箱根旅行 2017の2日目。
ヒグラシの寂しげな声で一度目が覚めました。まだ早いのでまどろみつつ眠りへ。
スマートフォンのアラームで 6:00 に起床。
やはり今日はバスを使わないコースに変更することにしました。強羅駅周辺と箱根強羅公園、あとは箱根湯本駅前商店街散策に決定。
体が目覚めてきたところで、地下1階の温泉大浴場へ。 1日目は貸切露天風呂でさっと湯につかり2日目の朝に大浴場でしっかり入ろうということで朝食前に一風呂浴びてきました。
男湯は先客はなく、入れ違いで1人きただけなのでほぼ貸し切り状態。ゆっくりと入ることができました。ただゆっくりといってもお湯は昨日と同じくかなり熱め。肌をピリピリさせながらそっと湯につかりました。
大浴場も水回りや桶・椅子は黒くなっていてかなり年季が入っていました。
そういえば浴槽が2つあって大きい方だけ入ったのですが、実はそれぞれ源泉が違う湯だったのですね。上がって脱衣所にあった説明書きで気がつきました。
昨日と同様2Fのエレベーター前から案内していただき今日の席へ。昨日と同じ席でした。朝食は配膳された和食。朝食バイキングが最近多かったのでこれは嬉しいです。自分で味噌を入れていただく豚汁で体がが温まりました。
朝食後はまたまた玄関ホールへ行って、コーヒーで一息。チェックアウトしようとしている外国人グループでホールは賑やかでした。
2014年に来た時よりも明らかに外国人観光客が増えたなというのが今回の大きな印象でした。箱根町の統計を見てもここ数年増えているようです。
あとはチェックアウトまでゆっくりと。 10:40 の送迎車を利用しようかなと思いフロントに電話してみたところすでにいっぱいとのこと。30分後の次のを待つのも時間の無駄かなと思い、箱根登山ケーブルカーを利用することにしました。
フロントでチェックアウトを済ませ記念撮影。宿の人に「どこがお勧めですか?」と聞いたら入口前を勧めてくれました。そこでみんなで写真を撮ってもらいました。
ゆとりろ庵から中強羅駅はすぐ。無人駅なので機械で券を取ります。中強羅駅からはちょうど下っていく線路の先に大文字焼の大の字が見えました。
10:39 初の箱根登山ケーブルカーに乗車。この時間はまだ混んでいないので余裕で座れました。案内放送を聞きながらゆったりと強羅駅へ。
ケーブルカー自体一つの観光スポットなので、送迎車を使わなくて結果良かった気がしてきました。
10:46 強羅駅到着。IC カード不可で現金精算です。
強羅駅の売店をのぞいたあと、すぐ近くの手湯のある箱根登山名産店 強羅店(四季の彩)へ。小綺麗なこのお店は箱根登山鉄道株式会社の店舗でした。今買うと荷物になるのでよさそげな品物に目星だけつけていったん外へ。
踏切を渡り「銀かつ工房」へ向かいました。
イメージしていたより殺風景な店内。菓子店をイメージしていたのですが、セルフサービスの軽食コーナーといい感じでした。ガイドブックに載っていた「箱根なまどら」が目当てだったのですが、ガラスのショーケースに数個あるだけで種類もわかりずらく買いにくい雰囲気でした。
ちょっとがっかりして何も買わずに店を出ました。
次は箱根強羅公園へ。
駅前から箱根強羅公園へ向かうべく踏切を渡って戻り、そのまま急坂を登っていきます。車が結構上がってくるので気を使いました。坂を上がりきったところが箱根強羅公園なのですが、ちょっとくたびれたので近くのデイリーヤマザキへ寄り、ペットボトルのお茶を買って一息。
宿の玄関ロビーでもらってきた割引券を使って50円引で入園料を支払い正門から中へ。箱根強羅公園は箱根登山鉄道の前身である小田原電気鉄道が造園し、大正3年(1914年)に開園された日本初のフランス式整型庭園。約100年の歴史ある庭園です。
よくもまぁこの斜面に作りましたねという感じですが、この高低差のおかげで景色豊かな面白い公園になっています。正門側(強羅駅側)を見ると箱根大文字焼の大の字を、逆の西門側を見ると早雲地獄を眺めることができます。
お昼は早め軽めで良いかなと、園内の一色堂茶廊でサンドイッチをいただきました。だし巻きサンドはほかほかふわふわでパクパク食べられる優しい味のサンドでした。
バラソフトも一緒に食べたかったのですが、こちらはテイクアウト専用とのこと。いったん食事を終えて外に出てからあらためて買って外のテーブルでいただきました。バラの花びらが添えられて少しだけ花の香りのするソフトクリームでありました。
噴水・ヒマラヤ杉・ローズガーデン・熱帯植物館・ブーゲンビレア館と回り、最後に正門近くのお土産物屋でちょっとしたお土産屋を買ったりしました。
なんだかんだと庭園を満喫。
今日の第一候補は星の王子さまミュージアムだったのですが、せっかく強羅にきたのだから箱根強羅公園を見ておいてよかったなと。
来た道を戻って強羅駅へ。箱根登山名産店で土産を買い、満足したところで次の箱根登山電車に乗ることにしました。
強羅駅では体験学習でしょうか、女子学生が駅員を勤めていました。放送も任されていて初々しい声が駅に流れていました。
ケーブルカー到着前に改札を通り乗車口に整列。入ってきた電車に乗りボックス席へ。以前乗った時の教訓を活かして、ホームと反対側の席を選びました。こちら側だと谷側を望みながら進むので景色が良いのです。
箱根湯本えゔぁ屋 → まんじゅう屋・菜の花(箱根のお月さまを買い食い) → グランリヴィエール箱根 箱根湯本店(箱根ラスク・仙石ラスク) → 横断歩道を渡って折り返し → みつき(お土産)
と巡りました。だいたい買いたいものを買ってみんな満足。
最後に家路につく前に休憩をということで、箱根カフェへ。電車の見えるカウンター席がいいかなと思ったのですが、テーブル席でゆっくりしたいという希望もあり今日はテーブル席で。
ちょっとゆっくりして体力を回復させました。
最後に買い足したいものがあるというので、改札前の「箱根の市」へ。待っている間ぶらぶらしていたら、前回美味しくで買って帰った韃靼そばふりかけを見つけてしまい思わず買ってしまいました。嬉しい再会です。
ようやく、いよいよ箱根をあとに。 16:23 箱根湯本駅発、16:38 着の箱根当山鉄道で小田原駅へ。
JR 小田原駅でトイレを済ませ、すでにホームに来ていた東海道線に飛び乗りました。
最初は別々に分かれて座ったのですが、途中で一緒になれて帰りも旅気分を味わえて満足。
今日は東京もそれほど暑くなかったようで、駅から家に歩くのも比較的楽でした。帰りに地元のスーパーに立ち寄り、夜ご飯にとお弁当を買って帰宅。
普段の生活を離れることができた楽しい一泊二日でした。
明日は世田谷区たまがわ花火大会の日なのですが
午後は都心など平野部も含めてあちらこちらで雨や雷雨で、所々で土砂降りの雨となるでしょう。 — “関東 あす土砂降り 日差しは来週後半(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp” 2017年8月18日 16時41分
という感じで午後雨の予報が出ていてなんとも悩ましい状況です。
ミネラルウォーターのペットボトルを買ったりヒヤロンを買ったりとちょっとずつ準備はしているんですけどねー。
新しいやり方の試し始めはやる気満々なので結構うまくいったりするけど、慣れてくると前のやり方と大して変わらなくなったりします。こういう時はやり方ではなく気持ちの問題なのでしょう。
天気も良さそうなので、毎年1度はやっておきたい花火を夜にすることにしました。近くのスーパーは既に花火コーナーが無くなっていたので、もう一つの大きいスーパーで購入。吹き出し花火・回転花火のばら売りが無かったので、財布と相談して今年は手持ち花火のみにしました。
火薬量約 60g のをチョイス(パッケージの大きさや本数だけではなく薬量も重要なチェックポイント)。これぐらいで十分楽しめました。
今年もバケツロウソクを使ったのですが、これ使っていると炎が小さくなってすぐ消えるようになります。溶けたロウから芯が少ししか顔を出していないのが良くないようなので、倒してロウを流してみたところまた大きな炎になりました。知見。
ということで毎年継ぎ足しの次回用ポイントまとめ。
上部消化管内視鏡検査 (胃カメラ検査) の結果を10月20日に聞いてきたところ、大きな病院で診てもらうようにと紹介状を書いてくれました。半期末・半期初の忙しさがようやく一段落したので、今日午前半休をとって病院に行ってきました。
紹介状と 内視鏡検査画像の入った CD-R をもって病院へ。初診なのでカルテ・診察券発行に30分ほどかかってから、消化器センター (内科) で受診です。CD-R は取り込み完了後返却されました。いちおう前日に PC にコピーしてきたけれどその必要無かったです。
先生と話をして、後日上部超音波内視鏡検査 (EUS) と造影 CT 検査を受け、その結果を見て診察という流れになりました。やっぱり内視鏡検査 (胃カメラ検査) かー。今度は口からです。
各検査に先立ち今日これから採血をしておく必要があるということで、中央採血室へ。ここで発券した券に採尿もかかれてゲゲゲとなりました。診察が終わったので採血の前にとトイレに行って出すもの出してしまったのです。仕方ないのでペットボトルのミネラルウォーターを買って500ml飲み。採血後に院内や病院周辺を少しぶらぶらして出るものが出るまで待ちました。
採尿が終わってほっと一安心したあと会計を済ませて今日の病院はおしまい。
午前半休をとっていてまだ時間があったので、渋谷に出てお昼ご飯を食べたあと、千代田稲荷神社に行ったりジュンク堂 MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店でゆっくり本棚を眺めてみたり。久しぶりにジュンク堂書店に来たけれどニッチな品揃えが良くて楽しいですね。ネット通販では味わえない幸せな気分になれるのでずっと続いて欲しいです。
[ 平滑筋腫 ]
12月になったので今年買って良かったと思うものをふりかえり。
α6300 の常用ズームレンズをグレードアップしました。普段はこれでオッケー。安心して使えるレンズです。
写ルンですのレンズを再利用した交換レンズ。久しぶりにパンフォーカス撮影の楽しさを思い出させてくれました。いい味わいの写真を撮らせてくれます。
1.0型センサーなのに超小型なコンパクトカメラ。軽薄短小大好き。いつもバッグに入れて持ち歩いています。スマートフォンへ Bluetooth を使ったかんたん接続 + Wi-Fi での転送を行えるので、スマートフォンで撮ったのとは一味ちがう写真をさっと SNS に投稿できるのが嬉しいです。
コンパクトカメラを2点吊りするならコレ。いつでも気にせず持ち運べるコンパクトカメラもバッグから出していないとなかなか撮る気にならなかったりするので、首からさげておきたいものです。
PowerShot G9 X Mark II をウェストバッグなどに放り込んで置く時に使っているケース。カメラのコンパクトさを損なわないジャストサイズです。
こちらはもう少しハードなケース。大きめのバッグに他の荷物と一緒に入れておくには GRAPH GEAR のケースはこころもとないので、そういう場合は GRAPH GEAR のケースごとこのカメラケースに入れたりしています。
Prime Dayセールで格安だったので購入。家でスマートフォンを充電したり休ませたりしている間の情報端末として使ってます。布団にもよく持ち込んでます。Kindle 本を読むの、ハイライトするのが Kindle Paperwhite よりずっと楽なのでこちらの方が好みです。
ネタで買ったのですが、これがなかなか良くて普段使いするようになりました。薄くて軽く、ベルトも柔らかくてキーボードでタイピングする時の邪魔になりません。
今年買って一番良かったバッグ。体にフィットする形状で使い心地が良いです。夏の箱根一泊旅行もこれで十分でした。
40周年記念モデルというのに惹かれて購入。テールランナーよりもさらに一回りコンパクトで、荷物がちょっとだけの際に重宝しています。
めちゃくちゃコンパクトになる折り畳みデイパック。ちょっと荷物が増えた時用にウエストバッグにだって入れておくことができます。デイパックなので折り畳みトートバッグのように手持ちで片手が塞がることもないのが利点です。
寝ている部屋に今年エアコンをつけました。定評あるダイキン製のベーシックなモデルのです。これで快適に寝られるようになりました。自動お掃除機能がないのでお手入れも簡単。
使っている電動歯ブラシが故障したのですが、結局同じくソニッケア イージークリーンをまた買いました。機能的にこれで十分で値段もお手頃。
以前買って便利だったので今年2つ買い増し。各種充電器やケーブル、デジカメのバッテリなど良く出し入れするものを入れてテレビの横にスタッキングしてます。
CHUMS 表参道店で購入。ただのクリップなのですが他のボトルホルダーより圧倒的にペットボトルが安定するので、ベルトにつけて長時間歩いても邪魔に感じさせないのがすごいです。歩く会でも使って実証済み。
(いわゆる)ルービックキューブに再びはまるきっかけとなったキューブ。めちゃめちゃ回しやすいので楽しくなってきます。
いままでずっと「バスマジックリン 泡立ちスプレー」を使っていたのですが、今年緑のボトル(液色は無色透明)の「バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス」に変えました。
値段はたいして変わらないのですが、除菌消臭プラスにしたらピンク汚れ発生がだいぶ抑えられたので風呂掃除の時間削減になり助かってます。
暑さが一段落して楽な一日。医療法人社団緑野会 東京品川病院改修工事の第1期工事、1号館1階の改装と2号館4階の回復期病棟が完成して9月から業務開始となることを受けて開催されたお披露目会に足を運んでみた。
回復期リハビリテーション病棟はとても綺麗で快適そう。居心地がよくてずっといたくなってしまうのではと思うぐらい。
職員寮横駐車場(旧東芝体育館跡地)では健康祭りが開催されて、焼きそば・焼き肉・わたあめ・かき氷・ポップコーン・餅つきや、缶ビール・缶ジュース・ペットボトルのお茶などが無料で振る舞っていてびっくり。
優しく丁寧なスタッフの案内や飲食の振る舞い(と背景に感じられる財力)に好感度アップし、何かあったら診てもらいにきたいなと思えた。今回のイベントの手際良さからすると、病院独力開催ではなくグループや財団の広報などがからんでいるのだろうか。
そうそう、「東京品川病院」という名前にしたのは略して「とうしなびょういん」(前身が東芝病院)になることを狙ったのかな?
この夏に買った花火をようやく今晩やった。これで暑かった夏もついに終わったなという気持ち。
10月末だけれども T シャツ + 薄手のパーカを羽織ってちょうど良いぐらいの心地よい花火日和だった。
火薬量約 60g の手持ち花火 + 吹き出し花火・回転花火。いつも60g のパッケージなんだけれど、今回のは燃焼時間が長いのが売りのが多かった分、本数は少し少な目だったかも。
体感的にはほとんど風が無かったんだけれど、仏壇用ローソクは消えがちでちょっと難儀。やはり風防は作った方がいいな。
毎年継ぎ足しの次回用ポイントまとめ。
また来年。
東京大学で昨日・今日と開催されている学園祭「第92回五月祭」に行ってきた。秋に学園祭に行こうかと思い立って調べると、行ってみたいところの1つ東京大学の学園祭は春に終わっていたということがあったので、カレンダーに入れて予定していたのだ。
大学の学園祭は 一昨年に行った東京工業大学(東工大)の工大祭ぶり。
さすがの東京大学、人出が凄かった。公式サイトでおすすめされていた「折紙美術館'19 in 本郷」「東大LEGO部展示」はみてみたいなと思っていたんだけれど、どちらも列が凄かったので諦めた。
五月祭公式マスコットのめいちゃんかわいいかった。行列が無かったらグッズショップで何か買っちゃってたかも。
ということで今日は模擬店を中心に楽しんできた。
三四郎坂B1、2018年度入学理科二類13組「ジャンボ牛タン」ではサイコロでゾロ目を出して牛タン串を1本無料でゲット。柔らかくて美味しい。
近くの三四郎坂C6、東京大学ハンググライダーサークル falsada「フランクフルトハングライダーサークル」ではフランクフルトを。お兄さんがきっちりしっかりじっくりとフランクフルトを焼いてくれた。食中毒とかしないよう良く焼いているのかな。皮パリパリでこちらも美味しかった。
銀杏並木B1、2018年度入学理科二・三類24組の「メゾン・ド・チュロス」ではシナモンとチョコレートのチュロスを。ホカホカサクサク。
飲み物はさくっと買えないので、ペットボトルのミネラルウォーターを持っていってよかった。
ということで赤門 → 赤門通り → 医学部広場 → 五月祭アソートアベニュー → 三四郎坂(模擬店) → 安田講堂前 → 銀杏並木(模擬店) →工学部広場 → 工学部1号館(折紙美術館入れず) → 工学部4号館(1F をちら見) → 工学部3号館(東大LEGO部展示入れず) →安田講堂裏 → 三四郎池 →三四郎坂 → 伊藤国際学術研究センター前で休憩というコースで。
三四郎池も初めて見ることができた。想像していたよりうっそうとした緑の中にあるんだね。
あれだけの規模のイベント運営すごいなあ。大学生の活気を感じられる楽しい1日だった。
ずっと前に生産終了となっていたグレゴリーのクイックポケットLがまた生産・販売されているではないですか! 経年劣化で処分してしまったけれど、やはりクイックポケットMだと容量不足な時があって L だったらなぁと何度も思っていたのですぐ買ってしまいましたよ。丈夫なHDナイロンをチョイス。今日から使う!
L は容量たっぷりで 600ml ペットボトルが縦に入っちゃうぐらいなので便利!
テールメイトSやテールランナーも使い勝手が良くて好きなのだけれど、RICOH GR III などのコンパクトデジカメをもって出歩くには出し入れしやすい縦型のクイックポケットが使いやすいんだよね。
ぱっと見た感じ、以前使っていたより「四角くなった?」と思ったけれどもこれは記憶ベースなので実際の形が変わったかどうかまでは不明。あと M と比べてこんなに大きかったっけというのも今回の最初の印象だった。
内ポケットがついたのも昨今のグレゴリーの流れらしい変更。ペンホルダーとかまでついちゃって。小さな内ポケットなのでどう使うかはちょっと迷うところ。
背面ループがなくなりここもポケットになった。このサイズだと背面ループを使うケースはほとんど無いので良いと思う。ショッピングモールや博物館などでもらったリーフレットをさっと差し込んでおくのにとても便利だ。
背面ポケットの金具はサッチェルMのように小さいループにつけてある。指で挟んでボタンを留めやすいし、バッグ内側に金具が出ないという点も良いね(内ポケットのファスナーという別の金属パーツが増えたけれど)。
[ 製品レポート ]
この季節、写真撮り歩きの際はやはり水分補給したい。
半日コースの場合は現地でペットボトルを買って CHUMS ボトルクリップで腰にさげている。結露したペットボトルをバッグに入れないで済むので気に入っている。ペットボトルを入れるバッグのスペースを考えなくいいのも良い。
ただ、裸のペットボトルを腰にぶら下げておく雰囲気じゃないなという時はある。座るたびに外すのもちょっと手間というのもある。
結露を防ぐ良さげなペットボトルカバーもあった方がいいかなと検討しているうちに、ステンレスボトルを買えばいいんじゃないかと思えてきた。
200ml のステンレスボトルはあるが、 200ml だとすぐ飲み切ってしまい、以降空のボトルを持ち歩くことになって無駄が多いかなと思って使わずじまいでいる。現地でペットボトルを買って詰められる 350ml のが良いのではないか。
と思って 350ml のステンレスボトルを買ってしまった。タイガー魔法瓶の真空断熱ボトル MMZ-K035。16.4cm x 6.6cm で重さ約 170g。最近折り畳み傘を買ったのと同様、ウエストバッグで邪魔にならない短小さだ。
広口でスクリューが内側に切られているので口当たりが良い。パッキンが1つなので洗うのも楽ちん。手触りもいい感じで、納得のアイテムだった。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。