パシフィコ横浜 展示ホール 1F ホールDで昨日・今日の2日間開催のちゃおサマーフェスティバル2017(ちゃおフェス)に行ってきました。
世田谷区たまがわ花火大会に昨日行っていたら今日はお疲れで行かないかなと思っていたのですが、花火大会が雨で中止となったため今日は体力ばっちりで出掛けられることになりました。ちゃおフェスを知ったのは4年前の2013年8月の開催当日、ちゃおを買ってみたのが2015年6月、そしてとうとう今年ちゃおフェスに参加です。
Twitter で検索してみると始発で会場を目指している方もいていったいどれぐらい混雑しているのだろうと心配しつつ会場に向かったのですが、10:30 到着で入場自体は待つこともなくすんなりホールに入ることができました。
プリパラやアイカツスターズ!など大きいお友達が気になるメーカーブースもあるものの、少女漫画雑誌のイベントだけあって、やはり小学生から中学生ぐらいの女の子連れの家族が来場者の中心でした。男の子が少ないこともあり、混んでいる場所でも落ち着いた雰囲気でまわりやすかったですね。アイカツスターズ! の S4 の服を着ている女の子とかがいたのにはビックリしました。
入口近くの原画展・色紙絵展示を楽しんだ後に会場をぶらぶら、各ブースは10〜60分待ち、あるいは時間指定の整理券制なので遠目からこんなのがあるのということで眺める感じで済ませました。中学生以下は入場の際にいろいろなノベルティの入ったビニール袋と Let's Go! スタンプラリーの用紙がもらえるので、スタンプラリーをしながら会場を回るのが楽しそうです。
ちゃおは「12歳。」以上に「プリプリちぃちゃん!!」推しっぽいですね。それから「ねこ、はじめました」もグッズがあったりしてだんだん力を入れてきてるようです。
最後にキャラ☆コレクショングッズコーナー(物販コーナー)で買い物をして会場を出ました。1時間強ぐらいいたかな。ちゃおフェス、満足です。
秋のハンドメイドイベントへの出店する際は手伝って欲しいと最近言われたので、ちょうどこの土日で開催されている株式会社クリーマ主催の HandMade In Japan Fes 2018 (ハンドメイドインジャパンフェス2018)に予習に行ってきました。
場所は東京ビッグサイト東7・8ホール。2016年10月に完成した東新展示棟に行くのは初めて(最後に東京ビッグサイトにきたのは 2015年の YAPC::Asia Tokyo 2015 かな)。
りんかい線国際展示場駅を降りて改札の近くにあるドトールコーヒーショップで軽くお昼ご飯を済ませてから、東京ビッグサイト前交差点を通り東展示棟の1F出入口から中へ。前職で展示会に出展していた際によくこの道で来ていたのでちょっと懐かしい感じ。今日は東展示棟では何もイベントが開催されていないので、人が少なく落ち着いた感じで居心地がいい感じでした。東展示棟を抜けて道路を渡ると東新展示棟です。
当日券1,500円を支払い入場。両日券の当日券だと2,500円と結構しますね。商談展ほど出展者(出店者)からお金をとれないから仕方ないのかな。
ハンドメイドのイベントに来るのは初めてなのですが、作品のレベルの高さにびっくりしました。ディスプレイもそれぞれ工夫されていて素敵な感じ。趣味(だけ)でやっているというよりは、副業・専業としてやっていそうな雰囲気のところが多く感じられました。出店するとなると、見劣りしないようにするには設営に結構いろいろ手をかける必要がありそうです。
いやー、まずは見ておいてよかった。
東展示棟のファミリーマートで飲み物・プリンを買ってベンチで一休みしてから家路へ。久々の東京ビッグサイトと合わせて楽しい1日でした。
女の子の通園・通学グッズなど布小物を中心としたハンドメイドクリエイター nanohanamoon がイベント初出店としてヨコハマハンドメイドマルシェ秋2日目の11月18日(日)に出店するにあたり、準備・荷物運び・ブース留守番などでお手伝いしてきた。
出店側として参加するのはやはり楽しいな。前職で東京ビッグサイトで商談イベントに出展していた時のことを思い出したよ。
ハンドメイドのクリエイターが出店ブースで作品を展示・販売するイベント。アクセサリーがとても多かった。来場者・出店者も女性が多い。女性をメインターゲットにしたイベントだ。来場者の年齢層は高めかな。
(時間のある時にちょこちょこブースを見て回ったけれど、男の自分が欲しいというのはあまりなかった。)
通園・通学グッズが欲しい人にターゲティングしたんだけれど、ひと目でわかるまではできてなかった。「入園・入学」と大きく看板を出しているブースがあって、あれぐらいはっきりと書いた方がいいなと感じた。
そもそもこのイベントだと通園・通学グッズを買いそうな人が多くなかった(もっと上の年代の人が多かった)ので見せ方を変えた方がもっと売れたかも。「コップ袋」ではなく「縦型巾着」とポップに書くとか。
それからこういうイベントでは「必要だから買う物」ではなく「欲しいから買う物」(で予算的・サイズ的に手を出しやすそうな物)の方が売れるんだろうなと。オンラインショップでは明確に欲しいものを検索/ブラウズで探すのだろうけど、マーケットではブースを眺めていって魅力を感じたら衝動的に買うという方が多いのではないかと。考えれば当たり前の話なのだろうけど、実際に出店してみて気がつくことも多いな。
ディスプレイについてはかもいフックのようなものでテーブルを挟んで陳列している人がいてなるほどと思った。テーブル前は低すぎてあまり見られはしないと思うけれどスペースの有効活用としてはいいのかも。
iPad で作品のイメージ映像を流しているブースがありおっと思った。アクセサリー系は見栄えするな。
イスはスツール2脚でちょうど良かった。ブースの奥行きがあまりないので、もし背もたれのあるイスにしていたら立ったり座ったりが困難だった。
微力ながら宣伝しようかと自分の Twitter アカウントでクリエイター・ブース紹介 Tweet を何回かしてみた。ハンドメイドアカウントではなく、ターゲットとエンゲージメントがある訳ではないので、フォロワー向けというよりはハッシュタグつき Tweet で目にとまっていただければラッキーという程度で。
あたりで何度か Tweet してみた。クリエイターも来場者も Twitter より Instagram だと思うのでちょっと応援といった気持ちで。
ちなみに1日目の11月17日のハッシュタグ付き Tweet の動きは
という状況だったので、いったん落ち着く 12:45 以降に Tweet するのも良いのかなと考えていた。ただ、来場者は入場してしまえばブースを直接見て回ることに専念して Twitter で検索して見たいところを探すということもあまりしないだろうから、ライバルが少なくても閲覧者も少ないから効果は少ないのではとも思える。開場前までに目にしてもらう方にフォーカスした方が良かったのかもしれない。
ちなみに当日、現場でスマートフォンで使ったツールは以下。
Twitterアナリティクスを見る限り、いつもの日曜日 + αあったかなーぐらい。やはりそれほどリーチしなかったかなー。
いろいろ考えて試すのが楽しかったので良しとする。
https://handmade-marche.jp/c/11408
昨年7月に行った HandMade In Japan Fes 2018 から半年、冬の回である HandMade In Japan Fes 冬(2019) が今日と明日開催だ。昨年11月にヨコハマハンドメイドマルシェ秋への出店手伝いをしたこともあり、ハンドメイドイベントが身近に感じられるようになったので、見に行ってみた。
今回の会場は東京ビッグサイト西1・2ホール。アトリウム中央にモニュメントが作られていたりと夏より豪華に感じられた。入場するとすぐに試飲を勧められて「お茶かな? でも少し泡が……」と思ったらビールだった。いきなりビールきたかー。景気づけだな。
ホールは通路幅もとってあって、来場者数の割に動きやすかった。これだけブースが多いと全部をざっと見ていくのは大変。「イラスト・雑貨・人形」エリアや「バッグ・財布・ケース」エリアにある事前にチェックしていたブースは見逃さないようにしてあとは何か出会いがあればという感じで巡回。
結局事前にチェックしていたブースはちょっとお値段が高かったり近寄りがたい雰囲気だったりで何か買うまでには至らず。
逆にぱっと目についた「食品サンプル屋(中京食品サンプル)」のみかんの皮キーホルダーを買ってしまった。500円也。1,000円未満ならぱっと買える値段。
それから HandMade In Japan Fes はフードもいろいろあって楽しい。ランチエリアで買ったチュロスやワッフルを食べながら休憩していたら、隣の人たちが美味しそうなチーズケーキを食べていた。手作りフードエリアを見に行ったら「菓茶みきや」のチーズケーキがそれだったので思わず購入。
それから試食が美味しかった「Honey×Honey xoxo」のパウンドケーキも買っちゃった。
https://honey-honey.crayonsite.net/
それぞれ翌日美味しくいただいた。
あ、あと今回はめちゃくちゃイオンカード(の申し込み)推しな会場だった。
13:30 前について17:30 前ぐらいまで4時間いた。前売券1200円分はしっかり楽しめたよ。
立会川駅前の竜馬通りで開催された「立会川お手製マルシェ」に行ってきた。この通りではたまに商店街イベントが開催されるのだけれど、クリエイティブ(ポスターなど)・各種告知(Twitter・ジモティーなど)・商店街以外からの出店者を募集など、今までになく企画・プロモーションがしっかりしていたイベントだなあと感じていた。ぜひ次回以降の開催も期待。
昨年11月にヨコハマハンドメイドマルシェ秋での出店のお手伝いをした nanohanamoon も キャンディブーケアレンジメントの Annika bouquet ブースに何点か商品を出品させていただいていた。子供向けワークショップに華を添えられたみたい。
暖かく天気の良い日だったのが何より。
今日から渋谷ヒカリエのヒカリエホール ホールAで始まった「東京カメラ部2019写真展 in Hikarie」をさっそく昼休みに見に行ってきた。
今年はホールAになり(去年はホールB)広々としたスペースでの写真展になった。入ってまず企業ブース・自治体ブース占めており、写真展に来たというより若干ビジネス系の展示会に来たという印象をもってしまった。これだけ大規模になるとやはりスポンサーも大切だしねー。
撮影目的での来訪者を増やすことで地域活性化というのは、自自体としても取り組みやすいのかな。最近盛んなロケツーリズムを狙ったロケ誘致にも通ずるところがあるな。
今年は自然風景の割合が多く街の写真やスナップが少ない印象だったけれど、それは自分がそういう視点で見るようになっただけかもしれない。
今年も「Instagram部門」では組写真の妙を感じた。なかに1枚の写真をただ9分割しただけに見えた作品が数点あって、これはどう受け止めたらいいのか迷った。 Instagram 上でみると、おっと思うのだろうけれど、額装されると工夫感が感じられなくなっちゃうのかな。
「大人かわいい布小物たち」が今回のキャッチコピーのハンドメイドクリエイター nanohanamoon が HandMade In Japan Fes 2019 (HMJ2019) 1日目に出展するので、準備・荷物運び・ブース留守番などのお手伝いをしてきた。大型ハンドメイドイベントへの出展(出店)は昨年のヨコハマハンドメイドマルシェ秋以来2度目。
HMJ2019 は Creema 主催のハンドメイドイベント。
と過去2回見に行っているのでなんとなく様子は理解済み。特に今年1月のは今回と同じ東京ビッグサイト西1・2ホール開催で雰囲気がわかっていたので安心して参加できた。
朝の荷物の運搬から手伝う予定だったのだけれど急遽病院に寄っていくことになったので、自分がブースに着いたのは開場10分前。設営完了していて一安心。
開催時間中は nanohanamoon さんが席を外している間に店番をし、それ以外は開場をぶらぶら。HMJ はブース数が多いので一通り見るのですらもう無理という感じ。
のどちらかの戦略を選ぶ必要があるのかな(両方狙えればベストだけれど)。
今回は通路沿いの端のブースではなかったため、出入りできるよう幅短めのテーブルをレンタル。ちょっと展示スペースが狭くなったけれど、前回とほぼ同じ構成にできたこともあり、前回よりは準備は楽だった。クロスは今回省略したけれど、あった方がもうちょっと見栄えしたかな。
左右のブースの両方が陳列台を高くしていたので、ちょっとこじんまりな感じになっちゃった。
差し入れいただいて帰りに荷物が増えることがあるので、 CHUM のトートバッグをもっていっておくと良いかもな。
前回の感じから当日の応援 Tweet はそれほど効果ないかなーと思って朝のブース紹介ぐらいにとどめておいた。今回のブース来場数を考えると、当日もう少しハッシュタグ付き Tweet をしておくのが良かったかもしれない。
昨日再販された成城石井の「いちごバター」。 10:00 の発売開始の時刻は HandMade In Japan Fes 2019 のブース設営で買いに行けないかなあと思っていたけれど、病院に寄ってから遅れて行くことになったので、ちょうどの時間に成城石井に行けたのである。
今日の朝食にさっそく食パンに塗って食べてみた。バターを塗ったあとにいちごジャムを塗るんじゃなくて、混ぜてから塗った感じだ。うん、そんな感じ。
美味しい。けどネットで騒がれて入手が難しくなっているという点で期待値上げすぎちゃってたかな。
そういえば今日は「なにい」の日。
台風の影響で昨日は開催中止となったヨコハマハンドメイドマルシェ秋、今日は予定通り開催となった。昨年出店者側として参加したのが思い出深い。
今日は台風一過で気持ちのいい天気になったのでどこか出掛けたいなと思っていたところに、
※台風の影響により、出店数や体験教室のプログラムに変更が生じております。そのため、本日は入場料を無料にてご案内させていただきます。
と当日券900円の入場料が無料になるというのを見つけたので、それなら軽い気持ちで行ってみようかということになった。
昨日出店できなかったことだったり、今朝電車が運休したりダイヤが乱れていたりして朝に会場入りできなかったことだったりがあるのだろう、実際空きブースがかなり多かった。来場者が少ないこともあり会場内がそれほど混雑せずに落ち着いた感じだったのもあって、ほぼ全ブース見て回ることができて、それはそれで良かった感じだ。
片側が通路だったり後ろが空きブースだったりすると出入りとか楽でいいよねとというのがあるんだけれど、周囲が空きすぎているとポツンとしていて立ち寄りづらい/そっちの方に行かないというのがあるよなと今回学んだ。
「布小物作家すあま」さんのチャーム付きヘアゴム。
リーズナブルなカードケース。
ドールチャームとお手玉型のクッション。
ピンクッション。
[ ハンドメイド ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。