nDiki

2022年9月11日 (日)

【買った】フィルムのデジタル化用に等倍マクロレンズ SEL30M35レビュー

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Lomography DigitaLIZA+ でフィルムのデジタル化をするのに手持ちのカメラレンズで済ませるつもりだったけれど、やはりマクロレンズが欲しくなってきてしまったよ。

所有している α6300 用のEマウント交換レンズで一番最大撮影倍率が高いのが E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 の 0.3。 APS-C サイズで 35mm 判のコマを撮影するには約 0.66 以上の撮影倍率が必要だ(実際には少し広めに撮っておいて切り抜きと角度補正するのでもう少し低くてもいいと思うけれども)。

2011年9月22日発売とちょっと古いけれども、予算的にはEマウント等倍マクロレンズ SEL30M35 かなということで購入してしまった。ずっとマクロレンズを持っていなかったしよしとしよう。

世界最軽量 (レンズ交換式デジタルカメラ用等倍マクロレンズにおいて。2011年6月広報発表時点、ソニー調べ) とうたわれていただけあって、とても軽い。配達されてきた時は、ほんとうにレンズが入っているのかと心配してぐらいだ。

一緒に注文した Kenko レンズフィルター PRO1D プロテクター (W) 49mm を付けたら、付属のキャップタイプのフード ALC-SH113 が装着できなくなってしまった。もっと枠が薄いものでないとフードと併用できないようだ。

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Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

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