今使っている ThinkPad X31 が、すでに電源ボタンを押してもなかなか電源が入らない状態にまでなってきていてかなりヤバイ。 PC 無し環境に陥るのはたまらないので、新しい PC を新調することにした。
選んだのはやはり質実剛健・打ちやすくて英語キーボードが選べてポインティングデバイスがトラックポイントである ThinkPad。 というか他に候補がない。
Mac OS X も使ってみたいんだけれどいきなりメイン環境を乗り替えるわけにはいかないぐらい Debian GNU/Linux で環境構築してしまっているので今回も見送り。
で、ThinkPad、モデルとしては光学ドライブ無しということで ThinkPad X200 7454CTO をチョイス。
プロセッサ | インテル Core 2 Duo プロセッサー P8600 (2.40GHz 1066MHz 3MBL2) |
初期導入 OS | Windows 7 Professional 64 正規版 |
初期導入 OS 及び言語 | Windows 7 Professional 64 正規版 - 日本語 |
ディスプレイ | 12.1型液晶(WXGA) |
グラフィック | Intel グラフィックス・メディア・アクセラレーター X4500 |
メモリ | 4GB PC3-8500 DDR3 SDRAM (2スロット使用) |
キーボード | 英語キーボード(US) |
ポインティング・デバイス | TrackPoint のみ |
指紋センサー | 内蔵指紋認証リーダー |
HDD | 500GB ハード・ディスク・ドライブ (5400rpm) |
カード・スロット | 5 in 1 メディア・カード・リーダー(モデムあり) |
Bluetooth | 内蔵Bluetooth |
ワイヤレスLAN アダプタ | インテル WiFi Link 5300 (802.11a/b/g/n 最大450Mbps(理論値)) |
バッテリ | X200 6セル拡張バッテリー |
電源アダプタ | 65W ACアダプター; 日本 |
言語内容 | Japanese Publication |
プロセッサは +27,300円で P8700 に、+43,050円で P8800 になるのだが性能差に比べて価格差が大きすぎるので標準のまま。
Windows 7 Professional は 32 ビット バージョンと 64 ビット バージョンで迷ったが、ここは 64 ビット バージョンにした。
キーボードはもちろん英語キーボード。 今は最初から英語キーボードが選べるのが嬉しい。
ThinkPad X31 でも別途部品センターに注文して自分で交換したのだが、その分割高になるし買ってすぐには手元にないのでしばらく日本語キーボードを使う必要があったので最初から選べるとかなり助かる。
HDD は 320GB 5400rpm から +7,350円で 500GB 5400rpm に。速度をとって 320GB 7200rpm (+4,200円)という選択肢もあったが、今度はデュアルブートにする可能性もあるので容量が大きいほうにした。
無線 LAN アダプタは +1,470円で インテル WiFi Link 5100 (802.11a/b/g/n ドラフト2.0準拠) からインテル WiFi Link 5300 (802.11a/b/g/n 最大450Mbps(理論値)) に変更。Intel WiMAX/WiFi Link 5150 (+7,350円) は 1x2 MIMO ということで 3x3 MIMO になる 5300 にしておいた。
以上週末限定eクーポン適用して128,720円也。先週の週末限定eクーポンだと122,976円だったのだがちょっと忙がしくて買い逃した。ちょっと残念だったけれどさすがにもう今使っているのが絶不調でまったなしなので、今週の週末限定eクーポンで手打ち。
自宅に ADSL を引いたのが2002年4月。その頃は ADSL もまだ変化が激しかったので ADSL モデム・ADSL スプリッタはレンタルで契約した。 しかし気がつけば、もうすぐ8年。毎月490円(440円 + 50円)使用料を払い続けている。ずいぶん払っちゃったなあ。
ADSL モデムはレンタル中に1度故障して交換してもらったことがあり、購入時のリスクを考えてつい今までズルズルとレンタルしていたというのもあるのだが、これ以上レンタルし続けるのももったいないので、買い取ってしまうことにした。 この古い機種を買い取るのもなんだかという気もなくはないが、まあまず安定しているしすぐには壊れないだろうし(と期待したい)、なによりレンタルし続けるのはそれ以上に馬鹿らしいので。
116 に電話して買い取り価格を確認。7年以上8年未満なので ADSL モデムが 1,700円。ADSL スプリッタが100円。 その電話でそのまま買い取りをお願いした。
今月の使用料は昨日までの20日分の日割計算。買い取り費用は ADSL の月々の費用と合わせてどこかのタイミングで請求されるとのこと。
夜、急に Wi-Fi 経由での通信ができなくなって、フレッツ光のモデムやワイヤレスブロードバンドルータ (Aterm) をリセットしたんだけれど、それでも駄目。
スマートフォンで検索かけたらどうやら OCN の DNS がやられたらしいということで、/etc/resolv.conf で nameserver 8.8.8.8 (Google Public DNS) に変えてみたところあっさり復活した。ということでルータの DNS 設定を 8.8.8.8 に変更して対処。
Google が 8.8.8.8 という覚えやすい IP アドレスで DNS サーバ立てているのは神だね。
学生時代は大学の学科の DNS サーバの IP アドレス普通に覚えていたけど、さすがに忘れた(と思ったら翌日思い出した)。昔は何度も何度も設定する機会があったけど、今はそうそうないかんらねぇ。
ちなみに翌日、
OCN設備の故障により、通信が断続的につながりにくい状態となっておりましたが現在回復しております。 ご利用のお客様に対し、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 (参考情報) お客様のご利用されているルーターによっては、接続できなかった時の情報が保持されているために接続されず、ル ーターを再起動することで回復する場合があります。 http://support.ntt.com/maintenance/service/3
と掲載されていた。障害が起きてしまうことはあり得るけど、顧客対応として、障害情報もうちょっと詳しく出した方がいいんじゃないかな。接続できなかった時の何の情報がまずいのかこれじゃわからないし。
台風が来るということでもともと1日家を出ない予定なので、家のよしなしごとをする。土曜日に補充した万能Jrくんでキッチンや洗面化粧台を掃除したり、キッチンの浄水栓の浄水カートリッジを交換したり。あいかわらず万能Jrくん万能すぎる。
夜になんかネットワークがつながらなくなったのを知ったのは、外に出られない iPod touch 5th をトイレの中で握り締めていた時。
トイレを出てルータ・モデムを再起動しても駄目で、OCN の障害かなと思って検索したところ Google Public DNS が死んでいる模様。 ルータに 8.8.8.8 設定していたのを外した。 去年の8月23日に OCN の DNS サーバが死んだ時に Google Public DNS に設定していたっきりだった。
台風は寝ている間に行ってしまうらしい。
先日抽選でリンベルのカタログギフト(本体 20,000円 + システム料950円相当(税別))を頂きました。そういえばずっと前からダイソーのワイヤーラックで済ませていた電話(やモデムなど)を置く台をきちんと新調したいと思っていたところだったので、カタログに載っていた「FAX 台」を選ぶことにしました。
大きな期待をしていなかった通りの品質(ラッカー塗装がちょっとムラな感じとか、何箇所か小さな当たり傷で白く木の色が見えるとか、引き出しの左右の遊びがめちゃくちゃあるとか)ではあります。現物を見てお金を出して買うのは躊躇する感じですが、こういうのってずっとそのうちと思って後回しになって買わない系なのでこうして手に入ったのは良かったなと。サイズも設置場所にちょうどいい感じ。
新しい家具が増えると楽しいですね。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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