nDiki : スピーカー

スピーカー - speaker

ソニー アクティブスピーカーシステム SRS-A71

アンプ内蔵の小型スピーカーシステム。1997年11月1日購入。

2系統の入力端子があるので、PC とポータブルプレーヤーを接続しておくことができ便利だった。

2020年3月29日 (日)

レビュー】PC でもゲーム機でも使えるポータブルモニタ EVC-1506

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新型コロナウイルス感染拡大防止のためにリモートワークするにあたり、効率よく在宅勤務を進められるように環境を整えるべくポータブルモニタ(モバイルディスプレイ/モバイルモニタ)を購入して MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと合わせてマルチディスプレイになるようにした。

ポータブルモニタの中から EVICIV EVC-1506 を選定

液晶モニタを据え置いて使えるデスクは無いので、必要な時に出してきて使えるポータブルモニタから選定。

メーカーとしても信頼できる ASUS の MB16AC が鉄板だろうか。 USB Type-C 接続のみで良ければ選択肢の1つ。自分の場合は HDMI で MacBook Pro Early 2015 を使うこともあるので HDMI 接続がないこのモデルは選外に。

国内メーカーだと I-O DATALCD-MF161XP も安心して使えそうだ。 USB Type-C と HDMI Mini (Type C) 接続が可能で、ASUS のものより価格も手頃だ。店頭在庫有りの家電量販店もあるので買って帰りたい派にも◯。個人的にはケーブルの管理的に HDMI Mini/Micro ではなく標準 HDMI だと嬉しいのだけれどというところ。

ということで USB Type-C と標準 HDMI 接続が可能な EVICIV の EVC-1506 を購入してみることにした。Amazon.co.jp では人気なようだが知らないメーカーなので一か八かである。音質には期待していないけれどスピーカーも内蔵していて広い用途で使えることも決め手となった。

ダイニングテーブル上で使うことを考えると機能は同じで一回り小さい 13.3 インチの EVC-1301 もありかと思う。

なかなかの質感・必要なものが全て揃っていて嬉しい

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ということで EVC-1506 を注文・購入、届いたのでさっそく使ってみた。リーズナブルな価格ながら、筐体もチープな印象は無くなかなか良い質感だ。必要なものが全て揃っていてすぐ使えるのが嬉しい。

IPS 液晶パネルは普通に見やすくて特に不満なし。MacBook Pro の内蔵Retinaディスプレイと並べて比べてしまうともちろん見劣りするけれども、サブディスプレイとしては十分。ちょっと滲んだ感じがあるのは SHARPNESS を 2 から 3 にすることで改善された。

周囲が反射して映り込んで見にくいといった問題もなし。付属の液晶保護フィルムは自宅で使う分には必要ないので貼らないで済ませることにする。

接続

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015) は HDMI ビデオ出力があるので、付属の HDMI ケーブルと USB Standard-A - USB Type-C ケーブルの2本で接続する。後者はモニタの電源用。

もう1台の MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports) は Thunderbolt 3(USB-C)ポートに付属の USB Type-C - USB Type-C ケーブル1本だけで OK。

どちらも問題なく認識し表示された。

タブレットスタンドで見やすい角度にする

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収納・持ち運び用に保護カバーも付属。折り曲げてスタンドとして使うこともできる。ただ MacBook Pro に対して斜めに置くには底面がちょっと邪魔になるのと、好きな角度に調整しにくいというのがあるので、スタンドとしては非常用かな。

リピート買いで3つもっている サンワサプライiPad スタンド (記事)がぴったりなのでこれを使うことにした(スタンドのカバーを外して使う)。場所をとらないし角度も好きなように調整できるのでめちゃマッチしている。余分な足が無い分、ダイニングテーブルでノート PC と同じ高さに画面を並べられるので良い。

内蔵スピーカーも地味に便利

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HDMI 接続ができ内蔵スピーカーもあるので、ゲーム機でも使える。ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータを遊ぶ分には遅延も音質も気になる点なし。音量設定はメニューから設定項目を開く必要があるのでそこは一手間ではある。

なかなか良い製品ぽいぞ。これで在宅勤務も捗りそう。

[ 製品レポート ] [ COVID-19 ]

[ 3月29日全て ]

2020年7月3日 (金)

会議室から2人以上で Google Meet ビデオ会議してみた

1つの部屋に2人以上いるパターンで久しぶりにビデオ会議会議室2人・在宅勤務3人で Google Meet ビデオ会議をしてみた(自分は会議室から参加)。

会議室でそれぞれヘッドセットは音が聞きづらい

顔が見られるように最初はそれぞれカメラオン、音声はそれぞれのヘッドセット/マイク付きイヤホンでやってみた。発言時以外はミュート推奨。

結果としては、会議室で自分以外の発言が「直接生で聞こえる」のと「Google Meet 経由で遅れてヘッドセットから聞こえてくる」のとで2重になるので聞きづらかった。

会議室で誰か1台の PC のマイクスピーカー使うと音は問題無し

次に会議室での参加者がそれぞれ Google Meet で参加してカメラをオンにしたまま、マイクスピーカー1人の MacBook Pro の内蔵スピーカー内蔵マイクに切り替えてみた。離れて座っていたけれど Google Meet 側が声の大きさに合わせて入力レベルをコントロールしてくれているためか、リモートワーク側で聞こえにくくはないとのこと。ハウリング等も無いし会議室側が数人なら、これが一番良さそう。

ただマイクをミュートしている人は、カメラオンなのに発言してもフォーカスされないことになる。人数が増えるとカメラオンにしている意味が無くなっちゃうな。

あとスピーカーでリモートの人の声を流すやり方は外まで響くので内容によっては要注意だったりする。

[ 7月3日全て ]

2020年10月5日 (月)

one-on-one ビデオ会議の相手が隣の会議室から出てきた

one-on-one のビデオ会議を終えて会議室を出たら、相手が隣の会議室から出てきた。

これ自体は笑い話。

個人個人でオフィスワークの日とリモートワークの日を好きに選べるようになったことで、ミーティングについては面倒なことも地味に増えている。ビデオ会議はなんだかんだセットアップが手間だ(人数に合わせてマイク + モニタのスピーカーヘッドセットかを接続して事前テストしたり、カメラを設定したり)。

毎回今日はどうやって参加しますかと確認するのもなあとミーティング参加者がどこにいるのか事前確認していないので、予想が外れると直前でビデオ会議準備の変更を強いられることもある。

自由な働き方の提供とトレードオフで発生するコスト。

[ 10月5日全て ]

2020年10月8日 (木)

Google Meet ビデオ会議で部会 (2)

四半期毎に開催している部会を前回に続き Google Meet で開催。

今回も発表者は別々の場所からだろうと思ってひとり会議室でカメラBluetooth ヘッドセットの準備をしていたら、別の発表者がやってきた。慌ててカメラの位置を変更し、 USB マイクを接続し、音声出力を MacBook Pro 内蔵スピーカーに切り替え。

複数人での会議設定でいいだろうと思ったらハウリングが始まった。会議室のモニタを HDMI 接続して音声出力をそちらに切り替えても駄目。部会の時間になっても解決できず。もう1人の発表者がスピーカーをオフにせずに自身の MacBook Pro からも Google Meet に参加していたのが原因だった。本人が切っていると言っていたのはマイクだけだった。なるほど気が付かなかった。

どこから参加するか確認していなかったのが今回の失敗の一因だったな。

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2020年12月1日 (火)

買って良かったもの 2020

12月になったので今年(と昨年12月)買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。

新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活が続いていることを反映して、家で使うもの・楽しむものの割合が多かった。そんな今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は一番生活を変えたスマートディスプレイ Google Nest Hub」かな。「Nintendo Swith」 + 『あつまれ どうつぶの森』が次点。

カメラレンズ・カメラアクセサリ

カメラレンズも今年は買わず。もっぱら昨年のベストバイだった RICOH GR III で撮影していた。

ブラックミストNo.05

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その RICOH GR III 撮影での表現の幅を増やすために、買ってみたのがシネマティックな質感を得られるソフトフィルター「ブラックミストNo.05」。まだ数回しか使っていないけれど、ふわっとした感じの写真が撮れて楽しい。当たり。もっていて損のないフィルターだ。

銀一 シルクグレーカードVer.2 と メイクパレット・S

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「銀一 シルクグレーカードVer.2」を一緒に撮っておくと、あとで Lightroom Classic でホワイトバランスを調整するのが圧倒的に楽。去年作って重宝しているグレーカードケースを今年もう1つ作り足した。

ガジェット

スマートディスプレイ Google Nest Hub

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Google ストアでの Pixel 4 予約購入で付与された16,000円分のプロモーション コードで純正の Pixel 4 ファブリック スマートフォン ケースを購入しようと思っていたのだけれど、ストラップホールが無くて見送り。かわりに Google Nest Hub でもと思って買ったのだが、これが個人的に大当たりだった。今年のベストバイだ。

スマートスピーカー Google Home Mini で音楽を聞いたり天気予報を確認したりしてそれはそれで便利だったのだが、やはりディスプレイがあるのとないのとでは大違いだった。

といった様々な用途で活用している。常に電源がついてスタンバイしているというのがデバイスとしてやはり強いなあ。今年一番生活を変えたアイテムだ。

もうひと回り大きい Google Nest Hub Max が欲しいなあと思っているのだけれど、2019年11月22日の発売からはや1年。買った瞬間次のモデルが出たら泣いちゃうので手を出さないでいる。

Anker Soundcore Liberty Air 2

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ビデオ会議が増えたので購入した初の完全ワイヤレスイヤホン。やはりコードが無いと快適。オフィスではこれで音楽を聞いている。

ビデオ会議は Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットの方が自分の声の聞こえ方が自然な感じだったので、自分も話すミーティングでは M55 を引き続き使っている。聞くのがメインの時は Soundcore Liberty Air 2 で。

交換不可のバッテリを内蔵している完全ワイヤレスイヤホンの寿命を考えると高い商品は躊躇してしまうので Anker Soundcore Liberty Air 2 のお手頃価格は嬉しい。お値段以上の体験が得られたガジェットだ。

Web カメラ C922n

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ビデオ会議が増えたので購入した Web カメラ。これまたコロナ禍の影響で買ったアイテムだ。

MacBook Pro 内蔵カメラと違って自由に撮影範囲を決められ画質も良いので、ビデオ会議での映像上のストレスを軽減してくれる。会議まで時間が無い場合は MacBook Pro 内蔵の 720p FaceTime HDカメラにするが、それ以外はこの Web カメラビデオ会議だ。

付属のミニ三脚は重宝しているけれど雲台がチープで持ち運ぶとすぐ向きが変わってしまう。毎回水平を出すのが面倒なので何か工夫したいと思っている。

ゲーム

Nintendo Switch

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2017年3月3日の発売から3年。「外出自粛でゴールデンウィークなのに出掛けられない」ので家で何か楽しみたいという理由で欲しくなり、抽選販売にて手に入れた。PlayStation 以来の家庭用ゲーム機だ。「TVモード」「携帯モード」「テーブルモード」と1つのゲーム機で様々なスタイルで遊べるというのは、自分にとって新しい体験だった。みんなでワイワイ・1人で気軽にと両方できちゃうの素晴らしい。

なにより本機を買って『あつまれ どうつぶの森』を遊べるようになったが大変良かった。

あつまれ どうぶつの森

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Nintendo Switch 用に最初に買ったゲームソフトの1つ。どうぶつの森シリーズは2017年11月に『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を遊び始めてしばらくやったぐらいで、ここまで愛着をもってやりこんでいるのは今作が初。

新型コロナウルス感染症対策で3月頃から外出を控える生活であったが、自宅で過ごす中でジューンブライド・ムシとり大会・つり大会・花火大会ハロウィーン・サンクスギビングデーなど家族と季節の思い出を作ることができた。『あつまれ どうぶつの森』が無かったら、どんな自粛生活だったのだろう。もう想像できないなあ。

ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ

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ふとしたタイミングでスーパーマリオブラザーズしちゃってる。いまだかつてない、そこにスーパーマリオブラザーズがある感。これでこまめにプレイすればクリアも夢じゃない気がしてきた(今までクリアしたことがない)。

ちなみに3月に買った復刻版ゲーム電卓 SL-880 も、これはこれで面白くて一時期ハマってた。我が家は「ニンテンドーDS」手を出さなかったので、ふざけて「DS」と呼んでいた訳だけれども Nintendo Switch がきたらほとんどやらなくなっちゃった。

バッグ

MYSTERY RANCH ヒップモンキー

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ウエストバッグは全く無駄が感じられない「グレゴリー テールメイトS」が最高でめちゃくちゃ愛用している。が無駄が無い分「脱いだパーカをくくりつけておきたい」「フックで吊り下げたい」といったごちゃっとした使い方ができないんだよね。

ちょっと浮気して MYSTERY RANCH のヒップモンキーに手を出してみることにした。完成度でいうと「テールメイトSさすがだねー」という評価。生地の仕上げ・バックルの硬さ加減・ファスナー開閉のしやすさなどテールメイトSの方が上。だが、ヒップモンキーのこのミリタリー感がなかなか捨てがたい。気がつくとヒップモンキーの方を持ち出してしまっていたりする。最高ではないけれど使いたくなる、そんな不思議なバッグだ。

THE NORTH FACE ピーエフショルダートート

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長年探し求めていた「パッカブルな斜め掛けショルダーバッグ」に出会うことができた。そんな気持ちになったのが THE NORTH FACE のピーエフショルダートート。ショッピングで荷物が増えてもこのバッグがあれば両手をふさがずに済む。素晴らしい。

ネックは値段かな。そう出番が多くないパッカブルショルダーバッグにしてはちょっと高い。内面がポリウレタンコーティングで無ければ20年ぐらい使えて十分元がとれるんだけれどね。

Nanobag

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7月1日のレジ袋有料化(小売業に属する事業を行う者の容器包装の使用の合理化による容器包装廃棄物の排出の抑制の促進に関する判断の基準となるべき事項を定める省令の一部を改正する省令施行)で生まれた「小さいショッピングバッグが欲しい」という物欲を満たしてくれた一品。

これまで20年使っているパッカブルバッグはあと20年ぐらい使えそうなのだが、いわゆるレジ袋型なのでショルダー型のが欲しいと思って買ったのがこれ。超コンパクトなのに、広げると肩からかけられる長さがあるのが嬉しい。薄手なので尖った部分があるものを入れると破れるのではとちょっと心配しているけれど、今のところ大丈夫。10年ぐらい使えるかな?

家電・収納

無印良品 ポリプロピレンメイクボックス

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マウスヘッドセット・各種ケーブル・アダプタ・スタンドなど、在宅勤務に必要なものを1つにまとめておくのにいいサイズ感だったのが無印良品 ポリプロピレンメイクボックス。オフィスワーク中心に切り替えた7月以降はそのままガジェット・ケーブルボックスとして有効活用している。

2020年06月20日 無印良品 ポリプロピレンメイクボックスを在宅勤務小物入れに

無印良品 パイン材ユニットシェルフ・58cm幅・中

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今年新調した収納家具は無印良品のパイン材ユニットシェルフぐらい。いっぱいになってきた古いカラーボックスをこれに置き換えたら部屋が明るく今風になった。軽くて取り回しやすいのもいい。

文房具

今年は文房具には手を出さなかった。秋ぐらいから手書きってやっぱりいいよなあと再認識しているので、来年は何か買っちゃうかも。

その他小物

Heroclip Small

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ショッピングに出掛けてレストランやカフェに入った際に家族が荷物と一緒に窮屈そうに椅子に座っているのをみてバッグハンガー熱が一挙に高まったのが、まだ外出自粛が求められる前の1月。バッグハンガー Clipa と Heroclip を買ってみた。 バッグハンガーとしての安定度でいうと Clipa の方が良いシーンもあるけれど、バッグに常備つけておいても紛失する心配がなく、カラビナのように物を吊っておくこともできる Heroclip の方が便利だ。

CHUMS エコアイディーカードホルダー

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社員証を入れるクリアポケット以外にあと2つあるポケットはやはり使わなくなったけれどいいんだ。 CHUMS というだけで。CHUMS というだけで満足。

過去の買って良かったもの

[ COVID-19 ]

[ 12月1日全て ]

2021年2月1日 (月)

Clubhouse で初めて音を聞いた

一昨日登録した Clubhouse で初めて音を聞いてみた。「週末に自宅で1人イヤホンを耳にして……」という過ごし方をしたく無かったので今日になった。

今日ミーティングでの雑談で「低遅延でいい感じ」って聞いたのだけれど、たしかにたしかに。スピーカー間の会話のタイミングに違和感が無い。スピーカー同士が同じ収録室にいるのではと感じちゃう。

「音声版 Twitter」と表しているのをちらほら見かけていたので、短い音声単位でポストしていくようなイメージをもっていたのだけれど、全然違った。全然「音声版 Twitter」じゃない。

とりあえずいくつか Room に出入りしてみたけれど、だべっているのを聞かされている感じで興味を持てず出るのが大半だった。「人に関心がある」ので聞くのか「テーマに関心がある」ので聞くのか。人に関心があって聞きたいという人に向いているのかな。

自分が面白いと思える Room に出会うには好きなジャンルのユーザーをフォローすれば良さそうなので、ちょっとずつフォローしていってみる。

逆に興味が無い Room を出にくくするには、現状さくさくアンフォローするしかないのかなー。

「おしゃべりしているのをみんなに聞いてもらいたい」というモチベーションがないし「おしゃべりを聞く」のに時間を奪われるのもなという懸念があるので、まだ距離感をつかめていない感じ。

[ 2月1日全て ]

2021年2月6日 (土)

今日のさえずり: モルカー乗車してみたい!

  • 07:52 Google Nest Hub と Google Nest Mini でスピーカー グループを組んでみた。この場合 YouTube Music アプリからキャスト先に指定できるけれど、 YouTube アプリからは指定できないんだ。
  • 07:52 PC の Google Chrome から YouTube のキャスト先としてはこのグループを指定可能。Google Nest Hub と Google Nest Mini は音声のみ。 PC 上の Google Chrome は音声なしで動画のみ。
  • 07:55 Google Nest Hub で YouTube 動画を流しつつ Google Nest Mini でも音声を流せるといいな。
  • 09:51 『PUI PUI モルカー』第3話まで観てみた。モルカー乗車してみたい!
  • 17:59 neutriNote また使おうかと思ったけれど Android 11 だと同期が煩雑で諦めた。
  • 21:24 Texpand で使うフレーズ、安直に「あああ」にした。次に頻度が高いのを登録する際は「たたた」にしよう。
  • 21:54 『PUI PUI モルカー』第5話まで観た。自分はもうこういうの卒業した年頃なのかもしれない。
  • 22:05 墾田永年私財法のある街。 #photography RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 https://t.co/1XHVB3xqWh
[ 2月6日全て ]

2022年11月9日 (水)

Google Pixel Buds Pro を使い始める

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昨日届いた Google Pixel Buds Pro をセットアップして使い始めた。ノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホンを使うのは初めてだ。

セットアップ

当然だが Pixel 7 との組み合わせでのセットアップはとてもスムーズ。 Pixel Buds アプリは最初から組み込み済みで、認識後にそのままイヤホンGoogle アシスタントの設定ができる。

装着感

自分の耳の形との相性は問題なく違和感なく装着できた。軸のある Anker Soundcore Liberty Air 2 を今まで使ってきていたので、コロンとした形の Pixel Buds Pro は装着する向きがぱっとまだ分からないのだけれど、これはすぐ慣れて覚えるはず。

操作性

前後スワイプで音量変更がスムーズで良い。 Soundcore Libery Air 2 ではタップした時の耳の中での衝撃音がちょっと好きではなかったんだけれど Pixel Buds Pro は気にならなかった。タップ操作も多用できそう。

長押しは「アシスタントに話しかける」にはせずに「アクティブ ノイズ コントロールの切り替え」に設定。

音質

YouTube Music での音楽ストリーミングや YouTube・dアニメストアでの動画ストリーミングなど高音質ではないコンテンツの視聴が主な用途なので十二分だ。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングが優秀だった有線イヤホン Bose QuietComfort 20i (QC 20i) を使っていた経験があるので想定通りのレベルだ。 QC 20i はノイズキャンセルすると逆にケーブルと服が擦れる音が気になったりしたんだけれど、完全ワイヤレスイヤホンだとその問題が無くていいね。

外部音取り込みモードはカセットテープに録音した室内音を再生したような感じ。直接聞いているより若干強調された音になる。

ビデオ会議

測定した耳の奥の気圧に応じて減圧してくれているからだろうか、同じくカナル型の Soundcore Liberty Air 2 に比べて耳栓をして喋っているような感じが少ないのは良かった。外部音取り込みモードにすると違和感がさらに小さくなった。自分の音が部屋の中で反響しているような感じはあるけれども、会話に集中し始めると気にせず喋れるレベルかな。

普段使っている Plantronics M55 Bluetooth ヘッドセットビデオ会議しているのとは違って、デジタル処理されたような感じで相手の声が聞こえてきた。片耳ではなく両耳、そしてスピーカー ドライバの性能が違うことで、デジタル感が鮮明になってしまったのかも。

パーフェクトではないけれど、これならビデオ会議で十分使えそうだ。

でもビデオ会議では、通話特化型なだけあって自然に音声通話ができる M55 を壊れるまで引き続き使っていくのがベストだな。使い分けた方がバッテリを気にせずに済むし。

Google Pixel Buds Pro はノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホンとして、周囲が騒がしい時にノイズキャンセリングをオンにしつつ音楽を流して作業に集中したり、自由なスタイルで動画を視聴したりするのに活用しよう。

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[ 製品レポート ]

[ 11月9日全て ]

2023年2月4日 (土)

ハイビジョン液晶レグザ 40V34 を設置した

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テレビを新しく東芝 REGZA 40V34 にした。3週間前に壊れ2010年10月5日購入の 東芝 LED REGZA 37Z1 からの買い替えである。

2020年9月18日発売と2年以上前の製品だが、録画機能付きの 40V 型 1920x1080 ハイビジョンテレビは現状 REGZA 40V34 一択であった。

大きさ

スリムベゼル化が進み 37V 型の 37Z1 と外寸はほぼ同じなまま 40V 型になった。本体がだいぶ薄くなり重量も 16.0kg から 6.5kg に。段ボール箱から出したあとは1人でも簡単に移動させたりテレビ台に載せたりできる重さになった。

入力

入力端子の数はだいぶ減った。特に HDMI 入力が2つしかないのは購入前から悩ましい点であったが、前述どおり一択なので仕方がない。

を接続しておくのに、後者2つを最近使っていなかった HDMI 切替器を通すことにした。

画質

四隅が暗いのがまず気になってしまった。37Z1 がエッジ型 LED バックライトだったのに対し、40V34 が直下型 LED バックライトということで構造上仕方ないようだ。そのうち慣れるのかな。

視野角は上下左右178度の 37Z1 に比べて、もしかしたらちょっと狭いかも?

若干色合いが浅い感じがするが、色調整で好みになるかもしれない。

追記
  • 2023年2月5日: 「映像メニュー」を「おまかせ」から「あざやか」にすると少し斜めから見た時に多少色合いよく見える。

音質

スピーカーが底面にあるせいか人の声がくぐもった感じで第一印象はちょっとがっかり。スペース的にスピーカーを追加はしたくないところ。こちらも調整すると多少は良くなるのかな?

追記
  • 2023年2月5日: 「テレビ設置設定」を「スタンド」から「コーナー」に変更してみた。変化はよくわからず。

ネットまわり

Wi-Fi 対応で LAN ケーブルが減らせるのは結構嬉しい。 IEEE 802.11ac 対応で 5GHz のアクセスポイントに接続できる。設定時にアクセスポイントの詳細が確認できたりする点はとても分かりやすかった。

動画配信サービスについては YouTube Premium と Amazonプライムのサブスクリプションがあるので、それぞれアカウントを設定。Abema はとりあえずアカウント無しで。

「みるコレ」はまだよく分からない。

スマートスピーカー連携

レグザクラウドサービス TimeOn のスマートスピーカー連携というのがあるので設定してみて、Google NestHub からテレビの電源をオフにできることを確認。電源をオンがうまくいかなかったは REGZA 「電源待機中の操作」を「受け付ける」に変えていなかったからだった。

音声操作はほとんどしないし Chromecast with Google TV の操作と混乱しそうなので、連携はしないでおくことにする。

[ 製品レポート ]

[ 2月4日全て ]

2023年5月11日 (木)

今日のさえずり: 投稿 UU と閲覧 UU の移動相関係数を見てる。たまに「おっ?」という値がある。

  • 04:18 揺れおさまってきた。でかかった。
  • 08:24 目立って詰まっている感じではなかったけれど、いつもよりしっかりと浴槽の循環アダプターのフィルターを掃除した。これで様子見する。
  • 08:27 棒家族 #photography RICOH GR III #GR3 https://t.co/AxLDNUNg4X
  • 09:51 Google Pixel Tablet はいい感じに複数のユーザー プロファイルを切り替えられるのかな。充電スピーカー ホルダーに置いてハブモードにした時にユーザーはどういう扱いになるのだろう。
  • 09:57 Google Nest Hub を置き換えつつ Google Pixel Tablet をスマートディスプレイ + タブレットとして使うか、それとも Nest Hub を継続利用しつつ Pixel Tablet はタブレットとしてのみ使うか。ユーザー管理機能次第。
  • 12:03 投稿 UU と閲覧 UU の移動相関係数を見てる。たまに「おっ?」という値がある。
  • 15:41 おっ、この時間に社員食堂のあんまんが残っていたのでおやつにする。
  • 20:59 Google Pixel Tablet は簡単にユーザー切り替えできるとのこと。
  • 23:56 しっかり追いだきできてる。ホットひと安心。
  • 24:19 2023年5月11日 (木) したこと - 浴槽の循環アダプターのフィルターをしっかり掃除する - 投稿 UU と閲覧 UU の移動相関係数を見てみる - Bard を試す
[ 5月11日全て ]

About

Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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