一昨日3月15日に OpenAI がマルチモーダルモデル GPT-4 を発表したことで、最近話題の ChatGPT がさらに注目を集めている。
Twitter のタイムラインに ChatGPT のプロンプトとレスポンスのスクリーンキャプチャ Tweets がたくさん流れてきていて雰囲気はわかるし、そのうちでいいかなと思って今まできたけれど、さすがにそろそろ自分で体験しておかないとなとなってきた。
OpenAI account を作成してまずは利用規約 (Terms of Use) を確認。現時点では生成されたレスポンスについては人が書いたものと誤認されない形であれば自由に使えるようだ。OpenAI によって利用されうるので、秘密にしなければならないものはプロンプトとしての入力を避けなければならない (利用されないとしても慎重にすべきではある)。
いつものプロフィール写真がアカウントの画像として写真された。 Gravatar を利用していた。
ChatGPT Plus を契約することで使える GPT-4 だとさらに良くなっているらしいが、まずはフリーで使える GPT-3.5 系で。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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