いつでも持ち歩けることを重視して、1.0型センサーをもつコンパクトデジタルカメラの中で最小クラスの PowerShot G9 X Mark II をチョイスしたので、やはりケースもかさばらないものにしたい。そう思って探したところ“GRAPH GEAR”デジタルカメラケース[Lサイズ] DGBK-059 シリーズを見つけました。
PowerShot G9 X Mark II を入れてみたところ縦横サイズはまだ若干余裕がある感じ。奥行き方向は伸縮素材が少しのびながらファスナーが閉まるぐらいのフィット感です。G9 X Mark II にはちょうどいい感じでした。
ファスナー当たりを防ぐよう内側をきちんと盛り上がらせてあって安心して収納できそうです。
ケースをしたまま首から下げられるように穴が開いていますがここは仕上げがちょっとチープ。ケースをしたまま首から下げることは個人的には無いので、自分としてはいらない工夫点です。
メーカーのサイトでは販売終了(カラーによっては在庫限定)となっているので、必要なら早めに買っておいた方が良さそうです。
PowerShot G9 X Mark II 用に先日ソフトケースを買ったのですが、その時にチェックしていたグレゴリーのカメラケースもいいなと思っていたのでグレゴリー原宿に見に行ってきました。初めてのグレゴリー原宿は妙に小綺麗な印象でした。実際に触ってみたところサイズも良さそげだったので購入です。カラーは普段使っているテールメイトSと同じHDナイロンを選択。
カメラケースということでグレゴリーの他のケース・ポーチ類と違ってフロント・バック・ボトムパネルがパッド補強してあり内側がふわっとした感触になっています。若干ながらクッション性があるのが嬉しいです。またトリコット内張りになっていてデジカメが傷つきにくくなっています。
1インチセンサーで最小クラスの PowerShot G9 X Mark II はもちろん余裕で入る大きさです。最小限の荷物にしたい時にはこのケースだとちょっと大きいのでソフトケースに入れてバッグに放り込み、ちょっと余裕があるバッグの時は他の荷物とぶつかりあって負けないこちらのケースを使うというように使い分けるのが良さそうです。
12月になったので今年買って良かったと思うものをふりかえり。
α6300 の常用ズームレンズをグレードアップしました。普段はこれでオッケー。安心して使えるレンズです。
写ルンですのレンズを再利用した交換レンズ。久しぶりにパンフォーカス撮影の楽しさを思い出させてくれました。いい味わいの写真を撮らせてくれます。
1.0型センサーなのに超小型なコンパクトカメラ。軽薄短小大好き。いつもバッグに入れて持ち歩いています。スマートフォンへ Bluetooth を使ったかんたん接続 + Wi-Fi での転送を行えるので、スマートフォンで撮ったのとは一味ちがう写真をさっと SNS に投稿できるのが嬉しいです。
コンパクトカメラを2点吊りするならコレ。いつでも気にせず持ち運べるコンパクトカメラもバッグから出していないとなかなか撮る気にならなかったりするので、首からさげておきたいものです。
PowerShot G9 X Mark II をウェストバッグなどに放り込んで置く時に使っているケース。カメラのコンパクトさを損なわないジャストサイズです。
こちらはもう少しハードなケース。大きめのバッグに他の荷物と一緒に入れておくには GRAPH GEAR のケースはこころもとないので、そういう場合は GRAPH GEAR のケースごとこのカメラケースに入れたりしています。
Prime Dayセールで格安だったので購入。家でスマートフォンを充電したり休ませたりしている間の情報端末として使ってます。布団にもよく持ち込んでます。Kindle 本を読むの、ハイライトするのが Kindle Paperwhite よりずっと楽なのでこちらの方が好みです。
ネタで買ったのですが、これがなかなか良くて普段使いするようになりました。薄くて軽く、ベルトも柔らかくてキーボードでタイピングする時の邪魔になりません。
今年買って一番良かったバッグ。体にフィットする形状で使い心地が良いです。夏の箱根一泊旅行もこれで十分でした。
40周年記念モデルというのに惹かれて購入。テールランナーよりもさらに一回りコンパクトで、荷物がちょっとだけの際に重宝しています。
めちゃくちゃコンパクトになる折り畳みデイパック。ちょっと荷物が増えた時用にウエストバッグにだって入れておくことができます。デイパックなので折り畳みトートバッグのように手持ちで片手が塞がることもないのが利点です。
寝ている部屋に今年エアコンをつけました。定評あるダイキン製のベーシックなモデルのです。これで快適に寝られるようになりました。自動お掃除機能がないのでお手入れも簡単。
使っている電動歯ブラシが故障したのですが、結局同じくソニッケア イージークリーンをまた買いました。機能的にこれで十分で値段もお手頃。
以前買って便利だったので今年2つ買い増し。各種充電器やケーブル、デジカメのバッテリなど良く出し入れするものを入れてテレビの横にスタッキングしてます。
CHUMS 表参道店で購入。ただのクリップなのですが他のボトルホルダーより圧倒的にペットボトルが安定するので、ベルトにつけて長時間歩いても邪魔に感じさせないのがすごいです。歩く会でも使って実証済み。
(いわゆる)ルービックキューブに再びはまるきっかけとなったキューブ。めちゃめちゃ回しやすいので楽しくなってきます。
いままでずっと「バスマジックリン 泡立ちスプレー」を使っていたのですが、今年緑のボトル(液色は無色透明)の「バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス」に変えました。
値段はたいして変わらないのですが、除菌消臭プラスにしたらピンク汚れ発生がだいぶ抑えられたので風呂掃除の時間削減になり助かってます。
いつでも持ち歩きたい DSC-RX0、バッグやポケットにさっと放り込んでおきたいところですがレンズカバーが無いのでちょっと躊躇してしまいます。レンズプロテクターがついているとはいえバッグの中で他のものとぶつかり合って写りに影響がある傷がついたら悲しい。
ちょうど月末で営業日がやってきたバンナイズ渋谷店にいって、ふわふわケースを買ってきました。
一般的なケースはファスナーやらカラビナやら金具があるものが多くて気を使うものが多いのですが、バンナイズのふわふわケースはコードとプラスチックのコードストッパーがあるだけなので慎重に出し入れする必要がありません。ケース本体もクッション性があるWポリメッシュでレンズプロテクターにも優しい。
またサイズ展開がめちゃくちゃ多いので、DSC-RX0 のコンパクトさを台無しにしない大きさのケースを見つけられるのもバンナイズの良いところです。
DSC-RX0 は外形寸法が 59.0 x 40.5 x 29.8mm (幅 x 高さ x 奥行) で、サイズ的には
でしょうか。渋谷店に行って小さいふわふわケースの在庫を探してもらったところ QX10 用の VC465 があったので、店頭で実際に収納具合を確認させていただいた上で購入してきました。
まだまだ余裕のある大きさですが、バッグの中にいれてあるふわふわケースにストンと DSC-RX0 を入れるにはジャストサイズすぎないこれぐらいでも良さそう。
これでますます DSC-RX0 を持ち歩きやすくなりました。
コンパクトカメラ(DSC-RX0、TC-1、デジタルハリネズミ、PowerShot G9 X Mark II)を腰に下げておくためのケース用に先月注文した「「RX100、iQOS、タバコ、小型の音楽プレーヤー用ジャバラ付きマルチケース VD861-00」を昨日受け取ってきました。合わせて吊り下げ用に「ぬめ革ベルト用いい感じのスイングアタッチメント VC201-BK」も買ってきました。
撮りたい時に手元にカメラが無いというのはとっても残念。いつでもさっと出せるようにコンパクトカメラを身につけておきたものです。
写真は PowerShot G9 X Mark II を入れたところ。この他 TC-1 やもちろん DSC-RX0 も余裕で入ります。 DSC-RX100 シリーズも入るサイズです。
開口部は狭すぎず、かといってガバっと開きすぎてカメラを落とす心配もないちょうどよい開き具合です。開け閉めはファスナータイプ。バンナイズで主流の面ファスナーと違い不意に開いてしまうこともないので安心です。
昨年買ったグレゴリー カメラケース(記事)とサイズ的にはだいたい同じ感じですが、ファスナーの開き方と縦吊りしやすいという点でこちらのマルチケースの方が使い勝手が良いです。
吊り下げ用にはこれで3個目となる「ぬめ革ベルト用いい感じのスイングアタッチメント VC201-BK」も買ってきて装着。2点吊りなのでぐるぐる回らず安定します。
すでに左腰には同じくバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」(記事)をスマートフォンを入れて下げているのですが、これと並べて下げてみることにしました。1日していましたが2つ下げても懸念していたほど邪魔じゃない感じです。
これで撮りたいと思った時にバッグからごそごそとカメラを取り出さなくてよくなってさっと撮りが捗るようになりましたよ。
[ カメラケース ]
いつでもバッグに入れておいてさっと取り出せるようにしたい RICOH GR III。バッグの中で他のものとぶつかり合って傷つくことを気にしないで済むようにバンナイズのふわふわケースを購入した。バンナイズのふわふわケースはコードとプラスチックのコードストッパーがあるだけで、ファスナーや金具などがなく出し入れに気を使う必要が無いのが良いところ。DSC-RX0 でもこれを使ってる(記事)。
GR III の外形寸法が「約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm(操作部材、突起部を除く)」とのことなので、約115(縦)x75(横)x30(襠)mm」の VC034 にした。
普通に黒にするつもりだったのだけれど、月末だけオープンしているバンナイズ渋谷店に行ってみたら買うつもりだった黒が無かったので赤にした。黒いバッグの中でぱっと目について探さずに取り出せそうで赤もいいかも。
まだ手元に GR III が無い(3月15日発売)ので GR1s (117(幅)x61(高)x26.5(グリップ部34)(厚)mm) を入れてみたところ、頭が出ないぐらいのほぼ擦り切りサイズだった。GR III はもう 7mm ほど幅が小さいのでいい感じで収まりそうだ。
先月末に事前に買っておいたバンナイズのふわふわケースに RICOH GR III を入れてみた。おおジャストサイズ。ファスナー・金具が無いし、マグネットも無いしで出し入れに気を使わずさっと入れられるので便利。
所有している TC-1 や PowerShot G9 X Mark II にもいい感じ。
しっかり保護して運びたい時はグレゴリー カメラケース、ジーンズに下げておきたい時はバンナイズのジャバラ付きマルチケースを使う予定。それぞれいい感じに収まったよ。
ファスナー・金具・マグネットなどが無く出し入れに気を使わずさっと入れられるバンナイズのふわふわケースに RICOH GR III を入れているのだけれど、今使っているバンナイズ ふわふわケース VC034だとジャストサイズすぎて側面が保護しきれないのが気になり、VC284 を書い直した。
VC034 が 約115(縦)x75(横)x30(襠)mm なのに対し、VC284 は 約135(縦)x80(横)x30(襠)mm と縦が20mm 長い。
GR III を入れてみるとしっかり奥まで入るし、紐を絞って閉じておくこともできていい感じだ。横幅が5mm長くなった分ルーズな感じだけれどその分すっと出し入れしやすい。バッグからさっと GR III を出し入れするのに好適だ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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