新しいプロジェクトにおける開発作業開始に向けて、本社から1人きていただいてミーティングを行う。 今回はキックオフミーティング的な位置付けなので、「すごい会議」スタイルで。
「本社のその人とは『すごい会議』をまだしたことないから、ワークシートは1枚ずつ渡していく流れにしよう」と思っていたら、なんかちょっと知った風。
も、もしや?
と思ったらやはり。「すごい会議」を既読であった。 昨日私がメールで流したアジェンダで「今日はすごい会議でくるな」と察知していたらしい。 嬉しいやら、ちょっと逆に緊張するやら。
実際にやるのは初めて(?)のようだったが、さすがに一読していると流れがスムーズだ。 問題点を挙げる手順の前にプロジェクトの現状の説明をする時間を挟んだのと、途中15分の休憩を行ったのを含めても3時間半で最後の手順まで完了。2人だったということと、情報カードを使用したということもあるかな。
すこし時間をあけてから、その人とさらにもう一人でこちらはふつうの会議。 「すごい会議」の直後だと、ギャップが大きくもどかしい。
今までいろいろ議長のポジションからの会議の改善をトライしてきたけれど、今後は1出席者という立場の時にどのようにすればいい会議にもっていけるかということを考える必要がありそうだ。
大学・大学院と研究室で指導していただいた近谷先生が、この春ご退職されることになった。 労をねぎらい感謝の意をこめて準備委員会により退職記念パーティーが池袋のホテルメトリポリタンで開かれた (キックオフミーティングには出たのだけれどその後、協力できずちょっと申し訳なく)。
今後なかなか機会もないと思うので妻同伴で出席。 近谷先生に挨拶に行くと「君、学生の時より若くなった感じだねぇ」と言われた。 リップサービスなのか、学生時代本当に老けていたのか。
パーティーの2時間はあっという間であった。
結婚した研究室のメンバは出産ラッシュのようでちょっとビックリ。
その後クローク前で先生ご夫妻にあったけれど、喜んでくださっていたようで良かった限り。 来年度も週1時間は授業を持たれるそうである。 それ以外は「特に何も考えてなくて」と奥様が笑っておっしゃられていた。
終了後近谷研の田圃君・花田君、後処理をしてかけつけたやまだ君・田中丸君と軽く談笑(というには例によって、カリカリに先端なネタ)した後、解散。
近谷先生お疲れさまでした。
理系らしい緻密な準備をされた、準備委員会の方々ありがとうございました。
今日から仕事始め。朝から若干電車が遅れ気味。
今日から新体制なのでまずはキックオフミーティングから。今年もよろしくお願いします。
昼に PDF ファイルを PNG ファイルに変換するのに ImageMagick の convert を使った。その際に Debian パッケージをアップデートしたのだが、1,000 オーバーでアップデート対象なパッケージがあったのに気がついてしまったので、家に帰ってから少しずつアップデート開始。したら途中で Wi-Fi がつながらなくなって悲しい。
いろいろやったけれど駄目。しょうがないので箱の奥から古い LAN ケーブルをひっぱりだしてきて接続。不便だわー。でももう夜中なので寝る。
あとそういえば今日 Google+ を Android デバイスと iOS デバイスからアンインストール。しばらく放置。
1月付で責任者となった事業部のキックオフミーティングを本日行い事業方針・事業戦略・今期目標を期初に共有してスタートを切ることができました。
あまり早くにキックオフミーティングを予定してしまうと事業方針・予算の承認内容によっては直前(あるいはキックオフ後)に話が変わって困ってしまうので、開催タイミングについては悩ましいところです。今回はまあ変わったらその時軌道修正すれば良いやということで、みんなが動き始めることを優先した日取りにしました。
目標についてはストレッチゴールを設定していきたい思っているのですが、私の準備不足もありマネージャー陣と考え方を揃えるまでに至らずまずは保守的目標を着実に達成するという形になりました。
私としては「ストレッチゴールを設定しその数字にたどり着くために期中にアクションを考え推進していく」というスタイルで進めるのが良いと考えています。一方「取り組めるアクションを先に考えてそれで出せる成果予測を積み上げてゴールとして設定する」というスタイルで進めたいという声も出ました。担当領域の性質や培ったスタイルがあるのでそれもうまくいくやり方なのかもしれないと思いますが、やはり高い成果を出していくためには目線を上げていけるような目標を共有していけるようにしたいなと。
ストレッチゴール設定については人事評価システムとの相性も大いにあるので、そこを今後どうしていくのかも今後考えていきたいと思ってます。
明日の本部の下半期キックオフミーティングで10分ほど発表する。発表慣れしていないので、声に出して2時間以上練習してみた。
先週の金曜日にえいやと作ったスライド、ストーリーはまあまあかなとして声に出してみるとこれがぜんぜんスムーズに喋れない。詰まったページを修正しては最初から練習を繰り返して、下手なりに形にはなったかなと。
オンラインでのプレゼンテーションだと「後ろの席から見えにくい問題」への配慮が不要になるので、今までよりも情報を詰め込んでもいいんじゃないか。と言い訳して喋りやすいようにポイントをどんどん書き込んじゃった。
本部の下半期キックオフミーティングの日。昨日練習したこともあり、多少はスムーズに発表できたかな。実際に声を出して発表練習をするの恥ずかしいし億劫なんだけれどやらないとねと実感。
タイムラグのあるストリーミングを視聴しながら Slack でいただくメッセージへの受け答えとか難易度高すぎるだろうと思ったけれど、多少なりとも絡んで双方向感が出せたのは良かったかな。
知識と共通言語をチームで獲得し事業推進につなげるのを目的に『Hacking Growth グロースハック完全読本』を輪読する勉強会を部内の関係者ですることにした。輪読形式の勉強会はエッセンシャル スクラムを読む会ぶり。
今日は参加者で集まってキックオフミーティング。顔合わせと勉強会の趣旨を確認したあと、進め方を打ち合わせた。各回担当者が事前にまとめたサマリーを発表し、事前に読んできている参加者全員で内容について話し合うオーソドックスなスタイルに決定。
初回は来週から。楽しみ。
ちなみに『Hacking Growth グロースハック完全読本』の新品単行本(紙)はいくつか通販サイトを見た限り品切れになっていた。増刷予定はないのかな?
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— Naney (@Naney) April 14, 2022
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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