一昨日ソフトバンクパブリッシングの編集部の方から、「6月下旬に刊行される解説書で URL https://www.naney.org/comp/index.html を紹介したい、見本送付先を連絡して欲しい」という旨のメールをいただく。
光栄である。
しかしそのページ(とその配下のコンテンツ)、しょぼいしメンテナンスも滞っているんだよなぁ。最近は nDiki(以前は Naney's Diary) と NaneyOrgWiki に記事を集約しちゃっていて、静的なページはほとんど更新していないし。
最低限のメンテナンスはせねばと、ちょっとづつ作業開始。
しかしトップページでもなく個別のテーマのページでもなく、そのメニューページだという点が謎。どのような文脈で紹介されるのだろう(反面教師ではないといいが)。
[ コンピュータ書籍 ]
www.naney.org が書籍で紹介される件の献本がソフトバンクパブリッシングからきた。
「ハッキングLinuxザウルス」という本で、WalWiki の 塚本牧生氏が共著で書かれているもの。Zaurus 自体は持ったことがないな。
創発本(ソフトバンクパブリッシング)を読んでいたら、遺伝的プログラミングしてみたくなった。 余暇としてコードを書いてみる。 しかし遺伝的プログラミングも遺伝的アルゴリズムもきちんと学んだことがないのでかなり適当。もしかしてやっている事はGPではないかも。
'3' を返す関数とかは簡単にできあがる(sub { 1 + 1 + 1} など)。 max(a, b) に対応する関数を作ろうとしたら、これは今のところ駄目。
やはり構文木を遺伝子にしないと駄目かな。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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