nDiki : ユビキタスキャプチャ

ユビキタスキャプチャ (ubiquitous capture)

2018年3月4日 (日)

Day One Premium をキャプチャツールとして使うことにした

image:/nDiki/2018/03/04/DayOne-2017-device-hero.jpg

2年前に使うのをやめた Day One を再び使うことにしました。以前は日記アプリとして使っていたのですが、今回は日々の出来事や思い浮かんだことをいったんキャプチャしておくためのツールとして使います。

キャプチャツールとしての Day One

思い浮かんだことをキャプチャするのに

などなど試してきました。しかし

  • さっと書けること (PC・スマートフォンで)
  • さっと追記・編集できること (PC・スマートフォンで)
  • 数行書けること
  • キャプチャした日付が記録されること
  • キャプチャした1日分のノートを時系列順に日時/時刻付きでテキストデータとして簡単に書き出せること
  • 最終的に書き留める先(TwitternDiki・(プライベートの)デイリーノートmixi日記など)別に振り分けられるとさらに◯

というのを満たすものがなかなかなくて悶々としていた訳です。

という点がネックだったのと、日記は特定のアプリ/サービスにロックインされたくないというのとで Day One からは離れていったのですが、 Android アプリが去年リリースされたこともあってキャプチャーツールとして使うにはいいんじゃないかと再評価してみました。

久しぶりの Day One、操作性はバッチリ。Mac 版の Day One でエントリを複数選択してから [Open in] - [Plain Text] としてテキストエディタを指定すると、エントリ(日時あり)が並んだテキストファイルを開くことができて書き出しも簡単だということがわかりました。これで1日分の内容を Ulysses で楽にまとめることができます。

リマインダでキャプチャを促すこともできるので、書きそびれてあとで振り返れなくなることも少し減らすことができそうです。

しいて言えばあとは

  • 直接削除ではないごみ箱行き削除
  • エントリの編集履歴(1カ月程度)
  • エントリのマージ機能

があれば安心・便利ですが、無くてもほぼ大丈夫かな。

Android 版で Mac 版と同期するには Day One Premium が必要なので年額2,800円で購入することにしました。

これで日記書きが捗りそうです。

(画像dayoneapp.com/press/ の Press Kit より)

[ サブスクリプションサービス ] [ ユビキタスキャプチャ ]

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[ 3月4日全て ]

2018年5月24日 (木)

PC で完結するノートDay One ではなく Ulysses

Day One Premium にしてから2カ月半が経ちました。思い浮かんだことをスマートフォンで作成日時付きでキャプチャしておくのがかなり捗るようになりました。

一方 PC でサクサク書き出しては整理していくような使い方だと、 Ulysses の使い勝手の良さには敵わないこともわかってきました。

  • Ulysses で隣接するシートを1つのシートのように編集していけるのが圧倒的に便利。
  • Day One で都度編集モードにするのがやはりひと手間。
  • Day OneMac アプリで複数ウィンドウを開いて片方のメモを見つつ他方に入力ということをすると、結構な割合で落ちる。

昨日から PC で完結する作業のノートUlysses メインでの運用に戻しはじめました。 Day One は PC とスマートフォンの両方でキャプチャ用として使い分けることにします。

[ ユビキタスキャプチャ ]

[ 5月24日全て ]

2018年9月1日 (土)

Day One 3 で Markdown 記法のテキストの扱いが不便に

Day One 3 (Mac 版は 2.8〜) の unified editor で編集モード切り替え不要になったのはいいんだけれど、編集中のテキストやコピーしたテキストから Markdown 記法したものが消えるようになってしまった。これは厳しい。

Day OneMac アプリケーションだと Open In から Plain Text を選べば Markdown 記法が残ったまま書き出せるけど、都度それはしたくない。

まだ追従していない Android 版の Day One で頑張れるかと思ったけれど、新しい iOS 版・Mac 版で作成したエントリは

Editing of this entry is not compatible with this version of Day One.

と出て編集すらできなくなっていた。Android 版で作成して Mac で編集しても Android 版で編集できなくなる。おぅ。

Journey に乗り換える?

過去に試してみた Journey に乗り換えるのどうかなと思って、また入れてちょっと使ってみた(Journey for Android のみプレミアムは購入済み)。

Journey for Android については一覧表示の時のエントリの高さが大きくて Xperia Z5 だと一度に3つぐらいしか見渡せない。複数ジャーナルは作成できない。などなど Day One に比べると見劣る。

Journey for Mac は購入しないと試用できなかったので、触った感じを評価できなかった。ヘルプなどをみる限り CLI がないので、 Alfred からエントリ作成ができなさそう。うーん、それは辛い。

Day One 継続

代替がないので Day One 利用継続かな。 Day One はもともとキャプチャ用に使っていて、最終的には UlyssesEmacsテキストファイルとしてまとめるようにしているのでとても困るというほどではないかな。

できれば Markdown 記法が見えるエディタも残してほしいけど、もしかしたらもう内部表現は Markdown 形式じゃなくなくなっているかもね。

[ ユビキタスキャプチャ ]

[ 9月1日全て ]

2018年9月19日 (水)

Day One Premium をキャプチャツールとして使うのを控える

Day One 3 で作成/編集したエントリが Android 版では編集できなくなったのだが Android 版が追従する様子がみられない。今の状態だと iPhone 上の Day Oneキャプチャツールと使うので支障がある。いったんキャプチャ先をできるだけテキストファイルベースに戻すことにする。

Android デバイスでは JotterPad で。日時形式のファイル名をつけるのが一手間なの変わらず。 Clipper Plus のダイナミック(日付・時刻などのテンプレート)を使って現在日時のファイル名を生成してクリップボードにコピーできるようにしておいた。

iPhone では iOS 版の Ulysses で。こちらでメモる頻度が低いので Gboard の「日時」変換で仮に入力しておいてあとで修正かな。

Mac は今まで通り Alfred の workflow から。ファイルを作る先別に workflow を使い分けていたのだけれど、キャプチャする時に頭に負荷をかけるのを減らした方がいいなということで inbox ディレクトリに保存する1つだけに絞った。

キャプチャの容易さと日時管理のしやすさの点で Day One は優れているんだけれどなあ。

[ ファイル名の先頭を日付にする ] [ ユビキタスキャプチャ ]

[ 9月19日全て ]

2019年2月8日 (金)

プレビュー付きテキストファイル一覧表示ができる Android ノートアプリ neutriNote

テキストファイルベースでノート管理をするのに Mac では UlyssesiA Writer を、 Android デバイス上では JotterPad を使っている。JotterPad は主にユビキタスキャプチャ用のフォルダを開いた状態にしているので、フリーノート用に使える Android アプリを別に欲しいところである。

しかしテキストエディタはいろいろ存在するのだけれど、ファイル一覧で中身をプレビュー表示できるものはほとんど無いんだよね。ノートアプリとして使うにはファイル名一覧では駄目で、中身がずらずらっと見られる必要があるのだ。例えば Google Keep の表示みたいに。

で、いろいろ探してみたところ以前から名前は知っていた neutriNote が、テキストファイルとしてデータを保存するタイプでしかも一覧表示でプレビュー表示で中身を横断的に見られそうなのでインストールしてみた。

image:/nDiki/2019/02/08/com.appmindlab.nano.png (play.google.com/store/apps/details?id=com.appmindlab.nano より)

名前なニュートリノからきているらしい。

特徴や使用感

  • Markdown に対応している。良い。
  • タイトル = ファイル名はいったんデフォルトで「New Note (n)」となる(テキストは設定で変更可能)。
  • プレビューは3行。ほとんどのアプリがファイルの先頭を表示するのに対して、末尾を表示するというのが特徴的。追記していくことを想定した UI かな。
  • フォルダ階層は提供しないポリシー。
  • ノートをシェアするとテキストにタイトルも含まれる(Twitter の下書きとして使うにはタイトルが含まれない方が嬉しい)。
  • ウィジェットでホーム画面にノートを表示できる(ただし neutriNote 以外で直接ファイルを削除する場合、ウィジェット表示しているとアプリが落ちるっぽい)。
  • (いい意味で)変態的カスタマイズができる。例えば ~neutrinote_shortcuts という設定ファイルに date|neutriNote$ date +%Y-%m-%d-%H%M%S と記述しておくと、ノート上の date という文字列を選択してテキスト展開ボタンを押すと書式指定した date コマンドを実行してその結果で置換してくれる。

同期

neutriNote はデバイス上に指定したローカルリポジトリ(フォルダ)にテキストファイルとしてデータを保存するので、DropboxGoogle ドライブで同期できる。

neutriNote にもオプションで「neutriNote Connector+」というアプリがあるのだけれど、 Dropbox のアプリフォルダ以下だけのアクセスタイプで作られているので自分の用途に合わなかった。

ので今回は以前から使っている FolderSync Pro で Dropbox と双方向同期させることにした。インスタント同期をオンにしておけば neutriNote で変更を加えたらすぐ Dropbox に同期させられる。Dropbox 側での変更を検知して同期することはできないので別途定期同期を設定しておくとともに、 Android デバイスのホーム画面に同期開始のショートカットを置いておいた。

ちなみに neutriNote ではファイル名が ~で始まるものは隠しファイルなので同期から除外。逆に Ulysses は .Ulysses で始まる隠しファイルを作るのでこれも同期対象から除外にした。

良さそげ!

テキストファイルベースのノート管理というスタイルに超ハマる Android アプリだ。 常用ノートアプリの仲間入り!

[ ノート・日記はテキストファイルに ] [ ファイル同期 ]

[ 2月8日全て ]

2019年2月18日 (月)

キャプチャツールプチ検討【日記】

日常生活の中で出来事や気づいたことを細かくキャプチャ(メモ)しておくと、あとで思い返して日記をまとめる際に楽。さっと書いてあとで見返せる自分にあったツールがあると便利なので日々模索している。

今日は「もしかして Toggl とかいいんじゃない?」ってちょっとだけ思ったんだけれど、 Toggl は開始時間と終了時間入力がありタイムトラッキングするのでなければやることが多すぎるのですぐに脳内却下した。

それからそういえば昔「ぼっち Slack チーム」を使っていたなというのも思い出して、久しぶりにログインしてみた。そこで「再編集に向いていない」「テキストファイル化と Slack 上からの削除に難」があった記憶が蘇ってきて却下した。

[ ユビキタスキャプチャ ]

[ 2月18日全て ]

2019年2月19日 (火)

neutriNote + Texpand Plus で日時ファイル名テキストファイルにさっとキャプチャする

image:/nDiki/2019/02/19/neutriNote-Texpand-Plus.png

Android デバイスでさっと現在日時をファイル名にしたファイルを作成してメモするに今はライティングアプリ JotterPad を使っている。今の手順。

  1. JotterPad を開く。
  2. ノートフォルダを開いていなければ移動。
  3. (+) で新規ドキュメントを作成。
  4. タイトルにカーソルをあわせて Gborad で「にちじ」と入力し現在日時を選んで入力確定(JotterPad で無効な文字と表示されて / と : が - に置き換えられる)。
  5. メモを入力
  6. (レ)をタップして保存。
  7. (←) をタップしてファイル一覧に戻る。

ちょっと長い。最近使い始めた Android アプリの neutriNote が軽快でいい感じなのでキャプチャツールを neutriNote にすることにした。

ただ neutriNote だとタイトル(= ファイル名)に使えない文字があると「Invalid title」と表示されて保存できないので、きちんと現在日時を入力できる手段が必要になる(neutriNote には柔軟な text expansion 機能があるのだけれど、本文でしか使えなかった)。指定フォーマットで現在日時を文字列化するアプリはいろいろあるが「クリップボードに生成するものは手順が多くなる」「Gboard はマッシュルーム未対応」ということで使い勝手のアプリを探してみたところ Texpand が良さそう。

テキスト入力中に登録した Texpand に登録したフレーズがあるとフローティングボタンが表示されるのでこれをタップすると入力が置き換えられる。置換時の年月日時分秒をテンプレート設定できるので「にちじ」と入力さいたら現在日時文字列になるようにした。

これで

  1. neutriNote を開く(あるいは Android のクイック設定に置いた New note をタップで次のステップまで同時に)。
  2. (+) 新規ノートを作成。
  3. タイトルにカーソルをあわせて「にちじ」と入力。Textpan の (レ)をタップして現在日時に置き換え。
  4. メモを入力。
  5. (←) をタップしてノート一覧に戻る。

キャプチャできるようになった。neutriNote 良い。

[ ノート・日記はテキストファイルに ] [ ファイル名の先頭を日付にする ] [ ユビキタスキャプチャ ]

[ 2月19日全て ]

2019年7月3日 (水)

Drafts のコンセプト好き

テキストの管理がアプリケーション内 + iCloud という点が個人的には不便で選外ではあるのだけれど触ってみたいなとは思っていた Drafts for Mac をインストールしてちょっとだけ使ってみた。

さっとキャプチャができる点(またそのさっとメモを取ることにキャプチャというワードを選んでいる点)が良い。またブロック/行/文という単位で順序を入れ替えるための arrange mode があるのが「わかってらっしゃる」という感じで良い。

Android デバイスではなく iPhone をメインのスマートフォンとして使っていたら Drafts 使ってたんだろうなー。

[ ユビキタスキャプチャ ]

[ 7月3日全て ]

2021年2月6日 (土)

キャプチャ先を today.txt に

日常生活の中で出来事や思い浮かんだことを細かくキャプチャ(メモ)しておくと、あとで思い返して日記をまとめる際に楽(記事)。

その時々でキャプチャツールや書式を変えてきていて、今は日別のデイリーノートテキストファイルiA Writer (MacAndroid) や 1Writer (iOS) で書き込んだり Alfred (Mac) のワークフローからさくっと追記したりしている。最終的に1日分の記録をまとめるテキストファイルに書き込んでいるので整理が煩雑にならないメリットがある。

その代わり iA Writer や 1Writer から書き込む時に、毎回今日の日付のファイルを選ぶというステップが入る。このほんの少しの負担がユビキタスキャプチャしにくくする要因だ。

Google KeepDay One・瞬間日記のようにアプリを開いてから1タップで入力画面に入れるのが理想だが「日時記録問題」「テキストファイルへの個別転記の手間問題」「同期問題」などがありこれらも一長一短だったりする。

まず日付ファイルを選ぶという手間を減らすため、キャプチャ先を today.txt に一元化するスタイルをまたやってみることにした。

1つのファイルに追記していくやり方では書き込む位置までカーソルを動かすのが一手間でさっと書けないデメリットもある(記事)が、しばらくやってみよう。

[ ユビキタスキャプチャ ] [ ノート・日記はテキストファイルに ]

[ 2月6日全て ]

2021年8月4日 (水)

Obsidian プラグイン QuickAdd で思い浮かんだことをキャプチャしログとして残す

Obsidian コミュニティプラグインを順番にチェックしていて QuickAdd プラグインに目が止まった

日常生活の中で出来事や思い浮かんだことを細かくキャプチャ(メモ)しておくのに便利なプラグインだ。

Obsidian mobile で使うと最高

早速インストールしてみた。これ Obsidian mobile のクイックアクション(画面上部からのプルダウンで起動)に設定しておくと最高に便利ではないですか!

スマートフォンでの良いキャプチャツールを常々模索してきているけれど、これは一つの完成形かもしれないぞ。

Obsidian mobile を起動しプルって入力するだけで、日時と合わせてデイリーノートに追記できる! デイリーノートを開き挿入位置にカーソルを合わせてから Gboard で「にちじ」「いま」と入力して現在日時/時刻に変換して入力し、そこからメモを書き込むといった手間が省ける!

デスクトップでは Alfred で

QuickAdd はもちろん Obsidian のデスクトップアプリでも使えるのだけれど、Mac だと入力時に日本語変換確定(Enter)で決定完了となってしまうのが現状不便。

Mac では Obsidian に限らずどのアプリを使っている時でも Alfred ワークフローで同じファイルに同じ形式でさくっとキャプチャできるようにしてあるので、引き続きそちらを使おう。

Capture Logs を Obsidian vault にためる

キャプチャしたメモは

しているのだけれど、それ以外の「ちょっと思い浮かんだこと」や「いったん寝かせておきたいこと」のメモが行き場を失いがちでどうしようと思っていたんだよね。

うん、Obsidian vault に専用のノートを作り、残ったメモはそのノートにそのまま移しておけばいい気がしてきた。1カ月1ノートぐらいかな。後日検索で辿り着いた時に使えそうと思ったら別ノートに抜き出して育てていく。

うん、良さげ。

[ ユビキタスキャプチャ ] [ ノート・日記はテキストファイルに ]

[ 8月4日全て ]

About Me

Naney Naney

Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

About nDiki

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。

#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。

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