撮影機材はずっと変わらず α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
走る競技についてはシーンセレクションのスポーツ(の設定をモードダイヤル2に登録したもの)で JPEG 撮影。
それ以外は今被写体ブレを避けるべく今回はシャッタースピード優先 1/500 での RAW + JPG で。結果として補正がかかった JPEG 画像の方がいい感じだったので、 JPEG 画像の方を採用した。 去年気が付いたのだけれど TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC で撮った RAW 画像は周辺が明るい感じで、周辺光量補正が必須なんだよね。
式に参列。前回から2年経つが、まだ新型コロナウイルス対策で社会活動が制限されている。長くて短い2年だったな。今回も感染拡大防止で縮小した内容だったが、開催されて何よりだ。
装備は変わらず α6300 + 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC で。
帰ってきたあとのそこはかとなくただよう土曜日感と幸福感が心地よかった。
午後に撮った写真を整理。iPhone 12 Pro で撮った写真を一緒に管理するのに、そういえば HEIF (heic) ファイルの名前とタイムスタンプを変更するのにどうしようかなと確認したら ExifTool が対応していた。 ExifTool 優秀。
[ COVID-19 ]
式に参列。良い天気で良かった。
装備は α6300 + SEL1670Z で。いつもは 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC なのだけれど、今回は 16-70mm でも足りるかなと SEL1670Z をチョイス(18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC もバッグには入れていった)。
もうちょっとアップにしたいなと思う時も少しだけあったけれど 70mm (35mm 判換算 105mm) でほぼ問題無かった。 SEL1670Z の方が写りが良いのでトータルでは正解だったな。
今後徐々に 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC の出番が減ってきそう。
一昨年・去年のゴールデンウィークは新型コロナウイルス感染拡大防止で外出自粛だった。今年は基本的な感染対策をしていれば大丈夫そうなので、日帰りで横浜赤レンガ倉庫とその周辺へ出掛けることにした。
さすがゴールデンウィーク、JR 桜木町駅はすでに大勢の人が繰り出していた。
前回横浜を歩いたのは2020年11月12日。2021年4月22日に運行開始した YOKOHAMA AIR CABIN を見るのは今日が初めて。桜木町駅側は結構低い位置を走っており間近でみられてなかなか楽しい。
片道1,000円の YOKOHAMA AIR CABIN は使わず、汽車道を通って横浜赤レンガ倉庫へ。4月28日から5月8日まで横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークでは「ヨコハマフリューリングスフェスト2022」が開催されており大賑わいだ。
1号館に入って 2F と 1F をウィンドウショッピング。2021年7月9日にオープンし、横浜赤レンガ倉庫の大規模改修工事による休館にともなって5月8日で閉店する nipopo 横浜赤レンガ倉庫店に寄れて良かった。ぷーとんかわいい。
ヨコハマフリューリングスフェスト2022含め横浜赤レンガ倉庫の辺りでランチするのは困難そう。
ちょっと離れたコンビニまで行って食べ物を買って公園で食べるか途中見つけたお店に入るかかなあと、象の鼻パークを通りつつ山下公園方面へ。
途中で見つけた横浜貿易会館 1F のカンファーツリーが空いていたので、お昼はここに決定。1,100円のランチはドリンク付き。ポークジンジャーを注文。空いていて大丈夫かなとちょっと心配したけれど、口に合う味だったし品数は多くないけれどもボリュームがあるしで満足だった。雰囲気の良いお店でゆっくり食事をできてとても良かった。
食事の後は、一度行ってみたかった大さん橋 屋上 くじらのせなかへ。今日は飛鳥IIが停泊していた。
山下公園が一望できるいいロケーションだ。今まで来なかったのがもったいなかったな。先週買った単眼鏡 ギャラリーアイ 4x12を持ってきていたので、横浜ベイブリッジや氷川丸を眺めた。双眼鏡もいいけど単眼鏡も手軽でいいね。荷物が減らせるので、双眼鏡の出番が減りそう。
大さん橋の次はスワニー山下公園店へ。撮影の背景布として使えるかなとコットンカラーキャンバスを買ってみた。
あとは久しぶりに横浜公園を通って JR 関内駅へ。若い頃に中華街へ行く時は関内駅から横浜公園を通って玄武門をくぐるのがなぜか自分たちの定番だった。
レンガの壁の関内駅南口の辺りの雰囲気が好き。
今日は GR III と α6300 + SEL1670Z のつもりだったけれど、出発直前に GR III と GR IIIx とに変更。撮影の軽快さとで良いチョイスだった。
撮影機材は今年も α6300 + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)。
モードダイヤル2を「シーンセレクションのスポーツ」+「JPEG」にして、走る競技の際に使用。それ以外はプログラムオート + JPEG+RAW で。去年はシャッタースピード 1/500 にしてみていたことは忘れていた。
今年は撮影枚数が多く RAW 現像は大変なので、今後の整理では JPEG の方を採用するつもり。
今日は基本木陰からの撮影。最後の競技だけ日向の場所から撮影したら、途中久しぶりに α6300 で温度上昇警告が出た。 α6300 はこれがちょっとネックなんだよね。
あとは今日は張り切りすぎたか思いの外バッテリが減って最後までもつかちょっと心配した。次回きちんと3個満充電しておこう。
Lomography DigitaLIZA+ でフィルムのデジタル化をするのに手持ちのカメラとレンズで済ませるつもりだったけれど、やはりマクロレンズが欲しくなってきてしまったよ。
所有している α6300 用のEマウント交換レンズで一番最大撮影倍率が高いのが E 18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855 の 0.3。 APS-C サイズで 35mm 判のコマを撮影するには約 0.66 以上の撮影倍率が必要だ(実際には少し広めに撮っておいて切り抜きと角度補正するのでもう少し低くてもいいと思うけれども)。
2011年9月22日発売とちょっと古いけれども、予算的にはEマウント等倍マクロレンズ SEL30M35 かなということで購入してしまった。ずっとマクロレンズを持っていなかったしよしとしよう。
世界最軽量 (レンズ交換式デジタルカメラ用等倍マクロレンズにおいて。2011年6月広報発表時点、ソニー調べ) とうたわれていただけあって、とても軽い。配達されてきた時は、ほんとうにレンズが入っているのかと心配してぐらいだ。
一緒に注文した Kenko レンズフィルター PRO1D プロテクター (W) 49mm を付けたら、付属のキャップタイプのフード ALC-SH113 が装着できなくなってしまった。もっと枠が薄いものでないとフードと併用できないようだ。
[ 製品レポート ]
今月購入した Lomography DigitaLIZA+ でリバーサルフィルムのデジタル化を始めた。
SEL30M35 は今日が初実戦投入。ワーキングディスタンスが短いので DigitaLIZA+ にかなり近づける形でセッティングする必要がある。レビューを見ると F5.6 が画面全体で一番画質が良くなるとのことなので F5.6 にした。ISO 感度は 100 で。
最初はベルボンのマクロ撮影用三脚 ULTRA 353 mini を使ってみていたんだけれど、真上から撮るのには向いていなかったので、普通のサイズの三脚に取り替えた。
Lomography DigitaLIZA+ はフィルムホルダーとバックライトを使用。36x24mm フィルムマスクと 35mm パノラマディフューザーは使用せず。
撮影モードは絞り優先。基本オートのままで、何枚かだけプラスに露出補正した。フォーカスは AF-S + フレキシブルスポット。RAW 画像を後で処理するのでホワイトバランスは AWB オートのまま。
SEL30M35 は周辺部の解像力・色収差がそこそこのようなので、目一杯使わずパーフォレーションを含めて撮影しコマ部分を切り抜くことにした。
YYYY-MM-DD-hhmmss-カメラ名.拡張子
としているが、フィルムで撮った写真は撮影日時が分からない。ちょっと長いが
フィルムカメラ名-フィルム種別-フィルム番号-コマ番号-YYYY-MM-DD-hhmmss-デジタルカメラ名.拡張子
とすることにした。フィルム種別は N:ネガフィルム、R:リバーサルフィルム。フィルム番号は 0001・00002・……。コマ番号は 01・02・……。
その後ろはデジタルカメラで撮影した日時とカメラ名。再度デジタル化し直した場合、ここで区別する。
「切り抜き」で角度補正をしたコマに合わせて切り抜き。
リバーサルフィルムは色を反転させなくて良いので楽ちんだ。ホワイトバランスもほとんど撮影時のままで大丈夫だった。
階調もあまりいじらず。必要があればシャドウや黒を少し上げるぐらい。
キレと周辺の光量落ちのある TC-1 の写真の雰囲気が残った形でまずまずデジタル化できている感じでちょっと嬉しい。
これは楽しいぞ。
土曜日の午後に36枚撮りフィルム2本を撮影して Lightroom Classic で処理してちょうどいいぐらいの時間だった。
[ ファイル名の先頭を日付にする ]
曇りで見えなかった去年5月26日以来の皆既月食。今回は晴れの予報で朝からそわそわ。リマインドとして皆既月食の各時刻を Twitter に投稿予約し定時に退勤。帰り道に空を見上げている人をみかけると嬉しい気分になった。
家に着くまでに Pixel 7 夜景モードで手持ち撮影したぼこぼこした赤い球体写真で今回はまあいいかなと思っていたんだけれど、夜ご飯を食べたあとに時計を見たら皆既月食が終わるまでまだ10分ぐらいあったのでやっぱりとカメラを出してきた。
α6300 に TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) を装着し非常階段へ。三脚は省略。手すりにカメラを押し付けて何枚か撮影してみた。
部屋に戻って RAW 現像していて「月の端に糸くずみたいなのがあるなあ」と思ったのだけれど、あとで調べたら天王星潜入直前の撮影だったので、どうやら天王星だったようだ。天王星食までは狙っていなかったのでちょっとラッキー。
次に皆既月食が見られるのは2025年9月8日だそう。
天気の良い月曜日。今年はまだちらほらといった感じの桜の中の式に参列。
今年も幸せな時間を過ごせたことに感謝。
α6300 + 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC + SEL1670Z + GR III。 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC を装備するか迷ったが持っていって正解だった。めいっぱいの望遠側が必要だった。望遠が必要なくなったところで SEL1670Z に換装。画質を考えるとこちらも正解。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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