nDiki : ワークフロー

ワークフロー - workflow

ビジネスプロセスの「自動化」。

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関連情報

2020年6月1日 (月)

Pixel 4 撮影からの私的 Lightroom ワークフロー

Pixel 4 で撮影してそのまま Lightroom現像/編集し、あとで PC 上の Lightroom Classic 管理に移す私的フローを明確にしてみた。2年前に書き出した手順アップデートである。

Pixel 4Pixel 4 で撮影しシェアできる画像を書き出して使う

  1. Pixel 4 で撮影する。
  2. Lightroom写真(DNG または JPEG) を追加。
  3. Lightoom で編集。
  4. 「JPG を保存(小)」(JPG・2048px・画質90%)で書き出し。

【PC】オリジナル画像ファイル・書き出したファイルの保存

Pixel 4 上の下記のフォルダを FolderSync Pro で Dropbox に同期するようにしてある(記事)ので、そこからオリジナル画像ファイル・書き出したファイルを PC 上の保存先フォルダに移動してリネームする。

  • DCIM/Camera/
  • Pictures/RAW/
  • Pictures/AdobeLightroom
    • Lightroom で書き出した JPEG (SNS などにシェアしたであろうもの)

JPEG ファイルを編集した場合は、現像設定を含まないオリジナル JPEG ファイルをここで保存しておく。 DNG ファイルから現像の場合は現像設定未書き込みファイルまでは保存管理していないのでスキップ。

【主に PC】現像設定が含まれる画像ファイルの保存

Lightroom Classic を起動し、 Lightroom と同期されているのを確認したあと以下の手順で。

  1. DNG ファイル(現像設定はメタデータ書き込み済み)を別フォルダにコピーしリネーム。
  2. JPEG ファイル(現像設定はメタデータに書き込み済み)を別フォルダにコピーしリネーム(ベース名の末尾に -Lr をつける)。
  3. Lightroom Classic でコピー先のフォルダを同期しカタログにのせる。
  4. Lightroom画像を削除。
  5. Pixel 4Google フォトアプリでデバイスから各画像ファイルを削除。
  6. (必要があれば)現像設定が含まれる画像ファイル(DNG/JPEG)から元サイズで JPEG で書き出して、仕上げ済みのフォルダへ移動したり Google フォトアップロードしたりしておく。

現像設定をメタデータとして書き込んだ JPEG ファイルは、一般のアプリケーションで開いても編集前の画像しか見えず区別しづらいので -Lr をつけるルールにしている。

背景

昨年11月2日に Pixel 4乗り換えてからはや7カ月。評判の良い Pixel 4カメラだが、画像処理の結果によっては撮った写真に好みではない不自然さを感じることがままある。 Pixel 4 は(どこまで生なのかわからないが) RAW 画像形式でも同時に保存ができるので、 JPEG 画像が好みではなかった場合には JPEG 画像からの補正以外にも RAW 現像という選択肢もあるのは嬉しい(色合い以外は Pixel 4 内で画像処理されたものの方が綺麗に感じることも多かったりするわけだが)。

前のスマートフォンに比べてカメラの性能がずっと良くになったのに「家に帰って仕上げてから」という意識が強くて外出先でその場でシェアするという活用が最近できていなかった。これでもうちょっとサクサクっとその場でやっちゃう意識がもてるようになるといいな。

[ 6月1日全て ]

2020年7月14日 (火)

日次・週次・月次まとめをいい感じにやりたい【日記】

週次報告・月次報告が少し増えてきたので、日次ノートから週次レポート・月次レポート化していくワークフローとドキュメント管理について整理しなおし。

日次・週次・月次の階層別にデータを表示(あるいは入力)したうえで考察を書き込めて、あとでそれぞれ日次・週次・月次のビューを作れるようなドキュメント管理をしたいなあ。できればテキストファイルベースで。

[ 7月14日全て ]

2020年10月19日 (月)

Alfred でのノートテキストファイル作成ワークフローのバリエーションを作りすぎた

に加えて

も Alfred ワークフローで一発作成できるようにしてあったのだけれど、ちょっとやりすぎで最後の2つはすぐ使わなくなったので削除。

[ 10月19日全て ]

2021年1月11日 (月)

今日のさえずり: 我が家にもキットカットのダウンサイジングの波がやってきた

[ 1月11日全て ]

2021年1月22日 (金)

Zettlr 4日目、iA Writer に戻す

Zettlr 4日目。18,000 弱テキストファイルがあるディレクトリーツリーをワークスペースとして開いたらかなり重かった。使い込んでいくにはパフォーマンスに問題があるな。

Zettlr をしばらく使ってみて、UI とエディタが美しい iA Writter が恋しくなってきた。 iA Writer ならファイル数が 19,000 超えても問題ないし安心だし iA Writer メインに戻ることにしよう。

ローカルホスト上のテキストファイルで管理していると、アプリケーションを乗り換えやすくていい。

Zettlr を使っていいなと思った内部リンクのための記述方法

  • %Y%M%D%h%m%s 形式の ID を YAML front matter に書く。
  • - [[%Y%M%D%h%m%s]] の形でリンクを書く。

は iA Writter で取り入れてみてもいいな。

現在日時で %Y%M%D%h%m%s 文字列を生成する Alfred ワークフローを作った。それから

 cd ~/notebook
 pt -l -e "^ID:\\s+$query" . | head -n 1

で見つかったファイルを iA Writter で開く Alfred ワークフローを作成し、ID を指定して iA Writer を開けるようにした。 もっとサクッと開けるように PopClip のエクステンション化もしておきたいな。

2021年2月3日追記

キーを「ID」ではなく「ZID」に変更した。

[ ノート・日記はテキストファイルに ] [ Zettelkasten ]

[ 1月22日全て ]

2021年2月6日 (土)

キャプチャ先を today.txt に

日常生活の中で出来事や思い浮かんだことを細かくキャプチャ(メモ)しておくと、あとで思い返して日記をまとめる際に楽(記事)。

その時々でキャプチャツールや書式を変えてきていて、今は日別のデイリーノートテキストファイルiA Writer (MacAndroid) や 1Writer (iOS) で書き込んだり Alfred (Mac) のワークフローからさくっと追記したりしている。最終的に1日分の記録をまとめるテキストファイルに書き込んでいるので整理が煩雑にならないメリットがある。

その代わり iA Writer や 1Writer から書き込む時に、毎回今日の日付のファイルを選ぶというステップが入る。このほんの少しの負担がユビキタスキャプチャしにくくする要因だ。

Google KeepDay One・瞬間日記のようにアプリを開いてから1タップで入力画面に入れるのが理想だが「日時記録問題」「テキストファイルへの個別転記の手間問題」「同期問題」などがありこれらも一長一短だったりする。

まず日付ファイルを選ぶという手間を減らすため、キャプチャ先を today.txt に一元化するスタイルをまたやってみることにした。

1つのファイルに追記していくやり方では書き込む位置までカーソルを動かすのが一手間でさっと書けないデメリットもある(記事)が、しばらくやってみよう。

[ ユビキタスキャプチャ ] [ ノート・日記はテキストファイルに ]

[ 2月6日全て ]

2021年8月4日 (水)

Obsidian プラグイン QuickAdd で思い浮かんだことをキャプチャしログとして残す

Obsidian コミュニティプラグインを順番にチェックしていて QuickAdd プラグインに目が止まった

日常生活の中で出来事や思い浮かんだことを細かくキャプチャ(メモ)しておくのに便利なプラグインだ。

Obsidian mobile で使うと最高

早速インストールしてみた。これ Obsidian mobile のクイックアクション(画面上部からのプルダウンで起動)に設定しておくと最高に便利ではないですか!

スマートフォンでの良いキャプチャツールを常々模索してきているけれど、これは一つの完成形かもしれないぞ。

Obsidian mobile を起動しプルって入力するだけで、日時と合わせてデイリーノートに追記できる! デイリーノートを開き挿入位置にカーソルを合わせてから Gboard で「にちじ」「いま」と入力して現在日時/時刻に変換して入力し、そこからメモを書き込むといった手間が省ける!

デスクトップでは Alfred で

QuickAdd はもちろん Obsidian のデスクトップアプリでも使えるのだけれど、Mac だと入力時に日本語変換確定(Enter)で決定完了となってしまうのが現状不便。

Mac では Obsidian に限らずどのアプリを使っている時でも Alfred ワークフローで同じファイルに同じ形式でさくっとキャプチャできるようにしてあるので、引き続きそちらを使おう。

Capture Logs を Obsidian vault にためる

キャプチャしたメモは

しているのだけれど、それ以外の「ちょっと思い浮かんだこと」や「いったん寝かせておきたいこと」のメモが行き場を失いがちでどうしようと思っていたんだよね。

うん、Obsidian vault に専用のノートを作り、残ったメモはそのノートにそのまま移しておけばいい気がしてきた。1カ月1ノートぐらいかな。後日検索で辿り着いた時に使えそうと思ったら別ノートに抜き出して育てていく。

うん、良さげ。

[ ユビキタスキャプチャ ] [ ノート・日記はテキストファイルに ]

[ 8月4日全て ]

2022年4月5日 (火)

capture の書き込み先を Logseq ジャーナルに変更してみる

Obsidian QuickAdd プラグインや Alfred ワークフローからサクッと capture する時の書き込み先を Logseq ジャーナルに変更してみた。

capture した内容に付随することを後で書き足していくのはアウトライナーである Logseq が便利だなと。

翌日 Obsidianデイリーノートに戻す

しかし翌日に Logseq を使うのをやめることしたので、 capture 先を Obsidianデイリーノートに戻したのだった。

今日のさえずり: シン・シャインショウをゲットした

  • 09:54 Google Pixel Update - April 2022 が出たので Pixel 4アップデートしてる。
  • 15:41 シン・シャインショウをゲットした。
  • 21:01 Obsidian QuickAdd プラグインや Alfred ワークフローからサクッと capture する時の書き込み先を Logseq ジャーナルに変更してみた。後で書き足していくのに都合が良い。
  • 21:27 青山ブックセンター本店いいよね。本の並びがいい。晴れたので久しぶりにふらっと行ってきた。
  • 22:50 今のオフィスに移転してからあまり行かなくなっていたけれど、比べてみると数分遠くなったぐらいだった。 またちょくちょく青山ブックセンター本店に行こう。
  • 25:00 2022年4月5日(火) したこと - 青山ブックセンター本店に行く - 社員証を受け取る - capture 先を Logseq のジャーナルファイルに変更してみる - 『超ライティング大全』を購入する
[ 4月5日全て ]

2022年7月8日 (金)

今日のさえずり: ここは極楽の一丁目

[ 7月8日全て ]

2022年7月15日 (金)

Alfred 5 にアップグレード

Alfred 5 がリリースされたので Alfred 4 からアップグレードした。Alfred 3 の時にMega Supporter License (£35) を買ってから2度目のメジャーバージョンアップだ。Alfred Powerpack は Single License・Mega Supporter License ともに何度か値上げされていることもあり、結果的に生涯ライセンスにしておいてよかったなと。

今回はワークフローまわりの強化が中心みたい。すぐに嬉しいと感じるアップデートは今のところ無いかな。

今日のさえずり: 塩分チャージタブレッツの方が好き

[ 7月15日全て ]

About

Naney Naneymx

Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。

※本サイトの内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

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