会社でSkype用に1000円前後のヘッドセットを買ってくれるとのこと。 好みで選んで良いというので、Webサイトをチェック。 条件:
PC用だとあまりこの手のタイプのがみつからないな。携帯電話用だといろいろあるようだが、プラグ変換する分コストがかかる。 いろいろさがしたところ、Arvel から出ているのを発見。 これにしてもらった。
値段の割には悪くない造り。 ちょっと試した範囲ではマイクの感じも Skype には十分かな。 実際に話してみて、相手に感想を聞かなければいけないけれど。
いい感じで、他のメーカーからこういうのが出ていないのなら自腹でもう1個買っておいてもいいかもしれない。
ケーブルの途中にあるマイクが揺れて服とこすれるとノイズがはいるので、あまり動くのは御法度。 必要に応じて付属のケーブルクリップで固定した方がいいかな。
マイクのミニプラグもステレオなのはご愛敬か。 部品管理まわりのコストダウンのためイヤホン側と同じ部品にしただけ? ……って後で確認したら、LR両方とも結線して音がきていた。 びっくり。
マイクロホン部 周波数帯域 20Hz 〜14KHz
ってマジっすか?
[ 製品レポート ]
完全ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty Air 2 が昨日届いたので早速開梱して使用開始。 TWS は初めて。やはりコードが無いと快適!
イヤーチップは本体に取り付け済みの M サイズでちょうど良さそう。カナル型イヤホンは常用したことが無かったので他のカナル型と比べての良し悪しはわからないな。インナーイヤー型にはない圧迫感には慣れる必要があるぞ。
標準で以下の操作が可能になっている。イヤホンで音量調整をしたいので2秒間長押し R L にそれぞれ音量大・音量小を専用アプリで割り当てた。
1万円未満の完全ワイヤレスイヤホンの中では音質について非常に評判が良く、実際間違いない感じだ。音楽は YouTube Music Premium のストリーミング(標準の音質で上限 128kbps AAC)で聞くのがメインだし、十分な音質だと感じている。
HearID 機能というのがあって、Soundcore アプリで各周波数帯域の音の聞き取りやすさを測定して、個人個人に合わせたプロファイルを作成できる。実際やってみたところデフォルト設定よりしっかりと聞こえる音になった。これは良いね。
ビデオ会議のライブストリーミングだったり音楽だったりをワイヤレスで聞くのが一番の購入目的だけれど、マイクもついているのでビデオ会議でそのまま使えるなら使いたい。
が買うまで気がついていなかったのだが、そもそもカナル型は自分の声の聞こえ方が違ってくるので話しにくいのね。使っていれば慣れるのかな?
MacBook Pro に Soundcore Liberty Air 2 を接続して Mac 版 LINE ビデオ通話で iPhone 11 を相手に通話のテストをしたところ、会話は普通にできた。
Mac 版 Zoom アプリのオーディオ設定でマイクのテストで、レコーディング & 再生して比べたところ、Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットの方が聞こえ方が自然な感じ。 Soundcore Liberty Air 2 でもきちんと声が聞き取れるのだけれどちょっとデジタル処理感があるかも。それから口元に近い位置にマイクがあるように音が感じられた(Plantronics の音はもうちょっと広がりを感じる)。ビデオ会議の口調で話した時にも同じようであれば相手側が圧迫感を感じるかもしれないな。実際にビデオ会議で使って評価したい。
さすが Plantronics (2019年3月18日より Poly) のヘッドセットは良くできているなということで、ビデオ会議については引き続き M55 を使っていく可能性も大。
(2020年6月15日追記) ここ数カ月 Google Meet でビデオ会議している同じ部署の人との打ち合わせがあったので、 Soundcore Liberty Air 2 に変えたことを告げずに Google Meet ビデオ会議をしてみた。しばらく話したあとに聞こえ方が違うか質問してみたところ、変えたことに気付かなかったとのこと。 Soundcore Liberty Air 2 でも問題なく聞き取ってもらえることがわかった。ビデオ会議で使うのにマイク性能については問題無いね。
ライトユーザーとしてはバッテリ寿命を考えると2万円前後以上の価格帯の完全ワイヤレスイヤホンに手を出すのを躊躇するなか、この品質・機能で7千円台というのは非常にありがたい。買って良かったと思える一品だ。
[ 製品レポート ]
金曜日に開封して使い始めた完全ワイヤレスイヤホン Anker Soundcore Liberty Air 2 を初めて Google Meet のビデオ会議で使ってみた。
ここ数カ月週数回 Google Meet でビデオ会議をしていて Plantronics Voyager 3200 ユーザーでもある同じ部署の人に、しばらく経ったあとに(Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットを使っている)いつもと聞こえ方が違うか質問してみたところ「変えたことに気付かなかった」とのことだった。
問題なくこちらの声を聞き取ってもらえているようだ。よしよし。
ジェルイヤーチップで耳の裏側のカーブに合わせて装着するインナーイヤー型の Plantronics M55 と違い Soundcore Liberty Air 2 はカナル型なので、直接聞こえる自分の声がくぐもった感じで話しにくいというのはある。少しすれば慣れるかな?
[ 製品レポート ]
先週買った Anker Soundcore Liberty Air 2 で一昨日・昨日とビデオ会議をしてみたところ、問題なく聞き取ってもらえてビデオ会議で使うのにマイク性能について問題無いことがわかった。
しかし2日使ってみてもカナル型で話すのには慣れなかったので、今日は片耳インナーイヤー型の Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットに戻してみた。やはりこちらの方がずっと楽だな。自分も話すビデオ会議はやはりこちらだな。
[ WFH 2020 49回目 ]
夜に今日しておきたいネット手続きがあるので早めに退勤。手続きの方は夜ご飯のあとに無事完了。
最近イヤホンは去年秋に買った Google Pixel Buds Pro を使っている。
満足しているけれど、接続状態を気にする必要がなくリラックスした装着感の有線インナーイヤー型イヤホンがたまに恋しくなる。あまり高いのでは無くてよいので。
Pixel 7 で使うなら USB Type-C 接続がスマートだけれどあまり種類がなさそうだ。Google Pixel USB-C イヤフォンがちょっと気になる。
Pixel 4 を買った時についてきた未開封の「デジタル USB-C - 3.5 mm ヘッドフォン アダプター」があるので 3.5mm 接続のイヤホンでも良かったりはする。あまり高くないのだとやはり EarPods with 3.5 mm Headphone Plug になるのかな。
2023年1月24日 #朝の渋谷#photography
— Naney (@Naney) January 24, 2023
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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