nDiki : 価値観

価値観 (バリュー、values)

2016年6月27日 (月)

Mission, Values and Vision の順

MVV は Mission, Vision and Values (ミッションビジョンバリュー)という順番で書かれる方がメジャーのようですが、個人的には Mission, Values and Vision の方がしっくりくる気がします。考える順番がこの順番なのです。

GTD では見通し (Persepctive) が上の方から

であったり、同じく GTDナチュラル・プランニングモデル

  • 目的 (Purpose)
  • 価値観 (Principles)
  • 結果 (Outcome)

の順であったりすることの影響かもしれません。

(GTD の訳語ははじめてのGTD ストレスフリーの整理術より。)

スポンサード リンク
[ 6月27日全て ]

2016年9月22日 (木)

Kindle Paperwhite が届いた

rimage:/nDiki/Flickr/29750887962.jpg

昨日注文した Kindle Paperwhite が届きました。

早速すでに購入済みの本であったり、パッケージ印刷されていた「「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」の「こころ」をダウンロードしたりしました。

やはりスマートフォンのアプリより読んでいて頭にすっと入ってくる感じが良いですね。ハイライトする時のタイムラグなどは最初あれっと思いましたがすぐに慣れました。

設定的には「Kindleストア」を機能制限(基本的に PC かスマートフォンから購入予定)。ここ数日は家で使ってみるので端末のパスワードはまだかけていませんが、家族が試用に飽きたころには持ち歩き用に設定予定です。

Kindle 本はバイブルとしていつどこでも読めるようにしたいものを買ってスマートフォンの Kindle アプリで読むのが今まで中心でした。ロックイン問題と共有の不便さを意識してしまって電子書籍には積極的には手を出さないでいたのですが、自分の中でようやく「本を所有する」という意識よりも利便性を取った方が良いなと思えるようになってきました。紙の本だと「読みたい時にさっと読めない」「保管場に困る」「捨てられない」問題があるので、まもなく自分の中でも価値観が逆転すると予想しています。

[ 9月22日全て ]

2016年11月25日 (金)

mixi の価値を一言で発表せよ!」(1日目)

rimage:/nDiki/Flickr/30895708000.jpg

今日から2日間の日程で、「サービス企画開発」と「CS 開発」担当するリレーションシップグループ初の合宿「第1回RSG合宿」です。場所は「ホテルコンチネンタル府中」。府中での合宿は去年の企画開発合宿(1日目2日目)ぶりです。

mixi の価値を一言で発表せよ!

共通の課題について集中的に議論することで価値観を共有し相互理解を深める。

を目的とした今回の合宿のテーマは

mixi の価値を一言で発表せよ!

です。あらかじめ準備しないようにテーマは当日まで秘密で、私も今日知らされました。 10:00 スタートで今日の説明があったあと3チームに分かれてさっそく議論開始。まず最初に決めるチーム名は「チーム魚旨」としました。やっぱ鮨いいですよね。

アイデア出しとディスカッションは私たちのチームは Trello を活用。みんなで同時にカードを追加したりコメントをつけて行きながら議論を進めていきました。

13:00 になったところでお昼休憩。肉と魚のダブルでパワーを補充しました。

会議室に戻ってからさらに議論を続け、夕方にいったん中間発表。機能別に検討したり2軸にマッピングしてポジションを考えたりなど各チーム毎に議論の進め方に違いが出ました。しかしながらどのチームも議論の向かっている方向は大きく異なっていないなと感じました。常日頃からサービスに向き合って考えているのでブレなく議論できているのかなと。

1日目の議論を終えたあとは夕食。そのあとは自由時間ですが、合宿企画担当の皆さんが懇親として希望者向けに謎解きゲームの準備をしてくれました。

ヒントをもらいつつ昼間とは違う頭を駆使して SCRAP 謹製の難題に挑みました。制限時間も残すところ3分のところで、ついにナンバーロックの番号に辿り着き見事クリア。

諦めずに頑張って良かったー。良い気分で自室に戻りました。諦めないことが大切だと勝手にプチ学びを得ました。

明日も朝から引き続き議論を行い、夕方には最終発表予定です。

2日目に続く

image:/nDiki/Flickr/31227258806.jpg

[ Naney と mixi ]

[ 11月25日全て ]

2017年2月7日 (火)

第14回 エッセンシャル スクラムを読む会

エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド

社内で「エッセンシャル スクラム」を読みたい人が集まる勉強会の14回目。今日は第14章 スクラムのプランニングの原則。

原則とは?

今回は「原則」の章ということで、今日の発表当番だった CSM の人があらためて「原則とは?」という点について掘り下げてくれました。「価値とプラクティスを結ぶ」原則について

「原則なしに上辺だけプラクティスを実行してても意味ないよ」

と CSM の人が語ってくれました。「アジャイルソフトウェア開発宣言」と「アジャイル宣言の背後にある原則」についてその場でみんなで見返しました。

事業体としての価値観と原則、個人としての価値観と原則、そして開発プロセスフレームワークとしての価値観と原則と、この辺り自身でも整理しないとなと最近考えているところです。

プランニング

プランニングについては出来上がった計画よりも計画のための対話などのプロセスが重要なのだなと最近感じるようになりました。

  • 事前にきちんと計画を作れると思うな
  • 計画を守ることよりも、計画の調整や再計画を重視する

ということで継続的にプランニングし直していくことが大切なのだなと。

14.4 プランニングの選択肢は、最終責任時点まで変更可能にする

についてはここではかなりあっさりとかかれています。物事を進めるには常に大小様々な意思決定をしていく必要があるので、さらっと読むと気持ちわるい感じがします。ここは 3.3 節にも

重要で後戻りのできない決定をしかるべき最後の瞬間まで行わないのである。

とあるので、方向転換できない状態に早い段階でならないようにするといったところなのだと理解しました。

14.7 早めにリリース、頻繁にリリース

については原則として頭にいれつつ、実際には適切なフィーチャーが揃っているかをきちんと考える必要がありますね。あまりに小さなリリースすぎて早い段階でユーザーに見限られてしまう危険性や、頻繁な変更によってユーザーが負担を感じて満足度が低下してしまう可能性も常に意識すべきかと。

この章でも

この手法には限界もある。まずどんなプロダクトであっても、最低限これだけは揃えないとリリースできないし市場で勝負できないというフィーチャー群がある。

と言った上で

もし部分的にでもよいから少しでも早めに受け取りたいという業界を相手にしているのなら、小さい単位で頻繁にリリースするという原則はとても重要になる。

としていました。

[ 2月7日全て ]

2017年3月12日 (日)

『嫌われる勇気』という対人関係哲学

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

チームメンバとの one-on-one ミーティングの際に紹介してもらった『嫌われる勇気』を読みました(紹介感謝)。アドラー心理学に著者の持論を加えた「哲学」が哲人と青年という2人の対話の形で語られていきます。著者が重要だとしているところがあらかじめ太字になっていて、そこだけさっと読み返せるようになっているのが良いですね。

読んでいて疑問に感じる点が出てきた頃合いに「青年」が良いタイミングで代わり問うてくれて「哲人」がそれに答えてくれるという流れになっていて、それにのってすっと著者の哲学に引き込まれていく仕組みになっているのは上手いなと感じました。

論旨

「他者がどう評価するかは他者の課題であるので、気にかけず嫌われることを恐れず自分の生き方を貫こう」そして「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」によって「自己への執着を他者への関心に切り替えて共同感覚を持つ」ことができ、「誰かの役に立っているという主観的な貢献感という幸福」を得ることができるというところが論旨でしょうか。

「課題の分離」という考え方はなるほどと感じました。そういう考え方をもつことでたしかに他者の評価を気にかける気持ちが落ち着いた気がします。

承認欲求を否定?

ただ(本書で言うところの)承認欲求を否定しきっていいのかは疑問が残りすっきりしませんでした。他人の期待を満たすために生きるのではないというのは確かにそうなのですが、お互いに依存しあっている社会の中で完全に否定しきれるものなのでしょうか?

他者を評価しない?

本書では他者を「評価」しないのが大切と述べています。褒めたり叱ったりするのは背後に操作という目的があるからであり、またそうされた方は「自分には能力がない」という信念を形成してしまうとのことです。かわりに感謝や喜びを伝えるという「勇気づけ」を勧めています。

論としては理解できるのですが、果たして実際に褒めるということを無くしきっても良いのか確信が得られませんでした。

子供の頃に本で学んだことを両親に話したら「良くしっているね」と褒められて嬉しかった記憶が残っています。その褒め言葉でちょっぴり学ぶ能力の自信が高まりましたが、それで縦の関係による能力のなさを感じることはありませんでした。また褒められたことが一時的な外発的動機付けでしかなかったとも感じていなかった気がします。

「他者への評価」、これについてはもう少し学ばないと実践すべきという判断ができないなと。

本書の内容を手放しに自分の価値観や原則に取り込むべきではないというのが読み終えた感想ですが、違った考え方を得るきっかけになりました。本書の考えの根底にあるアドラーの教えについては、デール・カーネギーも影響を受けているということですしあらためて「人を動かす」を読み返したくなりました。

[ 読書ノート ]

[ 3月12日全て ]

2019年5月31日 (金)

組織に OKR を導入してみる (4)

やったこと

マネージャーレベル以上でまずトライアルをしようと提案。

概要レベルでは OKR を知っているだろうという思い込みと、とりあえずやってみて分からないところ・気がついたところ・失敗したことから学習していくのが一番早いだろうという観点での提案だったのだけれど、しっかり事前学習・事前検討の時間が欲しいという声が多かった。

この点ではメンバの価値観の考慮不足だったなあと反省。

ただこの提案自体を練るのに時間をかけすぎずにぶつけた事で、次に事前学習をみんなで始めるというアクションが起こせたのでオーケーだと思ってる。みんなそれぞれ Measure What Matters を読むことになった。

学び

新しいチャレンジに巻き込む時にはメンバの価値観を考えて準備する。

[ 5月31日全て ]

2019年8月2日 (金)

OKR 導入(OKR トライアル)に失敗

巻き込もうと思った全員に「自ら動きたくなる気持ちを起こさせること(人を動かす)」ができなかった。

OKR を使うかどうか以前に野心的な目標を立ててメンバを率いて目指していくという気持ちを起こさせられなかった。

すでに存在する OKR という手法を使って組織の目標を野心的目標(野心的 OKR)に作り直し、そこからサイクルを回していくことで失敗しながら学んでいくのが良いと思っていた。その中でチャレンジする価値観が広がっていけばとも思っていた。

しかし OKR に関係なく目標と方針の見直しが先ではという意見が出て遠のいた。自分やったことが無い中で、自信をもってトライアルを売り込めなかった。きっとそいういう雰囲気が伝わっていた。

自分の失敗である。

[ 8月2日全て ]

2020年5月25日 (月)

緊急事態宣言解除

新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・北海道で解除された。これで全都道府県の宣言が解除された。4月7日に発出されたのち5月4日に5月31日まで延長されていたが、5月末を待たずに解除となった。

外出自粛や休業要請の緩和、学校再開などが段階的に進むことになるので素直に嬉しい。

新しい行動様式(新しいライフスタイル)

東北地方太平洋沖地震/東日本大震災のあと、電力不足の懸念からいたるところで照明が減らされ当時の東京はまさに暗かった。食料品は品薄だった。水道水に少し不安を感じた。しかしいつの間にか東京の夜にも明るさが戻り、節電ムードも消えていった。今までの日常が戻った。

政府が感染対策で求めている行動について「新しい生活様式」と呼んでいることに違和感があるのは、それが恒久的に定着するものではないという感覚が自分の中にあるからだろう。価値観から生まれたものではなく所与されたものが「ライフスタイル」と呼ばれるものになるとはあまり思えないな。

[ COVID-19 ] [ WFH 2020 33回目 ]

[ 5月25日全て ]

2020年8月27日 (木)

自律的な働き方を促す

先週8月19日(水)に『社員の力で最高のチームをつくる〈新版〉1分間エンパワーメント』を買って読んでいる。一昨日の「第1の鍵」に続き、今日は「第2の鍵」を。

エンパワーメントの「第2の鍵」は以下。

境界線を引いて、自律的な働き方を促すこと。(Create autonomy through boundaries.)

境界線

「境界線って何?」とひっかかる。で読んでみると

  1. 目的 (Purpose)
  2. 価値観 (Values)
  3. イメージ (Image)
  4. 目標 (Goals)
  5. 役割 (Roles)
  6. 組織の構造とシステム (Organizational Structure and Systems)

と書かれていた。 組織の MVV 的なものを明確にし、チーム・個人に浸透させ、それぞれ役割と目標をもって主体的に動けるようにしよう。王道な話であった。

ビジョン

トップが「ビジョン(イメージ→目的→価値観)」を立て、全員でビジョンから個人の「役割と目標」に落とし込む。ビジョンを「全社員で磨きをかける」ってどうやるのだろうと思ったけれど、ビジョンの内容や表現をワイガヤ作っていくのではなく落とし込むことを言っているようだ。

価値観

トップが信念(belifes)から価値観を明確にし、全員で価値観からルール・業務に落とし込む。「ルールを作るのは社員」というのがここではポイントだな。

組織の構造とシステム

「組織の構造とシステム」は報酬体系だったり承認ルールだったりを指している。エンパワーメントを妨げるものがあれば解決していこうという話。

王道な話なんて書いたけれど、やり切るには強い意志、それから時間が必要だと。

[ 行動原則 ] [ Naney の行動原則 ]

[ 8月27日全て ]

2020年11月17日 (火)

今日のさえずり: そういえばデータマイニングっていうワードあまり見掛けなくなった

[ 11月17日全て ]

About Me

Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィで SNS 事業の部長をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

※内容は個人的見解であり所属組織とは関係ありません。

月別インデックス
Process Time: 0.127722s / load averages: 0.45, 0.39, 0.39
nDiki by WATANABE Yoshimasa (Naney)
Powered by DiKicker