Android デバイスでさっと現在日時をファイル名にしたファイルを作成してメモするに今はライティングアプリ JotterPad を使っている。今の手順。
ちょっと長い。最近使い始めた Android アプリの neutriNote が軽快でいい感じなのでキャプチャツールを neutriNote にすることにした。
ただ neutriNote だとタイトル(= ファイル名)に使えない文字があると「Invalid title」と表示されて保存できないので、きちんと現在日時を入力できる手段が必要になる(neutriNote には柔軟な text expansion 機能があるのだけれど、本文でしか使えなかった)。指定フォーマットで現在日時を文字列化するアプリはいろいろあるが「クリップボードに生成するものは手順が多くなる」「Gboard はマッシュルーム未対応」ということで使い勝手のアプリを探してみたところ Texpand が良さそう。
テキスト入力中に登録した Texpand に登録したフレーズがあるとフローティングボタンが表示されるのでこれをタップすると入力が置き換えられる。置換時の年月日時分秒をテンプレート設定できるので「にちじ」と入力さいたら現在日時文字列になるようにした。
これで
でキャプチャできるようになった。neutriNote 良い。
[ ノート・日記はテキストファイルに ] [ ファイル名の先頭を日付に ]
Slack コール(ビデオ通話)では動画表示用の小さいウインドウが最前面で表示される。これを MacBook Pro 内蔵ディスプレイの上部中央、内蔵カメラの直下に配置すると自然とカメラの方に視線が行くようになる。 one-on-one ミーティングなど視線を大切にしたい時に便利だ。
一方最近使っているビデオ会議ツール Google Meet (旧 Google Hangouts Meet) は Google Chrome でアクセスして使う形(Mac)のため同じことができない(Meet を開いているウィンドウは Chrome の装飾がついて大きいし、特定の Chrome のウィンドウだけを最前面に置くこともできない)。
なんかいい方法ないかなと思っていたところ Picture-in-Picture Extension (by Google) という Google Chrome 拡張機能を発見。
Google 公式の拡張機能だ。これを使うと Picture-in-Picture Web API に対応している YouTube などのサービスの動画部分をフローティングウインドウとして最前面に表示させることができる。Google Meet のビデオ会議ページで使ってみたところ、動画部分をフローティングさせられた。1対1で画面共有無しの場合はこれでいけるぞ。
Pixel 4 で撮影してそのまま Lightroom で現像/編集し、あとで PC 上の Lightroom Classic 管理に移す私的フローを明確にしてみた。2年前に書き出した手順のアップデートである。
Pixel 4 上の下記のフォルダを FolderSync Pro で Dropbox に同期するようにしてある(記事)ので、そこからオリジナル画像ファイル・書き出したファイルを PC 上の保存先フォルダに移動してリネームする。
JPEG ファイルを編集した場合は、現像設定を含まないオリジナル JPEG ファイルをここで保存しておく。 DNG ファイルから現像の場合は現像設定未書き込みファイルまでは保存管理していないのでスキップ。
Lightroom Classic を起動し、 Lightroom と同期されているのを確認したあと以下の手順で。
現像設定をメタデータとして書き込んだ JPEG ファイルは、一般のアプリケーションで開いても編集前の画像しか見えず区別しづらいので -Lr をつけるルールにしている。
昨年11月2日に Pixel 4 に乗り換えてからはや7カ月。評判の良い Pixel 4 のカメラだが、画像処理の結果によっては撮った写真に好みではない不自然さを感じることがままある。 Pixel 4 は(どこまで生なのかわからないが) RAW 画像形式でも同時に保存ができるので、 JPEG 画像が好みではなかった場合には JPEG 画像からの補正以外にも RAW 現像という選択肢もあるのは嬉しい(色合い以外は Pixel 4 内で画像処理されたものの方が綺麗に感じることも多かったりするわけだが)。
前のスマートフォンに比べてカメラの性能がずっと良くになったのに「家に帰って仕上げてから」という意識が強くて外出先でその場でシェアするという活用が最近できていなかった。これでもうちょっとサクサクっとその場でやっちゃう意識がもてるようになるといいな。
Evernote を使っていた頃、スマートフォンからメモをさっと Evernote に送るアプリとして PostEver や WriteNote Pro を使っていた。今は Evernote ではなくテキストファイルに書くことにしているので、Dropbox や Google ドライブにテキストファイルとしてメモを送れる Android アプリが無いかと探したところ「1秒メモ」にたどり着いた。
韓国で開発されているアプリ。英語表記は当初「1Sec Memo」だったが今は「1Sec Note」としているようだ。
アイコン/通知バーから起動するとさっとフローティングエディタが開くのでメモを入力。フローティングウィンドウとして画面上に置いておける。
事前にアカウント設定をしておくことで Dropbox・Evernote・OneNote・Google ドライブ・Google スプレッドシートにボタン1発で送信できる。 Dropbox に送るとメモが書かれたテキストファイルを作成してくれる(高級機能を購入すると、フォルダ指定したり送信日時によるファイル名に変更可能)。
フローティング型なので他のアプリを使用中に切り替えることなくメモを取れるので便利だ。重宝しそう。
[ ノート・日記はテキストファイルに ]
照らし方好き。#photography
— Naney (@Naney) January 7, 2021
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Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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