今日は株式会社ミクシィで開催された「プログラミングを学ぼう ~『Hour of Code』ワークショップ @ミクシィ~」にチューターとして参加してきました。
「Hour of Code」はコンピュータサイエンス/プログラミング教育活動を子供たちに普及させる運動で、 PC やタブレットから https://code.org/ で提供されている教材にアクセスして学ぶことができるようになっています。
今日はマインクラフトをテーマにした教材を使ったワークショップを開催しました。 Hour of Code の教材は、コマンドにあたるブロックを順に並べていって実行させるというビジュアルプログラミングの形なのでマウス/タッチ操作でプログラミングを学ぶことができます。先に進んでいくと繰り返し実行ブロックや条件付き実行ブロックも出てくるのでプログラミングの重要な概念も学べるようになっています。
冒頭に挨拶と説明があった後、参加者の子供たちが一斉にプログラミングに取り組み始めました。本日お越しいただいていた「一般社団法人みんなのコード」代表の利根川さんが「あまり教えすぎないようにしましょう」とおっしゃっていたのを心に留めてフォローに入ります。
小学生の時に初めてプログラミングに触れた自分自身の原体験、そしてその後のソフトウェア開発を振り返っても確かにプログラミングは「教わるのではなく試行錯誤を繰り返して気付いて」学んでいくものでした。子供たちが作ったブロックの並びが「あ、それだと違う……」と思ってもぐっと我慢。実際に実行すると何が起きるのかを試している間はそっと見守ります。
ただ完全に詰まってしまうとやはり楽しくなくなって諦めてしまったりするので、そうなる前には少しだけ手を差し伸べてあげる必要があります。このタイミングを外さないようにするのが難しいところですね。
どんどん問題を解いてクリアしていく子はもちろんですが、進みは遅くともいろいろ繰り返していく子こそ学びがあって今回参加して良かったんではないかと思います。挨拶をしたり手を振ったりしながら帰っていった子供たちが今日のワークショップでプログラミングを好きになってくれていれば嬉しい限りです。
チューターを担当した私自身も、教えながらあらためて学ばせてもらったので感謝です。
仲間が Il Fiume を予約してくれて誕生日会ランチをしてまいりました。いつも某氏が「カレー」と「車」で話題をかっさらってしまうのを思い出したので、今日は主賓権を発動してこの2つのワード禁止令を発令しました。結果いつもとは違うネタの話ができて良かったんではないかと思います。ちなみに冒頭いきなり石の話をしてしまったのはちと反省でありました(まだ病気の話題でもちきりにする年齢層には突入したくないなと)。
ランチの席では名入れしたアウトドアグッズやカメラメーカーのオンラインサイトでの販売のナノブロックをプレゼントしていただきました。品物はもちろん、手間をかけて用意してくださった気持ちがとても嬉しかったです。ありがとうございます。ゴールデンウィークに早速使ったり組み立てたりしますね。
さらに夕方にはマッサージまで予約していただいたので、ありがたく揉まれてまいりました。プロにマッサージをしてもらうことはほとんど無かったので、わくわくしながら施術してもらいました。自覚は無いのですが背中と腰が特に凝っているとのことです。30分はあっという間だと思っていたのですが、これが以外とたっぷりで満足でありました。心身ともにリラックスできました。
ほっと一息してマッサージルームを出るとなぜか皆が立ってました。マッサージの感想をそんなに知りたかったのかなーと一瞬考えたところで、左右からバズーカがどかーん。マッサージでリラックスしてまだ頭が回っていないので「えっ? 何?」となった後に、「これはもしや早朝バズーカでは? やられたー!」と気が付きました。誰もが憧れる早朝バズーカを初体験。高揚する! 仙台にも中継されていてちょっとした有名人気分も味わえました。
「誕生日祝いのサプライズ続きでどうせバレてしまうと思うので、Naney さんにはサプライズにはしないでプレゼントします」と言われて昼にお祝いも一通りしていただいてからのマッサージタイムだったので完全に油断していました。二段構えだっとは。
ここまで祝っていただいたのは初めてですのであらためて感謝感謝です。
サービスの顧客満足度を高めていくには何より従業員満足度の向上が大切だなと日々考えているなか、こういう愉快な仲間たちがいると心強いと感じた1日でした。
m@k3 @ll h@ppy!!!
会社の仲間が誕生日にプレゼントしてくれた「ND ナノブロック Nikon F」を昨日開封し、昨日・今日とで組み立てました。Nikon F の雰囲気が出ていていい感じです。カニ爪(絞りリングの露出計連動爪)をきちんと再現しているのがエラいですね。
今まで手を出さなかったのでナノブロック自体が今回初でした。大きさが違うというのはもちろんありますが、普段触っているレゴと違って
という点は注意が必要だということがわかりました。
ナノブロックくっつき具合からするに何度も付け外しできるほどの強度は無さそうなので、このまま会社のデスクに飾っておくことにします。
Twitter のリストをちょっと見直しました。 Twitter のリストは作成順に並ぶので几帳面に好きな順番に並べたい場合は、既存のリスト名を変えてメンバを入れ替えることになります(非公開リストなので好き勝手に)。手間といえば手間なのですが、たまに整理作業をするとリストメンバの見直しにもなるのでちまちまとやっています。
いつの間にかプライベートになって follow が外されたり、あるいはブロックされたりしたアカウントはリストを移動できない(登録済みのリストには残っているのだけれど、別のリストには追加出来ない)ので「あっ……」となります。 Twitter とはそういうものなのでいいんですけれど。
nDiki に貼りつけるものの調整に合わせて昨日今日で表示内容を見直しました。
短い記事しかないページではいろいろ表示されすぎないようにするための更新です。
いろいろ遊んでいる割にはベーシックな形のブロックはレゴ デザイナーセット カーデザイナーやレゴ クリエイター 小さなコテージに入っていたのぐらいしか持っていなくて、ピース不足を感じ始めたので黄色のアイデアボックスを買うことにしました。日曜日に注文して昨日到着。
ピース数は 790 ありこれでいろいろ作れるようになりそうです。色のバリエーションが多くカラフルで楽しげなのですが、その分同色同形状で揃っている数が少ないので、同じ色で建物の壁を作るということはできなかったりします。
プラスチックボックスは十分な容量がありレゴの収容用としてばっちり。今までタッパーに入れていたものをこのボックス1つにまとめました。
レゴ楽しい。
[ 製品レポート ]
テキストの管理がアプリケーション内 + iCloud という点が個人的には不便で選外ではあるのだけれど触ってみたいなとは思っていた Drafts for Mac をインストールしてちょっとだけ使ってみた。
さっとキャプチャができる点(またそのさっとメモを取ることにキャプチャというワードを選んでいる点)が良い。またブロック/行/文という単位で順序を入れ替えるための arrange mode があるのが「わかってらっしゃる」という感じで良い。
Android デバイスではなく iPhone をメインのスマートフォンとして使っていたら Drafts 使ってたんだろうなー。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。