2021年9月12日 公式サイトより。
今使っているキッチンのオールインワン浄水栓は「浄水器内蔵型シングルレバー混合水栓 JF-HB461SYX 型」。
プッシュ切り替えタイプ。
JF-K10 が JF-20 と同等のフィルタ。JF-20 の倍の寿命。2021年9月12日時点でヨドバシ・ドット・コム JF-K10 6,850円(税込み、10%ポイント)。
レバー切り替えタイプ。
2021年9月12日時点でヨドバシ・ドット・コム JF-20 3,460円(税込み、10%ポイント)。
12月になったので今年 (と昨年12月) 買って良かったものをふりかえり。良かったものをふりかえるのは至福のひととき。今年の「生活・行動を変えた買って良かったもの」は今年は該当なし。順当な買い増し・買い替えが中心だった。逆にいうとどれも期待通りに買って良かったというものが多かったともいえるかな。
2021年9月8日に突如発表され1カ月を待たずに10月1日に発売となったのが RICOH GR IIIx。35mm 判換算 40mm 相当 で RICOH GR III と同様の携帯性・操作性とくれば、これはもう遅かれ早かれ買ってしまうカメラではないかと注文。街を歩きながら写真を撮るには 40mm の方が撮りやすい。朝にバッグにどちらを入れて行こうかなと考えた時には GR IIIx を手にする方が最近は多い。買っちゃって良かった。
以前から欲しいなと思いつつ、ちょっと高くて見送っていたのが Lomo LC-A Minitar-1 Art Lens 2.8/32 M。売っている時にしか売っていないレンズだ。「今年は他にカメラ・レンズを買う予定もなさそうだし」と5月に在庫が復活した時に買ってしまった。秋に GR IIIx が出るとはこの時思ってなかったしね。
同じ画角で絞り F16 固定の Utulens と違いMinitar-1 は F2.8〜F22 と明るいので、シャッタースピードを上げて片手でさっと雑に撮っちゃったりできるのが楽しい。引き出しで眠っている Lomo LC-A に代わりに、フィルム・現像・スキャン代を気にせずデジタルカメラでぱしゃぱしゃとできるのも嬉しい。
初代の Google Nest Hub のディスプレイ表示にムラが出るようになってしまった。「買って良かったもの 2020」で「生活・行動を変えた買って良かったもの」認定した Google Nest Hub はもはや必需品なので、第 2 世代を追加で購入した。 Motion Sense をオフにしているので、今まで通り使っている。
昨年11月25日に Chromecast with Google TV が発売されたので、最近ずっと使っていなかった Chromecast (第1世代) から買い替えた。Amazonプライム・ビデオやdアニメストアで作品を観るのに都度 MacBook Pro をテレビに繋ぐ必要が無くなってずいぶん楽になった。
Chromecast with Google TV をテレビに繋ぎっぱなしにしておくことで、YouTube で気になった動画をスマートフォンや PC からさっとキャストできるのも地味に便利だ。
Google Home アプリで Google フォトから思い出のアルバムを選んでスクリーン セーバーに設定しておくと、動画視聴したあとのちょっとした時間でスライドショーとして見られるのも結構気に入っている。
ワイヤレスブロードバンドルータ AtermWR9500N が不調なので Wi-Fi ルータを新調。通信が安定するようになって家族の不満も解消された。評判通り良機。
自分はあまり使っていないのだが、家族がヘビーユースしている。紙代を気にせず書き殴れるのが良いようだ。買った時は品薄だったのか何度もダイソーに足を運んでようやく買った感じだったが、一巡したのか今は入手しやすいみたい。
iPad 用・iPod touch 用・MacBook Pro 用とこれまで3つサンワサプライのスリップインタイプのネオプレン素材ケースを使ってきて、これが4つ目。リピートしている良品。
パッケージ版として買ったゲームは今年は『マリオカート8 デラックス』のみ。2017年4月28日発売からすでに4年半経つゲームだが、やりたくなって買ってしまった。ゲームバランスが良く、みんなでわいわい楽しめるゲームだ。
今年のバッグはグレゴリー ティーニーテールメイト。食料品や日用品の買い出しの時に肩に掛けた大きなシッピングバッグと干渉しないように斜め掛けするバッグとして重宝している。気に入って毎週のように使っている。HDナイロンのグレゴリーのバッグはどれも安心して使える。
11年使った掃除機が壊れたので即選定・即注文したのが紙パック式クリーナー VC-PH9。コンパクトで軽く取り回しやすい。仕様では吸込仕事率が低めだが吸引力で気になったことは1度も無し。そして一緒に買った丸ブラシがフィルター掃除などでとても役立っている。追加で買って正解だった。
2021年01月30日 東芝 紙パック式クリーナー VC-PH9
昨年8月に買ったドライヤーが壊れてきたのでこちらも買い替え。今まで風量1.3㎥/分だったのを1.9㎥/分のものに変えたので、髪の乾きが早くなった。時短素晴らしい。
購入頻度が低いので毎回選定に悩むのが LED 電球。平均演色評価数 Ra90 のパナソニック LED電球プレミアXにした。
今年の文房具は万年筆ケース。気軽にバッグに放り込みたいので高くないものをと探して見つかったのがパイロットのシース。スーベレーン M400 を奥まで入れるとキャップの先が少し見える程度の丁度良いサイズ感だ。
すでに持っている Heroclip Small の下のサイズの。38mm のウエストベルトにつけっぱなしにしておくのにジャストサイズ。今年は外食機会がほとんど無く、テーブルにバッグをかけるというシチュエーションも無かったのでバッグハンガーとしてはあまり使ってなかったりするが、つけておくとなぜか満足する。
本体が壊れたり電池が切れたりする前にベルトが切れてしまったので、2本目購入。
隙間のゴミを掴み取るのに使っている。ニッチな商品だが確実にニーズはある商品だ。ダイソーで発見できて良かった。
以前購入した秋月電子通商の格安 CR2 リチウム電池と比べて、デジタルハリネズミで使っていて電池がよくもつ。さすがのパナソニック。
Deckset スライドの Markdown ファイルや画像ファイルを TextBundle として管理したらちょっと便利かもしれない。
そう思ってフォルダ名に .textbundle をつけてパッケージ扱いにしてみた。なお info.json 入れてないのでなんちゃって TextBundle。
それほど便利になる訳ではなかった。
ナナメ・ヒカリ・カラフル・テイクアウト#photography
— Naney (@Naney) April 7, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/SX1mAfWyEh
美術展で細かいところが見にくいなと感じることが増えてきたので、美術館・博物館での利用に適している単眼鏡を買うことにした。
今回購入したのはケンコーのギャラリーアイ 4x12 (製品パッケージ・取扱説明書ではギャラリーアイ (galleryeye)、公式サイトでは一部でギャラリーEYEと表記されている)。
普及価格帯で倍率4倍のギャラリースコープで定評があるのは以下の製品だ。
ギャラリーアイの方が視界が広い仕様となっている。店頭で覗き比べたところ、ギャラリーアイの方がより広く見渡せて快適だった。これが決め手となりギャラリーアイに決定。
見口は折り返して高さを調整するタイプ。見口の耐久性はどれぐらいあるのかな。裸眼やコンタクトレンズ装着の人と一緒に美術館に行って共用する場合に頻繁に折り返し直すとすぐ劣化してしまうのだろうか。保守部品としてでもいいので入手しやすいと嬉しいな。
単品では販売されていないギャラリーアイ専用ラバープロテクターが付属している「ギャラリーアイ リミテッド」を今回選んだ。対物レンズ側のネジ山にねじ込んで装着するプロテクターだ。ガラスに当たった時に傷つけるのを防ぐために常時装着しておくことにする。
見晴らしのいいところへ出掛ける時にバッグに忍ばせるニコンのコンパクト双眼鏡 ミクロン 6x15 CF (倍率6倍)と並べてみた。かなりコンパクトであるミクロンよりさらに小さい。荷物になるのを気にせず気軽に持ち出せるね。
[ 製品レポート ]
少し前から Google ドライブで
ショートカットでマイドライブをシンプルに 数週間以内に、複数のフォルダに保存されているアイテムはショートカットに置き換わります。ファイルとフォルダへのアクセス権は変更されません。
と表示されるようになった。
「バックアップと同期」で同期している Mac 側でショートカットがどうなるか2年前に調べた時は、フォルダのショートカットが拡張子 gshortcut のファイルになっていてうーんとなったんだった。
「パソコン版 Google ドライブ」になった現在はどうだろうと思って確認してみたら、Google ドライブ上でのフォルダのショートカットは Mac 上では localhost のポートに smbfs マウントしたボリュームの中にあるディレクトリへのシンボリックリンクという凝った作りになってた。
以前の仕様と違って、ショートカット先のフォルダ内のファイルをローカルアプリケーションから直接読み書きできる。
smbfs の先にあるので Time Machine バックアップ対象にならないことに留意が必要だけれど、それ以外は問題なさそうだな。
Shibuya#photography
— Naney (@Naney) May 9, 2022
RICOH GR IIIx #GR #GRIIIx #GR3x pic.twitter.com/cR80DV1Q2Q
Obsidian vault の中の一部を Obsidian Publish サイトとして公開し、同じ vault の別の一部を MkDocs を使って静的サイト生成している。
MkDocs サイト向けノートから Obsidian Publish サイト向けノートへ Obsidian 内でリンクしている場合は、静的サイト生成したページから Obsidian Publish サイト上へページへのリンクにしたい。と思って MkDocs Roamlinks Plugin をちょっといじってみた。
Python の言語仕様、モジュール・パッケージ仕様、 MkDocs のプラグイン仕様とかほぼ分かっていない。とりあえず MkDocs Roamlinks Plugin の細心リリースの ZIP ファイルを GitHub からダウンロードして展開し、モジュール名を変えて
/usr/local/bin/python3.9 setup.py develop
し MkDocs サイトの mkdocs.yml で読み込むプラグイン名を変えたら読み込んでくれるのを確認した。あとは、まあなんとなくな感じで。 docs_dir 内で見つからなかったら Obsidian Publish しているフォルダ内を探し、見つかったら公開 URL へのリンクになるようにした。
動いたのでヨシ。
先週デスクライトを新調した。
選んだのは株式会社ホタルクスの LED スタンド HSD16022K-D12 だ。
のが特長。パナソニック SQ-LD320 も良さそうだったが、今回は小さい折り畳みデスク上で使うので取り回しやすさを重視して HSD16022 にした。
HSD16022 は2018年8月1日にNECライティング株式会社から発売されたが、その翌年の2019年4月1日付で株式会社ホタルクスが同社から全事業を引き継いだ。なので現在はホタルクスが販売している。
以前気に入って使ったことのあった残光効果のある蛍光ランプブランドの名前をとったのかなと思ったんだけれど、蛍光ランプは「ホタルック」で社名は「ホタルクス」なんだね。もちろんこの LED スタンドは残光機能なし。
照明メーカーらしくきちんと仕様で相関色温度や平均演色評価数を明示されていたことも、個人的に今回のデスクライト選びで好評価だった。
[ 製品レポート ]
今朝ぐらいから各 Tweet の表示回数が、自アカウント・他アカウント問わず表示されるようになった。
自分の Tweet のインプレッションは以前から Twitter Analytics で確認できるものだったとして、他アカウントのインプレッションが分かるようになったのはかなり興味深い。他のアカウントの Tweet 表示回数を眺めるなら最新ツイート表示よりもホーム表示の方が面白いな。
いいね数・Retweets 数に加えて表示回数という影響力の指標(のように感じられるもの)が増えることで、否が応でも他人と比較してしまうのは人間の性であり、憂いてしまうのも性である。
今回の変更に対する不満の声が多くタイムラインに流れてくるのも分かる (不満でなければわざわざ意思表明しない人が多いという非対称性がありつつ)。
他のアカウントのインプレッションが分かることは結構面白い。一方でもちろん心がざわざわしたりもする。 TweetDeck・Tweetbot・twitcle plus と Tweet 表示回数が目に入らないクライアントを併用してうまく心理的バランスを取りながら楽しみたい。そもそも恒久的な仕様になるかもわからないしね。
自分の Tweet の表示回数は強力な変動報酬 (variable reward) であり行動の習慣付けに対する影響力となる。プロダクト視点だと、リテンション向上につながるので表示できるなら表示した方がいいだろう。他人との比較というストレスを増やすので、他のアカウントの表示回数表示がプラスに働くかマイナスに働くかは未知数。これはリリースし実験結果をみて判断するのが良策なので、今回の動きはありだと思ってる。
今年も棚卸しをかねて2022年にお金を払ったサブスクリプションサービスを書き出してみるよ。以下税込額。今年支払ったのは129,867円。年末時点で継続しているもので月8,524円相当。
今年新しく開始したサブスクリプションサービスは無し。どれも継続のみ。止めたものもなし。
昨年支払ったのが109,725円だったので20,142円増。2017年に支払ったのは39,264円だったので、5年で3.3倍だ。
今年はさくらのレンタルサーバを36ヶ月一括にした分と、YouTube Premium ファミリー プランの値上げ、それからドル建ての Obsidian の支払いが円安で増加したことで、大幅に増えた。
レンタルサーバ。この nDiki の公開とメールボックスが主な用途。2009年に契約して安定稼働しているので乗り換えることもなくずっと利用継続中。
安定運用できているので36ヶ月一括支払いにしてしまった。
一番使いやすいタスク管理ツール。2007年に使い始め、最初に Pro にしてみたのは2010年。
mixi のプレミアム会員サービス。mixi日記の表現力がアップするなどのプレミアムサービスを利用するのに登録中。登録しているといろいろな機能がちょっとずつ便利になる。広告も非表示に。
Lightroom Classic は週のうち何日かは使っていて無くてはならない状態。 Lightroom Classic で現像したデータがあるのでロックインされている。
Google フォトでの容量使用が中心。今年も 200GB のままで大丈夫だった。来年はさすがに 2TB (年額13,000円) にしないと足りなくなりそう。
広告無しで YouTube と YouTube Music を視聴するため契約中。今年値上がりして、ちょっと割高感が出てきた。
年額4,500円 (クレジットカード払い)
Nintendo Switch で遊ぶ時間がだいぶ減ったけれど『TETRIS 99』や『あつまれ どうつぶの森』のために継続。来年はいったん切ってもいいかもしれない。
『明日ちゃんのセーラー服』を観終えて7月に解約したが『響け!ユーフォニアム』をまた観たくなり、8月に再入会。『うる星やつら』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『トップをねらえ!』『トップをねらえ2!』などを視聴。再入会してから観る本数が多くなった。2023年3月1日から月額550円に値上がりする。
年額4,900円 (クレジットカード払い)
Amazon.co.jp のプレミアム会員サービス。使っている会員特典はお急ぎ便と、たまーに Amazon Prime Video ぐらい。ちょっと割高感。
さくらのレンタルサーバにした頃に VALUE-DOMAIN へ移管したあとずっと継続。昨年5年更新したので、今年はドメイン移管しつつ1年のみ更新。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian を仕事のノートとしても使うためにライセンスを継続。去年は5,356円だったが円安で支払額増。
ナレッジベースアプリケーション Obsidian のノートを公開するためのサービス。 Obsidian ノートを MkDocs で静的サイト生成する運用も別途しているけれど、仕様の違いなどで煩わされることがないので公式サービスの方が思考の無駄が無くてずっと良い。
円安で去年に比べて約千円高くなっちゃった。
年額 $46 (今年は 6,857円、クレジットカード払い)
ナレッジベースアプリケーション Obsidian の vault を同期するための公式サービス。同期が圧倒的に楽なので、一度使うとクラウドストレージやサードパーティアプリを組み合わせて頑張るのに戻れなくなる。こちらも円安で……。
今年は支払いサイクル・ポイント利用・キャンペーン等で支払いが無かったものはなし。来年はさくらのレンタルサーバ代が支払いなし予定。
今年は無し。
[ サブスクリプションサービス ]
朝起きたらリビングに敷いているホットカーペットがつかなくなっていた。寒い。
今使っているホットカーペットは山善 SU-204 で2012年4月2日に注文し4月4日に出荷されたもの。何げにもう10年使っていた。
今週半ばには強い寒波が来るというので急ぎ新しいのを注文することにした。今ので不満ないので同じ山善でいいよねということで山善 AUB-200 (Amazon.co.jp 限定らしい) を注文。同じ 520W。サイズもほぼ一緒で縦横 1cm 小さくなった 175cm x 175cm。機能・仕様は変わっていないようだ。
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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