VLC media player 3.0.0 から Chromecast にストリーミングできるようになったので MacBook Pro の VLC を最新版の 3.0.1 にアップデートして試してみました。
Google Chrome から Chromecast にキャストできる状態になっている環境で VLC 3.0.1 を起動し、動画ファイルを開きます。その状態でメニューから [再生] - [Renderer] と選んでいくと、うまく認識していればサブメニューに Chromecast につけている名前が現れるのでそれを選択します。
これで動画が Chromecast (をつないだテレビ)で再生されます。それ以外の設定は不要でした。あっさり成功。
各動画の再生し始めはバッファリングが不足しているのか少しカクカクしたりします。そのまま再生していると滑らかに再生されるようになっていきます。
動画毎に読み込み待ちが発生するのと上記の通り再生の始めが少しカクつくので、デジカメで撮った短い動画をどんどん観ていくのにはまだちょっと向いていないかなといいう印象です。
彼岸の中日ということで、例年通り墓参り。雨で気温が低いという予報通り朝から雨だったので、自分と母と妹は墓参りから、残りの人は会食から合流という流れにしました。
天気予報通りでしたが体感的には予報より寒く、また雨もしっかり降っていたので墓参りは今回は簡単に。墓地も例年に比べてかなり少ない人気でした。墓参りからの帰り、品川駅では雨が雪になっていました。寒いわけですね。
すぐ近くのビルで働いているのにそういえば今年の金王桜をまだ観ていなかったなと思い出して昼休みに金王八幡宮を参拝してきました。貫禄がある桜です。
先日購入した OKR 本を今日読了。あとがきの後の及川卓也氏の解説の部分がとても参考になりました。
2018年4月1日から医療法人社団緑野会へと病院運営を移管することになっている東芝病院の桜を観に行ってきました。
病院沿革によれば
ということで、今の緑の丸井屋根が特徴の建屋の「東芝病院」となったのは25年前。
一部の診療科は体制が決まっておらず他院を紹介されている状況です。病院の運営は変わりますがまた安定して引き続き地域医療を担ってくれると良いなと。桜も引き続き患者や周辺住民の癒やしになってくれれば嬉しいなと思っています。
昨年発表された時に「これは10年以上待ち続けたビジュアル・ブックマーク機の再来では!」と興奮したサイバーショット DSC-RX0。とはいえカメラの性能が非常に良くなったスマートフォンを普段から持ち歩いている現代にビジュアル・ブックマーク用途機として買うにはこの値段はなかなか手が出せないなと見送ってきていました。
しかしやはりこの小ささは何ものにも代え難い。しかも水深 10m の防水性能・2.0m の落下耐性・200kgf の耐荷重というタフさはまさに普段から持ち歩くのにふさわしいではないですか。
1年前に1.0型センサー搭載の中で特にコンパクトな PowerShot G9 X Mark II を購入して持ち歩いているのですが、これだけ小さくてもバッグからわざわざ出す気になれなかったり「カメラで撮っています」という雰囲気が街中でちょっと気恥ずかしく感じたりすることがあります。また防水ではないので雨の日には出すのを躊躇してしまいます。
DSC-RX0 の小ささと防水性・堅牢性はそういった躊躇から解放してくれると思えてきてどんどん購入良くが高まりついに木曜日の夜に注文してしまいました。
マルチカメラコントロールで多視点撮影ができたりスーパースロモーション撮影ができたりと、どちらかといえば映像制作のための機材としての位置づけが感じられるニッチな本製品、いつラインナップから消えてもおかしくないので欲しい時に買うのが吉じゃないでしょうか。
単体充電器は DSC-RX0 についてこないので、バッテリーチャージャー付きのキットをセットで購入。
背面の保護フィルムはモニター面のボタン部分以外をカバーしてくれるPDA工房のものを。小さいので気泡入りの失敗などせず一発でうまく貼れました。
microSDHCカードはいつも買っているトランセンドのもので。
同じ1.0型センサーの PowerShot G9 X Mark II と比べても格段に小さいのがわかります。 G9 X Mark II も十分小さくてバッグに常に入れておくのが苦にならない大きさなのですが、 DSC-RX0 は「手のひらに転がせておく」ことができるほど小さいのです。手の中に収めておいて、撮りたいなと思った時にさっと撮るというのがストレスなくできる良さがあります。
使い始めてまだ2日目。使い勝手についてわかってきたらまたまとめます。
[ 製品レポート ]
新しく買った DSC-RX0 ですが、防水のためにメモリーカード/端子カバーに防水パッキンがあり開け閉めがかためなこと、メモリカードがmicroSDカード(/microSDHCカード/microSDXCカード)と小さいものであることから、都度都度外して PC にするような面倒なことはしたくないなと思っています。
PlayMemories Home を Mac に入れることで Wi-Fi 転送ができるので昨日設定しておきました。
使うのは以下のポートということでうまく転送できない場合はセキュリティソフトで通信を許可するよう設定変更が必要かもしれません。
いったん設定が終われば [MENUボタン] - [ネットワーク] - [パソコン保存] で同じネットワークに接続している Mac に転送できます。便利。同様に α6300 も設定しておきました。
PowerShot G9 X Mark II も同様に Wi-Fi で転送したいのですが、CameraWindow DC for Mac OS X があいかわらず OS X El Capitan 10.11 / macOS 10.12 Sierra で Wi-Fi 接続不可なんですよね。
とある発表を川崎で聴くため今日は有給休暇。今年度までのが有給休暇がたくさん残っているのは風邪などほとんどひかなかったおかげかもしれません。
川崎はここ最近またいろいろ変わってきているみたいですね。今日は時間が無かったので、またあらためてまわりに来たいな。無難にサイゼリヤでご飯を食べて帰宅。
DSC-RX0 を持ち運ぶのに良いポーチなどないかなと思ってお昼休みに CHUMS 表参道店へ。さすがにこれだけ小さいカメラを入れておくという用途にあるのは見当たりませんでした。
昨日休んでいる間に金曜日のプレゼンの話が出てきたみたいで珍しく 21:30 から打ち合わせ。
いつでも持ち歩きたい DSC-RX0、バッグやポケットにさっと放り込んでおきたいところですがレンズカバーが無いのでちょっと躊躇してしまいます。レンズプロテクターがついているとはいえバッグの中で他のものとぶつかり合って写りに影響がある傷がついたら悲しい。
ちょうど月末で営業日がやってきたバンナイズ渋谷店にいって、ふわふわケースを買ってきました。
一般的なケースはファスナーやらカラビナやら金具があるものが多くて気を使うものが多いのですが、バンナイズのふわふわケースはコードとプラスチックのコードストッパーがあるだけなので慎重に出し入れする必要がありません。ケース本体もクッション性があるWポリメッシュでレンズプロテクターにも優しい。
またサイズ展開がめちゃくちゃ多いので、DSC-RX0 のコンパクトさを台無しにしない大きさのケースを見つけられるのもバンナイズの良いところです。
DSC-RX0 は外形寸法が 59.0 x 40.5 x 29.8mm (幅 x 高さ x 奥行) で、サイズ的には
でしょうか。渋谷店に行って小さいふわふわケースの在庫を探してもらったところ QX10 用の VC465 があったので、店頭で実際に収納具合を確認させていただいた上で購入してきました。
まだまだ余裕のある大きさですが、バッグの中にいれてあるふわふわケースにストンと DSC-RX0 を入れるにはジャストサイズすぎないこれぐらいでも良さそう。
これでますます DSC-RX0 を持ち歩きやすくなりました。
[ 製品レポート ]
近所の小学校に桜を観に行ったらランドセルを背負った新一年生が両親と一緒に何組か来ていました。今年は入学式の頃には多分ずいぶん散っちゃっているから、虚構であっても写真を残しておきたいということでしょうか。最近はよくある風景なのでしょうかね。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。