このゴールデンウィークから RAW 画像形式で記録したり現像したりし始めました。いったんデジタルカメラメーカーが出している Imaging Edge (ソニー)や Digital Photo Professional 4 (キヤノン)を使ってみていたのですが、
というところにぶつかりました。やはりそろそろ Lightroom を使う時期がきたようです。 Adobe Creative Cloudフォトプランを購入することにしました。
現像はいったん置いておいてまずは Lightroom Classic CC での写真の管理を理解して移行するところからスタートです。
ということは理解しました。いったん Lightroom 管理下に置いたらフォルダ間移動なども Lightroom 上でしない面倒なことになる感じかな。
使い方を理解すれば写真管理も捗りそうです。楽しみ楽しみ。
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グレゴリー テールランナー ブラックを購入。2010年9月に買ってから8年間コンスタントに使い続けているお気に入りのテールランナーがいよいよ内側のスリーブのところから加水分解を始めたようで、ちょっとベトつき始めたので新調することにした。
グレゴリーのウエストパックと言えばテールメイトSも最高なんだけれど、そこまでは容量必要ないのでもうちょっと身軽な方がいいなという時はやはりテールランナーがベスト。コンパクトデジタルカメラ・折り畳み傘・モバイルバッテリーとちょっとした小物程度ならさくっと収まり重宝するサイズなのである。
年初あたりから女性ファッションでなぜかウエストポーチが流行になっている。その影響かどうかわからないけれど、テールランナーも今は品薄状態。ブラックはどの通販サイトも在庫切ればかりで、先週グレゴリー原宿に行ってみたけれど店頭には陳列されていない状態だった。毎日チェックしていたところ3日前にようやく在庫ありになったのでサクッと注文。届いたテールランナーのタグにある型番は 65238 1041 1PHU 08J*29056 SB のだった。
以前みたいにタグに製品仕様が表示されなくなっているので参考までに gregory.jp に掲載されているサイズをチェック。
VOLUME: 2.5L DIMENSIONS: 39x12.5x8cm WEIGHT: 170g
持っていたものとほぼ同じサイズなのだけれど、仕様上は結構違うのは測る場所が変わったからなのかな。参考程度ということで。タグとバックルロゴがシルバータグのものから現在の直線的なものに変わった以外は形も縫製も変わってない様子。
定番モデルが長く続いてくれるのは嬉しい限りである。これでまた7〜8年は安心して使えるかな。
加水分解が始まったテールランナーの方は折を見て重曹で洗ってみるつもり。
[ 製品レポート ]
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
発売日の今日、注文していた RICOH GR III が届いた。2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび、先月22日の発表と同時に注文、ついに手に入れることができた。
家には妻の GR1s があるけれど自分は TC-1 をメインに使ってきたし、その後デジタルカメラの GR シリーズも手を出してこなかったので、がっつり GR シリーズを使うことになるのは今回が初めてだ。
店頭で見て大きいなと感じた GR II に比べて小さくなり、手に馴染むよい大きさになった。いうほど小さいと感じないのは普段携帯しているのが DSC-RX0 と PowerShot G9 X Mark II だからだろう。
プラなところはいかにもプラな感じで、値段に対して想像していたほどは高級感が無い印象だ。最初はバッテリーを入れない軽い状態で触っていたので特にそう感じたというのはあるかもしれない。安っぽくて嫌いということは無いので、使っているうちに愛着が湧いてきそう。
画像モニターは今まで使ったデジカメとは違うなめらかぬるぬるで面白く感じた。
オートエリアAF時にタッチAFで測距点移動した場合、次のシャッターボタン半押しでその測距点で AF してくれるのだけれど、もう一度シャッターボタン半押しすると測距点選択が解除されてまた測距エリアが自動で選ばれて AF するのね。
PowerShot G9 X Mark II だと、いったんタッチで被写体を選んだらカメラが動いても測距点が追尾してくれてシャッターボタンを半押しするたびにその被写体で測距してくれる。
この違いで最初アレっとなった。仕様の違いを理解。
とりあえず今日は以下で設定。
Fnボタン割り当ては使いながら決めていく感じ。ADJ モード設定はいったん初期設定で。
ISO 感度オート上限値は初期値の 6400 のままにしているけれど、常用は 3200 までという声をよくみかけるので 3200 に下げるかもしれない。
縦吊りか対角線吊りか迷ったけれど、対角線吊りにしてみることにした。
モードダイヤル近くのストラップ取り付け部を使わない方が、前電子ダイヤルやシャッターボタンを操作しやすい。移動時にたすきがけしておく時も安定しているので良さそう。
スマートフォンへの転送は Image Sync アップデート待ちの模様。 PC への Wi-Fi 転送のためのアプリケーションは用意されていないみたい。
しばらくはSDHCメモリーカード抜き差しでかな。
GR III のために今回買ったものは以下。
[ 製品レポート ] [ カメラのカスタム設定 ] [ GR III のカスタム設定 ]
これからの季節、公園で活躍するレジャーシート。現地で「持ってくればよかったなー」と思うアイテムの一つ。あれば便利だけれどかさばるので「とりあえず持っていく」とはなかなかならないのが難しい。
このゴールデンウィークも使うかなと持っていった旧古河庭園では使わず荷物なだけだったので、1週間後の横浜へ今度は持っていかなかったら山下公園であれば良かったなとなったというね。
レジャーシートが大きいのが良くない。コンパクトなら「とりあえず持っていく」ことができるのに。そう思って超コンパクトなレジャーシートを用意しておくことにした。
選んだのは「Matador Pocket Blanket 2.0 kmd101」。超コンパクトレジャーシートではメジャーどころのようだ。国内では過去「タフケット」という名前で扱われていたのかな?
コロラド州のボルダーに本社を置く、パッカブル製品をいろいろ出している Matador 社の製品である。
畳んだ状態ではコンパクトデジタルカメラの RICOH GR III とだいたい同じぐらい。これまた超コンパクトなパッカブルデイパック Ultra-Sil Day Packとも互角な感じだ。
このサイズなら「もしかしたら公園に行くかも」ぐらいでも出掛ける時にバッグに入れるのに躊躇しない。グレゴリーのうえすとパック テールメイトS にだって難なく入っちゃう。
縫い付けられた収納ポーチはシートの素材とは違い伸縮性の生地。畳んだあとに「ケースに押し込む」という感じではなく、裏返しの状態の収納ポーチを表側にひっくり返しながら「かぶせていく」感じで初めてでも苦戦せずに収納できた。
全部収まるポーチサイズにしなかったのは理由はちょっと不明だけれど、シートがはみ出る形になっている。手順通りに畳むと地面側は内側に織り込まれていくので、外側は汚れていない側でいいといいえばいいのだけれど。自分は持ち歩く時はチャック袋に入れておくので、まあどちらでも大丈夫。
広げる時にまずシートに触れて感じたのが「ツルサラで気持ちいい!」。普通のレジャーシートやブルーシートのようにゴワゴワしていないし、ビニールっぽいというのとも違う。ハイパーライト ナイロン(HyperLyte Nylon)というポリエステル素材とのことだ。
広げると約160cm x 110cm で4人座れるぐらいのサイズになるので、ちょっとした休憩には十分である。
コーナーには重り・杭・重し砂を入れるためのポケットがあるなど工夫が盛り込まれている。ちょっとした重りが入っているおかげで、薄くて軽いシートだけれど広げやすかった。
折り畳みの順番を示すパターンが入っているが、ブラックバージョンはグレーの糸で控えめな感じで広げて使っている時は気にならない。収納時はこのラインの順に畳んでいけるので迷わなくてよい。ラインでぴっちり折っていくのではなく、シートの辺と辺を合わせて追っていった方がきれいに畳める。
期待していた以上に満足感のあるアイテムだ。
[ 製品レポート ]
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」はやはり
である。
今年はコンパクトデジタルカメラとトイデジ1台ずつでレンズは無し。
昨年2018年9月25日の開発発表から買うと決め待ちわび発表と同時に注文し手に入れた GR III。文句無し今年のベストバイ。片手でさっと撮る体験は代えがたいものがある。来年もずっと相棒でいてくれるだろう。
ストラップはいくつか使ってみて、今は純正ハンドストラップ GS-2 がしっくりきている。撮り歩く時はいつでもさっと撮れるように手に握っておきたいのだ。
去年のデジタルハリネズミ初代に続き、今年はデジタルハリネズミ2を購入。今使っているデジタルハリネズミが使えなくなった時用のストックして在庫があるうちに購入しておいた。12月1日現在もまだ在庫があるようだ。
4年使った Xperia Z5 からようやくスマートフォンを新しくした。去年 Pixel 3 にするつもりだったけれど買うタイミングを逃してその次の Pixel 4 を待ったのだ。
きれいに撮れるカメラ・失敗なくアンロックされる顔認証機能などを備えた Pixel 4 には十分満足している。
Pixel 4 のための USB PD 対応モバイルバッテリとして Anker PowerCore Slim 10000 PD を選んだ。スリムなのでさっとバッグ入れておくことができる。 Pixel 4 はバッテリのもちが悪いとの酷評が多いが、バッテリー セーバーを常にオンにしている自分の場合全く問題なしなので、今のところモバイルバッテリのほとんど無い感じである。
今年は購入無し。
今年買ったグレゴリーのバッグは1つ。ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されていると知って即購入。めちゃくちゃ使い勝手が良い。ちょっと大判な出で立ちだけれど、その分しっかりモノが入り重宝である。クイックポケットMの出番が減り変わりにクイックポケットLを使うことが多くなった。
今年買った RICOH GR III をさっと出し入れするのにも超便利だ。
以前から欲しいなと思っていたけれどなかなか買うにいたらなかった CHUMS のショルダーポーチスウェット。 RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなということでこのバッグを買うことにした。
荷物少なめの天気の良い日はこのバッグで、折り畳み傘などもうちょっと他の荷物がある時には上のクイックポケットLでと使い分けている。
今年は洋服収納を大きく見直し。ずっと独身実家時代からの衣装ケースを使っていたのだけれど、ついに今年自分用チェストを購入した。80cm の3段チェスト1台が自分用で下2段には洋服を、上1段にはカメラ類を収納している。これからも洋服は2段に収まる範囲で済ましていくつもり。
部屋に積んであった衣装ケースもこのタイミングで見直し。奥行きの長い衣装ケースを処分し、代わりにクローゼットに入る奥行きのポリプロピレンケースを揃えて新しい収納とした。そのまま上に布団を置くと上面がたわむのでホームセンターで 5.5mm の MDF をカットしてもらい天板にすることで解決した。いい感じに自宅にカスタマイズされた収納ができてちょっと満足。
ちなみに今年は妻のテーブルとして「無印良品 パイン材デスク・幅86cm」を買ったり、イベント・旅行用に「半分の厚みで収納できるソフトキャリーケース(S)」を買ったりと無印良品のものをいろいろ買ったなあ。
今年買った家電はサーキュレーターのみ。初サーキュレーター。コンパクトでびっくり。若干不快な首振り音がするのがちょっとマイナスポイントだけれど、家の中の空気の循環に重宝している。
今年は特筆するほどのものは無し。
なにげに今年出会って良かったと思うのが「水だけぬれコットン」。個包装で嵩張らないし乾燥もしないで最高だ。
外出時に持ち歩くのに丁度よいデジタル温湿度計ようやく見つかった。都合3つ購入してみたが個体差がそれほど無いので、家の中の室温差をチェックするのにも使えている。エアコン設定をきちんと数字をチェックしながらできるのいいね。
現地で「持ってくればよかったなー」と思うものの1つがレジャーシート。だけれどかさばるのでは「とりあえず持っていっておくか」とならない。ということで超コンパクトなレジャーシートを買ってみた。結果「とりあえず持ってきておいて良かった!」が増えたのでいい買い物だった。
「中の名刺が曲がらない」「他の製品を傷付けない」「安い」ということで無印良品のポリプロピレンカードケースが名刺入れとして一番使いやすい。ただ遊び心が足りないなということで、鳩サブレーデザインのにしてみた。
でも名刺交換した相手から何か言われたこともないので完全に自己満足状態である。
東京ディズニーランドへ行く時の暑さ対策というのが一番の目的で購入した。東京ディズニーランドや金沢旅行に持っていったけれど思った以上にかさばるが欠点。それから屋外ではちょっとした風が吹いていると無力さを感じちゃう。ということで屋外用としてはそれほどいい感じじゃなかった。
ただ家の中では重宝がられていたので、買って損は無かった一品。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。