日本で Twitter Blue の提供が開始されたので、さっそくサブスクリプション購入した。
Twitter Blue 向け機能としてはブックマークフォルダを使ってみたかった。ツイート取り消し機能は Tweet するのに必要なアクションが増えるのでオフにした。ツイート編集機能についてはまだ試していない。編集すると別の Tweet ID が割り振られるので、編集というよりは関連付けという感じ。
いる・いらないで一番話題になっている「青いチェックマーク」は確認待ち。
月額980円。米国で $8 のところを、微妙に1,000円未満に抑えた価格設定になった。タイムラインを見ていると「高い」「広告なしではなく半分て」「価格に付加価値が見合わない」「ずっと Twitter 使ってきたので払う」とだいたい想定されるような意見がほどんどな感じ。 willingness to pay (WTP) はまさに人それぞれだ。
月1,000円以上だとソーシャルメディアのサブスクリプションにしてはかなり高いなという感覚になってしまうが、 (それでも高くは感じるが) 1,000円未満ならまあこれまでずっと使ってきたし支払ってもいいかなあとは現時点では思ってる。
触らずいろいろ言うのではなく、まずは購入して触って評価し継続するか考えよう。
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1月11日から日本で Twitter Blue の提供が開始され、サブスクリプション購入後に認証されて青いチェックマークがついたアカウントが11月13日ぐらいから出てきた。
Twitter Blue のサブスクリプション購入するのは古参ユーザーやヘビーユーザー、新しいものに飛びつくタイプのユーザーが多そうだ。そういうアカウントのタイムラインは濃くて興味深そうだなとと思って Twitter Blue リストを作ってみた。
現在フォローしている 544 アカウント中 Twitter Blue だと分かった人は 42 アカウントで約 7.7 % だった (翌朝フォローリストを確認したところ 48 アカウントになり約 8.8% となった)。TweetDeck の Home タイムラインを眺めた時の感覚とそれほどずれていないかな (Better TweetDeck Chrome 拡張で Show badges for accounts paying for Twitter Blue している)。
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1月1日にドメイン移管更新したばかりではあるが、2月から値上がりするのとバリュードメインポイントの有効期限が2月15日までなのとで、またドメインを更新しておいた。
バリュードメインポイントは去年8月にドメイン移管更新失敗して費用がポイントで戻された分と1月1日にドメイン移管更新成功した時の分の差額分が残っていた。
物価とドメイン更新価格の変動は読めないところだが、5年分延長してしまうことにした。有効期限は2032年8月9日に。2032年て The Internet ってどうなってるんだろうね。世界が分断されていないといいな。
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Remember The Milk Pro を Apple In-App Purchase (IAP) 払いで自動更新。4,800円。今年もメールで自動更新されたのに気づいた (もともと継続予定)。
PC では Obsidian のサイドバーに表示させていて、めちゃくちゃいい感じになってる。
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Obsidian で書いているノートを簡単に公開できる公式サービス Obsidian Publish を自動更新した。$96/年。クレジットカード決済での換算レート134.787円で、支払い額は12,939円。円安で去年より1,540円アップ。
ワーキングノートサイト nNodes として今日時点で 557 ノート (画像等含め 562 ファイル) を公開状態にしている。
Obsidian vault を公開する Obsidian Publish Alternatives なツールはいろいろあるけれど、公開と管理の容易さ・Obsidian との互換性・サイト機能・開発保守の継続性を考えるとまだ選べるものが無いなという印象である。
パーソナルナレッジマネジメント自体にではなくサイト管理に時間を費やしてしまうと本末転倒なので Obsidian Publish がベストチョイスだ。
Obsidian Publish は共通パスワードを使ったアクセス制限しかできないので、プライベートなサイト運営には向かない。ちょっとドキュメントサイトっぽい作りになってしまうが静的サイトジェネレータとしては、1年弱運用できている Obsidian + MkDocs + MkDocs Roamlinks Plugin がプライベートサイト向けには今のところいいかと思う。
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1月11日にサブスクリプション購入した Twitter Blue を月間プランから年間プランに切り替えるのに、一昨日サブスクリプションをキャンセル。サブスクリプション購入したのと同じ時刻になって有効期間が終了したのを確認し、すぐに年間プランでサブスクリプション購入し直した。10,280円也。
Twitter Blue が切れたタイミングでどうなるか分からなかったので使うのを保留していたブックマークフォルダ、これでようやく使えるぞ。
と思ったら Twitter Blue が使えないの。 twitter.com で Twitter Blue メニュー項目をクリックしても「購入する」のボタンがある機能説明ダイアログが表示されてしまう。Android アプリも同様。iOS アプリでは「エラー この端末からの購入が無効になっています」のダイアログ。
一方で通知画面には「ご利用のアカウントは、まもなく認証されて青のチェックマークが付きます。」と表示されており、領収書メールも届いているという状況だ。
どうもステータスがずれてしまっているみたい。 twitter.com からログアウトし Web ブラウザ側のデータを消してからログインし直したり、しばらく待ってみたりしても変わらずなので、サポートフォームから問い合わせを送って待つことにした。
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仕事でも使っているので Obsidian commercial license を今年も自動更新した。 $50/年。クレジットカード決済での換算レート135.340円で、支払い額は6,767円。去年から830円増。
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OpenAI がマルチモーダルモデル GPT-4 発表した翌々日から ChatGPT を使い始めて4週間ちょっと経った。
今は何かを調べたり考えたりする時に「ChatGPT だったらどう回答するかな?」ぐらいの期待度でメッセージを投げてみるぐらい。常用したいというところまではいっていない一方で、 GPT-4 のレスポンスを知ることなく判断するのものなあということで、 ChatGPT Plus にアップグレードしてみることにした。
月 $20。クレジットカード決済での換算レート136.516円で、支払い額は2,730円。株式会社MIXIでは3カ月間利用料補助を受けられるのも後押しとなった。
MIXIでは3カ月間の「ChatGPT Plus」利用料補助を決定しました!
— MIXI ENGINEERS (@mixi_engineers) April 4, 2023
技術変革による考えや発想のアンラーニングを促し、新しい技術に慣れ親しむことを目的としています。https://t.co/vSuEnXqoSr#ChatGPT
ChatGPT での GPT-4 モデル利用は現在3時間毎に25メッセージまでに制限されている。 GPT-3.5 で軽くメッセージを作ってから GPT-4 に投げ直すのが良いのかな。
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2020年に加入したNintendo Switch Online ファミリープランを今年も自動更新した。4,500円(税込)/年。
たまにしか遊んでいないけど、たまに遊ぶ時に加入状態でないと残念な感じになるかなあと。
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ChatGPT Plus にアップグレードしてからもうすぐ1カ月。
今自分が支払っているサブスクリプションサービスの中で一番高いのは YouTube Premium ファミリー プラン (年間27,360円)。 ChatGPT Plus はそれよりさらに高い年間32,760円になる (今回の決済2,730円/月のままの場合)。
役立つけれども月 $20 支払い続けたいと思うほどの頻度では個人としては使ってこなかったので、ChatGPT Plus サブスクリプションプランをキャンセルして自動更新を止めておいた。
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Google One 200GB 定期購入更新。3,800円(税込)。
しばらく前から 180GB を超えて保存容量が残り少なくなっているとの警告が出続けているが、前回更新時の見積もり通りこの1年は 200GB のプランでなんとかなった。
このペースでいくとさすがに次の更新前には 2TB のプランにする必要がありそう。
今は200GB でも VPN が使えるようになっているので、 2TB のプランで追加される機能はビデオ通話関連のみ。プライベートでは使っていない機能なので個人的にはあまりメリットないんだよね。せっかく 2TB のプランにするなら他に追加機能があるといいなあ。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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