カスタマイズ性の高いバッグやポーチなどを製造・販売しているメーカー・ブランド。サイズ展開が豊富でカメラやスマートフォンにジャストサイズのケース(ポーチ/バッグ)を探せるのが嬉しいです。
2013年から愛用しています。
ファスナー・金具・マグネットなどが無く出し入れに気を使わずさっと入れられるバンナイズのふわふわケースに RICOH GR III を入れているのだけれど、今使っているバンナイズ ふわふわケース VC034だとジャストサイズすぎて側面が保護しきれないのが気になり、VC284 を書い直した。
VC034 が 約115(縦)x75(横)x30(襠)mm なのに対し、VC284 は 約135(縦)x80(横)x30(襠)mm と縦が20mm 長い。
GR III を入れてみるとしっかり奥まで入るし、紐を絞って閉じておくこともできていい感じだ。横幅が5mm長くなった分ルーズな感じだけれどその分すっと出し入れしやすい。バッグからさっと GR III を出し入れするのに好適だ。
黄色いタンク。
— Naney (@Naney) March 21, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/fAVqkDMlks
RICOH GR III をさっと出せるショルダーバッグが欲しいなと思い、金曜日に CHUMS 表参道店に行って「ショルダーポーチスウェット Navy/Natural CH60-2701」を買ってきた。 CHUMS らしいネイビーのボーダーカラーをチョイス。
「CHUMS といえばスウェット」という印象があり買うならぜひスウェットのものを選びたい。しかしスウェット生地のバッグは雨の日が不安で今まで手を出さないでいたのだけれど、なんと2019年新作モデルより生地がリニューアル。撥水・撥油・防汚性能を持った AGC のフッ素系撥水・撥油加工剤 AsahiGuard E-SERIES を採用したということで雨にも少し強くなったようだ。
ちなみに品番 CH60-2701 はリニューアル後のもので、リニューアル前のは CH60-0627 みたい。
ショルダーポーチスウェットは高さ 15cm 幅 21cm 幅 5.5cm。 バンナイズのふわふわケースに GR III を入れたまま縦に入れておける。縦に入れておくことでファスナーを開けてさっと GR III を引き抜いて使える。希望通りのサイズ感だ。
グレゴリーのクイックポケットMでも縦に入るのだけれど他の小物を入れる余地が少ないので、これぐらいの大きさのが欲しかった。片側に GR III、もう一方に小物をという感じで持ち歩けるちょうど良い容量だ。
これで GR III ライフがもっと楽しくなりそう。
実は家にショルダーポーチスウェット(リニューアル前)がすでに2つあった。1つはずっと使われていないかったのだけれど、気が変わったのか最近使われるようになった。譲ってもらえるかもという淡い期待が消えたので今回自分で買っちゃったという。
[ 製品レポート ]
10月最初の土曜日。発売日である昨日10月1日に届いた RICOH GR IIIx を開梱した。
合わせて購入しておいたのは以下。10月下旬発売予定の純正ソフトケース以外は入手済み。 GR III があるのでバッテリまわりは今回は購入なし。
開梱して袋から出してホコリがつく前にただちに液晶保護フィルムを貼り付け。Kenko 液晶プロテクター Escorte KLPE-RGR3の取っ手シールは位置決めしやすいのが良かった。 GR III と同じハンドストラップを付けたら、見た目ほぼ一緒。微妙にレンズ部の大きさが違うので手に握ると違うなと指が感じるのだけれど、置いておくとさっと見分けられない。 GR III のレンズキャップをダークグレーに変えて正解。
RICOH GR IIIx が低速限界値が 1/40 (GR III は 1/30)になっている以外は初期設定は同じ。
ファームウェア バージョン1.50 の GR III と設定項目は同じ (GR IIIx はファームウェア バージョン1.00)なので、設定を揃えておいた。
これで迷わず使えるぞ。実写するのが楽しみ。
[ 製品レポート ]
RICOH GR IIIx 購入に合わせて注文していた GR III/GR IIIx用 ソフトケース GC-12 が昨日届いた。ジャストフィットさが気持ちいい。さすがの純正ソフトケースだ。
RICOH GR III 用に買ったバンナイズのふわふわケース VC284 もいい感じで GR IIIx を持ち出す時にも使っている。今回は GR III と GR IIIx の2台持ち出しに合わせてもう1つケースが必要ということでケースを買い足したのだ。GR III 発売の際は「ソフトケース GC-10 はさすがに高いな」と買わなかったんだけれど、今回は「GR III と GR IIIx 両方で使えるし」と財布の紐がゆるんでしまった。
[ 製品レポート ]
会社へ向かう途中に晴れてきたので一駅手前で下車。
以前通勤で通っていた国道246号の坂を下ったら、バンナイズ渋谷店が入っていた第3矢木ビルが工事中だった。バンナイズの Web サイトを見たらビル建て替えのため渋谷店一時閉店だそう。 しばらくは通販頼りだな。
帰ってから『あつまれ どうぶつの森』。「てもちランタン」を注文するだけのつもりだったのに、ローランから「ラボのかべ」を買ってしまい思わず部屋を模様替え。
左下からひょっこり。#photography
— Naney (@Naney) November 2, 2021
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/ITXI8WDjMW
最近のスマートフォンのディスプレイはとても傷つきにくくなってきているので、 Pixel 4 から保護フィルムを貼らないことにした。段差も気泡も無くサラサラツルツルのディスプレイはやはり使っていて心地よい。
Pixel 4 を2年、iPhone 8 を1年9カ月と使っているがどちらも傷なしだ。
しかしディスプレイが強くなったとはいえ、保護フィルムを貼っていないスマートフォンを他の荷物と一緒にそのままバッグに放り込むのは躊躇する。普段はバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」に入れて EDC しているが、バッグに入れる時用にケースを買っておくことにした。
iPad 用・iPod touch 用・MacBook Pro 用としてサンワサプライのネオプレン素材でスリップインタイプのケースを愛用している。ファスナーに擦れて傷つくといった心配をすることなくさっと出し入れできて使い勝手が良い。経年劣化でボロボロになるポリウレタンではなくネオプレンを使っているのもいい。
なので今回もサンワサプライのにした。
背面にゆるやかな膨らみがありしっかりした側面のハイブリッドケース IIIIfit を装着した5.7インチディスプレイの Pixel 4 がジャストフィットだ。シューっと置くまでいれるとぴったり収まった。いい感じ。
サンワサプライのこのシリーズのケース、これからも買いたいのでぜひ販売し続けて欲しい。
[ 製品レポート ]
スマートフォンを常時身につけて持ち歩くのにミレー ヴァリエポーチ BLACK - NOIR (MIS0592-0247-U) を購入した。
メインのポケットは昨今のスマートフォンに合わせて、この手のポーチにしてはだいぶ広く作られていて、ケースをつけた Pixel 7 も余裕ですっと入った。前後はパッドが入っており、多少の衝撃からデバイスを守ってくれる。スマートフォンを想定しているようでマチはあまり取られていない。
メインポケットの中にはインナーメッシュポケットがありカード類などを入れておける。インナーメッシュポケットにスマートフォンを入れて残りのスペースに別のアイテムを入れることも可能だ。
キーフックもあるのだけれどスマートフォンに当たるの位置なので、使わないなら切ってしまってもいいかしれない。内部にあるインターナショナルな大きなタグも切ってしまおう。
スマートフォンを入れて腰にさげておく用途では、片手でファスナーが開けられるかどうかがポイントだ。実際に使ってみた感じファスナーの開閉のしやすさは問題なさそうだった。手が慣れてくれてばスムーズに出し入れられそうである。
前面にあるフロントジッパーポケットはマチもありなかなかの大容量だ。こちらも Pixel 7 が入ってしまう大きさで、スマートフォン2台を持ち歩くのに使える。イヤホンやモバイルバッテリを入れておくのにも適しているね。
深さがあるしメインポケットとはファスナーも別だしで、中のものをうっかり落としてなくす心配もしなくて良さそうだ。
背面はショルダーハーネスを念頭においたベルトスリーブや取り付け用ループが備えられている。腰のベルトに通すと高い位置になりイケてないので、今使っているバンナイズのスイングアタッチメント (記事) をそのまま使うことにした。2点吊り用のループがあればいいのだが残念ながら無いので、面ファスナー付きのベルトの左右にカラビナを通してさげることにした。くるくる回転してしまうようなことは無いのでこれでいこう。
今回は7年半使ってきたバンナイズの「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」(記事)からの買い替えだ。吊り下げ用のループが擦り切れてきており、そろそろ寿命かなと。
「ちょっと大きなプチ301プラス/バックル」は片手でさっとバックルの開閉ができて気に入っているのだけれど、バンナイズでは同様のモデルはもう無さそうだった。高くなってなかなかバンナイズ製品に手を出せなくなってきたというのもあり、他メーカーの製品も含め選定した。
ファスナータイプはずっとどうかと思っていたのだけれどヴァリエポーチでは問題なさそうで良かった。安いのも嬉しい。素材がナイロンとポリエステルで、ポリウレタンの劣化に怯える必要がないのもプラスポイントだった。
ちなみにMYSTERY RANCH テックホルスターも最初良さげだなと思ったのだけれどこちらはケースをつけた Pixel 7 がギリギリのサイズで、常用は無理だった。
デザインも野暮ったくないしヴァリエポーチが一番良い選択だ。
[ 製品レポート ]
2023年1月27日 #朝の渋谷#photography
— Naney (@Naney) January 27, 2023
RICOH GR III Nega #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/9X7pTgvDtt
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。