英語では mechanical pencil、automatic pencil、propelling pencil。
早川式繰出鉛筆として特許出願 ->スクリューペンシル、プロペリングペンシル -> エバー・レディ・シャープ・ペンシル(常備芯尖鉛筆) -> シャープペンシル。
以前から Palm デバイスに「ボールペンつき本体収納型スタイラス(ぺんとぴあ)」をつけて使っていて結構重宝していた。 今回のPEG-TJ25購入にあわせて、また入手しようと思っている。 「PDAlR 3 in 1 stylus for CLIE TJ25/UX50/NX80V/NX73V」を探しているんだけれど、店頭ではどこも品切れのよう。
昨日出席した打ち合わせで「CLIEに入力しつつ、手元資料にメモしつつ」を交互にしながら「こういう時は(伸縮式の細く短いスタイラスではなく)普通のペンタイプのがいいな」と感じる。
値段とデザインを考えると STAEDTLER のか、Sony の出しているやつかぐらいか。
STAEDTLER のはシャープペンシルもついているのだけど必要ないので、ボールペン2色 + スタイラスの Sony の PEGA-ST10かなぁ。
本当はボールペンも1色で構わないんだけれど。
(ほんとはMATRIXが欲しいんだけどね)
昼休みに秋葉原へ。 モバイル専科(昨日行ったら休業日だった)でSTAEDTLERの方を見てみたけど、やっぱりシャープペンシル不要。 で結局若松でPEGA-ST10を購入。
でも予想通りPEGA-ST10も中身はSTAEDTLER製だったりする。 STAEDTLERのトリプルファンクションPENとほぼ一緒。 PEGA-ST10には、指の皮がむけかねないヤスリみたいなグリップがついているのが特徴。
ここ最近ボールペンはハイテックCを常用している。 しかし残念ながら多色ボールペンとしてはハイテックCコレトとハイテックCスリムスしかなく、どちらも2色のみである。 できれば3色欲しい。
ハイテックCコレトのリフィルの後を少しカットすると、ゼブラの「クリップ-オン マルチ」で使えることは有名である。しかし自分の場合4色まではいらないし、シャープペンシルもいらない。
でどうしようかと迷っていたのだが、文房具屋で「クリップ-オンG 3C マナー」というのを発見。「クリップ-オン マルチ」と同じ SK-0.7 リフィルなので、同様にハイテックCコレトのリフィルを入れられるはずである。
ということで早速買ってみて交換してみた。ばっちり。
「クリップ-オンG 3C マナー」はマナーモード ON/OFF 切り替えができるのが特徴で、ON にするとノック音を小さくすることができる。 普段使っているほぼ日手帳おまけの Ta-shock 3 のノック音が気になっていたので、これは良い。
もっとも三色方式の齋藤孝氏によると、このカチカチが頭の切り換えにいいらしいのであるが。
ほぼ日手帳2006 のおまけでついてきた Ta-shock 3 もリフィルの軸径はほぼ同じのようで、ハイテックCコレトのリフィルを挿すことができた(クリップ-オンよりも、長めにカットする必要がある)。
このおまけの Ta-shock 3、グリップがベトつかないのでわりに気にいっている。 これをハイテックC化するのも悪くないな。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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