nDiki : アクティベーション

アクティベーション - activation

関連情報

プロダクトアクティベーション

2018年7月31日 (火)

ノートン セキュリティ プレミアム 5デバイス新規再購入

ノートン セキュリティ プレミアムが切れたのであらためて新規購入。Mac 2台のノートン セキュリティと Android デバイス2台のノートモバイルセキュリティの更新完了しました。

有効期間延長より新規購入の方が安いのですが、今の Macノートン セキュリティは一度アンインストールして同じものを再インストールしなければならないのがちょっと面倒です。以前はプロダクトキーを入れて再アクティベーションできた気がするんですけどね。

忘れないように自動延長サービスは即停止しました。重要。

今日のさえずり: めっちゃ明るく赤く光ってるあれが火星かな?

2018年07月31日

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2019年8月1日 (木)

今年もノートン セキュリティ プレミアム 5デバイス新規再購入

ノートン セキュリティ プレミアムが切れたのであらためて新規購入。前回とデバイスは変わっていなくて MacBook Pro 2台と Android デバイス2台をそれぞれ更新。

去年Mac 版ノートン セキュリティは一度アンインストールして同じものを再インストールしなければならないと書いたけれど、今回確認したら[ヘルプ]-[キーの入力]でプロダクトキーを入れて再アクティベーションできる事がわかってさくっと更新できた。

で忘れないように自動延長サービスは即停止。重要。

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2020年12月7日 (月)

『いちばんやさしいグロースハックの教本 人気講師が教える急成長マーケティング戦略』

いちばんやさしいグロースハックの教本 人気講師が教える急成長マーケティング戦略 (単行本)

サービスのグロースに関するキーワードに AARRR と ARRRA がある。後者について本書で説明されているとのことで読んでみた。

ARRRA モデル

スタートアップメトリクス AARRR を株式会社VASILY(2018年4月の合併で株式会社スタートトゥデイテクノロジーズに)の実践の中で発展させたモデルだそうで、施策の順番とユーザー体験の最大化にポイントが置いている。ARRRA モデルでは以下のステージについて順に取り組んでいくことを提唱している。

  1. アクティベーション (Activation): ユーザー活性化
  2. リテンション (Retention): 継続(維持)
  3. リファラル (Referral): 紹介
  4. レベニュー (Revenue): 収益化
  5. アクイジション (Acquisition): ユーザー獲得

取り組む順番に並べられているので AARRR よりも実践しやすいモデルだ。

本書自体も理論ではなく実践の説明や事例紹介に重点が置かれている。手順やツール・分析方法など広く網羅されておりまさに「教本」だ。

グロースハック」という言葉が出てきたのが2012年前後(本書イントロダクションより)。よく耳にしていたのは2013年2014年頃。そして本書が出版されたのが2016年1月21日。他のスタートアップのフレームワーク(リーンアナリティクス・グロースピラミッド・顧客開発)と比較しても基本的な流れは同じだそうだ。「グロースハック」というワードの流行り廃りはあるかもしれないが、サービスを成長させるための考え方は普遍。平易にわかりやすく書かれている本書はこれからも良いガイドになりそうだ。

ちなみに著者の1人金山裕樹氏は『Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール』(2014年5月22日)の訳者でもあり、リテンション獲得に最も有効なフレームワークの1つとしてフックモデルを本書でも簡単に紹介していた。フックモデルの位置付けの再確認にもなってすっきり。

補足

海外では AARRR に対してリテンションを重視した RARRA モデル (Retention・Activation・Referral・Revenue・Acquisition) が2017年頃から提唱されているようだ。

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2021年11月12日 (金)

第8回 『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会 第6章 活性化をハックする

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『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会の第8回目。今日は「第6章 活性化をハックする」。

アクティベーション (Activation) についての章。前半の発表を担当した。

まずアハ体験(顧客がプロダクトの価値を感じる瞬間、本書ではアハ・モーメント)までの顧客の行動とコンバージョン率を把握する。

コンバージョン率を高める方法としては

  • 顧客の欲求を高める
  • 行動を妨げるもの(フリクション)を無くしていく

があるのだが、ほとんどのグロースチームは後者に注力しているという。欲求を高めるのはグロースチームとは別のプロダクトチームが担うのが効率的なのかもしれない。

新規顧客体験の最適化の話では、影響力の6つの原理・フロー状態・ゲーミフィケーション・フォッグ行動モデルといった心理に関する話が登場した。アクティベーションの改善には心理学の治験をいかしつつ実験するのが効率的そうだ。

新規顧客に対してアンケートを取ると回答している間に顧客コミットメントが高まるという話には、そういう人の動かし方があるのかと感心した。ただ行動過程を削ればいいというものではないのだなあ。

[ 11月12日全て ]

2021年11月19日 (金)

第9回 『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会 第7章 維持をハックする

rimage:ASIN:4822255824

『Hacking Growth グロースハック完全読本』を読む会の第9回目。今日は「第7章 維持をハックする」。

リテンション (Activation) についての章。 RARRA に従ってまずリテンションの改善を検討するにあたり先に一度読んでいる章で、輪読会にあたり再読した。

初期ステージはアクティベーション改善の延長として、何回か利用し価値を体験することでプロダクトを好きになって継続利用してもらえるようする。

中期ステージではプロダクトの利用を習慣化させる。ここでフックモデルが登場する。

価値向上を予告するセクションでは「新機能の予告が持つ顧客維持効果」が説明されていた。確かに今後もプロダクトが改善されていく期待が持てるなら利用し続けようと思うものなあ。

長期ステージでは、主に最適化をしたり、適切な頻度での新機能提供などで新しい体験と価値の発見をしてもらう。

休眠顧客の再獲得(レザレクション)もこの章で合わせて説明されている。休眠理由を調査した上で、休眠理由に合わせた内容でメールやプッシュ通知・リターゲティング広告などを使いアプローチする。

新規顧客顧客維持率の計測と分析は分かりやすいんだけれど、中長期継続顧客や再獲得顧客の継続維持率の方はちょっと分かりづらい。こちらもコホートで分けていくべきなのだろうけれど、数が多くなってくると見通しが悪くなってくるなと。

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2022年2月7日 (月)

今日のさえずり: ミーティング3本流れて0本になり、集中デーになりました

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2022年2月14日 (月)

今日のさえずり: autolink-references-mkdocs-plugin これはめちゃくちゃ便利

[ 2月14日全て ]

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Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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