明日に届く PowerShot G9 X Mark II を持ち運ぶケースを何にしようかとちょっと物色しておりました。カメラ散歩レベルで持ち歩く時はバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」(記事)を使えばいいとして、普段バッグに入れておくのにいいケースは無いかなと。しかしながら、さっと出し入れしやすそうなのがぱっと見つからず。
どうしようかと探していると「ハクバ カメララップ S」というのが目につきました。風呂敷のようにカメラを包んだりするためのもので、表は撥水生地、裏はマイクロフリースになっています。これが良さそうということで買ってみました。これをバッグ内にざっくり広げておいてそこに G9 X Mark II を入れれば安心そうです。
S サイズでも α6300 をくるめるぐらいの大きさがあるので、持ち出す時に使っているニコンキルティングケースの代わりに使っても良さそうです。
[ 製品レポート ]
Nikon F3 の生産ラインも過去あったニコンの聖地、ニコン大井製作所に続く光学通り。 pic.twitter.com/mLT90IeNXM
— Naney (@Naney) February 12, 2018
過去にセールを逃して買っていなかった Google Home Mini がまたセールをやっていて税別3,000円になっていました。音声入力でとか恥ずかしいしちょっと遊んで終わっちゃうかもしれないけれども、遅ればせながらも体験はしておいた方が良いとは思っていたので、この値段ならと買ってみました。
小ぶりなデバイスだしケーブルも電源だけなので、置く場所には困らない感じ。この間届いた FAX 台の上にちょこんと置いてみました。普段座っているダイニングテーブルから見える場所にあった方が「OK Google」を認識した時に光る LED 表示を確認できて良いです。
普通に合成音声な感じのする返事ですがその機械っぽさがいい感じで、やり取りの楽しさも含めてすぐに愛着がわき始めたのに驚きました。
家族がいるところで話しかけるのなんか恥ずかしいんじゃないかと思っていましたが、家族も同じように話しかけていたりするのを見て、なんか普通になってきた心境変化にも驚きました。慣れちゃえば平気なものなんですねぇ。
機能的には
あたりは普段使いしそう。ミニコンポがリビングの隣の部屋にあって、休日の朝にラジオを聞くには遠いなと思っていたので、ラジオとして使えるだけでも助かります。
Chromecast 連携もやってみたけれど、こちらは I'm Feeling Lucky 的で何が再生されるかわからないので今は常用はなさそう。
ちょっと生活が便利になるアイテム。このまま使いそうです。
レンズ/プリズムが曇ったのか、2001年8月18日購入のミクロン 6x15 CF (国外では 6x15M CF) の視界が数年前から茶色くなってきてる。超小さくて気に入っているんだけれど買い直すには高いので修理に出すことにした。Nikon のサイトによるとミクロンは一律料金対象で8,500円〜9,800円(税別)(2018年9月18日現在の情報)。
今日は仕事の休みをとっているので、ニコンプラザ銀座内の銀座サービスセンターに直接行って修理手続きをすることにした。ニコンプラザ銀座は2007年3月に Ai AF Nikkor 35mm F2D を修理に出した(& 受け取った)時以来かも。
ちょうど営業時間開始の 10:30 頃に到着。ほとんど待たずに順番がきた。症状を説明したあと見積もり。8,500円(税別)と見積もられた。修理完了の予定日は12月19日。発送してもらう場合は1,200円追加でかつ代引きのみということなので、修理完了したら SMS で連絡をいただき受け取りにくることにした。
綺麗に見えるようになるといいな。
11月30日に修理に出した2001年8月18日購入のミクロン 6x15 CF (国外では 6x15M CF) を受け取りに会社帰りにニコンプラザ銀座内の銀座サービスセンターに行ってきた。
処置内容は
とのこと。見積もり通り8,500円(税別)也。プリズムが欠けていて交換含めこれだけ点検修理してもらえたので満足。実際にすっきり見えるようになった。
新婚旅行へ行く際に荷物にならないよう超小さい双眼鏡としてこれを買ってずっと使っている愛着のある品なので、直って良かった良かった。感謝。
美術展で細かいところが見にくいなと感じることが増えてきたので、美術館・博物館での利用に適している単眼鏡を買うことにした。
今回購入したのはケンコーのギャラリーアイ 4x12 (製品パッケージ・取扱説明書ではギャラリーアイ (galleryeye)、公式サイトでは一部でギャラリーEYEと表記されている)。
普及価格帯で倍率4倍のギャラリースコープで定評があるのは以下の製品だ。
ギャラリーアイの方が視界が広い仕様となっている。店頭で覗き比べたところ、ギャラリーアイの方がより広く見渡せて快適だった。これが決め手となりギャラリーアイに決定。
見口は折り返して高さを調整するタイプ。見口の耐久性はどれぐらいあるのかな。裸眼やコンタクトレンズ装着の人と一緒に美術館に行って共用する場合に頻繁に折り返し直すとすぐ劣化してしまうのだろうか。保守部品としてでもいいので入手しやすいと嬉しいな。
単品では販売されていないギャラリーアイ専用ラバープロテクターが付属している「ギャラリーアイ リミテッド」を今回選んだ。対物レンズ側のネジ山にねじ込んで装着するプロテクターだ。ガラスに当たった時に傷つけるのを防ぐために常時装着しておくことにする。
見晴らしのいいところへ出掛ける時にバッグに忍ばせるニコンのコンパクト双眼鏡 ミクロン 6x15 CF (倍率6倍)と並べてみた。かなりコンパクトであるミクロンよりさらに小さい。荷物になるのを気にせず気軽に持ち出せるね。
[ 製品レポート ]
エキスパンダー#photography
— Naney (@Naney) October 9, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/h0Z1f0A0gG
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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