写真(画像)・動画は撮影日時(作成日時)で管理している。カメラで撮った JPEG ファイルは Exif データに撮影日時が入っているので問題なくて jhead でファイル名やファイルタイムスタンプに反映させられる。あと iOS 端末で撮った動画の撮影日時は ffprobe で調べられることがわかったのでこれも問題無し(確認したら NEX-5N、IXY DIGITAL 210 IS もメタデータに日時が入っていた)。
しかしスクリーンショット(PNG)や、アプリが生成した PNG ファイルや Exif データのない JPEG ファイルなどはファイルのタイムスタンプに頼らざるを得ない。
iOS 端末から Linux への取り込みは iFiles で Dropbox 経由でやっているのだけれど、これだとタイムスタンプが維持されないので別の方法を調べてみた。
iOS 6.1.3 (iPad 2) だと USB ケーブルで接続すれば Linux 上の digiKam で USB PTP Class Camera と認識できて、カメラロールにある画像をファイルスタンプ維持でダウンロードできた。これで問題無し。
iOS 7.0.4 (iPod touch (第5世代)) は Linux で今のところ接続できないようなので、Windows 7 で取り込む方法を確認。 Windows の「画像とビデオの読み込み」で直接 Dropbox フォルダに読み込んで、Dropbox 経由で Linux 側で受け取ればファイルタイムスタンプを維持できた。
手間だけれど PNG ファイルなどはこの方法で取り込むかなと。
画像 | 動画 | ||
iOS 6.1.3 -> digiKam | ○ | ○ | |
iOS 6.1.3 -> Windows でインポート -> Dropbox -> Linux | ○ | ○ | |
iOS 6.1.3 -> iFiles -> Dropbox -> Linux | × | × | |
iOS 7.0.4 -> digiKam | 読み取れない | ||
iOS 7.0.4 -> ifuse | マウントできない | ||
iOS 7.0.4 -> Windows でインポート -> Dropbox -> Linux | ○ | ○ | |
iOS 7.0.4 -> iFiles -> Dropbox -> Linux | × | × |
8月中旬に入られたインターンのパソラーさんが今日最終日でした。
Foursquare の弊社のメイヤーをいつの間にか私から奪っていたのが今回のハイライトでした。昨日の成果発表会でババーンとスクリーンショットを見せつけられて歯ぎしりしました。
「CS 開発でインターンシップをしていただく事が決まった方へ (2015年夏版)」(要ログイン)でのお願いをさっそく実行してくれてブログを書いてくださりありがとうございます(日記・ブログを書くまでがインターンシップです)。
本番システムの開発を担当していただくことで
自分の仕事が mixi に反映されるのはやっぱり感動します。
と楽しさを感じてもらえて良かったです。また、今回担当させてもらったチューターについて
他のインターン生の話を聞く限り、1番いい人に当たったと思います。
と評価していただいたのも光栄です(チューターさん良かったですね)。 パソラーさんは吸収が早く、またバランス感覚に長けている方だなと思いました。開発チームの雰囲気にも合っていたのも今回ハッピーだったと思います。
あと今夏のインターンの方お2人とも「無限コーヒー」をえらく気に入ってくれていたので、無限コーヒーは重要なようです。
では、また機会があればよろしくお願いいたします。メイヤーは速やかに再奪取いたしますね。
Pixel 7 注文時に手続きした Google 下取りプログラム用の下取りキットが発送され、本人限定受取郵便物の到着通知書が届いていたので、午前中に郵便局に受け取りに行ってきた。窓口に並んでいた前の人が同じ箱を2つ受け取っていたの、あれも下取りキットだったのかも。
昨日 Pixel 7 へ移行を済ませた Pixel 4 の中のデータを最終確認し、残っていたスクリーンショットファイルなどを PC に転送した。そしてPixel 4 を出荷時の設定にリセット。
緩衝材などないシンプルな下取りキットに Pixel 4 を入れ、小さなシールで封をし、ラベルシールをもともと貼ってあったラベルの上に貼り付けて梱包完了。
クリックポストとして郵便ポストに投函してきた。
さようなら、 Pixel 4。いい端末だったよ。
先週の土曜日に Twitter Blue 月間プランの有効期限終了後すぐに年間プランでサブスクリプション購入し直したところ Twitter Blue の機能が全く使えなくなってしまった。
昨今の Twitter の動向よりサービス品質やサポート体制に不安をもちながらも、領収書メールにあったリンクからサポートページにアクセスし、不具合について問い合わせをフォームから送信した。
最初の対応メール (月曜日の 26:00 前受信) に気付いたのは火曜日の起床後。最初のメールは不具合内容の問診とスクリーンショットのアップロード依頼だった。サポートページが英語だったため、機械翻訳で英語にした問い合わせをしたのだが、対応メールの本文は日本語だった。日本語!
サポートチームがどのタイムゾーンで動いているかは不明だがメールのヘッダ内の時刻に PST とあるので PST で動いている可能性がありそう。急がないとサポートチームの業務時間が終わってしまうのではと、慌ててスクリーンキャプチャをとりアップロードと問診回答を返した。
しかし残念ながらその後昨日は返信も問題解消もなく1日が終わった。
一夜明けて今日。朝起きたら 5:30 過ぎの受信時刻で次のメールが届いており、全機能が使えるようになったとのことだった。アプリで動作を確認したところ、購入画面に遷移してしまっていた Twitter Blue メニューから、きちんと Twitter Blue 向けの画面に進めるようになっていた。おお良かった。Twitter の中の人ありがとう。
月間プランから割安な年間プランに変更したのに購入から3日半以上使うことができなかったので損した気持ちはあるけれど、ここでごねてまたトラブルが起きても面倒なのでこれで解決にしようと思う。
青いチェックマークについては再度審査中とのこと。今日から審査待ちに入ったのであれば、表示されるようになるのは少し先かな。
すっかり常用するようになった「ツイートの取り消し」機能がまた使えるようになったのが一番嬉しい。それからようやくブックマークフォルダを使えるぞ。
giant panda#photography
— Naney (@Naney) March 2, 2023
RICOH GR III #GR3 pic.twitter.com/rIxd2aFdVU
2月11日に Twitter Blue を年間プランでサブスクリプション購入しなおしてから47日目。ようやくアカウントの審査が完了し、再び青いチェックマークが付いた。
年間プランでサブスクリプション購入した際に Twitter Blue の機能が使えなくなり、サポートに問い合わせて対応してもらい2月15日に解消したのだが、その際青いチェックマークについては再度審査中で時間がかかる場合があるとの説明だった。しかしその後も審査が終わり青いチェックマークが付くことは無かった。
Twitter Blue 機能が有効にならなかった問題の原因 (データ不整合?) が完全に直っていないのか、審査キューから外れてしまったっきりなのか、はたまた資格基準を満たしていないと判断されてしまったのか。
資格基準を満たさなくなったのなら仕方ないとして、データ不整合な状態であるなら解消しておきたい。
問い合わせフォームから青いチェックマークが表示されないことに粘り強く問い合わせた。定型的回答メールが返ってきた際は問い合わせ case が即クローズされており、回答メールへの返信は受け付けられないということも分かってきた。
3月28日に問い合わせフォームから今回の件での5回目の問い合わせ (Twitter Blue が有効にならない問い合わせを入れると6回目) をしたところ、スクリーンショット提供をという定型ではない返信がようやく返ってきたので即対応。
3月29日に「ご利用のアカウントは、まもなく認証されて青のチェックマークが付きます。」と Twitter 上で通知され、3月30日 23:00 台に青いチェックマークが付いていることを確認した。
4月1日から従来の認証基準での青いチェックマークが表示されなくなるというお知らせが3月24日に、また4月15日からはおすすめに Tweets が表示されたり 投票 Tweets に投票できたりするのが Twitter Blue 認証済みアカウントに限られるという話が3月28日に出たりと、最近このあたりの動きが活発だ。
こういった変更の前に、不整合が解消され (?) Twitter Blue 認証済みアカウントに戻しておくことができてまず良かった。
土曜日のキャンパスまでの経路について電車の時間を調べたり乗り換え・道順を調べたりして Google ドキュメントに書き出し。 先週は 経路の時刻を手で書き出したのだけれど、「普段使って見慣れているYahoo!乗換案内アプリのスクリーンショットの方がいいのでは」と気付いて Google ドキュメントに貼り付けてみたら確かにその方が分かりやすかった。なるほど。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。