カスタマイズ性の高いバッグやポーチなどを製造・販売しているメーカー・ブランド。サイズ展開が豊富でカメラやスマートフォンにジャストサイズのケース(ポーチ/バッグ)を探せるのが嬉しいです。
2013年から愛用しています。
コンパクトカメラ(DSC-RX0、TC-1、デジタルハリネズミ、PowerShot G9 X Mark II)を腰に下げておくためのケース用に先月注文した「「RX100、iQOS、タバコ、小型の音楽プレーヤー用ジャバラ付きマルチケース VD861-00」を昨日受け取ってきました。合わせて吊り下げ用に「ぬめ革ベルト用いい感じのスイングアタッチメント VC201-BK」も買ってきました。
撮りたい時に手元にカメラが無いというのはとっても残念。いつでもさっと出せるようにコンパクトカメラを身につけておきたものです。
写真は PowerShot G9 X Mark II を入れたところ。この他 TC-1 やもちろん DSC-RX0 も余裕で入ります。 DSC-RX100 シリーズも入るサイズです。
開口部は狭すぎず、かといってガバっと開きすぎてカメラを落とす心配もないちょうどよい開き具合です。開け閉めはファスナータイプ。バンナイズで主流の面ファスナーと違い不意に開いてしまうこともないので安心です。
昨年買ったグレゴリー カメラケース(記事)とサイズ的にはだいたい同じ感じですが、ファスナーの開き方と縦吊りしやすいという点でこちらのマルチケースの方が使い勝手が良いです。
吊り下げ用にはこれで3個目となる「ぬめ革ベルト用いい感じのスイングアタッチメント VC201-BK」も買ってきて装着。2点吊りなのでぐるぐる回らず安定します。
すでに左腰には同じくバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」(記事)をスマートフォンを入れて下げているのですが、これと並べて下げてみることにしました。1日していましたが2つ下げても懸念していたほど邪魔じゃない感じです。
これで撮りたいと思った時にバッグからごそごそとカメラを取り出さなくてよくなってさっと撮りが捗るようになりましたよ。
[ カメラケース ]
12月になったので今年(と昨年12月)良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。
生活・行動を変えたという点では
がポイント高いかな。
今年のベストバイ。(スマートフォンではない)デジタルカメラをいつも身につけておけるようになった。ビジュアル・ブックマーク機再来と思って買ったんだけれど、とても綺麗に撮れるのでさっと撮るのでもメモ的に撮るというよりはきっちり撮るという態度で使ってる。
ライフスタイルを変えたアイテム。
発売当時は高くて手が出せなかったデジタルハリネズミの新品が半額で売られていたので即買い。VistaQuest VQ1005 以来のトイデジ。気軽にパシャパシャ。
初代チェキ手放したけれど、やはりまた使いたくなって購入。使う頻度は高くないけれど、やはりその場でプリントされるの楽しい。
結局ハードカバーはかさばるのでほとんど付けることなかったけれど、写ルンですをまた使うきっかけを与えてくれた。
今年買ったレンズはこの1本。APS-C E マウントレンズの中で評判の良いレンズで価格もリーズナブル。慣れていないこともあって撮っている時は違和感があるしうまく撮れている気がしないんだけれど、帰って PC でみるとおっと思う写りで嬉しい。
DSC-RX0 を常に身につけておくのに使っているケース。外出する時はほぼ付けている。DSC-RX0 だけでなく PowerShot G9 X Mark II も入る。来年欲しいと思っている RICOH GR III もサイズ的には入るはず。
DSC-RX0 をバッグにさっと入れておくのに。デジタルハリネズミを入れるのにも使っている。
家の中で三脚を出したりしまったりするのが面倒だったんだけれど、これを買ったことで気軽に三脚を使えるようになった。α6300 + SEL1670Z なら十分支えてくれる。
一通り遊んだあとは天気予報を聞くぐらいにしばらくなっていたんだけれど、Google アシスタントからのコントロールに対応しているコンパクトステレオシステム SC-HC2000 を買ってから、また重宝して使うようになった。
「パネルでポン」にめちゃくちゃハマってる。
ウェストパックの斜め掛けよりさらに軽快なので、荷物の少ない時にはこちらを。
8年使ったテールランナーのコーティングが劣化してきたので新調した。前のやつも結局まだ現役で使っている。テールランナーのフィット感最高。
それまで使っていたショッピングバッグが肩からずれ落ちやすくで不便だった。紀ノ国屋のにして解消。
最初は MacBook Pro 持ち運び用に買ったんだけれど、今はショッピングバッグとして使っている。ショルダーストラップがしっかりしている。
布バッグショルダーの代わりに MacBook Pro 持ち運び用に使ってる。
それまで使っていたティファールの電気ケトルと違い
ということでめちゃくちゃ便利になった。
場所をとっていたファクスから買い替えた。超省スペース。
オンキヨーのコンポから買い替え。省スペース。
Google Home Mini に「OK Google ステレオで○○を再生して」と話しかけたら SC-HC2000 から Spotify で音楽を再生できるようにしたら聞ける音楽がいっぱい増えた。
気が付かない間にペン先が出てしまうことがないミニボールペン。持ち歩きに便利。
前月・翌月のミニカレンダーがついているので、月末月初も困らない。2019年のも購入した。
[ 製品レポート ]
いつでもバッグに入れておいてさっと取り出せるようにしたい RICOH GR III。バッグの中で他のものとぶつかり合って傷つくことを気にしないで済むようにバンナイズのふわふわケースを購入した。バンナイズのふわふわケースはコードとプラスチックのコードストッパーがあるだけで、ファスナーや金具などがなく出し入れに気を使う必要が無いのが良いところ。DSC-RX0 でもこれを使ってる(記事)。
GR III の外形寸法が「約109.4(幅)×61.9(高)×33.2(厚)mm(操作部材、突起部を除く)」とのことなので、約115(縦)x75(横)x30(襠)mm」の VC034 にした。
普通に黒にするつもりだったのだけれど、月末だけオープンしているバンナイズ渋谷店に行ってみたら買うつもりだった黒が無かったので赤にした。黒いバッグの中でぱっと目について探さずに取り出せそうで赤もいいかも。
まだ手元に GR III が無い(3月15日発売)ので GR1s (117(幅)x61(高)x26.5(グリップ部34)(厚)mm) を入れてみたところ、頭が出ないぐらいのほぼ擦り切りサイズだった。GR III はもう 7mm ほど幅が小さいのでいい感じで収まりそうだ。
先月末に事前に買っておいたバンナイズのふわふわケースに RICOH GR III を入れてみた。おおジャストサイズ。ファスナー・金具が無いし、マグネットも無いしで出し入れに気を使わずさっと入れられるので便利。
所有している TC-1 や PowerShot G9 X Mark II にもいい感じ。
しっかり保護して運びたい時はグレゴリー カメラケース、ジーンズに下げておきたい時はバンナイズのジャバラ付きマルチケースを使う予定。それぞれいい感じに収まったよ。
ファスナー・金具・マグネットなどが無く出し入れに気を使わずさっと入れられるバンナイズのふわふわケースに RICOH GR III を入れているのだけれど、今使っているバンナイズ ふわふわケース VC034だとジャストサイズすぎて側面が保護しきれないのが気になり、VC284 を書い直した。
VC034 が 約115(縦)x75(横)x30(襠)mm なのに対し、VC284 は 約135(縦)x80(横)x30(襠)mm と縦が20mm 長い。
GR III を入れてみるとしっかり奥まで入るし、紐を絞って閉じておくこともできていい感じだ。横幅が5mm長くなった分ルーズな感じだけれどその分すっと出し入れしやすい。バッグからさっと GR III を出し入れするのに好適だ。
RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなと思い、金曜日に CHUMS 表参道店に行って「ショルダーポーチスウェット Navy/Natural CH60-2701」を買ってきた。 CHUMS らしいネイビーのボーダーカラーをチョイス。
「CHUMS といえばスウェット」という印象があり買うならぜひスウェットのものを選びたい。しかしスウェット生地のバッグは雨の日が不安で今まで手を出さないでいたのだけれど、なんと2019年新作モデルより生地がリニューアル。撥水・撥油・防汚性能を持った AGC のフッ素系撥水・撥油加工剤 AsahiGuard E-SERIES を採用したということで雨にも少し強くなったようだ。
ちなみに品番 CH60-2701 はリニューアル後のもので、リニューアル前のは CH60-0627 みたい。
ショルダーポーチスウェットは高さ 15cm 幅 21cm 幅 5.5cm。 バンナイズのふわふわケースに GR III を入れたまま縦に入れておける。縦に入れておくことでファスナーを開けてさっと GR III を引き抜いて使える。希望通りのサイズ感だ。
グレゴリーのクイックポケットMでも縦に入るのだけれど他の小物を入れる余地が少ないので、これぐらいの大きさのが欲しかった。片側に GR III、もう一方に小物をという感じで持ち歩けるちょうど良い容量だ。
これで GR III ライフがもっと楽しくなりそう。
実は家にショルダーポーチスウェット(リニューアル前)がすでに2つあった。1つはずっと使われていないかったのだけれど、気が変わったのか最近使われるようになった。譲ってもらえるかもという淡い期待が消えたので今回自分で買っちゃったという。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。