夜までかかかったミーティング終了後、GAKU氏と本社からきたスタッフと3人で夕食へ。 最初に向かったお店が閉まっていたため、同じ清洲橋通りにある PATATI PATATA へ入ってみた。 2003年にお金を貯めてカリブを見にカナダへ旅立ったスタッフの送別会のとき以来、2年ぶり2度目。 前回いったときと同じく、スタッフはフレンドリー。
夜のメニューはそこそこいい値段でちょっと気軽にこれるお店ではないが、今回はちょっとしたマネーがあるので(ありがとうございます)挑戦してみた。
全般的に濃い味であるものの、まとまっていて値段相応に美味。デザートの「レモンのタルト」がちょっとくたびれていたのが惜しい。
今日の話題は
といったところ。
「怪獣映画をウチで見ていたら、こっちに飛んでくるんだよ。あれはこわかったねぇ。『こっちにきたきた』って感じで」
そうそう。 あの「映画と今/ココとのリンク」は味わったことのない人には分からない興奮があるんだよね。
1984年ゴジラ復活。いわゆる平成ゴジラシリーズの始まりとなるゴジラを、小学校の友達と有楽町のマリオンに観にいった。
ヤツは晴海通りを直進、有楽町マリオンのガラス窓にその巨大な顔が写り込む。 「ソコソコ」今そこに自分がいるよ。スクリーンを見ていると同時に、壁の向こうにヤツがいると思うと何とも言えない興奮が襲う。 観客全員が固唾を飲む。
結局有楽町マリオン破壊されるんで劇中では、私も被災してます。
ゴールデンウィーク後半の連休初日の今日はリカちゃんCLUB67をメインに銀座に行ってきました。
有楽町駅を降りたらまずは2016年3月31日にオープンした東急プラザ銀座を冷やかしに。特に買い物の予定は無いのでまっすぐ屋上のキリコテラスへ行ってきました。数寄屋橋交差点を見下ろせるロケーションが素敵でした。正面から有楽町マリオンを望み、ゴジラ(1984年)を思い出しました(有楽町マリオンとゴジラ)。
東急プラザ銀座を出たらまっすぐ我々の定番不二家レストランへ。2011年に来始めてから4回目。早めに入れば比較的待たずに食事できるので重宝しています。
食事の後は Gapフラッグシップ銀座・ジーユー 銀座店・ユニクロ 銀座店とファストファッション点巡り。特に意識していなかったのですがゴールデンウィーク中はいろいろセールをやっているんですね。ゴールデンウィークは出掛けることしか考えていませんでしたがセールを狙うのも良さそう。
リカちゃんCLUB67は昨年8月末に行って以来8カ月ぶり7度目。チェックしないでいったのですが、なんと今日はリカちゃんの誕生日でした。店頭ではリカちゃんへのメッセージを書いてボードに貼るという催しがささやかに開催されていました。
リカちゃんCLUB67のある銀座博品館 B1 のファッションドールパークは 3D フィギュア制作の「doob-3d 銀座店」が2016年2月20日にオープンしたためかレイアウト変更されていて、リカちゃんの展示・販売は大幅に縮小されていました。ちょっと残念ですね。
ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズの「3式機龍(2002版)重武装型 エヴァ初号機イメージカラー」と「3式機龍(2003版)重武装型 エヴァ2号機イメージカラー」が今日話題になったのですが、周囲ではデザイン的に不評でした。でも個人的にはアリだなと。
もう肩に何か乗っているだけでカッコイイと感じてしまうんですよね。あと重装甲感。
これはプラモ狂四郎のパーフェクトガンダムやフルアーマーガンダムを見て育ったせいなんだと思います。
(3式機龍画像は http://p-bandai.jp/item/item-1000104836/ より。)
先週の7月29日金曜日に公開されたシン・ゴジラが好評で気になってしかたがありません。これは観に行くしかないでしょう。事前情報無しでぜひ観たいので Twitter クライアントの NG ワード設定にゴジラを設定しましたが、それでも限界はあるのでできるだけ早めに行きたいところです。なので予定を考えて昨晩に明日の 18:40 のチケットを取りました。楽しみ楽しみ。
あとは家でマンホールが話題になっているので、マンホールグッズがあれば欲しいとなチェックしてみました。検索してみるとマンホールのふたの亜鉛合金ミニチュアがあったので思わず注文してしまいました。楽しみ楽しみ。
( http://www.shin-godzilla.jp/ より )
シン・ゴジラ観てきました。大満足です。シン・ゴジラはまさに特撮映画でありゴジラ映画であり庵野総監督映画でした。
シン・ゴジラはゴジラ映画であり庵野映画であることから、観る人のバックグラウンドによって受け止め方は三者三様なるものでしょう。私自身の感想ももちろん私のバックグラウンドに大きく依るものであるなぁと思いつつ書き出してみました。
絵作りは日本の特撮映画のノスタルジックなテイストをあえて残していたのではないでしょうか。本物ではなくあえてミニチュアセットを CG で描いたのではないかとさえ感じ、それによってゴジラ映画らしさが引き出されているように思われました。特撮の造作感を残すというところを目指すことで、CG でのリアリティの追求にかかる莫大なコストをかけなくても味のある作品になるんだなと考えながら鑑賞していました。
私にとってゴジラは中学生の時に劇場で観た1984年公開の「ゴジラ」です。9年ぶりに製作されたゴジラの特撮のために作りこまれた東京の街並みのセットの写真が漫画雑誌に掲載されているのを見て当時大興奮したものです。
「ゴジラ」(1984)ではゴジラは恐怖の対象として描かれており、今回のシン・ゴジラと通じるものがあります。また「海上からの上陸」「政府」「自衛隊」「米国」「原子力発電所」「再上陸」「夜」「銀座」「東海道新幹線」「核攻撃」など1984年版であった要素がシン・ゴジラでも登場しており、全く違和感なく「これぞゴジラだ」と私自身の中のゴジラとシンクロしていきました。
他のゴジラをほとんど観ていないので私の中では「ゴジラ」(1984)から「シン・ゴジラ」につながっただけでゴジラ映画という側面で十分満足でした。このあたりは「ゴジラ」(1954)を観ていたらまた違った思いを抱いたに違いありません。
劇中では蒲田駅前や鹿嶋神社前の池上通り、そして品川と京浜地区など個人的にも馴染みのあるエリアをゴジラに蹂躙されゾクゾクでした。また武蔵小杉ももうヤバイですね。遠くに武蔵小杉の高層ビルが見えると脳内でゴジラが重ね合わさって「こんなに遠くからでも見えるとは、どんだけ巨大なのか……」となってしまいます。
そんなゴジラに立ち向かう日本の姿も素直に素晴らしく感じました。私利私欲はあるものの誰しもが平和のためにそれぞれの能力と立場でできることに全力を尽くしている姿に感動しました。悪人が出てこないんですよね。そしてゴジラですら悪な感じがしない。恐怖の存在でありながら悪な感じがない。畏怖を感じさせるゴジラはまさに神なのかもしれません。
一方庵野作品といえばエヴァンゲリオン。深夜再放送されたテレビ版を観たあと新世紀エヴァンゲリオン劇場版3作は劇場鑑賞し、新劇場版3作は DVD でとなんだかんだとだいたい観ているといったところまでが私にとってのエヴァンゲリオンです。 シン・ゴジラでは「攻撃シーン」「作戦名」「音楽」「体液」「リリス的な」などエヴァンゲリオンを想起させる要素が随所にありこれもまた本作品のお楽しみなところでした。 振り返ってみると仮にエヴァ要素が無くても骨太な映画なので十分楽しめたかと思いますが、これらの要素によって惹きつけられたことも事実であり、やはり必要なエッセンスだったのでしょう。
シン・ゴジラは非常に細かいところまで作りこまれた作品で、何度も見返して何度も観たいと非常に思う映画でした。
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今日は新馬場まできたついでに久しぶりに品川神社に行ってきました。品川神社は新馬場駅近くにある小高い丘の上にある神社です。京急の車窓から眺めるお祭りの時期の提灯が灯った品川神社の風景は風情があります。
巨大不明生物がきた時に避難する神社として最近注目されています(多分)。
ちなみにシン・ゴジラの劇場用パンフレットにもある階段を登り切ったあたりのシーンは、市谷亀岡八幡宮とのこと。品川神社の富士塚は撮影許可がおりなかったのだとか。
劇中で人々が避難する品川神社の富士塚は、実は撮影許可が降りずに、実際の撮影は市谷亀岡八幡宮で行ったとか。 — “「シン・ゴジラ」竹野内豊語りまくる「精神がぶっ壊れるぐらいの人じゃないと、おそらく作れませんよ」 - エキレビ!(5/6)” http://www.excite.co.jp/News/...
只今上映中の「シン・ゴジラ」の始めのシーンで、ゴジラが東京湾から上陸し人々がパニックになっているシーンを高台から撮っているカットは市谷亀岡八幡宮でのロケによるものです。 — “市谷亀岡八幡宮” https://www.facebook.com/...
品川富士にも登って巨大不明生物が通ったであろう街並みを眺めました。そういえば向かいにドミノ・ピザ 新馬場駅前店が出来てますね。2月10日にリニューアルオープンのようです(以前は森永牛乳販売 株式会社の品川ミルクセンターがあった模様)。品川神社のあとに品川図書館に行き、そのあとで隣にあるドトールコーヒーショップ 京急新馬場店で一服して帰りました。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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