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2018年8月23日 (木)

違反投稿分類自動化と学習データを作れなくなる問題

ユーザー投稿ができるネットサービスの多くは違反投稿の対応が必須である。ここ数年機械学習を用いてテキストや画像を分類する環境が整ってきたため、違反投稿の判別にも適用が進んできている。人の負担が減ることはとても良いことだと思っているのだが、自動化を進めることで違反投稿対応スタッフを過度に削減することになるリスクも心の奥で感じている。

人力チェックから自動化へと切り替えるタイミングでは、教育されたスタッフによって分類された良質な学習データが使える。だが自動化のあとにスタッフを削減しすぎてしまうと、組織として違反投稿かどうかの判断する力が弱くなってしまい、将来判断基準を変更したり新しい基準での学習データを用意したりすることが難しくなってしまう。ノウハウが失われてしまうリスクが隠れているのである。

[ opinion ]

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[ 8月23日全て ]

2018年11月7日 (水)

プロダクトマネージャー・カンファレンス 2018 2日目 #pmconfjp

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プロダクトマネージャー・カンファレンス 2018 2日目。

以下メモ。

10:00 - 10:15 [07-01] Welcome Talk

プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏

今日もタイムテーブルから遅れて 10:10 スタート。

10:15 - 10:45 [07-02] 巨大なFinTech事業開発におけるプロダクトマネジメント

▲株式会社FOLIO 代表取締役 CEO 甲斐真一郎(@folio_kai)氏

経営者という立場でのセッション。金融サービスは一般のネットサービスとは異なる要求がある。また今まで枯れた業界であった。3カ月でできると思ったが2年かかったとのこと。 リリース後に単一プロダクトから異なるビジネス/KPIの複数のプロダクトに事業展開していく中で、個別のアプリケーション部分と共用されるバックエンドという構成になっていきマネジメントが複雑化し始めたとのことだった。

今は全プロダクトを単一の巨大なプロダクトバックログで管理しているのだそうで、今後どうしていくのかぜひ知りたいところ。単一の方が事業全体での優先度が明確になるもののリファインメント含めバックログの管理コストが大きいという問題があり、これはいつも悩ましい判断である。

その他の紹介されていた課題ははエッセンシャル スクラムでも取り上げられているテーマのものが多く、あるあるだなーと。

「愛されるプロダクト」

(まだ FOLIO 社にはいないが)プロダクトマネージャーには「プロダクトへの尊敬」を求めたいとのこと。プロダクトへの尊敬とは何だろう。愛じゃ駄目なのかな。

11:00 - 11:30 [07-03] C向けアプリのPM経験者から見た、B2B SaaSのプロダクトマネジメント

▲株式会社マネーフォワード MFクラウド経費本部 本部長 プロダクトオーナー 今井義人

短期的にはプロダクト改善が最適な改善ではない。人力で頑張るという局面も確かにあるよね。

B2C と B2B の違いはそうだよねで終わりがち。これから B2C から B2B に移ろうとしている人には参考になるかもという感じ。

「愛されるプロダクト」

「愛をお金に変えよう」で築いたエンゲージメントをベースに、より高いプランを作って移ってもらう施策などを紹介。

11:45 - 12:15 [07-04] 気がついたらプロダクトマネージャーになっていた

Nature株式会社 代表取締役 CEO 塩出晴海氏 新規事業での製造まわりのトラブルあるある談を含めた、プロダクトリリースまでのストーリー。プロダクトマネージャーというよりは起業家としての話。あきらめずにやり切る態度は凄いな。

「愛されるプロダクト」

特に話題なし。

12:25 - 12:40 [07-05] リクルートの横断組織で考えるプロダクトマネジメント

▲株式会社リクルートコミュニケーションズ ICTソリューション局 アドバンスドプロダクト開発部 部長 宮里裕樹氏、▲株式会社リクルートコミュニケーションズ ICTソリューション局 戦略企画グループ マネジャー/シニアプロデューサー/シニアプロダクトオーナー 金田將吾氏

細かいところはエンジニアがどんどん進められる組織なので、プロダクトマネージャーは HOW ではなく WHAT に注力しているとのことだった。開発チームのスキルや成熟度によって千差万別なところだ。

プランナーと呼ばれていた人がやっていた役割を

  • ビジネスプロデュース
  • プロダクトマネジメント
  • ITディレクション
  • プロダクトリード

に分けて定義しチーム体制を構築、得意な役割を任せたり不得意な役割を成長させたりしているらしい。しっかりピープルマネジメントに取り組んでいるなあと感じた。

「愛されるプロダクト」

特に話題なし。

12:40 - 12:55 [07-06] 顧客、会社、チームをHappyにするプロダクトマネジメント ~観点・プロセス・レバレッジ~

▲楽天株式会社 顧客戦略統括部 Vice Senior Manager 山下徹朗氏

顧客・会社・チームを Happy にする」ことをプロダクトを作る目的として事業を進めている。全能なプロダクトマネージャーは(ほとんど)いないので、ビジネス・UX・マーケティングについてそれぞれ担当を割り当てそれぞれ問いを立て答え続けていくことで結果を出すプロダクトを生み出すという体制を全てのプロジェクトで採用しているとのことだ。

「愛されるプロダクト」

冒頭で「高すぎる目標の」「自己満足な」「誰のためのかわからない」プロダクトという偏った愛あるあるという話を取り上げていた。

12:55 - 13:10 [07-07] Build Narrative in Product

▲株式会社ドワンゴ サービス開発本部 副本部長 池田明啓氏、株式会社ドワンゴ セクションマネージャー 宮城良征氏

前半は、様々な手法を利用・開発してプロダクトマネジメントに取り組んでいるという紹介でとても研究されているなと感じた。知らない手法が紹介されていたので、それぞれちょっと調べてみたいな。

後半は実際のプロダクト開発事例の紹介。

「愛されるプロダクト」

特に話題なし。

13:40 - 14:10 [07-09] The mindset of building the product that user will love

▲株式会社メルカリ UX consultant Jasper WU 氏

Design Thinking についての非常に洗練された圧倒的なプレゼンテーションだった。ベストスピーカー賞があれば絶対 Jasper WU 氏だったと思う。

自己紹介や会社紹介などに時間は割かずセッションのメインテーマに絞ってきちんと語られた。直メルカリのプロダクトについて直接アピールしていないのだが Design Thinking についての取り組みのみの中で出てくる感じなのだが、結果的に組織・プロダクトについて好印象を受けてしまうというマジック。

デザインスプリントで駄目な案だったということがわかったことは失敗ではなく学びだということがきちんと根付いているのが素晴らしいなあ。

デザイン思考についてもきちんと学びたくなった。

「愛されるプロダクト」

一過性のキャンペーンを繰り返すのではなく、継続的な取り組みをしていくことが愛されるプロダクトにつながると言っていた。

14:25 - 14:55 [07-10] 北米・アジア・欧州のプロダクトマネジメントとスマートニュースのプロダクトマネジメント

▲スマートニュース株式会社 プロダクトマネージャ 宮田善孝氏

海外のカンファレンス紹介は、カンファレンスセッションとして知見を広める良いコンテンツだった。

スマートニュースではファンクショナルな組織のもと、プロジェクト毎に人が集まりチームを作るという体制とのことだった。プロジェクト毎にチームビルディングが必要そうだなというのと、機能開発プロジェクト終了後のその保守についてどうなっていくのかが気になった点。ファンクショナルな組織の方で保守していけるのかな。

「愛されるプロダクト」

特に話題なし。

15:10 - 15:40 [07-11] 中国のプロダクトマネジメントのリアル

Baidu, Inc. Product Manager 陈兆伟 (Chen Zhaowei)氏

日本語入力アプリ Simeji のプロダクトマネージャーの方のセッション。

コンピュータサイエンスやビジネススキルの高いスキルが求められる米国とは違い、中国のプロダクトマネージャーはニーズを掴みイノベーションを生み出す能力の方が求められているという話だった。またプロダクトマネージメントが階層化されていて、プロダクトマネージャーの下にプロダクトマネージャーがいる体制らしい。Baidu ではプロダクトマネージャーの役割/スキルについてのテーブルがあり、育成にも力を入れているようだった。

「愛されるプロダクト」

特に話題なし。

15:55 - 16:25 [07-12] Anycaにおけるプロダクトマネジメント

▲株式会社ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部 Anyca事業責任者 馬場光氏

DeNA もプロダクトマネジメントの定義をしっかりともたれていた。 DeNA でも「全部できる人はいない」という前提で体制化しているようだ。

やはりある程度の規模になるとプロダクトマネジメントの定義・体制化・育成の仕組みが必要だなあ。

「愛されるプロダクト」

特に話題なし。

16:40 - 17:40 [07-13] [ワークショップ] 日本のプロダクトマネージャーは今何をすべきか

東京大学 本郷テックガレージ ディレクター 馬田隆明(@tumada)氏、プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏、プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員 本登史文氏、プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員 横道稔氏

馬田氏は「逆説のスタートアップ思考の人」の方。

「なぜ愛されるプロダクトにしていく必要があるのか」また「そのために自分の Next Action は何か?」をカンファレンスの最後にワークショップ形式で考えましょうという枠。聞きっぱなしにさせず、きちんとリフレクションまでカンファレンス内で完結させるという仕組みを入れるところに運営のセンスを感じた。

まわりの人と自分の考えを披露しあってその言語化を相手にさせるというフォーマット、1つめのワークで sli.do というサービスで anonymous で入力させて気持ち的な投稿障壁を下げたあとに2つ目のワークで自社製品名まで書かせるテンプレートで Tweet させるというマーケティング戦術にも恐れ入った。

ちなみに1つ目のワークで自分が考えた愛されるプロダクトについては

わたしは愛されるプロダクトがだいじだとおもっている。なぜなら「チームメンバの士気とパフォーマンスが向上し、さらに良いプロダクトへと導ける」から。

で Next Action については

わたしは「製品名」をもっと愛されるプロダクトにしたい。そのためにわたしは「プロダクトマネージャーを組織化する」。

としてみた。

17:40 - 17:50 [07-14] クロージング

プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長 関満徳氏

2日間合計の来場者数速報値は563名との発表。1ホールでのカンファレンスでは結構な人数だ。

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2018年11月10日 (土)

ついにデジタル音楽配信サービス Spotify 登録

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6月に Google Home Mini を買った時にそのうち Spotify を使ってみようと思っていたのだけれど、一人でSpotifyアカウントを複数登録できるか利用規約を確認してからと思っている間に5カ月弱経ってしまった。

そんなところ Bluetooth スピーカーとしての利用も考えて今月買ったパナソニックのコンパクトステレオシステム SC-HC2000 が、 Chromecast built-in 搭載で直接ストリーミング再生できるということなので、対応している Spotify にようやく登録して使ってみることにした。

Google Home Mini を買った際にちょっとチェックした際はジャンルを指定して流すぐらいのものなのかなと思っていたのだけれど、無料の Spotify Free でもアプリや Web 版からきちんとアーティスト・アルバムやプレイリスト、それから特定の曲を指定して再生できるんだね。邦楽も結構あるし良いじゃないですか。

今回ステレオシステムを買い換える際、音楽配信については Amazonプライム(契約中)の Prime Music を Mac / iPad から Bluetooth 経由で再生かなと思っていたのだけれど、 使った感じ Spotify の方がずっと良さそう。 Prime Music では家の共用端末に Amazon アカウントでログインしたままにしておくのもなという問題があったのだけれど、Spotify だとそういう心配もないしね。

MaciPadGoogle Home Mini からコントロールできるように設定しておいた。音楽の QOL 大幅アップだ。

(画像は Media Kit https://newsroom.spotify.com/mediakit/product/ より。)

[ ネットサービス ]

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2019年4月9日 (火)

PC でのワンタイムパスワードのシークレットキー管理に KeePassXC を使う

TOTP アルゴリズムを使っている2段階認証のシークレットキーの管理・ワンタイムパスワード生成はスマートフォンアプリの Google Authenticator とIIJ SmartKey を両用している。メインのスマートフォンが使えなくなった時のために、使っていない古いスマートフォン残しておいてそこにもシークレットキーを登録しているのだけれどこれ面倒。バックアップは PC (Mac)で管理したい。

そう思って調べたところ、普段パスワード管理に使っている KeePassX のフォーク版 KeePassXC が TOTP 生成機能をもっているということを知った。

KeePassX の開発保守が停滞していることもあり KeePassXC にこのタイミングで乗り換えつつ KeePassXC で 2段階認証のシークレットキーの管理をしてみることにした。

クロスプラットフォームで公式サイトでは Linux 用・macOS 用・Windows 用のパッケージが配布されている。

シークレットキーの登録

IIJ SmartKey に登録しているキーについてそれぞれ QRコード生成をし別のカメラで読み取り、その中の secret の値を KeePassXC のエントリに登録していく。エントリを作成し(あるいは既存のエントリを選択し) TOTP の設定でキーを入力し保存すれば OK。

ワンタイムパスワードの生成

もちろんワンタイムパスワードの生成にも対応している。これがあればスマートフォンが手元に無くても要 TOTP 認証ネットサービスにログインできる。便利。

パスワードデータベースファイルの管理

KeePass パスワードデータベースファイル (kdbx) に保存されるので、あとは好きな方法でバックアップ

[ Mac アプリケーション ]

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2019年4月16日 (火)

ミクシィ歴9年目突入

2011年4月16日に株式会社ミクシィに登録してから8年が経った(mixi2004年11月19日に登録してから約14年5カ月経過)。

この1年の間に mixi 正式オープンからの歴史のようやく半分を超えたんだなと(去年の5月29日で mixi 正式オープンから 5,200日、入社から 2,600日)。

流れの速いネットサービスの世界、仕事は引き続き俊敏に進めるとして、個人レベルではしっかりと力を積み上げ直していく必要がある時期なんじゃないかなとなんとなく思っていたりする。

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2020年10月12日 (月)

『たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング

たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング

先週ミーティングで「(オウンドメディア再設計にあたり)9セグマップ(での顧客分類)を参考に考えている」と言われた。西口一希氏が確立した顧客分析フレームワーク顧客ピラミッド(5セグマップ)」と「9セグマップ」について氏の著書に詳しく書かれているようなのでさっそく読んだ。

本書では顧客セグメントごとの1人の顧客の意見を聞き分析し(「N1分析」)、それを起点に商品/サービスの「プロダクトアイデア」を発見し形にしたうえで「コミュニケーションアイデア」をもってプロモーションしていくというマーケティング方法を説明している。

流れについてはざっくり

  1. 顧客分析(アンケート調査などから)
    • 顧客ピラミッド/9セグマップ」を定義
    • 「デモグラフィック情報」「認知」「購買」「購買頻度」「次も購入/使用したいブランド」「離反理由」を調査
    • 「ブランドの顧客セグメント間での比較」「各顧客セグメントの競合との比較」分析
  2. N1分析(インタビューなどから)
    • 「位置する顧客セグメント」と「カスタマージャーニー理解」調査
  3. プロダクトアイデアの発見
  4. コミュニケーションアイデアの発見とプロモーション

と理解。

この「顧客起点マーケティング」でマーケットの顧客セグメント分類に使うのが「顧客ピラミッド」「9セグマップ」だ。シンプルなアンケート調査で顧客セグメント分類する方法が紹介されている。アンケートで必要な設問も挙げられていて参考にできるので顧客分析時にとても助かりそう。

氏は「プロダクトアイデア」を重要視している。結局良いプロダクトでなければ、いくらプロモーションを工夫しても限界がある。この当然なところをつい忘れ、独立した活動として「プロモーションの力でユーザー獲得しよう」と取り組みがちなので気を付けたい。

マーケティングの話は化粧品やシャンプーなど消耗品の購買視点が多い。本書はスマートニュースを事例に「ネットサービス」におけるロイヤル顧客(ロイヤルカスタマー)や離反顧客についての分析とマーケティングの取り組みが詳しく書かれておりとても参考になった。

ネットサービスマーケティングやプロダクトマネジメントに関わるにあたり読んで良かった1冊だ。

※「回答数(=N数)」と記述しているところがあるので本書では母集団の大きさではなくサンプルサイズ n のことを N と表現しているようだ。

[ 読書ノート ] [ カスタマーロイヤルティ ] [ 事業成長 ]

[ 10月12日全て ]

2020年12月4日 (金)

『Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール』

Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール

2018年に読んだ『Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール』(原題 Hooked: How to Build Habit-Forming Products)の読書ノートを書いていなかったのでハイライトしたところをざっと読み直した。

人は意識的な思考をほとんど伴わずに状況的なきっかけによって自動的に行動をとるようになることがある。プロダクトがそのような習慣性を作り上げることがあれば、ユーザーに継続的に利用してもらえる。さらに習慣化されたプロダクトは価値のあるものだと判断しより依存度が高まっていくのだ。

フックモデル

4つのステップを踏むことで人間の行動を習慣付けさせるのが本書の提唱する「フックモデル(The Hook Model)」だ。*1

  • トリガー (Trigger)
    • 外的トリガー (External Trigger)
    • 内的トリガー (Internal Trigger)
  • アクション (Action)
  • リワード (Variable Reward)
  • インベストメント (Investment)

がその4つのステップである。

本書を初めて読んだ時「インベストメント(投資)」がステップに含まれていることに驚き、そして経験的に非常になるほどと思ったのだ。自分は Tweet を見やすくするよう Twitter 上で日々リストを見直している。フックモデルではこれが「ユーザー自身が自分の体験を良くするための行動(インベストメント)」だというのだ。なるほど、習慣的に使っているプロダクトには実際にいろいろ投資しているなと驚いた。

本書では各ステップについてそれぞれ章を割いて、それぞれ「どのようなタイプのものがあるのか」「どのような心理的な背景があるのか」「どのような事例があるのか」を通して説明されている。

特にネットサービスの継続(Retention)を高めていきたいと考えているプロダクトマネージャーにとって読んで損の無い1冊だ。

[ 読書ノート ]

*1本書ではフック・モデルと表記

[ 12月4日全て ]

2021年4月3日 (土)

プロフィール写真を8年ぶりに近影に

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(順に新・旧)

プロフィール写真を新しく撮って8年ぶりに更新した。

前回はせっかく滅多に着ないスーツを着た機会にと撮影してプロフィール写真にしたのだが、もしかしたら面識のない方には「ビジネスな人」という印象を与えてしまっているかもしれないと思い、今回は普段着の写真にした。

それから前回はトリミングのことを考えないで撮ってしまってパンパンになってしまった反省があったので、余裕をもったフレーミングで撮影。この8年間でネットサービスのプロフィール写真表示のトレンドが正方形から円にずいぶん変わってきた。丸く切り取られた時にも困らないよう今回は余裕のある控えめな写真として切り出した。

リビングでの撮影に使ったもの

背景用にケント紙を用意して良かった。背景処理しないで済ませられたよ。

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2021年4月16日 (金)

ミクシィ歴11年目突入

2011年4月16日に株式会社ミクシィに登録してから10年が経った(mixi2004年11月19日に登録してから約16年5カ月経過)。

年末から今年の年初にかけて、「2011年から大きく変化する時代になる」と何人かの著名人が言っていたと覚えています。 そしてまさかの東北地方太平洋沖地震。自然が社会に対して大きな変化のスイッチを強制的に押してしまいました。望む望まざるにかかわらず激動の10年が始まりました。 そして私個人としても新しい10年の1歩を踏み出すこととなりました。 -- 2011年4月15日

東北地方太平洋沖地震の年から10年。ソーシャルメディアという大好きなインターネットサービス(しかも日記機能付き)の仕事をずっとしてこれたことはとても幸せなことで全てに感謝しかない。

ありがとう、全てのマイミクシィ

COVID-19 によって今度は全世界レベルで社会の大きな変化のスイッチが押された。この変化を前向きに捉えつつ、いい仕事をしていけるよう日々研鑽していきたい。

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2021年4月18日 (日)

自己紹介ページを更新【日記】

自己紹介ページを更新。自己紹介ページからネットサービス上のプロフィールページへリンクする際に rel="me" を指定していたのだけれど、もう使われていないリンク種別っぽい(rel="author" は仕様的にまだ健在のよう)。

それからリンクを確認していて携帯百景が無くなっているのに気がついた。ドメインが今月有効期限切れになったみたい。いいサービスだったな。写真にメッセージを簡単に入れられて楽しかった。メッセージを入れた写真をダウンロードして残しておいて良かった。

なお、翌日携帯百景が復活してアクセスできるようになっていた。

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About Me

Naney Naney

Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

About nDiki

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。

#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。

※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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ナレッジベースアプリケーション Obsidian で書いているノートの一部を notes.naney.org で 公開しています。

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