Google Play ムービー& TV で無料レンタル特典が1本残っていたので「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を鑑賞しました。順番に全部観ていると思ってましたが、2011年に公開された4作目の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」は実は観ていなかったことに後で気がついたり。
M:i:III を映画館で観たのが2006年7月17日なので10年弱ぶり。IMF ってなんだっけだっりイーサン・ハント以外の役とかもほぼ忘れていたりという状態でした。
しかしながらミッション:インポッシブルシリーズらしさというものは十分覚えていて、本作でも「らしさ」をたっぷり堪能しました。2015年現在で重要データの受け渡しが未だに USB メモリだったり、発電所地下のデータ管理がありえないシステムだったりするのはご愛嬌。「上から落ちるように潜入するシーン」「バイクアクション」などはやはり定番ですね。あのテーマ曲が流れてくるとやはりテンション上がりますね。
レンタルしてきた「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を観ました。イギリス初の女性首相マーガレット・サッチャーについての伝記的映画です。
映画を通して女性政治家の大変さ、首相に求められる決断力とその重さが伝わってきました。
しかしながら作品として伝えたいテーマがはっきりしていないところは残念なところでした。認知症について語りたいのか、女性政治家としての活躍を描きたいのか。家庭よりも政治家人生を優先させたことが良かったのか悪かったのかについては答えは無いものだとは思いますが、中途半端に鑑賞者に判断を押しつけているようにも感じられました。中立に描きたいのであれば最後のシーンは何だったのかということにもなりますし。
本作品を観ることでマーガレット・サッチャー氏について考える良いきっかけになりました。何か本とかを読んでより深く知ってみたいなと思います。
ゴールデンウィーク後半の連休初日の昨日は銀座に出掛けてきたので今日は家で映画でも観てゆっくりすることにしました。今日選んだのは「リトルプリンス 星の王子さまと私」。Google Play ムービー& TV でゴールデウィーク中にレンタル1本 50% オフのキャンペーンをやっているのでそれを使って視聴しました。
ストーリーは「星の王子さま」の後日談。実は星の王子さまは読んだことがまだ無いのですが問題無く楽しめました。映像が美しく、映画の中で出てくる「星の王子さま」のページまで精緻に描かれていました。
内容はなかなか哲学的で、本当の幸せは何か、また教育とは何かを考えさせられるものでした。作品を通じていろいろなものが対比的にあるいは象徴的に描かれており単純なファミリー向け映画ではなくかなり緻密に計算して組み立てられているように感じました。観直すとあらたな発見がありそうです。
「大切なものは、目に見えない」
心で感じ自分自身で考えることのを大切さをあらためて学んだ映画でした。
午後に予定があって有給休暇をとったのですが、それまでは時間があったので妻と駅前まで BD をレンタルしにいってきました。昼間ですしあまり重くなさそうなものをということで「マイ・インターン」(The Intern)を借りてきました。
「マイ・インターン」、テンポのあるストーリーと綺麗なセットですっきりとした後味の良い映画でした。
ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のベンがシニア・インターンとして働き始めたオフィスの中で、豊かな人生経験をもとに的確なアドバイスをして周りの人々を育てていくという話。職業経験を通して学びを得る側のインターンが逆に学びを与えるというところが面白さの1つです。
しかしこれが荒唐無稽かというとそうでもありません。インターンシップの1つの目的は受け入れる側のメンバがインターンから新鮮な刺激を得るというところにもあると思っていて、インターン選考の際にはそういうことが期待できる方かどうかというのを見るようにしてます。
映画の舞台は、急成長しているアパレル EC スタートアップ企業。おしゃれで活気のあるオフィスで、これまたおしゃれな若いスタッフが仕事をしている多くの人が憧れるであろうものになっています。登場人物の自宅や泊まるホテルもこれまた素敵なところばかり。
夢を見させてくれるという意味でも安心して楽しめる映画でした。
2009年4月25日日本公開のアメリカ映画。タイトルで劇中にも登場するフォードの「グラン・トリノ」は1972年製。自分が生まれた年と同じ年に製造された車ということで親しみがわきました。デトロイト・自動車・フォード・朝鮮戦争・神父・人種差別・銃社会。まさにアメリカンな映画。
老人と隣人の生活と関わり合いが淡々と進んでいき、いい感じになってきたところからの転結。ラストシーンは予想通りの展開だなぁと思ったのですが、よく考えるとラストシーンが成り立つための伏線がきちんと張られてなるほどーと。
会員更新で妻がもらったチケットで何か借りようと、TSUTAYA に行ったもののなかなか決まらなかったので店頭でスマートフォンで「映画 感動 検索」で検索。検索結果のページで紹介されていた本作を借りることになりました。クリント・イーストウッド主演だし評価も良い感じだったし、Amazonプライム・ビデオのプライム会員特典対象でもなかったしで。
ゴールデンウィーク後半の3日目。自由が丘に行ってきました。今日のお供は α6300 + SEL20F28 という久しぶりのお散歩セット、それから今週届いたデジタルハリネズミ。
自由が丘駅を降りたらまずは2017年8月3日にリニューアル開業したトレインチ自由が丘へ。去年大井町から二子玉川まで歩いた際にここでクレープを食べて以来。
妻のお目当ては 2F のナチュラルキッチン。
個人的にはその隣にあった one'sterrace (ワンズテラス)の品揃えが気に入りました。調べたらここワールド系列なんですね。
ぐるっと雑貨屋を巡ってお腹も少し空いてきたところで、パンの匂いに誘われてブランジェ浅野屋へ。まだお昼前だったので、混む前にゆっくりランチをとれました。今日はテーブル席にしましたが、カウンター席も東急大井町線を眺めながら食べられて楽しそうです。
ミックスベリーデニッシュは甘酸っぱいフルーツ盛りだくさん。ペロッといただきました。
お昼を済ませたあとは、自由が丘スイーツフェスタ2018で賑わう駅前を抜けて MIKKE へ。ちょっとしたガーデン風の前庭に赤い外壁のかわいいお店でした。ナチュラルな雰囲気の店内には多くのアクセサリや雑貨がたくさん販売されていました。一つ一つのボックスがそれぞれの作家の小さなお店に見えてきます。秋葉原のレンタルショーケースよりはサイズ当たりの利用料が高いのかな?
記憶の限り、入ったの初めてな気がします。外から見るとちょっとカメラも置いている雑貨屋さんな感じですが、現像・プリントをしてくれる有名写真屋さん。カメラストラップの品揃えが充実してました。
このあとクオカ 自由が丘店に寄って今日の自由が丘めぐりはおしまい。写真も撮れたし楽しいゴールデンウィークの1日でした。
今年も棚卸しをかねて2018年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは64,414円。昨年支払ったのが39,264円だったので大幅アップ。年末時点で継続しているもので月4,804円ほど。
新規の中でお値段以上の価値を感じたのは Lightroom を使うために購入した Adobe Creative Cloudフォトプランだ。写真表現の幅を広げることができた。
去年版は以下に。
月額1,543円(クレジットカード払い)。1年あたり18,516円。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
年額4,800円(Apple In-App Purchase)。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
年額3,300円 (Apple In-App Purchase)。
ノート・この nDiki 記事書き・プライベートな日記など、テキストファイル編集管理全般に使っているテキストエディタ (Mac アプリケーション・iOS アプリ)。これに代わるアプリケーションは存在しない。
月額324円(クレジットカード支払い)。1年あたり3,888円。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。
年額3,900円(クレジットカード払い)。
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。今年は妻に譲ることも考えたんだけれど、やはり特典を使いたいなと思い自分で継続。先日読みたいと思った本が Prime Reading にあったのはラッキー。あとはたまに動画を観るぐらい。
年額5,200円(Google Play 支払い)。
ノートアプリのプレミアム会員サービス。利用頻度は低いけれど、スキャンした PDF ファイル置き場になっているのでやめられない。
2年間44.95ドル、5,146円(PayPal 払い)。1年あたり2,573円。
写真共有サービスのプレミアム会員サービス。ほとんど使用していないのだけれど nDiki の古い記事で表示に使っているところがあるので継続。nDiki で表示に使うのをやめたら Pro は止めるつもりでいる。
月額$10 / 1,200円(In-App Purchase) 7カ月 8,400円。
Twitter その他ソーシャルメディアへの予約投稿サービスの有料プラン。 Free Plan で十分だったので解約した。予約かどうかにかかわらず Twitter 投稿に常用している好きサービス。
年額 2,800円(In-App Purchase)。
日記アプリ。Android 版が出たので期待して使い始めたのだけれど、Day One Sync が大規模障害を起こしたり、 Day One 3 で Markdown 記法のテキストの扱いが不便になったり、 Android 版の機能追従が進まなかったりと、自分の使い方にはイケてないサービスになってしまった。次回は継続しない予定。
月額 1,058円(クレジットカード払い) 8カ月 8,464円。
Lightroom Classic CC で現像したくて購入。Lightroom CC mobile もちょこちょこ使ってる。購入してよかった。
支払いサイクルやポイント利用などで今年は支払いが無かったもの。支払っていたら1年あたり2,772円相当。
3年間4,860円(クレジットカード払い)。1年あたり1,620円。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。
去年更新したので今年は支払いなし。
3年間3,456円。1年あたり1,152円。
2017年に再発行があり無料で3年延長されたので2020年まで有効。
前述した Buffer を今年始めて止めたぐらい。昨年支払っていて今年止めたものはなし。
「大人かわいい布小物たち」が今回のキャッチコピーのハンドメイドクリエイター nanohanamoon が HandMade In Japan Fes 2019 (HMJ2019) 1日目に出展するので、準備・荷物運び・ブース留守番などのお手伝いをしてきた。大型ハンドメイドイベントへの出展(出店)は昨年のヨコハマハンドメイドマルシェ秋以来2度目。
HMJ2019 は Creema 主催のハンドメイドイベント。
と過去2回見に行っているのでなんとなく様子は理解済み。特に今年1月のは今回と同じ東京ビッグサイト西1・2ホール開催で雰囲気がわかっていたので安心して参加できた。
朝の荷物の運搬から手伝う予定だったのだけれど急遽病院に寄っていくことになったので、自分がブースに着いたのは開場10分前。設営完了していて一安心。
開催時間中は nanohanamoon さんが席を外している間に店番をし、それ以外は開場をぶらぶら。HMJ はブース数が多いので一通り見るのですらもう無理という感じ。
のどちらかの戦略を選ぶ必要があるのかな(両方狙えればベストだけれど)。
今回は通路沿いの端のブースではなかったため、出入りできるよう幅短めのテーブルをレンタル。ちょっと展示スペースが狭くなったけれど、前回とほぼ同じ構成にできたこともあり、前回よりは準備は楽だった。クロスは今回省略したけれど、あった方がもうちょっと見栄えしたかな。
左右のブースの両方が陳列台を高くしていたので、ちょっとこじんまりな感じになっちゃった。
差し入れいただいて帰りに荷物が増えることがあるので、 CHUM のトートバッグをもっていっておくと良いかもな。
前回の感じから当日の応援 Tweet はそれほど効果ないかなーと思って朝のブース紹介ぐらいにとどめておいた。今回のブース来場数を考えると、当日もう少しハッシュタグ付き Tweet をしておくのが良かったかもしれない。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。