今月上旬に受けた健康診断での上部消化管内視鏡検査 (胃カメラ検査) での、食道胃接合部腫瘤の生検の結果を聞きにクリニックに言ってきました。
採取した粘膜組織については異型は認められず粘膜下腫瘍で小平滑筋腫の可能性とのことです。クリニックの先生は見たことがない症例でこれ以上判断がつなかいので、大きな病院で診てもらってはということになりました。なおピロリ菌抗体検査 (IgG) は陰性でした。
内視鏡検査画像の入った CD-R と紹介状を受け取りました。また内視鏡検査でないと嬉しいなと。
[ 平滑筋腫 ]
など。以下プロダクト。
プロダクトの開発を進めるか中止するか判断する。
コストや価値に関するちょっとした見解の相違で言い争いになって決断ができないのだとしたら、そのプロダクトの開発は却下すべきだ。 — エッセンシャル スクラム
ポートフォリオバックログへの追加は年に1度ではなく、月に1回など。
小さめのリリースを頻繁に行うようなプロダクトのサイズにする。
遅延コストに注意しながら、ライフサイクル収益(プロダクトの生存期間中に見込める利益の総計)の総量が最大になるように並べ替える。
WIP を制限する。全員の準備が整ったチームに割り当てる。
限界費用に注目して、継続・デリバリー・ピボット・打ち切りを判断する。
高級そうな腕時計をしている出席者をミーティングでみかけたチームメンバが「Naney さんもいい腕時計をしてくださいよ」と話しかけてきました。むむむ。これは「マネージャーになったらこんな腕時計をすることができるんだぜ」と見せつけてやるしかない。
昨日会社帰りにビックカメラによって有名ブランドの時計を買うことにしました。ファッション性も重視してここはカシオのデジタルで。ファンも多い F-91W をチョイス。
966円(内税)なのに、なにこれスゴイ。スマートフォンみたいにボタンを押さなくても時刻がわかっちゃいます。暗いところでも表示がわかるように緑のライトを点灯させることもできます。そしてなにより電池寿命が7年! 昨今のスマートウォッチのようにこまめに充電する必要がありません。最高。
仕様では「平均月差±30秒以内」ですが、その辺の電波時計をみながら「C → C → C → A で 近い00秒にアジャスト → C」でサクッと調整できます(メモ)。
あと個人的に良いと思っているのがウレタン素材の樹脂バンド。留め具もプラスチックなので他の物を傷つけにくい。腕時計をしなくなった大きな理由の1つに「ノート PC のパームレストにかちゃかちゃ金属ベルトが当たること」があるのでこれは嬉しいところです。
これでチームメンバに将来のマネージャー像のイメージをもってもらうという役割を1つ果たすことができました。めでたし。
しかし若い人やファッションセンスのある人がきちんと身につけるとオシャレなんでしょうけれど、「昭和懐かし」気分で70年代生まれが腕にしているとただ単に貧乏くさい感じになってしまう危険性はかなりあります。
俗称である「チープカシオ」という名前をそのまま陳列棚に表示していたビックカメラさん好きです。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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