大学の研究室でお世話になった教授が来年で退職されるのでOBを中心に退職記念パーティーを開こうという話が以前から出ていて有志による連絡や準備が始まっている。 今回は顔を合わせての初の会合。
2005年6月7日にオープンした喫茶店。 以前は談話室滝沢があったところ。
大正時代の洋館をモチーフとしたシックなインテリアで、ちょっと非日常的な感じを味わえる。
なんといっても、出席者が何人になるのかが読めないのかが、ネック。 OBの数は約230人。 えいやと人数を決めてしまおう。
あと重要なのは、先生自身のご意向とスケジュール。 先生はあまり主賓などが苦手という話もあるので、そのあたりをどうするかも。
その他議題
串焼きと鶏料理 鳥どり 池袋西口店。 入って気がついたが、この4月に集った時に入ったのと同じチェーン店だった。 特に狙った訳ではなかったけれども。
ネタは寝て待て。-- 宮寺先生
明日は京都へ出張である。 見知らぬ土地なので一応コンパス付きの腕時計 Suunto Observer TT を腕に巻いていこう。
去年京都へ出張した際にもしていったのだが、その時は思いっきり方位が狂っていて碁盤の目を危うく明後日の方向に向かうところであった。 今回はきちんとキャリブレーションし直していこう。
しばらく使っていなかった時計を取り出してきてと。
あれ?
バンドにキャラメルみたいな茶色い汚れが?
あれ?
固い。
げっ。錆びだ。チタンのくせに。
よくみるとベルトのピンが錆びている様子。ピンから錆びがきている感じ。 ピンはチタンじゃないのか?
まいった、がっかり。
ストラップ FL6007 は定価 10,000円。痛い。
昨年末に Suunto Observer TT (スント オブザーバー TT)の電池が切れてしまってそのままほっておいてあったのだが、いい加減そろそろ電池を入れようかと思いヨドバシカメラ マルチメディアAkiba へ行ってバッテリーキット (TS003) を購入。
ベルトが錆びがきていたので、今のところまだすぐに交換するつもりはなかったのだけれど「ちなみにベルトは扱ってますか?」と聞いてみた。 そうしたら「(メジャーどころの)一部しか置いてないと思いますが」と言いつつ調べてくれたところ「ありました」と。
あちゃ。 なんか探してくれちゃったし、買える時に買っておかないとまた面倒なことになりそうなので「勢いで買っちゃえ」。 ということで「チタン×ウレタン ストラップ SS0S4722000」も購入。9,000円(税込み)*1。アイタタ。
家に帰って交換しようと思ったけれど、さすがに工具がないと無理か。 時計を持っていったら交換してくれるといっていたので、素直に持っていって交換してもらおう。 電池はコインがあれば交換できるようになっているのだけれど、ついでにやってもらうか。
*1定価10,000円(税込み)
昨日購入した Sunnto Observer TT 用のストラップとバッテリーキットでそれぞれ腕時計のパーツを交換してもらうおうと、9:30 のオープンと同時にヨドバシカメラ マルチメディアAkiba に入店。 昨日と同じ時計コーナーで、交換を依頼した。
店員がさらりと受付してくれて、その場でベルトの交換を始めてくれた。 ……のはいいのだが、どうも苦戦している様子。 まずもって今ついているベルトを15分経っても外せないでいる。
今日は 10:00 からミーティングが控えていて遅れるわけにもいかない。 店員が「あと5分ぐらいでできると思いますが……」と言っていたが、絶対終わりそうにないので預けて昼休みにまた来ることにした。
スントオブザーバー TT、他のメーカーのチタン製時計と比べて、傷つきやすいチタンなのであの手つき非常に心配。
でお昼休みに再度ヨドバシカメラへ。 ベルトの交換は完了済み。長さの調整がまだだったので、対応してくれた店員に前のと同じ長さにカットしてもらうように依頼。
ほどなくしてでき上がってきたのだが、どうもバックルがおかしい。 オブザーバーは腕に巻いた後に、バックルの大小2つの金具を止めるというタイプなのだが、先に止める小さい金具の方が異様に固く、逆に後に止める大きい金具の方は全然カチッと止まらずロックできない。 明らかに普通ではない。
店員にその旨を伝えるものの店員も困った様子。 前に使っていたバックルと見比べながら首をかしげている。 私が見た感じではロック金具が最初から開いてしまっているように見える。
他の店員に聞いてきて「ベルトのウレタンの場所にあたる関係ではまりずらくなっている」と説明してくれたが、同じ長さで今まで使ってきた私が変だと感じているのにそんな話では困る。
片側は固くて外せず、一方は全く留まらないでは使いものにならない。 作業中に歪ませたか元々不良品だったのかのどちらかだが、時計もストラップも安くもないのできちんとして欲しい。
「ストラップの在庫がもうないようなので、お取り寄せになってしまいますが」と言うので「明日使う予定だったんですが」一言(実際にそのつもりだった)。 そうしたら「確認してみます」といってまたひっこんでしばらく待たされた。
「時計についているものと(バックルを)交換してみました。これでどうですか?」と戻ってきた。 別の商品から外して交換してくれたらしい。 腕につけてみると、こちらは普通に留めることができた。 よく見ると今まで使っていたものとはピンの形状等が異なっており、微妙に仕様変更があるようだ。 このため若干の感蝕の違いはあるけれど、これなら普通に使える品質だ。
ということで一件落着。
で交換してもらった前の部品を受け取って帰ろうと思ったら、電池蓋が欠品している。 捨てちゃったのかなとも思いつつ、ここはきちんとして欲しいので探してもらった。 すると交換した店員が不在とのことで、すぐにみつからないという。 ここまでで既に30分以上経っており、もう昼休みが終わるので(昼食抜きは確定)見つかったら電話をもらうように頼んで退店。
夕方に電話がかかってきて「きちんとありました」とのこと(そうでなければ困る)。 夜帰りに寄っていくと伝えたところ、昼に担当してくれたその人はいないかもしれないが、きちんと申し送りしておくとのこと。
で会社帰りに寄ったところ、別の店員がしばらく探した後に「これですね」とそっけなく突き出してきておしまい。
何度も来店させたことを詫びる訳でもなく、手提げ袋に入れますかの一言もなく。 これがきちんとした申し送りなのか。
交換等については誠意はあったものの、技術力と連絡体制の酷さを感じてがっかりとした1日であった。
時計コーナー要注意。
Unison の最新版をインストール。例によって OCaml を tmp に入れてからのいつもの手順。バージョン番号が変わる以外は手順は変わらず。
あと、朝セブン-イレブンで買ったカレーについてきたのは箸だった。箸かー。箸なのかー。
デスクに常備しているワッパー武器(スノーピーク)のチタンスプーンを出してきて食べたのだけれど、隣のエンジニアに「計量スプーンみたい」って言われた。それなりのお値段なのよー、軽量で持ち運びに便利なのよー(でもアウトドアで使ってないんだけれど)。
天気がいいので愛宕山に行ってきた。
浜松町駅で降りてまずは増上寺。チタン瓦への「本堂屋根瓦総葺き替え工事」中だった。チタン瓦ってすごいな。
東京プリンスホテルの日比谷公園沿いのレストランは「Le Pain Quotidien 芝公園店」に変わったんだね。盛況そうだった。って2011年1月5日オープンだからもう10年は経っているんだ。思い出のあるプリンスビラは2010年6月30日に閉店。
みなと図書館にもちょっと寄りたかったけれど緊急事態宣言下なので自粛。芝公園を通り、日比谷通りから芝郵便局のところで東京慈恵会医科大学の方へ曲がり、愛宕神社前交差点へ。
愛宕トンネル(愛宕隧道)手前にある愛宕山伝叟院は曹洞宗大本山総持寺出張所でもあるんだ。
愛宕トンネルは2004年に内壁の耐震補強工事をしたとのことで明るい雰囲気のトンネルになっていた。小中学生の頃に通っていた時はもっとおどろおどろしい感じだったなあ。
せっかくなので出世の石段をのぼってきた。出世間違いなし。家に帰って夜におしりの筋肉の悲鳴を上げていたの、もしかしてこの石段のせい? 歩く機会が減って筋力落ちてるかも。
愛宕神社は絶え間なく参拝客が訪れて、ちょっと賑やかな雰囲気だった。境内の池の周囲にはアジサイが咲き始めていたよ。
NHK放送博物館が臨時休館中。何度が訪れたことのある好きは博物館なので、落ち着いたらまた来たい。中学生の時は星の観察レポートのため、夜にNHK放送博物館の駐車場に三脚とカメラを持っていったんだよな。愛宕山も高層ビルにずいぶん囲まれたね。
愛宕山を後にして虎ノ門方面へ。虎ノ門ヒルズの下まで来たのは初めて。こちらも現在臨時休業中。右に折れて、環状第2号線を第一京浜まで。歩道が広くて贅沢な道路だな。沿道が閑散とした感じなのは休日からだろうか。ここまで広くする必要はあったのかなあという印象だった。
[ 撮り歩き ]
JK vs. JY#photography
— Naney (@Naney) May 28, 2021
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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