今年は昨年とは違う場所での運動会。
撮影の方は機材も設定も昨年通り。α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
走る競技についてはシーンセレクションのスポーツ(の設定をモードダイヤル2に登録したもの)で JPEG 撮影。それ以外はプログラムオートで(RICOH GR III を使うようになってから P も普通に使うようになってきた) RAW + JPG。今回は競技も少ないのであとで RAW 現像もそれほど大変じゃないかなと。
シーンセレクションのスポーツは ISO 感度設定がかなり高めになっちゃうんだけれど、被写体ブレになるよりはより良いかなと(3週間前の撮影でちょっと被写体ブレが多くてちょっと残念だったので)。
大きなトラブルもなく撮影できてほっと一安心。
先週11月30日(月)にオープンしたIKEA渋谷へ行ってみた。平日午前中なのでまだ混雑していなかった。一通り全フロアをざっと一回り。厳選された品揃えなので、IKEA Tokyo-Bay のように必要無いものも含めてゆっくり見て回って楽しむというよりは、欲しいものを買いに行くという方があっているのかな。
去年の1月に IKEA Tokyo-Bay へ行った時には在庫なしだったあの IKEA の青いキャリーバッグのミニミニ版「KNÖLIG クノーリグ バッグ, S ブルー 404.287.74」があったので思わず手に取った。家で α6300 や NEX-5N ミラーレス一眼カメラとそのレンズなどを置いておくのに使っている「VARIERA ヴァリエラ 703.394.94」が山積みになっていたので、オフィスのデスク用に一緒に購入した。
おもちゃ売り場のある都市型店舗はIKEA渋谷が初なんだそう。サメ(BLÅHAJ ブローハイ 103.735.89)が大量にあったので欲しくなったんだけれど、1,999円という値段でちょっと躊躇。セール商品になったら買いにきたい!
せっかくIKEA渋谷にきたので、お昼ご飯はビストロでカリックスのセットをテイクアウト。そのままボックスとドリンクカップ(セルフサービス)を手渡される。オフィスまで持ち帰るのちょっとだけ大変だった。片手にはすでに購入した商品を入れたバッグを下げていたしね。オフィスに持ち帰る時はドリンク無しの単品で買うことにしよう。
オフィスの近くに IKEA があるの便利でいいね。
(順に新・旧)
プロフィール写真を新しく撮って8年ぶりに更新した。
前回はせっかく滅多に着ないスーツを着た機会にと撮影してプロフィール写真にしたのだが、もしかしたら面識のない方には「ビジネスな人」という印象を与えてしまっているかもしれないと思い、今回は普段着の写真にした。
それから前回はトリミングのことを考えないで撮ってしまってパンパンになってしまった反省があったので、余裕をもったフレーミングで撮影。この8年間でネットサービスのプロフィール写真表示のトレンドが正方形から円にずいぶん変わってきた。丸く切り取られた時にも困らないよう今回は余裕のある控えめな写真として切り出した。
背景用にケント紙を用意して良かった。背景処理しないで済ませられたよ。
5月7日に Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens が在庫有りになっていて思わず注文した。 α6300 で使うにはライカ M マウントレンズをEマウントボディに装着するマウントアダプタが必要だ。
今年の1月15日に発売された K&F Concept マウントアダプター P シリーズ KF-LME.P をチョイス。K&F Concept コーポレートカラーのオレンジ部分がちょっとオシャレ。作りもきれいでいい感じ。
装着感は Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens が届いてからのお楽しみ。
レンズ側(ライカ M マウント側)は Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens との組み合わせではちょっとキツめに感じた。 Minitar-1 が薄いレンズで回しにくいので尚更なのかもしれない。
[ 製品レポート ]
週末になったので先日届いた Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M を α6300 に装着して持ち出した。
Minitar-1 は4段階のゾーンフォーカスのレンズ。同じ画角で固定フォーカスの GIZMON Utulens と同じくフォーカスをあまり気にせずパシャパシャ撮るの、やはり楽しいな。
絞り F16 固定の Utulens と違い Minitar-1 は F2.8〜F22 と明るいので、シャッタースピードを上げて片手でさっと撮ったり室内で使ったりと様々なスタイル・シーンで撮影できるのも嬉しい。
α6300 でクリエイティブスタイル「スタンダード」で記録された JPEG 画像よりも、 RAW 画像を Lightroom Classic デフォルトの Adobe カラープロファイルで表示したもの方がよりロモグラフっぽい感じがする。
撮影機材はずっと変わらず α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
走る競技についてはシーンセレクションのスポーツ(の設定をモードダイヤル2に登録したもの)で JPEG 撮影。
それ以外は今被写体ブレを避けるべく今回はシャッタースピード優先 1/500 での RAW + JPG で。結果として補正がかかった JPEG 画像の方がいい感じだったので、 JPEG 画像の方を採用した。 去年気が付いたのだけれど TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC で撮った RAW 画像は周辺が明るい感じで、周辺光量補正が必須なんだよね。
式に参列。前回から2年経つが、まだ新型コロナウイルス対策で社会活動が制限されている。長くて短い2年だったな。今回も感染拡大防止で縮小した内容だったが、開催されて何よりだ。
装備は変わらず α6300 + 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC で。
帰ってきたあとのそこはかとなくただよう土曜日感と幸福感が心地よかった。
午後に撮った写真を整理。iPhone 12 Pro で撮った写真を一緒に管理するのに、そういえば HEIF (heic) ファイルの名前とタイムスタンプを変更するのにどうしようかなと確認したら ExifTool が対応していた。 ExifTool 優秀。
[ COVID-19 ]
式に参列。良い天気で良かった。
装備は α6300 + SEL1670Z で。いつもは 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC なのだけれど、今回は 16-70mm でも足りるかなと SEL1670Z をチョイス(18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC もバッグには入れていった)。
もうちょっとアップにしたいなと思う時も少しだけあったけれど 70mm (35mm 判換算 105mm) でほぼ問題無かった。 SEL1670Z の方が写りが良いのでトータルでは正解だったな。
今後徐々に 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC の出番が減ってきそう。
一昨年・去年のゴールデンウィークは新型コロナウイルス感染拡大防止で外出自粛だった。今年は基本的な感染対策をしていれば大丈夫そうなので、日帰りで横浜赤レンガ倉庫とその周辺へ出掛けることにした。
さすがゴールデンウィーク、JR 桜木町駅はすでに大勢の人が繰り出していた。
前回横浜を歩いたのは2020年11月12日。2021年4月22日に運行開始した YOKOHAMA AIR CABIN を見るのは今日が初めて。桜木町駅側は結構低い位置を走っており間近でみられてなかなか楽しい。
片道1,000円の YOKOHAMA AIR CABIN は使わず、汽車道を通って横浜赤レンガ倉庫へ。4月28日から5月8日まで横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークでは「ヨコハマフリューリングスフェスト2022」が開催されており大賑わいだ。
1号館に入って 2F と 1F をウィンドウショッピング。2021年7月9日にオープンし、横浜赤レンガ倉庫の大規模改修工事による休館にともなって5月8日で閉店する nipopo 横浜赤レンガ倉庫店に寄れて良かった。ぷーとんかわいい。
ヨコハマフリューリングスフェスト2022含め横浜赤レンガ倉庫の辺りでランチするのは困難そう。
ちょっと離れたコンビニまで行って食べ物を買って公園で食べるか途中見つけたお店に入るかかなあと、象の鼻パークを通りつつ山下公園方面へ。
途中で見つけた横浜貿易会館 1F のカンファーツリーが空いていたので、お昼はここに決定。1,100円のランチはドリンク付き。ポークジンジャーを注文。空いていて大丈夫かなとちょっと心配したけれど、口に合う味だったし品数は多くないけれどもボリュームがあるしで満足だった。雰囲気の良いお店でゆっくり食事をできてとても良かった。
食事の後は、一度行ってみたかった大さん橋 屋上 くじらのせなかへ。今日は飛鳥IIが停泊していた。
山下公園が一望できるいいロケーションだ。今まで来なかったのがもったいなかったな。先週買った単眼鏡 ギャラリーアイ 4x12を持ってきていたので、横浜ベイブリッジや氷川丸を眺めた。双眼鏡もいいけど単眼鏡も手軽でいいね。荷物が減らせるので、双眼鏡の出番が減りそう。
大さん橋の次はスワニー山下公園店へ。撮影の背景布として使えるかなとコットンカラーキャンバスを買ってみた。
あとは久しぶりに横浜公園を通って JR 関内駅へ。若い頃に中華街へ行く時は関内駅から横浜公園を通って玄武門をくぐるのがなぜか自分たちの定番だった。
レンガの壁の関内駅南口の辺りの雰囲気が好き。
今日は GR III と α6300 + SEL1670Z のつもりだったけれど、出発直前に GR III と GR IIIx とに変更。撮影の軽快さとで良いチョイスだった。
撮影機材は今年も α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
モードダイヤル2を「シーンセレクションのスポーツ」+「JPEG」にして、走る競技の際に使用。それ以外はプログラムオート + JPEG+RAW で。去年はシャッタースピード 1/500 にしてみていたことは忘れていた。
今年は撮影枚数が多く RAW 現像は大変なので、今後の整理では JPEG の方を採用するつもり。
今日は基本木陰からの撮影。最後の競技だけ日向の場所から撮影したら、途中久しぶりに α6300 で温度上昇警告が出た。 α6300 はこれがちょっとネックなんだよね。
あとは今日は張り切りすぎたか思いの外バッテリが減って最後までもつかちょっと心配した。次回きちんと3個満充電しておこう。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。