nDiki : 2020年03月01日

2020年3月1日 (日)

家族で KeePass を使う

KeePass を始める

パスワード管理に困り始めていたのでパスワード管理ツールを勧めたところ、使いたいとのこと。今日使い方を説明しながら環境を整えてみた。選択したのは自分も長年使っている KeePass ファミリで、 MacBook Pro では KeePassXC を、スマートフォンでは Keepass2Android を使ってもらうことにした。

使い勝手を考えると 1Password や Bitwarden などが良いのかもしれないけれど、クラウド型のものは自分に何かあったあとに使い続けるのが難しくなる可能性がある(アカウント管理や支払いついて理解して対応するコストがかかるとか、サービス終了のリスクがあるとか)ので避けた。

パスワードデータベースファイルの同期は Google ドライブで。念の為自分の Google アカウントにも共有しておいてもらい、自分の MacBook Pro (の Time Machine) にもバックアップが取られるようにした。

今後家族でアカウント情報を共有する

自分1人だけで管理している家族にかかわるアカウントを共有したいと常々思っていた。今回KeePass を使えるようになったので、家族関連パスワードデータベースファイルを作って今後共有していこうと考えている。

複数のパスワードデータベースファイルをまとめて開く

そうすると扱うパスワードデータベースファイルが複数になるので個別にアンロックが必要になり手間が増える。なにか便利な機能がないかなと思って調べたところ KeePassXC と Keepass2Android どちらも子データベースを自動的に開く機能が用意されていた。本家 KeePassプラグイン KeeAutoExec 互換機能っぽい。

メインのパスワードデータベースファイルの中に AutoOpen グループを作成しその中に「URL に子データベースのパス」「パスワードに子データベースパスワード」をそれぞれ入力したエントリを作っておくと、そのデータベースファイルを開いた際に自動的に子データベースファイルもアンロックして開いてくれるのだ。これは便利!

自分の KeePass パスワードデータベースGoogle ドライブ

今まで自分は Dropbox にパスワードデータベースファイルを置いていたけれど、これを機に Google ドライブに変更。同じストレージサービスにしておいた方がパスワードデータベースファイル間の相対パスがシンプルになるからというのがその理由。

Google ドライブなら「選択したアイテムを別のフォルダに追加 (Shift+Z)」を使って1つのフォルダにパスワードデータベースファイルを集めることができるので、全部ファイル名指定だけで済ませられて良いのだ。

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Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

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