映画配給会社パンドラさんから直々にツッコミが。 せっかくなので、ここに転記
はじめまして、こんにちわ。 映画配給会社パンドラと申します。 弊社配給作品「不思議惑星キンザザ」を御愛顧いただき有難うございます。 「不思議惑星キンザザ」の上映のお知らせです。 新文芸坐にて、「不思議惑星キンザザ」の上映が2月28日に決まりました。 あまり上映機会の少ない作品ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。 また、現在弊社サイトにて「キンザザTシャツ」等の映画グッズを五割引きにて キャンペーン販売中です。ぜひこちらもよろしくお願い致します。 プレゼントもあります。 新文芸坐:スーパーSF世界特撮映画大会オールナイト! http://www.shin-bungeiza.com/ パンドラ:「キンザザTシャツ」半額にて販売中! http://www.pan-dora.co.jp/ これからも「不思議惑星キンザザ」をよろしくお願いします。
2月28日 22:30〜0:45 新文芸坐 (池袋)か。
[ Naney お気に入りの映画 ]
久しぶりにプリプリなんて聞いてしまった。
ソニーのサイトにPDFであった。1997/02/10発売のものなので、びっくり。
[ 製品レポート ]
流れてしまった公式OB会のかわりに、開催することとなった代替OFF会へ。
昼間にはかなり降っていた雨も夕方には上がってくれた。 昼の墓参りで濡れた靴、ストーブにあてて乾いてくれて良かった。 2次会も靴脱いだし。一応替えの靴下も持っていったのだが使わないで済んだ。
意外に早く集り出したので、18:30の入店前に時間を潰さないといけなくなるのかなと思ったが、待ち合わせ場所の説明不足のせいで迷われた方がいたためいい時間に。
「乗車券センター」というキーワードも入れておくべきだったな。
3000円コース + 1500円飲み放題で。 そういえば最後にデザートが出なかったなぁ。
部屋は掘り炬燵の和室で個室。床は照明埋め込みでぼわっと明るくなっている。 最近流行りの薄暗い雰囲気重視の洒落たデザイン。
DSC-U40はAF合焦しない。帰って画像をチェックしたら赤目連発。 やっぱりフラッシュの位置がレンズに近いからなぁ。赤目軽減にすれば少しは改善するのか?
その他の話題
1次会の2時間枠終了。 先生を(その場で)見送ったあと、残り9人は2次会へ。 田中丸君に次のお店に案内してもらったら、すでに別のお店になっていたようで。
そこに新しくできていた「だいこんの花」に入店。 1巡目が抜けた後で、2Fの座敷はガラガラ、貸し切り状態。 メニューも欠品が多かったな。
2次会は deep なネタで盛り上がる。まいさんついてこれていなかったら御免なさい。
23:00ごろ2次会終了。
久しぶりに皆に会えて楽しかった。 いつになく家に帰ったら喉がガラガラになっていたぐらい、いつになく喋ったようだ。
(photo by Naney and Toki)
[ 池袋 ]
クー! ついにやってきました「不思議惑星キン・ザ・ザ」上映日。今日から新宿シネマカリテてデジタル・リマスター版の公開です。劇場で観るのは2001年7月以来なので実に15年ぶりになります。この間に DVD を買って1度観てはいるのですが、やはり劇場でどっと沸く感じを味わいたくて劇場に足を運ぶことにしました。
20:30 からのレイトショーを観に行く前に15年前のパンフレットを引っ張りだして予習・復習。前回は前情報無しだったので「チープ感をうまく活かしたふざけた感じの面白おかしい映画」として観たのですが、あらためて解説を読んでみると当時のソ連の時代背景に合わせた様々な風刺のようなものが織り込まれているとも言えたのですね。意外に奥が深かった。
そんな視点をもってから今日は鑑賞したので、今回の不思議惑星キン・ザ・ザの印象は自分の中でも大分変わった気がします。結構社会的要素を感じてしまったといいますか。そういう意味ではちょっと手放しで「面白い映画!」で無くなってしまったことにちょっと当惑しております。いや、それでもお気に入りの映画であることには変わらないのですけれどね。
劇場で一体感をもってどっと沸くあの感じは期待したほど無かったですね。ちょっと寂しかった。
ストーリーの細部は頭から抜けてしまっていたので、その点はあらためて新鮮に楽しみなおせました。「こんなシーンあったけ?」というところが沢山。強烈なシーンばかり頭に残っていたようです。
今回はデジタル・リマスター版ということで、映像もたしかにすっきりとした感じになりました。そこは純粋に良かったです。
今日は初新宿シネマカリテ。自動発券機はタッチパネルの反応が悪くて最初操作を間違えているのかと戸惑いました。しっかり押さなければならないタイプのタッチパネルがこの世にあることを忘れていました。それからスクリーン1は思ったよりスクリーンが右よりでした。中央よりスクリーン向かってちょっと右側の席を取るのが良いです。
今日は初日ということでちょっとしたイベントもありました。まずはジョージアワイン試飲会。赤ワインのアラザニ・ヴァレの試飲ということで希望者にシアター入場前にグラスが渡されていました(自分はパス)。サイトには「上映開始前 (ロビーにて)」とあったのですが、これシアターに持ち込んで飲んでてっていう形だったんですね。シアター中がワインやアルコール臭くてちょっとマイナスでした。
それから公開記念のトークイベントとして 20:30 から 20:50 まで山形浩生氏のトークがありました。2001年のパンフレットにも山形氏の記事がありましたので、古くからのキン・ザ・ザファンのようです。トークの最初の方で「既に観たことある方はどのぐらいいますか?」と挙手を求めたところ、あちらこちらで手が上がっていたのでそれなりに観たことのある人がいたようでした。自分の視界の範囲では3割〜4割ぐらいといったところでしょうか。山形氏が結構ストーリーに踏み込んだトークをしていたので、今回初めての人にはちょっと伝えすぎ&先入観与えすぎじゃないかなぁとちょっとドキドキして聞いていました。
今回もパンフレットを買って帰ったのですが、ストーリーはまだしも沼野充義氏や永田靖氏の同じものがそのまま掲載されていたのはちょっとがっかりでした。予算的に厳しいのですかね。その代わりではないと思いますがオールカラーにはなりました。
[ Naney お気に入りの映画 ]
9月18日(木)に帰省した妻が帰ってきました。そのあいだ1週間ぼっち生活でした。
この1週間でやったこと:
普段やらないことを集中して出来ました。1人の間はリビングに MacBook Pro やら資料やらノートやらを出しっぱなし。出したりしまったりする手間が省けて効率的です。
ただ「乱雑になっていく > 整理して片付く」なので、きっとこのままの生活が続いたら、どんどんめちゃくちゃになっていく事間違いなしでした。洗濯機で洗濯するのも何年かぶり。取扱説明書を出してきました。食事も買って簡単に済ませるだけなどなど、一人暮らしに向かない性格だとあらためて思いました。
一緒に暮らしている人がいるって素晴らしいです。
Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。
nDiki は1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする Naney の Web 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。
#nNote タグがついている記事は他の記事に比べて、より断片的・未整理・不完全なちょっとしたノートです。まだ結論に至っていない考えなども含まれます。頻繁/大幅に更新したり削除したりすることがあります。 それとは別に nNote にもちょっとしたノートがあります。
※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。