Scrapbox のグリッド形式ページリストでもう少し文字を詰め込みたいなと思って padding を午前中に調整した。
それから午前中に Obsidian Publish のデザイン変更がリリースされたので、午後はそのスタイルシートとスクリプトのアップデート対応をした。
ライトモード前提だった色のカスタマイズは .theme-light 時にだけ反映するようにし、 Light/dark toggle も有効にしてみた。合わせて Obsidian Desktop や Obsidian Mobile で使われている CSS snippets も整理してすっきり。
英語圏のツールは見出しの文字と余白が大きく感じることが多い。 Obsidian でも見出しが小さくなるようアレンジしている。文字が大きいと画面を覗かれた時にぱっと読み取られちゃいそうで気になるというのもあるしね。
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ゴールデンウィーク後半の初日。雑貨屋やアンティークショップなどが多くあるという西荻窪に行ってみた。
西荻窪駅南口を出てピンクの象を見上げてから、ぺぱむら・石見銀山 群言堂。お昼ご飯にどうかなと松庵文庫に行ってみたところ案内できるのは 15:00 とのことで折返し。
それいゆに行ってみたら席があったので、オムライスとサラダ・珈琲のセットをランチにした。タイミングが悪かったのかオムライス・食後の珈琲とも出てくるまで結構時間がかかったので1時間半ちょっとの滞在してしまった。オムライスはエビが入っていて満足度が高かった。
Atelier アンナとラパンの場所を確認したあと、次は文具店タビーと文具と雑貨の店トナリノと文房具屋2店へ。
そこから二ッ塚ガードをくぐり西荻南から西荻北へ移動し、お茶をする場所の候補である西荻イトチをチェック。
そして今日のメインの1つである 「わたしのファミカセ展 2023」を見に METEOR へ。今まで知らなかったんだけれど今年でもう19回目だそう。実際にありそうなデザインのラベルが貼られたカセットが並んでいて「あ、これありそう」を連発した。
その後 FALL・Boite ぼわっとと雑貨屋を見たり、ドライフラワーに囲まれた独特の世界観のある blue water flowers に入ってみたりしてから、再び西荻イトチへ行きアールグレイアイスティーとイートインスコーンで一休み。
あとは西荻マイロード商店街を通って西荻窪駅へ戻り、今日の街歩きはおしまい。
5時間半ほどの西荻窪、個性のある商店や住宅が並ぶ楽しい街だった。
西荻窪駅 → 西荻南口仲通り商店会のピンクの象 → 紙モノ雑貨店 ぺぱむら → 石見銀山 群言堂 西荻窪 (暮らしの研究室) → 松庵文庫 (予約でいっぱいだった) → それいゆ → Atelier アンナとラパン (休) → 文具店タビー → 文具と雑貨の店トナリノ → 西荻イトチ → METEOR 「わたしのファミカセ展 2023」 → FALL → Boite ぼわっと → blue water flowers → 西荻イトチ → 西荻マイロード商店街 → 西荻窪駅
思ったより爽やかだという話を聞いて、午後にカメラを持って家を出た。思ったより暑いがそのまま出掛けることにした。
浜松町駅で下車。駅から直接世界貿易センタービルディング南館へ渡れるんだ。館内の縦縞のデザインは旧世界貿易センタービルディングの雰囲気が感じられて良いな。地上へ出て浜松町2丁目を少しぶらぶら。子供の頃より狭く感じた。
日本生命浜松町クレアタワーや文化放送メディアプラス前の階段から、旧世界貿易センタービルディング跡地を眺めたあと、浜松町駅近くまで完成している歩行者デッキへ。旧芝離宮恩賜庭園が見渡せる絶景ポイントになっていた。
そのまま先へ進むと地上に降りることなくノンストップで竹芝客船ターミナルまで辿り着けるようになっていてびっくり。今はそうでもないけれど浜松町駅と直結されると便利になりそうだ。
竹芝埠頭のベンチで一休みした後アンテナショップ 東京愛らんどを覗き、以前来た時より賑わいのあった WATERS takeshiba (ウォーターズ竹芝) を抜け、浜松町駅へ戻って今日はおしまい。
[ 撮り歩き ]
ほぼ宣伝されることなく7月14日に公開されたスタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』を観た。不文律に従いソーシャルメディアでは感想を投稿しないでおいた。人目の少ない Web 日記に鑑賞記録を残しておく。
TOHOシネマズ 渋谷 17:50 の回は席がかなり埋まった。他の映画予告無く始まるといった話をネットで見かけたが、普通に映画予告があって本編が始まったのは 18:05 過ぎだった。
映画はまさに「宮﨑駿 原作・脚本・監督」「スタジオジブリ制作」だという世界観と映像であった。キャラクターデザインやキャスティング、声色にもらしさが滲みでていた。
映像も美しかったが今回は特に音の表現が素晴らしかった。動きと質感が音だけで伝わってきて驚愕した。とても細かいところまで表現されている音を聞き取ろうと耳をすますと他の観客の物音が気になってしまう。観客がまばらになってから観にくればよかったのではと思ってしまったぐらいだ。
絵画的な世界が唐突につぎつぎと場面転換していく様は精神世界的。ナンセンスなのか意味深長なのか、軽い混乱を楽しみながらストーリーを追いかけた。作者としてのメッセージや主張は抑えられていたように感じた。どう受け取るか、どう深読みするかは観客に委ねられたと受けとめた。
カヘッカヘッカヘッ
※画像は「君たちはどう生きるか - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI」より。
[ 映画館で観た映画 ]
10代半ばぐらいまでは映画毎にデザインされた前売券を買い、鑑賞までわくわくしたものだった。今でも鑑賞の記念にしまってあるものもある。
今はオンラインでチケットを購入し当日発券機で小さな紙片を受けとるという流れで観ることが多い。あの小さな紙片がちょっと寂しい。
Twitter であの小さな紙片の写真が流れてくるのも寂しいなあと思っていたのだけれど、ここ最近立て続けに作品デザインのカードの写真を流す人をみかけておやっとなった。なるほど、これが名前ぐらいしか知らなかったムビチケか。
観ると決めている作品なら事前にムビチケを買えばいいんだ。ということで、8月4日公開の『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』のムビチケ前売券を買ってみた。同じ観るのでもこういう前売券が手元にあるとウキウキできていいね。
Amazon Prime Day の時に購入した WEX-1800AX4/N をイーサーネットコンバータとして設置した。NAS (Synology DiskStation DS216j) の Wi-Fi 接続用。
10年前に購入してイーサーネットコンバータとして使っていたワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N の置き換えである。仕様上の理論転送速度が IEEE 802.11n 5GHz 3ストリーム 450Mbps から Wi-Fi 6 (IEEE 802.11ax) 5GHz 1201Mbps になるので少し速くなるはず。
コンセント直挿しデザインで設置場所の自由度が低いが、その代わり電源内蔵で AC アダプタが無いのが良いところ。発熱はそこそこあり。
W-Fi ルータ WSR-5400AX6S との接続は AOSS でさくっと完了。 LAN 端子に NAS を接続してアクセスできることを確認した。
Wi-Fi ルータと同じ部屋に Wi-Fi 中継機能を有効にした WEX-1800AX4/N があると MacBook Pro の接続先がころころ変わって通信が不安定になるので無線機能はオフにしておくことする。
Wi-Fi ルータ側の DHCP リース情報をみてそれらしき IP アドレス先に HTTP アクセスし WEX-1800AX4/N の設定画面を開く。まず最初に管理パスワードを変更。それから「無線設定 > 2.4 GHz (11ax/n/g/b)」と「無線設定 > 5 GHz (11ax/ac/n/a)」にある「無線機能」の「使用する」のチェックそれぞれ外して設定を保存した。これで子機が接続できなくなる。
欲を言えば LAN 端子が2つあればもっと良かった。そうすれば今まで通りブルーレイディスクレコーダーも接続できたのになあ。と思ってバッファローの Wi-Fi ルータの取扱説明書を見たらどのモデルも中継機にできるようだ。値段がそれほど変わらないの同等のスペックの Wi-Fi ルータを買うのもありだな。
[ 製品レポート ]
HUMAX Pavilion Shibuya Koen Street#photography
— Naney (@Naney) August 6, 2023
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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