ZumoDrive インストール・登録してみた。
Linux 版クライアントがまだないので、Windows BOX にインストール。 共有する PC が他にないので普通に 1GB Z ドライブが増えた感じ。 ちょっとした大きめのファイルを他の人にダウンロードしてもらうのに使おうと思っているけれど、PC 間でファイル共有用などにはしばらく使わなさそう。 フリー 1GB というのもちょっと中途半端だし。
入れてみて気になった点をいくつか。
Dropbox と違ってデフォルトではキャッシュされている以外のファイルはサーバ側にあるので、サーバが落ちた時や ban された時が不安。結局ローカルでも定期的にバックアップする必要があるだろう。 iPhone アプリがあるなどやはりモバイル端末などとのファイル共有がやはり想定されている便利な使い方なんだろうな。
機能モデルが違うから一概にはいえないけれど、比べてみると Dropbox の方が今のところ出来がいいな。
REGZA 37Z1 で PC 上の動画を再生できるようにしたいので設定を。 最初は MediaTomb をちょっと設定したみたのだが、REGZA 側で認識しないようなのでヤメ。結局 Samba 経由で動画を観られるようにした。
REGZA 側から書き込めるかどうかが肝らしい。 書き込めないと登録のための一覧にすら表示されないので注意。 実際に録画リストから動画を表示・再生させるとファイル共有ディレクトリに *.chap ファイルや *.meta ファイルが書き込まれるので、そのため書き込み権限が必要らしい。
あとは REGZA の動画再生に対応した動画ファイルをファイル共有ディレクトリに置けば OK。サブディレクトリを作ってそこに置いた場合は REGZA の録画リストでフォルダとして表示されてフォルダを選んで中を見ることができる。
肝心の動画ファイルについては FFmpeg で試行錯誤中。YouTube の HD 720p の動画は変換して再生することができた。IXY DIGITAL 210 IS で撮った 640x480 の動画はまだ再生できず。試行錯誤が必要だな。
ME177J/A A1470 AirMac Time Capsule 802.11ac 2TB を買ったんだけれど Wi-Fi で「既存のネットワークに追加」できず、有線接続せざるをえなかった。ME177J/A はクライアントモードをサポートしていないっぽい。
メイン PC を Debian GNU/Linux な ThinkPad X200 から OS X な MacBook Pro に変えるにあたりストレージまわりも見直すことにした。
家族共有のために Dropbox Pro にしようと結構考えたんだけれど、そうすると自分と妻の両方で Dropbox Pro にしておく必要があってコスト的に厳しかった。
だとすると自宅に NAS か。評判が良い QNAP かなと思ったけれど自分がいなくなった時にこれもちょっと保守に困りそう。かといってバッファローあたりのもなぁということで結局 AirMac Time Capsule にしてみることにした。 QNAP よりは一般向けだし、自分が普段 Time Machine するのにも問題ないし、ちょっとしたファイル共有にも使えるっぽいし。それと Wi-Fi 接続なので煩かったら別の部屋に置いておけるというのもいいかなと(これはかなわなかったんだけれど)。
開梱して電源ケーブルを接続。電源スイッチが無いのね。使わない時は切っておいてもいいかなと思ったんだけれど、常時起動前提の製品か。
で OS X の AirMacユーティリティから設定開始。
とするも「この AirMac Time Capsule でネットワークを作成します。」画面になってしまう。あれっと思いつつ進めてみるもやっぱり自身がアクセスポイントになってしまう。そうじゃなくて既にある Wi-Fi ネットワークにつながって欲しいんだけれどなぁ。
リセットしたりしながらいろいろ試してみたんだけれど結局駄目。そのうちAirMacユーティリティで設定しようにも「予期しないエラーが置きました。やり直してください。」で先に進まなくなってしまって青ざめたんだけれど、こちらは電源ケーブルを抜いてしばらくしてからリセットボタン押しながらの電源ケーブル挿しで戻った。怖い怖い。
iPod touch (iOS)の設定からや AirMac ユーティリティ 5.6.1 (Windows) からも試したけれどやっぱり「既存のネットワークに追加」できず。ああ、このモデルはクライアントモードをサポートしていないのかぁ。無念。
Wi-Fi ネットワーク自体は AtermWR9500N x 2 で組んであって今すぐに変えるのも手間だし、HDD 内蔵しているデバイスをルータにするのも故障した時にちょっとなというのがあって、いったん泣く泣く有線接続した。幸い使ってみたところ動作音はほとんど気にならないので、リビングに置いておいても問題ないのは良かった。
IEEE 802.11ac という点では良いので、気がむいたらその時は AirMac Time Capsule をルータにしてみようかなぁ。AirMac Time Capsule と MacBook Pro 間が速くなるし。
先週 AirMac Time Capsule を買って、 Time Machine も使い始めたのだけれど、バックアップ先での Time Machine 容量制限は標準の機能では設定できないと知ってうーんとなっていた。
AirMac Time Capsule は Time Machine 先とともにファイル共有用に簡易な NAS としても使おうと思っていたのだけれど、ほっておくと Time Machine に容量をめいっぱい使われてしまいそう。
バックアップ関連なのであまり変に手を入れない方が良いかなとも思っていたのだけれど、やはり全部使われるのも困るということで巷の情報通り容量制限をかけることにした。既に Time Machine でバックアップは作られている状態でスタート。以下自分用メモ。
妻のスマートフォンの画像の Google フォトへのバックアップ設定、および妻のノート PC (Windows 7)での Google ドライブ設定を昨晩に完了しました。この2つはバックアップの設定が無くいつかやらねばと思っていたものなので、ようやくできてすっきりです。
ついでに今までの写真や動画を置いている AirMac Time Capsule のファイル共有にも、あわせてそのノート PC からアクセスできる設定しました。ということで今日は、春から遅々としている「ThinkPad X200 (Debian GNU/Linux) 上にある写真・動画ファイルの MacBook Pro (と AirMac Time Capsule)」への転送作業を思い出して1日やってました。まだまだ終わる気配はありませんので引き続き週末に転送していくことになりそうです。
AirMac Time Capsule を Time Machine と写真データのファイル共有で使うため Time Machine に容量制限をかけておいた(記事)のですが、戻しました。ファイル共有は昨日買った NAS ですることにし、出荷待ちの妻の MacBook Pro とあわせて2台分の Time Machine をこの AirMac Time Capsule で取ることにします。
Time Machine バックアップの sparsebundle を手で操作するのがちょっと怖いなと思ったので、バックアップディスクの置き換えで一旦 AirMac Time Capsule の Data パーティションにバックアップを作り直し、既存の sparsebundle を削除、あらためてもとのディスクを指定してバックアップディスクの置き換えを実行し Data パーティション側の sparsebundle を削除という手順を行いました。昨日の夜中に開始して今日のお昼すぎに作業終了。
「置き換えってもしかして旧バックアップデータを全て移行してくれるのかな?」と思ったのですが、新しくできたバックアップは10月29日までしか遡れませんでした。今日の分からスタートという訳でもないのでどういうロジックで決まっているのか興味深いところです。
妻用の MacBook Pro が届いたら AirMac Time Capsule は Time Machine 専用にしようと考えているので、写真データのファイル共有のため NAS を別途用意することにしました。
QNAP のとちょっと迷いつつソフトウェアの評判が良い Synology DiskStation DS216j を選びました。
HDD は容量的には 2TB でも十分かなと思ってはいたのですが 3TB の方が値頃なので 3TB x 2 にしました。NAS 向けの WD Red WD30EFRX で。
WD Red NASハードディスクドライブ WD30EFRX 容量: 3TB インタフェース: SATA 6Gb/s フォームファクタ: 3.5インチ RPMクラス: 5400RPM キャッシュ: 64MB 製品保証: 3年間
HDD を装着して電源ケーブルと LAN ケーブルを接続し電源ボタンを押して起動。あとは PC の Web ブラウザから http://find.synology.com/ にアクセスしてページに表示される接続ボタンを押せば DS216j にアクセスできます。全部 Web ブラウザから設定できてお手軽です。
「DiskStation のネットワークでの位置を Synology と共有」は無しに、 QuickConnect も ID を作らず安全側に倒した設定にしました。
あとは何かあった時にメール通知するよう設定ができるので、専用のメールアドレスを作成しそちらに送るようにしました。
今日はまずは初期設定まで。どのようにファイルを置いていくかはこれから考えます。この NAS 自体のバックアップ手段をまだ用意していないので、当面は MacBook Pro と2重でファイルをもっておかなければいけないかな。
一番時間かかったのは設置場所の配線の整理と掃除でした。
リビングに置くので一番気にしていたのは騒音問題ですが、普通に生活している分には気にならない感じでほっとしました。必要ない時はスリープ(?)もしてくれます。ビープ音の音だけがめちゃ怖いです。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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