以前から DSC-U40 の背面液晶の表示が滲むようになっていて、気になっていたので「ソニーサービスステーション秋葉原」に持ち込んで修理してもらうことにした。
午前中は窓口も空いていて、待たずに受付。 カウンターで DSC-U40 をさしだすと、お姉さんがそれを持って裏へ。 技術者の方が出てきて、原因の可能性を説明。
前者だけならば 7,000円(税別)。液晶交換が必要になると + 6,000円(税別)とのこと。
部品交換が必要なら見積もってもらうことにした。 クイック修理サービスとして今日中の修理を依頼。 PHSの電話番号を伝えて、完了の際or見積もりの場合は電話をもらうことに。
コーヒータイムサービスとして、すぐ近くのカフェ コロラド 神田末広町店のコーヒーチケットをくれた。 電話がつながらなかったら、1時間半ぐらい後にくると伝えてセンターを出て食事へ。
結局その後、モスで飯を食べたり千石電商で電池を買ったり、はたまたヨドバシカメラへいったりとぐるぐる。 圏外だったのか電話がなかったので、13:40 にサービスステーションへ。
午後になると混雑しているな。呼ばれるまでに15分待ち。 ノート PC を持ち込んでいる人を多くみかけた。
肝心の DSC-U40 の方は、
フレキシブル基板補修致しました。
という処置内容。 税込みで 7,350円也。
本体価格がそんなに高いものではないだけに、部品交換にならなくてよかった。 これからもビジュアル・ブックマークに活躍してもらわねば。
あ、コーヒー飲みそびれた。
液晶画面不具合で1度修理した後、また同様の症状が再発していた DSC-U40 を修理に出しに昼休みに「ソニーサービスステーション秋葉原」へ行ってきた。
ほぼすぐ順番が来て窓口で故障状況を説明。 技術スタッフがいるということで、10分ぐらいの時間でその場で確認してくれることとになった。
窓口の人に「撮像素子問題とは関係ないんですか?」と聞いてみたら、「その場合は画像がもっと乱れますから」とあっさり否定。 もしそれが原因だと前回の修理代金も返還してもらえるのかなと淡い期待も持っていたのだが、そうはいかないようだ。
しばらくして技術スタッフが DSC-U40 を持って出てきてくれた。 裏側から見て液晶画面右側を押すと症状が出ることから、その部分の配線(?)をきちんとしなおしたとのこと。
前回(フレキシブル基板補修)と同様であればまた再発する可能性がある。 「前回の修理も同様だったのだけれども、また再発しないか?」と聞いてみた。 前回の修理伝票を見せたところ「今回は別の個所を直した」とのこと。 「前回の修理の保証期間も過ぎているし、これ以上の作業だと部品交換が発生して料金がかかるのでしばらく様子をみては」とのことなのでそうすることにした。
ということで今回は特に、伝票をおこすこともなくその場で修理完了。 再発しないことを祈りつつ、無料で見てもらえたことに感謝。
3月に「F--」表示で撮影できなくなってしまった TC-1 と、10日ほど前に撮影のプレビューが真っ黒になってしまった DSC-U40 の修理に、昼休みにソニーサービスステーション秋葉原へ行ってきた。
TC-1 は2度目の修理(ソニーでは初めて)。DSC-U40 は3度目の修理だ。
20,000円を越えるようであれば見積もりの電話をもらうということで預かってもらう。 ただ技術料だけで18,000円とのことなので、部品代を考えると結構な額になりそう。
こちらはその場で技術者の方がチェック。 間違いなく CCD 不具合でしょうとのこと。 無償修理対象とのこと。
1時間で修理できるらしい。 「30分でできますか?」と聞いたが、さすがにそれは無理ということなので預かってもらうことにした。
5月14日に修理に出した TC-1 が工場から戻ってきたとの連絡があった。 昼休みに受け取りにソニーサービスステーション秋葉原へ。
診断症状/処置内容は以下の通り:
交換部品・補充部品:
1. SHUTTER UNITE | 1 | 断線 | 4,100円 |
1. リアフレームライトシールド | 1 | 摩耗 | 700円 |
1. (センサー)LENS POSITION DETE | 1 | 摩耗 | 500円 |
1. (キバン)LENS POSITION BASE | 1 | 摩耗 | 200円 |
2. FILM WINDOW | 1 | はがれ | 200円 |
3. DIOPTER ADJUSTMENT NAME | 1 | はがれ | 30円 |
部品代合計 5,730円。これに基本技術料 1,000円と作業技術料が17,000円也。 それと消費税。見積もり額よりは安くあがったのでちょっと嬉しい。 サイバーショットと違って、同一箇所の故障については6カ月保証だ。
1番の問題だったシャッタトラブルについては、シャッターユニットの交換がされた模様。 遮光材の交換リクエストについては、うまく伝わらなかったのかフィルムウィンドウの交換になったようだ。切れたウレタンを貼り直してくれればと思っていたのだけれども、まいっか。
裏蓋の締まりの悪さも直ったし、レンズの中に見えたゴミも取り除かれた。 実害はないものの、ちょっと気持ち悪かった視度調整ダイヤルのシールも貼られて帰ってきた。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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