MVV は Mission, Vision and Values (ミッション・ビジョン・バリュー)という順番で書かれる方がメジャーのようですが、個人的には Mission, Values and Vision の方がしっくりくる気がします。考える順番がこの順番なのです。
GTD では見通し (Persepctive) が上の方から
であったり、同じく GTD のナチュラル・プランニングモデルが
の順であったりすることの影響かもしれません。
(GTD の訳語ははじめてのGTD ストレスフリーの整理術より。)
1年ぶりの「仕事に対するスタンス共有ミーティング」です。下記の設問にあらかじめ答えを用意しておいて、ミーティングの場で発表するというものです。
チームビルディングの一環として、お互いを知り、うまく分担・補いあいながらコラボレーションしていけるようにしようという取り組みなんだけれど、他人を知るだけじゃなくて自分自身を再発見できたりもするのでお勧め。 — 仕事に対するスタンス共有 2013
例によって自身の回答をアップデートしたので改訂版を書いておきます。
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下がるとき:
[ 仕事に対するスタンス共有 ]
次にどのようなサービス開発をしようか (ユーザーにどのような価値を提供しようか) というアイデア出しをするのに「インパクトマッピング (impact mapping) というのがあるよ」と教えてもらったのでチームで昨日やってみました。
ゴール (WHY) を中心に以下の階層でツリー (インパクトマップ) を描いて考えるというものです。
「ゴールは何か → 誰にインパクトを与えるか → どんなインパクトを与えるか (どのような振る舞いに変えさせるか) → 何によってインパクトを与えるか」と広げていきます。
個人では「ミッション → ビジョン → ゴール → (ここでいう) インパクト → (ここでいう) 成果物」のように広げていくことはあるのですが、 WHO はツリーに入れたり入れなかったりするのでなるほどなと思いました。
昨日はすでにメンバの頭の中にあったアイデア (ここでいう成果物) を、このツリーに入れていくという整理の側面が強かった感じですが、それはそれで良かったかなと。みんなで同時にやると WHO・HOW の分類が違って見通しが悪いのでそこは別途誰かまとめる人が必要だなとも感じました。
ネットサービスの CS グループマネージャーの方とディレクターの方と食事してきました。歩高里(ブルゴーニュ)は六本木交差点からすぐそばなのに、広くて空いていて安くて美味しかったので満足でした。
私の方は「最近はサービス開発と CS 開発の両方を担当するグループにいて、CS 開発チームがサービスと独立してリソースが確保でき、CS の価値観や KGI・KPI で動く良さを別の視点であらためて感じている」という話をしました。CS 開発という地位については相手の方に「サービス開発から CS への異動だと第一線から外れるような劣等感をもたれる事もある」と言われて、ああそうだよねとなりました。私のまわりだと誇りをもってやっている人が多かったので最近そういう風にとらえていませんでした。
相手の方のサービスの話などもいろいろ聞かせていただきました。相手のお2人とも、そしてその上の経営陣の方もきちんと大きなミッション・ビジョンをもって動いているのが強く感じられました。素晴らしいなと。あとちゃんと dogfooding しているなと。
それから本質的に意味のある仕事かどうかを見極めるのをとても大切にしているように感じました。
去年9月ぶりの「仕事に対するスタンス共有ミーティング」です。下記の設問にあらかじめ答えを用意しておいて、ミーティングの場で発表するというものです。
チームビルディングの一環として、お互いを知り、うまく分担・補いあいながらコラボレーションしていけるようにしようという取り組みなんだけれど、他人を知るだけじゃなくて自分自身を再発見できたりもするのでお勧め。 — 仕事に対するスタンス共有 2013
新しくメンバが増えたこともあり今日は CS 開発チームのリーダーがセッティングしてくれました。「そういえば自分がやっている仕事はいったい何なんだろう?」と考えつつ回答をアップデート。
「自ら実践して模範を示す。」というのを追加しておいたら「実際にどんなことをしていますか?」と突っ込まれて、とっさに「ハンドスピナー」と答えてしまいました。だいたいそんな感じの模範活動です。
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[ 仕事に対するスタンス共有 ]
4月28日から Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される「生誕60周年記念 くまのパディントン展」行く予定なので、事前にパディントンについて触れておきたいなということで映画「パディントン」を Google Play ムービー& TV にて観てみました。
ロンドンにやってきたパディントンが悪気のないトラブル引き起こす様子は「おさるのジョージ」のクマ版のようですね。ストーリーはシンプル明快で子供にもわかりやすく、ミッション:インポッシブルシリーズへのオマージュがあるなど大人でも楽しめる仕掛けもあり、ファミリーで観るのにもお薦めの楽しいコメディ映画でした。
思いのほかコメディ調だったので観終わってから「これは『くまのパディントン』と別物と思った方が良いのかな? くまのパディントン展の予習にはなってなかったり?」と思えてきました。本は本で読んだ方が良いのかも。早速注文しました。
クエン酸を溶かして洗面化粧台の蛇口や浴室の鏡の掃除に使ってみた。鏡の端で固まっていた水垢がずいぶん溶けたのでびっくりした。
お昼は年越しわかめラーメン(エースコック)。大晦日の忙しさ具合からするとお昼はこれぐらいがベストだ。
午後に今晩のオードブルとタコ、明日の刺し身盛り合わせを例年通り買い出しに行きほぼミッション完了。
今年は「NHK紅白」アプリの無くなったNHK紅白歌合戦をまったり視聴。
それから2006年から始まった『年の初めはさだまさし』を今年も最初の方を視聴。観るようになったのはたぶん2008年から(Twitter を始めたのが2007年なので、その前の記録が無いだけかもしれない)。
2019年も良い1年だった。
#sunset#photography
— Naney (@Naney) December 31, 2019
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/bfIbtJF9nC
記事の素材写真撮影のため今朝は原宿駅で降り、原宿・表参道の方を回って出社。人のいない朝のノースキャットストリート、なかなか良いな。また朝早めに家を出て行ってみたい。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国すべての小中高校と特別支援学校について、3月2日から春休みに入るまで臨時休校するよう首相が要請とのニュース。すで人が集まるような多くのイベントが中止になっているけれども、これは社会的影響が大きいぞ。
最近はマスクや除菌系商品に加えてトイレットペーパー・ティシュー・キッチンペーパーなども品薄になってきている。紙類の供給に問題は無いようだが、実際家のトイレットペーパーが直近無くなってきているので会社帰りにスーパーに寄って帰ってきた。いつものスーパーは売り切れだったので、駅の反対側の大型スーパーへ行って確保。
Web で Kindle本をワンクリックで購入後、あれポイント使わないで購入したかったのだと思ってキャンセル。結果ポイントゼロだったので問題なかったのでまたすぐ購入しなおしたら注文履歴に2件並んでしまった。
念の為チャット問い合わせしたら片方はキャンセルされているので、しばらくされると返金処理されるとのこと。同じものを2回購入したことになっていなくてよかった。
チャット問い合わせ完了画面の「Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」を目にした瞬間、恋に落ちてしまったよ。困っていたことがカスタマーサービスで解決した後の安堵感の中で、このミッションが表示されたらイチコロだよ。
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Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。