4月の終わりにチケットをとった奴。
初めて。さすがに渋い。ロビーとか高級感があっていい感じ。 ウーロン茶250円。やっぱり (このあいだ行った) みゆき座は映画館なのに高すぎ。
今回は1Fのかなり後ろ目だったのだが、思ったより舞台からは遠くなかった。東京国際フォーラムとかの感覚で考えていてかなり遠いと思っていたので。 それでも観劇としてはやはり遠いか。双眼鏡を使わないと役者の表情まではなかなか読み取れないのが残念。もうちょっと前がいいな。
座席は前列と互いちがいになっており見やすいようにとの配慮はある。 が前の人の姿勢が良かったので頭が邪魔であった。しかたなし。
エンジニア | 市村正親 |
キム | 松たか子 |
クリス | 石井一孝 |
ジョン | 今井清隆 |
エレン | 高橋由美子 |
トゥイ | tekkan |
ジジ | 杵鞭麻衣 |
タム | 足立和優 |
エンジニア役別所哲也は怪我につき交代。
ミュージカルということで最初はちょっと馴染めなかったが、だんだん普通になってきた。慣れ? ストーリーは結構単純。
キム役の松たか子は役柄露出度も高くなかなかセクシーであった。清楚な感じも醸し出ていてたな (役としてそれでいいのかは知らないけど)。 歌も良かった。さすがというべきか。
高橋由美子は小柄ということでそんなに舞台映えしないな (それほど目立つ役でもなかったけど)。
今日は電通四季劇場[海]でオペラ座の怪人を鑑賞。
ミュージカルは昨年9月のミス・サイゴン以来。 劇団四季の公演は同じく昨年10月のヴェニスの商人以来だ。
客席数1216席。 この間の浜松町の自由劇場よりかなり広め。 ロビーなどは質素なので映画館みたいな感じ。 自由劇場の方が雰囲気があって良いな。
何カ月か前にチケットをとった時にはすでにいい席は埋まってしまっていたので、A2グレードをチョイス。 前が通路の席にしたので前の人の頭が邪魔になることはなかったけれど、思ったよりてすりが高くて視界の端にはいってしまう。 まあ暗くなれば気にならない程度ではある。
やはり1F席で見てみたいなぁ。
暗くて地味な始まりだったので「大丈夫なのかなぁ」と思っていたが進むにつれて、ぐんぐん魅き込まれていく。 劇団四季ということもあり安心してみられる。
舞台装置すごすぎ。 シャンデリアすご。 可動部大きすぎ。 あの空間でいくつものシーンが違和感なく表現されていく。
ストーリー? あの「ジャジャジャジャジャーン↑ ジャジャジャジャジャーン↓」が流れるだけで至福よ。
歌の部分は、歌詞の聞き取れなかったところが結構あったので細かい部分まではおさえきれず。
昼休みにお弁当を買いにセブン-イレブンへ。入店時にレジ奥の棚にブツがある事を確認。 会計の時にレジの奥を指さして
「あのミカンせいじんのDVDください」
前作「ミカンせいじん学習帳」に続いて、1月17日に発売になったにDVD「ミカンせいじんチルドレン」を購入。
今回の「ミカンせいじんの30秒学習」のテーマはコレ。
話題のキーワードもりだくさん。 今回は齋藤孝氏は登場せず。
ボリショイサーカスに続いて、夏休み第2弾はサンリオピューロランド! 夏期休暇をとり、co-op で安めに買ったチケットを握りしめてサンリオの聖地へ出発。
ピューロランドのある多摩センターも初めて訪れたんだけれど、のどかだねぇ。土休日はもっと賑やかなのかな?
ピューロランドは屋内テーマパークなので、この暑い日も快適快適。それほど広くは無いんだけれど、逆にこれぐらいの方が園内の移動で疲れなくていいね。8月最終週なので混んでるかなと思ったけど、月曜日ということもあるのか特に行列なども無かったしレストランもまだまだ余裕がある感じだった。
ピューロランド最大のエンターティメントサンリオハートフルパレード "Believe"、キャラクターが練り歩くぐらいかなと思っていたんだけれど、サーカス的な曲芸やら電飾やらで予想以上にゴージャスだった。キティ出てくると ko・u・hu・n!
今日のコース: キティズハウス → グルメバザール → サンリオハートフルパレード "Believe" → フードマシンレストラン → ジュエルペット きら☆デコッ!ミュージカル 〜めざせ!NO.1アイドル〜 → エンジェルキティの幸せの鐘 → フェスティバルプラザ。
行く前は1回いったらもういい感じなのかなと思っていたんだけれど、見られていないのも多いのでまた行きたくなったよ。
大井町にキャッツ・シアターができ、昨年2018年8月11日から上演が始まった。近くにあるうちにぜひ鑑賞しておきたいということで有給休暇をとって観にいってきた。
キャッツといえば品川駅の東口(港南口)にあったキャッツ・シアターを車窓から眺めていた記憶がある。品川港南口のキャッツ・シアターでの上演期間は1995年1月4日から1996年12月14日まで(約2年弱)ということなので、大学3年生から修士1年生の頃だったんだな。ちなみに港南にある品川インターシティは1998年11月竣工である。
エントランスはシンプル、ロビーは狭め。ドリンクや軽食の販売も無く観劇の前の雰囲気を楽しむという感じでは無かったのでそこはちょっとだけがっかり。
しかしながら扉をくぐると客席と舞台が一体となった空間が広がり一気にキャッツワールドに惹き込まれた。開演までに客席をぐるりとまわり壁のオブジェを見てまわり楽しんだ。ディズニーリゾートのアトラクションの作り込みを想起した。
「都会のゴミ捨て場を舞台でのネコによるミュージカル」ぐらいの前知識。何が起こるんだろうと注視しながらキャストの動きを追いかけた。歌いながらのセリフで片仮名のネコの名前をきちんと把握しきれないままだんだんと話が進む中で「あ、細かくストーリーを追うのではなく、それぞれのネコの生き様を表現している歌とダンスを楽しめばいいんだな」と解釈したところですっと作品に入っていくことができた。
キャストの演技と歌の素晴らしさはもちろん、これでもかと続く驚きの演出に感嘆した。スポットライトの影が猫目に見えた時はそこまでやるかとびっくり。
終盤の「メモリー」では自然と涙が溢れてきた。ストーリーからというよりは、創意工夫と日々の鍛錬によって目の前に現れている高い領域の芸術に触れたことからこみ上げてきた感情なんだと思う。「本物」に触れた素晴らしい時間だった。
余談だけれどそういえば劇中音楽の転換などがドラゴンクエストっぽいなと思ったところがあった。
Twitter のタイムラインで良い評判の『アイの歌声を聴かせて』を予告などの前情報をほとんど仕入れず観てきた。突然 AI がミュージカル調に歌い出すという設定が作中の出来事と映画としてのエンターテインメントとの両方に調和していて素晴らしかった。歌そのものもめちゃ良かった。劇場での上映が終わる前に行けてよかった。
ソーラパネルや風力発電機が並ぶ地方の町・コンピュータに詳しい男子高校生・プリンセス作品が好きな女子高校生など設定は定番もの。お色気サービスカットで観客に媚びるシーンもなく、ピュアなストーリーと歌声での直球勝負の爽やかな良作だ。
[ 映画館で観た映画 ]
Yokohama#photography
— Naney (@Naney) December 3, 2021
RICOH GR III #GR #GRIII #GR3 pic.twitter.com/Ejr8cLMnmd
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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