お昼に吉野家行ったら心なしか殺伐としているなと思ったんだけれど、どうも 15:00 から値上げ(牛丼並盛が300円から380円へなど)だったからみたい。
あと、そろそろ長袖のシャツが一斉に寿命を迎えつつあるので何か買っておかなければと思いモンベルへ行ってきた。「WIC.ラガーシャツ ロングスリーブ Men's (品番 #1104782) ダークネイビー DKNV というのをチョイス。身長165cm ぐらいなんだけれど S で大丈夫だった(M だと肩部とか袖とか長すぎ)。素材はウィックロン。ソフトな肌触り。やや薄手なので冬は下にヒートテック系のを着ると良さそう。
カメラを持って出掛けている時は荷物を手に持たないようにしたいもの。荷物が少ない時はグレゴリーのウェストパック(ウエストバッグ)を使い両手が空くようにしています。でも外出先で買い物をしたりすると結局手提げ袋が増えて片手がふさがってしまうんですよね。
荷物が増えた時に背負えるように、パッカブル/ポケッタブルな背負えるものが欲しいと思い探したところ、 Sea to Summit Ultra-Sil Day Pack が 20L も入るのに畳むと超コンパクトになるデイパックだと知り思わず買ってみました。
パッケージより 軽くて丈夫なコードゥラ生地 シリコンコーティングによる防水加工、荷物を詰めやすい 縫い目はすべて2重縫い 68g 20L
オーストラリアのアウトドアメーカーの製品でしっかりとした作り。広げると例えば
などのサイズのものを入れることができます。これだけ入れば十分です。
折り畳むと iPhone SE よりも長さが短くなります。実際グレゴリーのテールランナーに入れてみましたが楽勝でした。
今バッグに忍ばせているのは1999年にシンガポール旅行に行く際にアウトドアショップの店頭で見かけて買った ISUKA のパックアップキーホルダー(広げるとレジ袋のような形のバッグになる)で
サイズ: (約)8cm×40cm×41cm 収納時: (約)4.5〜5.5cm×10cm 重量: (約)50g 材質:ナイロン
というサイズのものです。このデイパックは収納時一回り太っちょなぐらいなので、代わりにウエストバッグに常時入れておけそうです。ちなみに ISUKA って寝袋・シェラフの専門メーカーだって今日初めて知りました。なるほどそれで15年以上使っても全然平気だったんですね。
Sea to Summit Ultra-Sil Day Pack、ノーブランドの折りたたみ式リュックサックより割高なのですが、きちんとしたアウトドアメーカーなので長年使えて元が取れるんじゃないかと思ってます。
パッカブルなものは、買った時にどう収納されていたかをきちんと見ておかないと、同じように詰められなくなって困ることがあります。この製品は以下のように畳んでいけば元通りになります。
なお収納袋とデイパックは縫い付けられているので出す時にもちょっとだけコツが必要です。袋の前側(吊り下げ用のタブじゃない側)とデイパックが縫い合わせてあるので、その反対側からひっぱり出すようにするとすっと抜き出すことができます。
購入に至るまでにチェックしたのは次のようなもの。
最初に欲しいなと思ったのは好きなブランドの一つ CHUMS の Packable Day Pack CH60-2258。表参道店で実際に見てきました。収納時 約10 x 6cm。サブにこの値段は高いなと思って見送りましたが、 CHUMS のブービーバードが好きな人には良いと思います。
恵比寿のモンベルでチェックしたのは ポケッタブル ライトパックシリーズ。10L・13L・18L と3種類出ています。店頭で見た時は結構縦長なデイパックだなと感じました。色はターコイズブルーが好み。収納時 18 × 23cm (どの容量デイパックも一緒)とウエストバッグに常時入れておくには大判なのでやめ。大きめのメインのバッグに入れておいて、メインバッグを置いて出掛ける時に使うという用途なら、今回買ったペナペナな Ultra-Sil Day Pack とは違ってしっかりとした感じなので良いと思います。
[ 製品レポート ]
先日 GU でフリースグローブを試着したら暖かくて、今シーズン手袋新調の気持ちが高まった(今使っているのが全然暖かくない)。 GU のは暖かくてリーズナブルだけれど厚手でちょっと使い勝手が悪そうだなと思っていたところ、モンベルからスマートフォン対応でカメラも操作しやすいのがでているという情報を見つけたので買ってみることにした。
選んだのはトレールアクション グローブ Men's (Trail Action Gloves Men's) #118269。ストレッチクリマプラスという素材を採用し、ストレッチ性・通気性・裏面起毛による保温性を備えた良品らしい。指先と手のひらに滑り止めプリントがあり、スマートフォンを落としにくいようになっている。
S が「手囲い 20.5〜22.5cm」で M が「手囲い 22.5cm〜24.5cm」。測ったところ 22.5cm ぐらいなので悩ましい。はめ比べたところ S でも M でも違和感無いものの S だと指の又までぐっとこない感じがしたので M にした。
実際に使ってみると手袋の中で指が滑る感じが多少あったのでタイトな S でも良かったかもしれない。ただタイトすぎてだんだん窮屈に感じてもなというのがあるのでここは判断が難しいな。
スマートフォンの操作性については、細かいタッチは難しいので文字入力には向かなさそう。ニュースを見るぐらいなら問題なさそげ。
カメラについては RICOH GR III だとグリップ感は問題無し。電源ボタンは押せるけれどもちょっと難しい。前電子ダイヤルもちょっと難しめ。シャッターボタンは問題ないので、プログラム AE モード(P モード)でパシャパシャ撮るには良さそう。
[ 製品レポート ]
スノーブーツが必要になったのだけれどシューズショップが良いのかアウトドアショップが良いのかスポーツショップが良いのか買ったことがないので良くわからない。時期的にもうすぐ店頭からも消えそうな予感があったので先延ばしせず、いろいろお店を回れそうな川崎に今日見に行くことにした。
まずは大型店からということでラゾーナ川崎プラザの ABC-MART GRAND STAGEラゾーナ川崎店へ。何種類か手頃な値段のスノーブーツがあり良さそうだったので1軒目で入手することができた。思ったよりあっさり見つかってよかった。
スノーブーツを選んでほっとしたところで少し遅めのランチ。ラゾーナ川崎プラザ内は混んでいたので、隣のミューザ川崎内のサイゼリヤで。
ラゾーナ川崎プラザでスノーブーツが見つからなければ行こうと思っていたのが川崎ルフロン。ラゾーナ川崎プラザでスノーブーツが買えたので必須ではなくなったのだけれど、ミューザ川崎からだと川崎駅前東西連絡歩道橋を渡ってすぐなので、ついでに立ち寄ってみることにした。
1990年代から2000年代前半はたまに来ていたのだけれど、2006年9月28日にラゾーナ川崎プラザがオープンしたこともあってめったに来なくなってしまったなあ。丸井川崎店は2年前の2018年1月14日閉店している。
行ってみると2F には「FOOD VILLAGE(フードコート、2019年4月27日オープン)」が新しくできていてランチに良さそうな感じ。「モンベル 川崎ルフロン店」も結構広いし「パーティリコ 川崎ルフロン店」はあるし、もちろんヨドバシカメラもということでなかなか楽しげなショッピングセンターになっている印象だった。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。