さすがに早く治したいので、午前中いつもの診療所へ。 10:50 ぐらいに到着して出たのが11:40ぐらいだから、1時間弱。 それなりに混んでいる。
診察前の検温は36.7℃。
今回の診察は院長。
院長「今熱下がってるけど、夕方また上がってくるねぇ」
私「熱が出たのは土曜日です」
院長「じゃインフルエンザの方は(検査しても)しょうがないねぇ。2日以内じゃないと(薬が効かないから)。」
院長「年寄りは600人も予防注射打ったよ。(だから)年寄りはかかってないねぇ。」
院長「扁桃腺もきているねぇ。(あごを触って)こことか痛いでしょう?」
私「首の後とかが辛いですね。」
院長「新しい薬はどう?」
私「眠くならないいしいですね。」
院長「だろう? 日本の薬じゃないんだよね。いい薬はみんな外国。日本はまだ駄目だ。」
院長「ファイザーって知ってる? あそこの研究費が山ノ内の売上と同じ。」
私「それだけ研究にお金が使えるとやっぱり違いますねぇ。」
院長「そうじゃないんだよ。日本は(製薬会社と)医者との連携ができてないんだよ。シーズがつかめていない。」
私(マメ知識も楽しんですが、一番の興味は自分の体の事なんですが)
院長「(抗アレルギー剤と)一緒に飲める薬を出しておきましょう。」
院長「目薬は?」
私「まだ半分くらいありますが心配なのでまた出してください。」
院長「いっぱい点さなくてもいいから。1滴から2滴。たれるくらいだと多すぎ。これで60回使えるから。まぁこれは一番弱い薬だから。」
院長「今年はもうこれで終わりだね」
院長「鼻もじゅくじゅくいってるねぇ。粘膜が弱いんだねぇ。」
私「小さいころからそうです。」
診察は口腔内と、顎の触診、それから胸・背中に聴診器。一応問診にスムーズに答えられるようにと体温や症状のメモを用意していったんだけど、類型にはまっているのかあまりそういうのは関係ないのか、ほとんど経過はきかれなかった。
ということで、
を処方してもらう(3日分)。
それからいつもの
あれ? クラリチンは出してくれなかったの?「今年はもうこれで終わり」といっていたので、てっきりまたクラリチンも30日分出してくれて、今残っている11錠とあわせてシーズン分になると思っていたのだけれど。目薬の話だけか。
ということでまた10日ぐらいのうちにココにこなくては。
そろそろ花粉症の薬が無くなりそうなので、診療所へ。(花粉症のためとしては)今年3回目。 前回は2月18日。
10:10-10:30。
今日は副院長。
先生「今日は? 風邪の方はどう?」
私「風邪の方はちょっと咳が残っているぐらいです。今日は花粉症の薬の方を。」
先生「アレルギーの方ね。調子はどう?」
私「最近ちょっと辛くなってきました。」
先生「あの薬2錠飲んでもいいから。それとも強い薬もあるけれど。」
私「強くないやつでいいです。2錠にするかどうかは自分の判断でいいんですね。」
先生「雨の日とか、一日家にいる日とかあるでしょ。辛い時とかに朝晩飲むようにするとか。」
先生「ヒノキは?」
私「スギ花粉だけです。例年4月中旬には症状が無くなります。」
先生「そう。ではこれで足りそうね。」
ということで、
を出してもらう。
調子が悪い時に増量できるというのは心強い。 朝起きていきなり辛い時とかに打つ手があるといのは嬉しい。
妻が今の組織を今月末に退職するにあたり、今日が最後の出勤日。 挨拶をすませてオフィスを出た後、結婚式にも来てくれた妻の仲の良い同僚の一人と3人でお疲れさま会をすることになった(もともと2人で呑む話だったところに、私も参加希望した)。
年度末の給料日な金曜日ということで、新橋の夜はいつもより人が多く18:30過ぎにはすでにどこも満席。 何軒かまわった後、ようやく電話で席があいていることを確認できたお店に飛び込んだ。 路頭に迷わないですんで一安心。
SL広場沿いにある第一吉川ビルの7F。 落ちついた感じの洒落た和風バー。 飲み物は焼酎中心。 料理もそれなりに充実。 スタッフもよく教育されている感じ。
値段はちょっと高め。
トイレ前の通路がガラス製踏台の飛び石になっていて酔っ払いにはかなり危険そうである。 デザイン重視しすぎ。
妻の同僚に御馳走になってしまった。 ありがとうございます。
雑居ビルのエレベータはかなり狭く、かつ1台しかない。 一般客用の階段もみあたらず、不便。 それ以上に危険。 大丈夫なのだろうか。
職場の話が中心だったが、家でよく話を聞いていたのでそれなりに楽しかった。 退職にあたり皆でメッセージ帳を作ってくれたりと、よくしてもらったようだ。
妻の同僚も今年から発症したらしい。蕁麻疹が出るタイプで目鼻はなんともないらしい。 自分と同じクラリチンx2 と別の飲み薬、塗り薬を処方されているとのこと。 クラリチンは食後に飲まないと効かないとかいっていたような。
自分は夜は寝る前に飲んだりする時もあるんだけれど、やっぱり食後の方がいいのかな。
今日はもともと症状が強かったのだが、ビールを一杯飲んだら完全に鼻詰まり。 やはりシーズン中はアルコールを避けた方が良いようだ。
前回1ヶ月分(1日1錠)を出してもらったのだが、結局ほぼ毎日1日2錠飲んだのであっという間に無くなってきてしまった。
ということでいつもの診療所へ。今年4回目の花粉症のための通院。 診察開始の10:00ちょっと前についたのだが、今日はかなり混雑していてそれなりに時間がかかった。 診察自体はほんの数分。
今日は副院長。
先生「どう? つらい?」
私「今週は特につらいですねー。」
先生「つらいでしょう!」
先生「今の薬でいい? 駄目ならステロイドもあるけれど。」
私「今の弱いやつで頑張ります。」
先生「ヒノキは?」
私「スギ花粉だけです。例年4月中旬には症状が無くなります。」(前回と同じやりとり)
先生「薬は(分量は)どうしますか?」
私「エバステルと同様、シーズン前に早めに服用しはじめた方がいいタイプですか? 」
先生「そう。お菓子の缶とかに乾燥剤と一緒にいれておけばいいから。」
ということで、
を出してもらう。さすがに今年はこれで終われそうだ。
田町駅前の田町センタービル2Fの慶愛堂で超立体マスクを発見! 数日前に探しはじめてから、10軒目近くでようやく見つけて補充できた。 よかったよかった。
2パック買っておく。
こんなに入手困難になるなら、裏書きの通り毎日交換してバンバン捨てるんじゃなかったよな。 そんなにつけなかった日は次の日にも使えるし。
そういえば昨日の電車で向かいに座っていた人も超立体マスクだったのだが、耳かけ部分はビローンと伸びてしまっていたし(不織布なので伸びるもののあまり縮まないので要注意なのである)、シワシワで真中に横に折り線が入っているなどかなり使い込まれていた。
貧乏性だったのか、それともこの人も入手困難で大事に使い続けているのか。
何はともあれ、そういう事態は避けられたようだ。
今年1度目の通院。出社する前に寄っておく。今年は去年より遅めの出出し。
院長は休診という張り紙が貼ってあったせいか、いつもより混雑していた。 問診2、3分のためにトータル1時間。
今日は女の先生。
まずは去年と同じクラリチン1日1錠でスタートすることに。目薬も今までと同じ炎症をおさえるのみのアズレン点眼薬で。駄目ならホルモン入りなどにかえるとのこと。
今日のお薬:
去年の説明同様、眠くならないクラリチンは朝または夜のどちらでも良いということで。
いよいよ花粉の季節ですな。 喉元過ぎればなんとやらで、去年の辛かった思いはもうぼんやりとした記憶でしかないが、今年は少しは楽なのかな?
1月31日の今年第1回目の通院で1カ月分のクラリチンを出してもらったのがそろそろ無くなる(去年の残りの分もあったので1カ月以上たってもまだ無くならないでいた)。 来週は祝日があったり出張の予定があったりと落ち着かなさそうなので、今日出社する前に寄ることにした。
今日の診察は院長。
「今日は何だ?」
「そうか。(カルテをみて)1月に来てるんだね。」
(クリアファイルを取り出して)「(薬の写真が並んでいるページを開いて)今飲んでいるのがコレ(クラリチン)。」
「最近の治験で副作用が見つかったりしていてね。女性とか。ホルモンとか。今度はこれにしましょう(アレグラを指さす)。」
「1日1錠か2錠飲めるから。(写真に書いてある Aventis を指さして)作っている会社ね、タケダの3倍だから。あ、これ眠くならないからね。」
「これね、治す薬ではなくて症状を抑える薬だから。だから、家を出ない日とかは飲まなくてもいいから。」
「目薬は? 一番弱いやつね。」
「一通りこれ見ておこうか。(さっきのクリアファイルの最初のページから)これこんな検査できるからね。それから目耳鼻の3点セット。点鼻薬とかこういうのあるから。うちで用意しているから必要ならいって。」
「はいお大事に。」
10:00すこし前に到着し、診療所を出たのは10:30ちょっと前。 席に座れずに10人以上立って待っている人がいる時もあったが、思いのほか早く終わった。
花粉症のシーズンに突入する前に、そろそろ薬を飲み始めなければならない。
花粉症については実家近くの病院に通っていたのだが、カルテのリセットがはやいし別にすごく良い訳でもなかったので、最近通っている近所の病院に今年から変えることにした。
以前エバステル・クラリチン・アレグラと飲んでみているが、先生と相談して薬はここ数年飲んでいるアレグラに (クラリチンはアレグラと同様眠くならないし、1日1錠で済むからそういうチョイスもあるとの説明)。
アレグラは1日2錠。 前の病院では3錠まで OK という話だったが、こちらの先生ではそこまでは必要ないでしょうとのこと。
ガツンと3カ月分出してくれた。
目薬は一応ステロイド系の弱いやつも出しておくとのこと。 前の病院でもいるなら出すと言われたが、ちょっとこわいので固辞していた。 子供の眼病の時にも出している 0.1 ではなく 0.02 の弱いやつなので、数カ月続けてさすのでなければ眼圧が上がる等の心配もないとのこと。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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