目がぼろぼろになり始めたのと、そろそろ耳にいってしまいそうな予感。 これはヤバイということで、診療所へ。
開院時間ちょうどぐらいで、第2位。 診察の順番もすぐまわってきた。
診察は特になし。「今年は来るのが遅いわねぇ。エバステルは即効性がないからすぐには効かないわよ」(去年は2月6日にすでに通院している)
おっしゃる通りです。 「今年は甜茶に賭けて、自ら人体実験をしたのですよ。わたしまけましたわ。」
……などとはもちろん言わず。 何でも去年の4月から、1カ月薬が出せるようになったということなので、30日分もらってきた。 ちなみに今日は、1760円。 (わかってはいたけど)甜茶にかけている額より安い。
あぁ、はやく晩ご飯食べたい。
今年1度目の通院。 今日は会社帰りに17:30頃、いつもの診療所へ。 今日は副院長による診察(というかお喋り)。
ダウト。 2月6日に来たのは2年前。 去年は、民間療法を試して出遅れて 3月4日。
朝 n 年日記見返していたので、すぐ「アレ?」と思ったのだが突っ込まないでながしておく。
ということで
をもらってきた。 診察後受付で薬をもらうのだが、今年は薬が「トレー」に載せて出されてきた。 看護婦さんと薬の確認をしたあと、自分で薬袋に入れるようになった。 ミス防止のためにそのようにしたのだろう(過去にミスがあって改善策として導入されたとしたらそれはちょっと嫌だが)。
今年1度目の通院。 出社する前に寄っておく。
初めての先生(女医)。第3診療室へ入るのもはじめて。やけに先生との距離が近いな。
今日のお薬:
薬は朝・夜のどちらでも。夜つらければ夜に、昼間つらければ朝に。 薬が出るときに「朝飲んでください」と言われるかもしれなけれど、どちらでもいいと言われる(実際そう言われた)。
さて、そろそろマスクも買わなければならないな。
今日の夜から。
さすがに早く治したいので、午前中いつもの診療所へ。 10:50 ぐらいに到着して出たのが11:40ぐらいだから、1時間弱。 それなりに混んでいる。
診察前の検温は36.7℃。
今回の診察は院長。
院長「今熱下がってるけど、夕方また上がってくるねぇ」
私「熱が出たのは土曜日です」
院長「じゃインフルエンザの方は(検査しても)しょうがないねぇ。2日以内じゃないと(薬が効かないから)。」
院長「年寄りは600人も予防注射打ったよ。(だから)年寄りはかかってないねぇ。」
院長「扁桃腺もきているねぇ。(あごを触って)こことか痛いでしょう?」
私「首の後とかが辛いですね。」
院長「新しい薬はどう?」
私「眠くならないいしいですね。」
院長「だろう? 日本の薬じゃないんだよね。いい薬はみんな外国。日本はまだ駄目だ。」
院長「ファイザーって知ってる? あそこの研究費が山ノ内の売上と同じ。」
私「それだけ研究にお金が使えるとやっぱり違いますねぇ。」
院長「そうじゃないんだよ。日本は(製薬会社と)医者との連携ができてないんだよ。シーズがつかめていない。」
私(マメ知識も楽しんですが、一番の興味は自分の体の事なんですが)
院長「(抗アレルギー剤と)一緒に飲める薬を出しておきましょう。」
院長「目薬は?」
私「まだ半分くらいありますが心配なのでまた出してください。」
院長「いっぱい点さなくてもいいから。1滴から2滴。たれるくらいだと多すぎ。これで60回使えるから。まぁこれは一番弱い薬だから。」
院長「今年はもうこれで終わりだね」
院長「鼻もじゅくじゅくいってるねぇ。粘膜が弱いんだねぇ。」
私「小さいころからそうです。」
診察は口腔内と、顎の触診、それから胸・背中に聴診器。一応問診にスムーズに答えられるようにと体温や症状のメモを用意していったんだけど、類型にはまっているのかあまりそういうのは関係ないのか、ほとんど経過はきかれなかった。
ということで、
を処方してもらう(3日分)。
それからいつもの
あれ? クラリチンは出してくれなかったの?「今年はもうこれで終わり」といっていたので、てっきりまたクラリチンも30日分出してくれて、今残っている11錠とあわせてシーズン分になると思っていたのだけれど。目薬の話だけか。
ということでまた10日ぐらいのうちにココにこなくては。
今年1度目の通院。出社する前に寄っておく。今年は去年より遅めの出出し。
院長は休診という張り紙が貼ってあったせいか、いつもより混雑していた。 問診2、3分のためにトータル1時間。
今日は女の先生。
まずは去年と同じクラリチン1日1錠でスタートすることに。目薬も今までと同じ炎症をおさえるのみのアズレン点眼薬で。駄目ならホルモン入りなどにかえるとのこと。
今日のお薬:
去年の説明同様、眠くならないクラリチンは朝または夜のどちらでも良いということで。
いよいよ花粉の季節ですな。 喉元過ぎればなんとやらで、去年の辛かった思いはもうぼんやりとした記憶でしかないが、今年は少しは楽なのかな?
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。