午前中にスターバックス コーヒーへ。店内で飲むのは多分2年以上ぶり。注文したエクストラショット キャラメル マキアートがとても甘く感じました。歳をとったのかな。
午後は写真ファイルの整理。デジカメで撮った写真のファイル名は今は「yyyy-mm-dd-HHMMSS-カメラ名.拡張子」にして時系列に並べられるようにしています。「カメラ別記号-yyyy-mm-dd-HHMMSS.拡張子」としていた昔のファイルが大量にあるので、これを(スクリプトを書いて)片っ端からリネームしました。
整理している途中、昔 VistaQuest VQ1005 で撮った写真を見ていたらまたトイデジカメが欲しくなってきましたが、今は欲しいと思うトイデジカメが見当たらず。 VQ1005 処分しなければ良かったなぁ。
それから
「フジカラー写ルンです シンプルエース27枚撮」価格改定およびパッケージリニューアルならびに「フジカラー写ルンです シンプルエース39枚撮」販売終了のご案内
というリリースを見て、フィルムで撮れなくなる日がいつかくるのかなとぼんやり考えたり。コストとフィルム・プリントの保管場所の問題で離れていたのだけれど、今撮らないとあとで後悔するんじゃないかと思えてきました。
2011年末に NEX-5N を買って以来写真はデジタルカメラで撮るようになりました。そんな中、最近 Lomo Smena 8M をもらって久しぶりにフィルムカメラで写真を撮ったら楽しかったので、またフィルムで撮り始めようかなという気持ちが高まってます。「TC-1 や Nikon F3/T、その他眠っているカメラをまた持ち出して撮りたい」という気持ちじゃずっと前から心の奥にありました。
ただちょと迷っているのは、費用と保管場所。フィルムで撮ると、フィルム代・現像代・プリント代かフィルムスキャン代とお金がかかりますし、フィルム・プリントの保管場所もけっこう取られるんですよね。費用はある程度覚悟するとして、保管場所については基本フィルムスキャンだけにすることで、これ以上物理的なアルバムはあまり増やしたくないところです。
それから思い起こすとデジタルカメラに移った理由には、安心して同時プリントやフィルムスキャンしてもらえるミニラボに出会えてなかったというのもありました。
今回利用したウエノフォートさん、Lomo Smena 8M の写真ではフィルムスキャンの品質ははかりかねるところですがイケてるのではとちょっと期待しています。次は TC-1 で撮ってみて、好みな感じに仕上がるかどうか試してみようかな。
午前中の天気がいいあいだにカメラをもって旧東海道を散歩。目黒川沿いにある荏原神社に立ち寄ると境内にある寒緋桜が花開いていました。区のニュースだと1月下旬には満開だったようです。
旧東海道をもう少し北に進むと、美味しそうなどら焼きが以前テレビで紹介されているのを見て一度来てみたかった「一福桃」。土産に帰って午後のお茶の時間にいただきました。手作りらしいちょっと雑な形でしたが、手焼きの生地は柔らかくてまた食べたくなる美味しさでした。買った時はまだ温かく、すぐ食べていたらもっと美味しかったのでしょうね。今度は店内のカフェで食べてみたい。
昨年発表された時に「これは10年以上待ち続けたビジュアル・ブックマーク機の再来では!」と興奮したサイバーショット DSC-RX0。とはいえカメラの性能が非常に良くなったスマートフォンを普段から持ち歩いている現代にビジュアル・ブックマーク用途機として買うにはこの値段はなかなか手が出sせないなと見送ってきていました。
しかしやはりこの小ささは何ものにも代え難い。しかも水深 10m の防水性能・2.0m の落下耐性・200kgf の耐荷重というタフさはまさに普段から持ち歩くのにふさわしいではないですか。
1年前に1.0型センサー搭載の中で特にコンパクトな PowerShot G9 X Mark II を購入して持ち歩いているのですが、これだけ小さくてもバッグからわざわざ出す気になれなかったり「カメラで撮っています」という雰囲気が街中でちょっと気恥ずかしく感じたりすることがあります。また防水ではないので雨の日には出すのを躊躇してしまいます。
DSC-RX0 の小ささと防水性・堅牢性はそういった躊躇から解放してくれると思えてきてどんどん購入良くが高まりついに木曜日の夜に注文してしまいました。
マルチカメラコントロールで多視点撮影ができたりスーパースロモーション撮影ができたりと、どちらかといえば映像制作のための機材としての位置づけが感じられるニッチな本製品、いつラインナップから消えてもおかしくないので欲しい時に買うのが吉じゃないでしょうか。
単体充電器は DSC-RX0 についてこないので、バッテリーチャージャー付きのキットをセットで購入。
背面の保護フィルムはモニター面のボタン部分以外をカバーしてくれるPDA工房のものを。小さいので気泡入りの失敗などせず一発でうまく貼れました。
microSDHCカードはいつも買っているトランセンドのもので。
同じ1.0型センサーの PowerShot G9 X Mark II と比べても格段に小さいのがわかります。 G9 X Mark II も十分小さくてバッグに常に入れておくのが苦にならない大きさなのですが、 DSC-RX0 は「手のひらに転がせておく」ことができるほど小さいのです。手の中に収めておいて、撮りたいなと思った時にさっと撮るというのがストレスなくできる良さがあります。
使い始めてまだ2日目。使い勝手についてわかってきたらまたまとめます。
[ 製品レポート ]
カメナダ展に来て下さり、ありがとうございます!
— jun 4/18-4/29カメナダ展 (@lenfant_) 2018年4月19日
虹色の傘、幸運を呼ぶイメージです。
皆様も、是非にお越し下さいませ✨#カメナダ #ナダール #カメスズ https://t.co/DBPaDFnoIS
南青山にある写真専門ギャラリー Nadar で昨日から4月29日(日)まで開催されている「カメラはスズキ x ナダール コラボ企画『カメナダ展』」に行ってきました。 Twitter でいつも拝見している jun (@lenfant_) さんの虹色の傘をさしている写真がとても素敵でした。
本展はフィルムカメラで撮影した写真作品のみということもあってか、ほっとする雰囲気の写真が多かった気がします。
六切に統一されている額装された写真が綺麗に一列に並んだ展示だったので、視線をあちこち踊らさずに順に鑑賞していけて見やすいなとも感じました。
自分も何かプリントしてどこかに飾りたいなという気持ちになった写真展でした。
https://g-nadar.net/gallery/180418_kamenada に
フィルムカメラで撮ったからには、プリントして、展示してみよう!の呼びかけに応募してくれた人50名の展示です。展示は1人六切りサイズ1枚、テーマは自由。フィルムカメラで撮影した写真作品のみの展示となります。
とあったのでフィルムカメラで撮影したものからのプリントのみと思っていましたが、 @yuna___17___ さんより「デジタルプリントも飾られています。」とのコメントをいただきました。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。