結局この春夏は iPad 2 を買ったのでスマートフォンの新調は見送ることにした。 Xperia SO-01B にはもう少し現役で頑張ってもらうわけだが、昨年買ったエレコムのシェルカバーの塗装がポロポロと剥がれてイタダケない状態になってきている。
もうそろそろ旧モデルとしてアクセサリーの値崩れと流通が無くなるのと境目ぐらいだろうということで、秋葉原にカバーを買いにいってきた。 ちなみに今使っているエレコムのシェルカバーは既に今年の春の段階で105円に値下がりしていたので、残っていればその値段で買えるだろうと。
エレコム品質はもういいのでできれば他社で安くなっているのがあればいいなと思っていたんだけれど、まだまだ値下がりしていない様子。
結局あきばおーで105円でブラックを購入。 できれば塗装の剥がれないクリアが欲しいなあと思ったのだが無かった。
そのあとヨドバシカメラマルチメディア Akiba によったら、春より値下がりしていて(それでも通販等に比べるとちょっと高いけど)480円で売っていたので、ここでクリアも追加購入。
以前買った時は成形にバリ感があったのだが、若干改善されているようでここは○。
Xperia GX と同時に購入。
レッドもいいなと思ったんだけれど、塗りが剥げた時のことを考えてピアノブラックをチョイス。
ボタンのところは穴ではなくて側面から切り欠きにしてあるので操作しやすい(Xperia SO-01B で使っていたエレコムのシェルカバーは穴にしているタイプなんだけれど、カメラボタンが押しにくかった)。
装着して気がついたんだけれど、側面の端が8箇所ぐらい白くなっている。なんかこう力がかかって変形した時に出るような変色の感じ。 レビューでもきつくてまた割れやすいと評されているので結構弱いのかもしれない。
電池パック交換でしょっちゅう付けたり外したりしているといっちゃうかもしれない。
[ 製品レポート ]
Xperia GX SO-04D で手書きノートしようと思って、iPad 2 で使っているプリンストンテクノロジーの Touch Pen PIP-TP2B(記事)で入力してみたら、入力できたものじゃなくて愕然とした。ペンとデバイスの相性なのか、液晶保護フィルムを貼ってるかどうかの違いか(Xperia GX は貼ってある)わからないけれども、このペンじゃ無理。
Xperia GX で手書きノート環境をと思って 7notes with mazec 買っちゃったし、使えるスタイラスが欲しい。 ということで昨日ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba に行ったので、店頭に何本か出ていたサンプルで試してみた。その中ではエレコムのロングタイプの P-TPL と、ショートタイプの P-TPFS が比較的 Xperia GX で入力しやすかった。ちなみに導電性繊維のペン先のはほとんど反応しなかった。
ということで P-TPL を購入(写真手前)。デザインはプリンストンのとほとんど同じで、エレコムの方がちょっと軽いぐらいの違い。Xperia GX (液晶保護フィルム有り)でだと、心持ち力をかける感じで書くと手書き入力できる。タップ操作の反応はあまり良くないので、それらの操作は指ですることになるかな。
iPad 2 (液晶保護フィルム無し)では、プリンストンのよりもゴムっぽいひっかかり感が無くさらさらと入力できるし、問題なくタップもできるのでよりいい感じ。まあプリンストンの方は1年使ってるので消耗しているのかもしれないけれども。
ということで Xperia GX での手書き入力はしばらくこれを使ってみることにする。
アキヨドで電源タップとか見ていたらケーブルボックスコーナーが目に入った。以前からあったらいいなと思っていたんだけれど割高かなと思って手を出さないでいたけれど、先日ブルーレイディスクレコーダーを買ってテレビまわりの再編はしばらくなさそうなので買って整理してみることにした。
家にある電源タップのサイズを把握していなかったので余裕をもって大きめの、エレコム「燃えにくいケーブルボックス (幅400mm) EKC-BOX001BK」をチョイス。
をつないだ電源タップと AC アダプタを入れても余裕があり、ぎゅうぎゅうでないので熱できにも大丈夫かなと。天板のゴム製ケーブル穴が外れやすいのが欠点だけれどまずまず。
[ 製品レポート ]
エアコンを買いにヨドバシカメラ マルチメディアAkibaへ行くのであわせて妻がスマートフォンの機種変更もしちゃうことにしました。
家を出る前に LINE と nanaco の引き継ぎ設定、新プランの確認をして出発です。
選んだのは Xperia XZs SO-03J。今使っているのは2013年6月に買ってもう4年になる Xperia A でさすがにもっさりだったのでかなり快適になりました。Android 4.2 から Android 7.1 になることで使えるアプリ・できることも増えました。
Xperia A はカメラの AF 合焦音・シャッター音が異常なまでに大きかったのですが、それが静かになったのも良いですね。もちろんカメラの性能も格段にあがりました。
旧プランからの変更も含め40分で完了。
一昨年自分が Xperia Z5 に機種変更にした時は勝手に「通信の最適化」適用に変えられていたのでムカッとしたので、今回はカウンターでも確認。もともと非適用に設定してあったせいか勝手に変えられていなくてひと安心。
家に Type-C のケーブルが無いのでバッファローの 3A 対応の BSMPCAC210BK をチョイス(BSMPCAC110BK かなと思っていたけれど店頭にあったのは BSMPCAC2 シリーズでした)。
Xperia XZs は USB 2.0 なのでリーズナブルな USB 2.0 ケーブルにしました。
XZs は Quick Charge 3.0 に対応しているとのことなので、充電器は別途 Anker のを帰ってから注文しました。
なんか店頭にあるのはお高いのばかり。側面のカーブにフィットするものは画面の一部を覆ってしまうものがあったりケースと干渉する可能性があったりなので、平面部のみを覆うタイプからチョイス。そんなに好きなメーカーじゃないけれどほぼ選択肢が無かったのでエレコムのにしました。
Xperia(TM) XZs用ガラスコートフィルム/スムースタッチ PM-XXZSFLGLPS 2130円 9H 全光線透過率93%
「神経すり減らして貼り付けるも失敗」というのは値段的にも時間的にも(今日は土曜日ではなく日曜日)辛いので、500円払ってヨドバシカメラの貼り付けサービスを利用しました。
綺麗に貼ってもらった満足です。
カバーは妻の好みでフリップタイプを。
Xperia™ XZs/XZ用 フリップカバー PUレザー ダスティピンク PG-XZSFP05PK 株式会社PGA
家に帰ってから
あたりを済ませました。カレンダーは今までジョルテのを使っていましたが、設定が多く移行が面倒なのでいったん Google 謹製のもので。
Android 間の機種変更なので特にはまることなくだいたい移行できました。
[ 製品レポート ]
Pixel 4 用にスタイラスが欲しいと思い始めたので昨日新宿へ行って何店か回り一番感触が良かったエレコムのキャップ付き導電繊維タッチペン PCTPMCF01RD を購入してきた。
Pixel 4 (保護フィルム無し)で実際に何製品か試してみて
という点でこれがいいかなと。Gboard の手書き入力で試してみてストレス無く入力できた。 Su-Pen T9 も書きやすかったけれど3,000円超でちょっと高いので落選。導電繊維タイプのペン先はザラザラなのかと懸念していたけれどそんなことはなかった。
今朝妻に入力を試してもらったところ「すぐ飽きそうね」と。ズバリ自分自身でもその可能性高いとは思っている。しかしイロイロ使って遊んでみたいのよー。
ちなみに Pixel 4 だとペンを傾けても普通に入力できるけれども所有している Fire HD 8 (第7世代) だとペンをある程度立てないと反応が悪い感じがした(Kindle アプリ上でなぞってハイライトする時など)。こちらは Fire HD 8 の方の感度が低めとかなのかな。
キャップ付き導電繊維タッチペンは P-TPMCF01 シリーズのラインナップもある。販売開始も同時期でほぼ(まったく?)同じ製品のようで、電繊維タッチペン用交換ペン先(P-TIPS02)も共通。こちらは3色のみの展開だが通販で探しやすい。
流通の違いか何かで型番を変えているのかも。P-TPMCF01 シリーズが一般向け商品、PCTPMCF01 シリーズはヨドバシカメラ・ビックカメラなど一部の家電量販店向けかな?
今回買った PCTPMCF01 シリーズ、エレコムのサイトでは現時点でブラック(PCTPMCF01BK)・レッド(PCTPMCF01RD)は販売終了、ブルー(PCTPMCF01BU)・ゴールド(PCTPMCF01GD)・シルバー(PCTPMCF01SV)は在庫限定となっている。ホワイト(PCTPMCF01WH)現行品のようだ。
タッチペンには交換ペン先が1つ付属しており、ペンにセット済みのと合わせて2つのペン先が同梱されている。もし使い勝手がよかったら交換ペン先も後日欲しいので型番をメモ。
[ 製品レポート ]
イヤホンを使って音を気にせず夜に妻と映画を観るため分配コードを買った。エレコム TV用2分配ヘッドホン延長コード(音量調節付き) EHP-TVEWBBKシリーズの 3m の方。1人でイヤホンで聞く時には 3m の延長コードで十分な長さなので分配コードも 3m のにした。
製品情報に掲載されていない分配された後のコード長がもし短いと窮屈ではと懸念したが、実際に映画を観るのに使ったところ気にならなかった。分配部分からそれぞれのコネクタ部分までは約27cmだった。
ボリュームコントローラはイヤホンに付いているようなものよりひと回り大きく操作しやすい。テレビ側で音量を調整したあと、個人個人で大小微調整するのにいい感じだ。
2台同時に接続できる Bluetooth オーディオトランスミッターも検討していたのだけれど「テレビと光デジタル接続した時に音量調節できるか/個別に音量調節できるか?」「遅延はどれぐらいあるか?」「そもそもワイヤレスイヤホンが1つしかないのでもう1つ買わないと」など使い勝手不明のまま買って無駄になる恐れがあったので今回は有線にした。
用途に合わせてまだまだ有線も必要だな。
分配して2人でイヤホンで聞くとか恋愛時代を思い出してキュンとなるね。
音楽を一緒に聞くのに短めの音量調節できる分配コードが欲しいならオーディオテクニカの「ボリューム付きヘッドホン分配コード AT351L」かな。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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