よく使うアプリ(ネットサービス)をさっと切り替えて使うのに便利なアプリ統合型ブラウザ Biscuit を使い始めてみた。 Toshitaka Agata (@agata) 氏が開発されている Electron ベースのアプリケーションだ。
Google Chrome のウィンドウやタブはできるだけこまめに閉じる派である。たくさんウィンドウやタブを開いておくのを避けることで気が散る要因を減らせるメリットがあるんだけれど、よく使うサービスのちょっとしたロード待ちでテンポが悪くなって集中が途切れるデメリットもある。
Slack や TweetDeck など頻繁にアクセスするサービスを Biscuit に登録しておくと、各サービスがロードされた状態で保持されているのでさっと切り替えられる。1つのウィンドウでサービスを切り替えて表示するので、ウィンドウが散らからないのも良い。
マルチディスプレイで作業する時にサブディスプレイに配置しておくのがよいな。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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