露出時間を分数表記した際の分母の数字をわかりやすい数字に置きかえたもの。 シャッタースピードには単位はない。
露出時間 | シャッタースピード |
1秒 | 1 |
1/2秒 | 2 |
1/4秒 | 4 |
1/8秒 | 8 |
1/16秒 | 15 |
1/32秒 | 30 |
1/64秒 | 60 |
1/128秒 | 125 |
1/256秒 | 250 |
1/512秒 | 500 |
1/1024秒 | 1000 |
1/2048秒 | 2000 |
1/4096秒 | 4000 |
1/8192秒 | 8000 |
1秒以上の露出時間の場合は 1''、 2''、4'' のように表記される事がある。
参考資料: 確実な露出決定-35ミリ一眼レフ・露出のすべてがわかる!(馬場信幸)
Nikon F100 の使用説明書では、シャッタースピードは「30秒〜1/8000秒」のように、秒で表している(プログラム線図中のみ整数表記)。
今回の帰省の目的の一つが「夜祭を楽しむ」というだったので、フィルムにフジカラー NATURA 1600 をチョイスしてみた。 そういえば ISO 1600 のフィルムを使うなんて中学生の時以来かもしれない。
今回の装備以下の通り。
気軽にとってL版で見る分には気にならない。 これなら気軽に使えそうである。
最近 FinePix F10 (F2.8~F5) で ISO 1600 の有り難さが身にしみている。
今回の夜祭撮影では、王将灯篭など明るめの被写体はノンフラッシュで十分手持ち撮影できた。 またフラッシュを使う時でも背景の被写体との輝度差が少なくて済むので、スローシンクロしやすい。
ただし、日中で撮影したコマのプリントはかなりカラーバランスが崩れていた。 なんだろうと、ネガをみたら真っ黒。露光しすぎ。 露出設定間違えていたのかなぁ。それともカメラの高速側でシャッタースピードがきちんと出ていなかった?
「ネガだから少しオーバー目でも」という気持ちもあったのだが、裏目に出たのかもしれない。 このあたりは、もうちょっと使ってみないとよくわからないな。
何はともあれ便利なので、これからはちょくちょく使ってみたい。
一昨日の雨で2日延期になり今年の運動会は体育の日開催となりました。最高気温19.6℃の涼しい曇の日でした。
今年は α6300 を購入したので機材がグレードアップ。
NEX-5N では(ノイズ対策で)必要だったマイクがいらなくなったので身軽になりました(カメラ自体は重くなりましたが)。
さすがは AF と高速連写が売りの α6300 で、去年までの NEX-5N とは雲泥の差の撮りやすさでした。走者の撮影では今回はカメラ任せにしてみることにし、シーンセレクションのスポーツを選びました。この設定では以下のようになります。
コンティニュアス AF は 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC でも結構頑張ってくれました。このレンズだと中央辺りでないと追従できないようなので、中央で捉えるようにして撮影。
ドライブモードが Hi+ だとモニタがブラックアウトしなくなるので被写体を追うのがかなり楽でした。さすがに押しっぱなしだと途中追いつかなくなってきたので、2度目はちょい間をあけたりしました。
シャッタースピードはかなり高めになり、結果 ISO 感度も ISO2000 まで上がります。結構アグレッシブですね。
NEX-5N だとフォーカスが外れると盛大に迷ってしまうことが多かったのですが、α6300 ではそれがなく安定感が増しました。ただフォーカスがちょっとずれたままというパターンがちょっとありました。望遠端だったので条件が悪かったのかもしれません。
あとはやはりファインダーがあると圧倒的撮りやすい。野外での NEX-5N での苦労が何だったのかという感じです。
バッテリーの消費はやはり NEX-5N より多いです。途中でバッテリー交換が必要でした。
NEX-5N から α6300 への買い替えで運動会撮影についてはほぼ課題が解消されました。欲を言えば次は α6300 の力を発揮できるレンズを……というところですが、上を見ればキリがないのでこれで運用していこうと思います。
先週いただいた Lomo Smena 8M に初めてフィルムを朝装填し昼休みに撮り歩いてみました。
スプールの穴に差し込むのにフィルムの先端を切ったり固定されていないスプールに綺麗に巻かれるようにするのに何度か調整したりして装填にちょっと手間取りました。撮影した時の巻き上げ感もかなりチープです。
露出計を使いながら絞り・シャッタースピードを設定したり目測距離設定をすること自体は特にまあ普通です。巻き上げなくてもシャッターが切れるので何度か意図せず二重露光はしちゃいました。撮ったら巻き上げる習慣にしたいところ。
焦点距離が 40mm ということで街並みを撮るには結構画角が狭め。ファインダーにフレームがないのでどこまで写るのか良くわかりません(背面側と前面側に透明板のある穴が開いているだけなので、目をぐりぐり動かすと見える範囲が変わって戸惑います。そのあたり気にしないで撮るカメラなんでしょうね。きちんと絵作りするというより、思いがけない写真が撮れたというのを期待するカメラですね。やはり。
昼休みでは24枚撮り切れなかったので続きはまた今度です。
35mm フィルムで撮っているうちにチェキが欲しくなって instax mini 70 を買いました。初代チェキ instax mini 10 ユーザー(18年前の1999年12月28日購入)で400枚以上は撮っていたのですが、何年か前にもう要らないかなとカメラは処分しちゃってあったので、今回が2台目のチェキです。
イマドキなスクエアフォーマットの instax SQUARE SQ10 も気になりましたが instax SQUARE フィルムは高価で気楽に撮って楽しめなさそうなので instax mini フィルムのにしました。
以前使っていた経験から
の条件を満たすものから選びました。(チェキは寄るとパララックスがかなり発生するので)「接写モード用視差補正機能付き」、また明るいところで明示的にフラッシュを禁止できる「フラッシュ発光禁止モード」がある高機能な instax mini 90 とも迷ったのですが
とデフォルトの挙動的には instax mini 70 の方が使いやすそうだったので instax mini 70 にしました。
初代チェキは電源を入れた時に鏡胴がせり出す音や、撮影後にフィルムが出てくる時の音が爆音で耳障りなのがイケてなかったのですが、instax mixi 70 はさすがにそんなことは無くていい感じ。それから安定して立てて置いておけるのも何気にグッド。
久しぶりにチェキりましたが、撮った写真をすぐに見られるのやっぱ楽しいですね。
ちなみに初めて今回絵柄入りフレームタイプも買ったのですが、天地があるキャラクター物はかわいいけど横位置で撮るのに躊躇して撮影に制約が出てちょっと不便に感じました。普通の白いのが書き込みもできるし良いかな。
[ 製品レポート ]
明るいレンズが欲しいなと、手頃なレンズを最近物色しています。
APS-C サイズのEマウントレンズだと
あたりかなと。普段使いしやすいのは 30mm (45mm 相当)なのですが、評判が高くまた手ブレ補正もついている 50mm (75mm 相当)の方も気になるところ。
50mm 単焦点レンズで所有しているものというと Ai Nikkor 50mm F1.4S なので、マウントアダプタでつけてちょっと散歩してみました。
広角〜標準レンズより主題を明確にして撮ることを強制されるのいいかもしれません。
それから α6300 はシャッタースピードは1/4000までなので夏の晴天だと開放で撮るにはNDフィルタがいりそうだなと。
PowerShot G9 X Mark II 前面のコントローラーリング、去年の4月6日にステップズームに変更してずっと使っていたんだけれど、タッチパネルで絞り値を変更するのが面倒に感じてしまうのか Av モードをあまり使わなくなり AUTO モードばっかりになっちゃった。
なのでいったん初期設定に戻してコントローラーリングで絞り値を変更できるように戻してみることにした。
AUTO モードでステップズームを使って便利なので M・Av・Tv・P モードをステップズームに変更。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。