MOLESKINE はモールスキンからモレスキンになった頃にしばらく方眼のを使っていたけれどその後しばらくして使わなくなってしまった。文房具屋で見かけると気にはなる存在なんだけれどね。
万年筆だと裏抜けしやすいのが1つ。あとナレッジベース/リファレンスとしておくには更新・再整理しづらく、ジャーナルとして使うには自分の場合デジタルの方が好みだし、inbox として使うにはページ当たりの単価が高すぎる。
今はロルバーンポケット付メモが一番あっている。表紙・裏表紙が厚く丈夫なので机の上でなくても書ける。終わったページから破り捨てていけるのが好き。方眼なのも良い。ジーンズのポケットに入るスリムサイズが今は気にいっている。
長いこと RHODIA も使っていて EDC アイテムだったんだけれど、今はちょっとした内容ならほとんどその場でスマートフォン/PCで直接入力してしまうし、それができない時はロルバーンのにメモっちゃうので OK だしなので使う回数が減ってしまった。
ということでデジタルのサブとしてのノートはロルバーンポケット付メモがお薦め。
[ 文房具 ]
4月中旬にノート使い切って新しいのを買いにいったらロルバーンポケット付メモのスリムが無かったので、思い切ってジャポニカ学習帳にしてみた。
オフィスでややウケするという利点はあったのだけれど、ジャポニカ学習帳、これ破れないのね。糸綴じ製本なので下手に破ると反対側も抜けちゃいそうだし。
自分は紙のノートは inbox や Doing リストなど一時外部記憶として使っているので、終わったらそのページはガンガン破棄したいのだよね。ページが残っていると「もしかしたら漏れがあるかも」と思って見返したりしてしまうのでストレスになるので。
ということで最初からわかっていたけれど、ジャポニカ学習帳は今の自分の用途には向かなかった。
ということで捨てて、ロルバーンポケット付メモを購入。今日もスリム見かけなかったけれど生産終了ということはないよねぇ。
百式カラーのがあったのでそれをチョイス。明日からまたビリビリ破るよ。
久しぶりにほぼ日手帳カバーを買いました。「& (ブルー×ネイビー)」というネオプレン素材のジッパータイプのカバーです。オフィス内でのノートとスマートフォンの持ち歩き用です。
ほぼ日手帳は 2006 から 2009 と 2013 は使っていたのですがそれからしばらくご無沙汰でした。とはいっても今回はカバーのみではあります。最近はもっぱらロルバーンポケット付メモでノートを取り、必要なものだけデジタルなノートなどに入力し直して済んだページは破り捨てるというスタイルにしているので、綴じてある手帳は使っていなかったのです。
簡単に破り捨てられてしかも方眼罫のロルバーンポケット付メモを常用しているのですが、最近気になっているのは一緒に持ち歩く MacBook Pro を傷つけそうなこと。傷をつけないように、それから、一緒にスマートフォンやペン、来客時には名刺入れなどもひとまとめにしてさっとオフィス内で持ち歩けるようにしたいなと思っていたところでした。
いいアイテムがないかとちょくちょく文房具屋・雑貨屋でチェックしていたのですが、どうもナイロンのイケてないバッグインバッグみたいなものが多くて出会えていなかったところでした。そんなところで今年のほぼ日手帳カバーはどうかなとチェックしたところなにやらピッタリなものを発見。
それがこの「& (ブルー×ネイビー)」でした。商品ページにある、モデルがポケットにスマートフォン入れたほぼ日手帳を抱えている写真*1をみて、あ、これはずばり商品コンセプトと私のニーズがマッチしたなと感じたのでした。
実際にロフトにいって実物を見たところ、いい感じの手触りでサイズ的にもロルバーンポケット付メモ(リングが13個のサイズのもの)がぴったりでした。これは買い。ただロフトには本体のセットの商品しかないのであらためてネット注文。それが本日届いたというところです。
さっそくロルバーンポケット付メモを入れてみたり、iPod touch 5th を入れてみたいしたところいい感じです。表紙・背表紙をカバーに挿しても開け閉め・書き込みできます。とはいえカバーを付けない方が書きやすいので、移動時だけさっと挟んでジッパーを閉じるといった使い方をメインにするかと思います。普通のほぼ日手帳カバーと同様、充実のポケットなので打ち合わせに必要なものはこれでひとまとめにできるので重宝しそうです。
ずっと愛用している「ロルバーンポケット付メモ」のカバーが DELFONICS から出ているのを知ってさっそく買ってきました。
ほぼ日手帳カバーに入れて使っている(記事)「ロルバーンポケット付メモ M」だと考え事をするにはちょっと狭いかなと最近感じていて、次は L にしようと思っていたところだったので L のカバーが出ていると知って大喜びです。カバーがあるとペンと一緒に持ち歩きやすいですし、 MacBook Pro と重ねて持ち歩く時にノートの金具を気にしなくて済むのが良いんですよね。
他のメーカーからロルバーン用のカバーが出てはいたものの値段が高く手を出さないでいたのですが、 DELFONICS のはノート込みで2,300円(税別)とお手頃。合皮素材ですがいい感じです。好きなオレンジ色のカバーもあって満足です。
「ロルバーンポケット付メモL」のページが無くなってきたので、昨日新しいのを買いに行ったら「ロルバーンポケット付メモカバー ポケットM」を発見。
3年前に買ったロルバーンポケット付メモ カバー Lを使っているのだけれど、最近また M に戻してもいいかなと思っていたところなので、思わず買ってしまった。
今回は合皮タイプにはない表側ポケットがある布生地タイプ(ポリエステル)にしてみた。ペンホルダはゴム製。カジュアルな感じが M のサイズ感に合ってる。
最近使っていなかったデジタルハリネズミを出してきたら電池が無くなっていたので交換。朝出勤時にパシャパシャ。
それから今使っているロルバーンポケット付メモLのページが無くなったので、4月に買ったロルバーン ポケット付メモカバー ポケットM をついに投入。表側ポケットに名刺入れがすっと入っていい感じ。ペンホルダーは細めでスーベレーン M400 だとちょっときつめ。伸びるゴムバンド製なので挿しちゃえば落ちる心配等も無くいいんだけどね。
「ロルバーンポケット付メモM」は持ち運びやすいけれど、考えを書き出していくにはやはりちょっと狭いな。「ロルバーンポケット付メモL」に戻してみよう。
万年筆と一緒に持ち歩くのに、昨年買った布生地タイプ(ポリエステル)の「ロルバーン ポケット付メモカバー ポケットM」がいい感じで気に入って使っている。会社帰りに Smith に寄ったら L サイズ用のがあったので即買いした。
[ 製品レポート ]
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
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