ホワイトデーのギフトを物色しにお昼に渋谷ヒカリエ ShinQs に行ったら B2・B3 は東横のれん街化の準備でちょっと寂しい感じになっていた。4月16日にオープンらしい。
YouTube Music Premium ファミリー プランに登録してから音楽は YouTube Music を使っていたのだけれど、ふと Google Play Music を使ってみた。
(野良アップロードじゃない)公式なコンテンツのみなので、聞きたい曲が見つかるのならこちらの方が安心して聞けてこれはこれでいいな。
KeePassXC でパスワードデータベースを整理していて、子グループがあるのを見落として親グループ以下ごっそり削除していた。肝を強冷却した。
Google Nest Hub フォトフレームを使うようになってから Google フォトに写真をアップロードするのが楽しくなり、過去写真を順番にアップロードしている。
気がついたらストレージが 87.18 GB / 104 GB (83%) と心もとなくなってきたので Google One 100 GB プラン(年額2,500円)を 200 GB プラン(年額3,800円)にアップグレードすることにした。
すぐに支払いが発生するのかと思っていたけれどそうではないみたい。
アップグレード後の年間プランの額をもとに、まず今の年間プランの残期間が再計算されて短縮される形のようだ。早まった次回更新のタイミングで 200 GB プランの年額支払いになるとのこと。なるほどである。
[ サブスクリプションサービス ]
Pixel 4 で撮影してそのまま Lightroom で現像/編集し、あとで PC 上の Lightroom Classic 管理に移す私的フローを明確にしてみた。2年前に書き出した手順のアップデートである。
Pixel 4 上の下記のフォルダを FolderSync Pro で Dropbox に同期するようにしてある(記事)ので、そこからオリジナル画像ファイル・書き出したファイルを PC 上の保存先フォルダに移動してリネームする。
JPEG ファイルを編集した場合は、現像設定を含まないオリジナル JPEG ファイルをここで保存しておく。 DNG ファイルから現像の場合は現像設定未書き込みファイルまでは保存管理していないのでスキップ。
Lightroom Classic を起動し、 Lightroom と同期されているのを確認したあと以下の手順で。
現像設定をメタデータとして書き込んだ JPEG ファイルは、一般のアプリケーションで開いても編集前の画像しか見えず区別しづらいので -Lr をつけるルールにしている。
昨年11月2日に Pixel 4 に乗り換えてからはや7カ月。評判の良い Pixel 4 のカメラだが、画像処理の結果によっては撮った写真に好みではない不自然さを感じることがままある。 Pixel 4 は(どこまで生なのかわからないが) RAW 画像形式でも同時に保存ができるので、 JPEG 画像が好みではなかった場合には JPEG 画像からの補正以外にも RAW 現像という選択肢もあるのは嬉しい(色合い以外は Pixel 4 内で画像処理されたものの方が綺麗に感じることも多かったりするわけだが)。
前のスマートフォンに比べてカメラの性能がずっと良くになったのに「家に帰って仕上げてから」という意識が強くて外出先でその場でシェアするという活用が最近できていなかった。これでもうちょっとサクサクっとその場でやっちゃう意識がもてるようになるといいな。
Lightroom Classic での写真管理(基本全部保存)と Google フォト(Google Nest Hub フォトフレーム表示用や家族共有用など選定したもの)での写真管理がわちゃわちゃになってきた。
「選定したもの」「選定から漏れたけれども思い出として時系列で見るもの」「何枚か撮って選ばれなかったカット」でうまく整理したい。
という分類を紹介している記事をみかけてこの分類の感覚が近いなと思った。アルファベット順にソートした時もきちんとこの順に並ぶのも秀逸。
家族写真は Lightroom Classic 上で Album・Box・Can に分け Album のものを Google フォトにもアップロードするという運用にしてみよ。
今週 macOS Catalina にアップグレードしたので、「ミュージック」アプリケーションで CD を読み込み、 Finder で iPhone 11 と同期してみた。無難に完了。
YouTube Music ライブラリにアップロードするのでも良かったかなとあとで気がついたけれど、まあ別にしておいた方が最初は分かりやすくていいかな。
先々週に Google ドライブ・Dropbox に同期しないファイルは Cloud Station に同期するように設定した。その際に Cloud Station の後継の Synology Drive が出ているのを知ったので、今日アップグレードすることにした。
公式サイトの手順に従いアップグレード。
サーバ側は問題なく終了。依存する Node.js が先立ってインストールされて「へー」ってなった。
Mac 側はちょっと大変な事態に。Synology Drive Client をインストールすることで Cloud Station Drive が置き換えられて同期設定も移行された。
問題はここから。移行後の初回同期で、変更が無いファイルも全てサーバからクライアント側にガンガン同期し始めた。これ、ファイル内容に変更はないのだけれど Time Machine 的には増分バックアップ対象になってしまって無駄なバックアップが作られることになった。
しかも一部ファイルが書き込めないとリトライし続けている様子。オーナーの書き込み権限がなかったファイル(CVS・RCS のファイルや過去 CD-R からコピーした psd ファイルなど)っぽい。
同期途中で一時的に「双方向同期」を「単方向アップロード」に変更してみた。アップロード方向だとローカルホスト上で更新がなければ転送しないようだ。
初回の同期が終わったところで「双方向同期」に設定を戻してみたところ、やはりまたダウンロードを始めてしまった。バックアップ目的でしか同期していないので「単方向アップロード」のままにしておくことにする。
そうそうメニューバーに表示される Synology Drive Client のアイコンがイケてないと思ったのだけれど設定から「シンプルなシステム トレイ アイコンを使うにする」にしたら単色のいい感じのなった。
「単方向アップロード」にした際に「ローカルで削除されたファイルをサーバーに保存」がオンになっていたのでオフに。
削除済みのものが NAS 側だけに残っているとわけが分からなくなるので一度「双方向同期」に変更したら、削除済みのファイルがローカルに戻ってきてちょっと辛いことになり始めたので中断。いったん同期タスクを削除 & NAS 側を削除し、あらためて双方向同期させた。
今年も棚卸しをかねて2020年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは71,968円。年末時点で継続しているもので月6,834円相当。今年は年始に小遣い帳をつけることにしたので集計・確認が楽にできた。
今年新しく開始したサブスクリプションは Nintendo Switch Online ファミリー プランとdアニメストア。今年止めたのは Ulysses・Evernote プレミアム・Flickr Pro・ラピッドSSL。
昨年支払ったのが59,110円だったので12,858円増。今年はサブスクリプションサービスを結構整理したのだけれど、 YouTube Premium ファミリー プラン21,360円はやはり大きいな。
一方昨年末時点で継続していたものは月6,928円ほどだったので、今月末時点で減少した。今年いい感じに棚卸しできたのは良かった。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。
年額3,800円(Google Play 支払い)。
今年ベストバイだった Google Nest Hub でフォトフレームを使うようになってから Google フォトに写真をアップロードするのが楽しくなり、100GB では足りなくなったので200 GB プランにアップグレードした。
遅かれ早かれ 200GB では足りなくなるのだけれど、次は一気に 2TB で年額13,000円なんだよね。間のプランが出て欲しいな。
YouTube の広告の質がだんだん悪くなって不快に感じるようになったのと、何かしら音楽の定額配信サービスを使いたいなと思って昨年登録。広告が出なくなったのシンプルに快適だし、音楽配信も自分・妻で結構利用しているのでまあお値段相応の価値は感じている。
年額4,500円(クレジットカード払い)。
購入直後は活用できていなかったけれど、『あつまれ どうつぶの森』で「他のユーザーのマイデザインをダウンロードする」「夢の中で島へ遊びに行く」「友達の島へ遊びに行く」などで楽しんだり、『スーパーマリオブラザーズ 35』をプレイするようになって無駄じゃなかったなと。
『響け!ユーフォニアム』シリーズを観るために入会。配信されているシリーズの作品を観終えて以降利用頻度が下がっている。 Chromecast with Google TV にも対応しているので、入会したままにしておいた方が便利ではあるのだが月に観る本数によっては割高感がでちゃうかも。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり6,520円相当。
年額4,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。
「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」で1年延長されたので今年は支払い無し。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
2017年に3年延長したので今年は支払いなし。来年また数年分更新しておく。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
テキストファイル編集管理全般に使っていたテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。
Ulysses 18 for Mac からフォーマット無しのテキスト(プレーンテキスト)として表示・編集する機能が無くなったので去年の11月からメインのライティングアプリを iA Writer に変えた。その後 iA Writer でいい感じに使えているのでUlysses のサブスクリプションをキャンセルした。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられていなかったが Google ドライブ(Google One)に移行していく決心をし、更新を停止した。
継続していたら年額 $59.99
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続していた。前回 $44.95(2年)で更新後に$49.99(1年)に値上げされ、さらに今年$59.99(1年)への値上げが発表されたので、15年弱続けてきたけれどさすがに Flickr Pro を止めることに。エクスポートと nDiki 画像差し替え後 Flickr Pro をキャンセル。
継続していたら年額2,970円。
「さくらのSSL」の「ラピッドSSL」が年間2,970円と過去の割安時代が終わったので、Let's Encrypt に変更した。
今のところ問題なし。
[ サブスクリプションサービス ]
新型コロナウイルス感染拡大対策で、今年の箱根駅伝はテレビで観戦。
2020年に Nintendo Switch で撮影した画面写真や動画(主に『あつまれ どうつぶの森』)を Google フォトで見られるようにアップロードした。1238ファイル。
Google フォトでは動画ファイル(MP4)のメタデータの creation time ではなくアップロードするファイルのタイムスタンプを見ているようだ。期待する順番に並ばなかったので、ファイル名に含まれている日時をファイルタイムスタンプに反映させるスクリプトを書き適用してからアップロードした。
昨日アカウントを作った TikTok のレコメンドを鍛えるのが面白くてなんだかんだいっぱい見てた。
[ COVID-19 ]
Naney#photography
— Naney (@Naney) January 2, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/0UR0CqLn1e
FRESHNESS#photography
— Naney (@Naney) January 10, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3#ブラックミストNo05 pic.twitter.com/puBGuGQGK9
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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