先週土曜日からちょっとダルくてだらだらしていたんだけれども、日曜日になったら38℃の熱が出てしまった。 左あごの辺りや筋肉の痛み、それと後頭部の鈍痛。 とりあえず家にあったベンザブロックIP。
月曜朝に平熱まで下がったんだけれども、夕方から悪寒が始まって 21:00 に 38.8℃をマーク(今回最高)。
今日の朝になっても熱が下がらないので、近所の医院に行ってみてもらうことにした。
歩いて2分ぐらいのところある。非常に評判の良い小児科なのだが、普通に大人の内科も見てくれるらしい。 施設は古めかしいところがあるが、診察は素晴しい。細かくカルテに記入しながら時間をかけて診察してくれる。 この間行った小綺麗だけれど、ほとんど診もしなかった駅前のクリニックとは大違いだ。
受付で渡された初診の問診票を記入して、提出したらほどなくしてスタッフの人がきた。症状を伝えたところ、おたふく風邪(流行性耳下腺炎)の疑いがあるということでそそくさと隔離された。
普段あまり使ってない部屋なのか、採血の時の腕を乗せる台がなくてかわりにティッシュボックスを使ったりするところは町医者といった感じだ。
今日の段階では白血球数や CRP の高さを考えて、抗生剤を服用しておくことになった。
そのまま別室で会計などを済ませて、裏口から退出。
今日は感染の危険もあるので、会社はお休み。
シャワーは OK (聞く前に伝えてくれた)。
それぞれ朝昼夜、食後1錠。
発熱あるいは頭痛時、1回1錠。1日3回まで。 薬が聞いている間だけ熱が下がる。他の薬が効いて回復しているかわからなくなるので、飲まなくて済むなら飲まない方が良い。
昨日の夕方ぐらいから頭がぼーっとしお腹モヤモヤ、下痢。やばそうなので少し早めに会社を出て夕食後すぐに横に。 熱は夜に出て37℃台を維持。寝苦しい夜を送った。
先週の土曜日に新型インフルエンザの予防接種を受けたけれど関係ないよね。
ひどくなる前に薬を飲み始めて回復したいので、今日は有給休暇を取ってすぐに病院に行くことにした。
診察結果は急性胃腸炎。ロタウイルスあたりかなということらしい。
熱は続いて2日ぐらい。それ以上なら再度受診を。 熱はつらいほどではないので、治す効果自体はない解熱剤はなしということで。 感染防止にうがい手洗い励行。食事療法(お腹にやさしいモノを食べる)が一番とのこと。
あれ今回は食前だ(前回の急性胃腸炎の時は食後だった)。 ナウゼリン・ロペラミドは初出。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
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