衣服、衣料品のこと。
何も予定していなかった年明け3連休だったので、去年と全く同じ流れで夕方からでも出掛けようかという話しになり「丸の内イルミネーション2015」を見にいってきました。去年見にいったのも同じ1月10日でした。
昨年同様シャンパンゴールドの LED 電球は優しい色合い。表参道イルミネーションに比べると狭い車道の両側にソリッドなビルが並んでいることや緑が少ないことなどからより明るくモダンな代わりに硬質な印象のイルミネーションです。
AWB でもプリセットからの選択でもホワイトバランスがうまく取れず印象通りに撮るのが難しいです。
本日のコースは以下の通り。
マルノウチリーディングスタイルは新しい本との出会いの場を目指したような冒険的な「本+雑貨+カフェ」なお店。ヴィレッジヴァンガードみたいにドギツさがないのでストレス無く本棚を散策できます。もっとこういう本屋が増えるといいなと。
イルミネーションを楽しみながら丸の内仲通りを有楽町方面へ歩き、途中にあった大戸屋に入って夜ご飯。すぐに座れたので、有楽町まででてご飯待ちになるより時間が有効に使えてよかったです。
時間に余裕ができたので有楽町ロフト(妻は無印良品有楽町)にも立ち寄って雑貨を見て回りました。 夕方から出掛けるのやはり楽しいです。
午後に予定があって有給休暇をとったのですが、それまでは時間があったので妻と駅前まで BD をレンタルしにいってきました。昼間ですしあまり重くなさそうなものをということで「マイ・インターン」(The Intern)を借りてきました。
「マイ・インターン」、テンポのあるストーリーと綺麗なセットですっきりとした後味の良い映画でした。
ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のベンがシニア・インターンとして働き始めたオフィスの中で、豊かな人生経験をもとに的確なアドバイスをして周りの人々を育てていくという話。職業経験を通して学びを得る側のインターンが逆に学びを与えるというところが面白さの1つです。
しかしこれが荒唐無稽かというとそうでもありません。インターンシップの1つの目的は受け入れる側のメンバがインターンから新鮮な刺激を得るというところにもあると思っていて、インターン選考の際にはそういうことが期待できる方かどうかというのを見るようにしてます。
映画の舞台は、急成長しているアパレル EC スタートアップ企業。おしゃれで活気のあるオフィスで、これまたおしゃれな若いスタッフが仕事をしている多くの人が憧れるであろうものになっています。登場人物の自宅や泊まるホテルもこれまた素敵なところばかり。
夢を見させてくれるという意味でも安心して楽しめる映画でした。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。