nDiki : 先送り

先送り、先延ばし - procrastination

すぐやれる人間になるための良書

2015年2月25日 (水)

いきなりTodoistプレミアムにして利用開始した

rimage:http://www.naney.org/nDiki/2015/02/25/comps_android_2.png

いわゆるタスク管理ツール今まで Remember The MilkToodledoGoogle Tasks あたりを使ってきていて、直近は2014年1月から Toodledo を使っている。結構ヘビー使っているんだけれど、やはりサブタスクが1階層だけなのがちょっと不便なのでここ最近評判の良い Todoist を使ってみることにした。

いきなりTodoistプレミアム

朝ちょっと無料版で使ってみて、あこれはいいかもという感じがした。なにげに Todoist 自体は2007年にはアカウントを作っていてたまに評価的に使ってみてはいたものの、まだ操作性も良くなくて本格的に使うという気にはならないでいた。しかし今日使ってみたらかなりいい感じになっている感蝕。

Todoist無料でも使えるのだけれど、無料だとラベルとフィルター(保存された検索)が使えないので使い物にならない。加えてTodoistプレミアムにするとメモ・リマインダー・完了履歴確認などが使えるようになり、とりあえず必要な機能が揃う感じ。なので課金していきなりTodoistプレミアムにすることにした。

Toodledo から Todoist にガシガシタスクを移動。

Todoledo からのファーストインプレッション

超高機能の Toodledo と比較してのファーストインプレッションは以下。

良いところ
  • プロジェクト階層が4階層まで作れるし、その中でタスクも4階層まで作れるのでブレークダウンしやすい。ただし自由度が高い分、サブプロジェクトにするかタスクにするか迷うことがあるので自分の中でルールを気めておく必要がありそう。
  • いろいろなものが並べたい通りに並べられる(プロジェクト・タスク・フィルター)。「今日」などの抽出された特別なリストの中の中でも自分で順番を入れ替えることができるので、やりたい順番に並べられるのが素敵。
  • 先送りが1操作でできる(Toodledo は自分で日付を変更する必要がある)。
  • 同期が早いし明示的に同期操作をする必要もほとんどない。
  • Web 版がブラウザの幅に合わせて最適なデザインになるようになっているので、幅の狭い画面でも使いやすい。 Toodledo はけっこう幅のある画面でないと不便だったので嬉しい。
(良いでも悪いでもないけれど)違うところ
  • Toodledo は変態なのでサブタスクを親フォルダと別のフォルダに設定できるのだけれど、Todoist は当然できないのできっちり階層でわかれる感じ。
良くないところ
  • 開始日の概念がない(繰り返し予定にのみ微妙にその概念がある)。
  • Toodledo のように完了日で検索できないので、過去の振り返りがしにくい。
  • タスク(単体・サブタスクを含む)のコピーができないので都度入力する必要があり手間。テンプレート的な使い方をするにはプロジェクト単位で、エクスポート・インポートをしなければならない。
  • Todoist での共有はプロジェクト単位で、プロジェクトツリーまとめて共有といったことができない。
  • フィルターの検索式でブール演算ができるんだけれど、括弧で式をまとめられない。ちょっと複雑な検索をしたい場合でも、フラットになるように論理演算を展開する必要がある。

おおむねいい感じ。これはメインは Todoist へ乗り換えだなと。Todoist は重要なタスクにフォーカスして実行していくのにいい感じなので、ルーチンワークはもしかしたら Todoledo (あるいは他の何か)に分けておいた方がいいかもとちょっと思っているところ。

(画像http://doist.io/press/ より)

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[ 2月25日全て ]

2015年4月28日 (火)

LINE DEVELOPER DAY_2015 Tokyo #linedevday

naney:17269564386

「エンジニアチームの様々な経験を、未解決の課題も含めて共有する」というテーマで開催された LINE 株式会社のエンジニア向けイベント LINE DEVELOPER DAY_2015 Tokyo に行ってきた。

会場の装飾やクリエイティブなどお金をかけていてすごいなと。始まる前にプレス向けにきちんと立ち位置や照明まで案内していて、とても行き届いていて運営力もすごい。

細かいところだけれどイベントサイトや事前案内は「LINE DEVELOPER DAY_2015 Tokyo」で当日の会場が「LINE DEVELOPER_DAY 2015 TOKYO」と表記を変えていてどんな理由なのかなというのが気になった。まあどうでもいいことだけれど、物を書くのにちょっと困る。

スライドはシンプルで洗練されているんだけれど、完成されすぎていて素材ぽくも感じた。

全体的に microservices アーキテクチャというのが印象に残るイベントだった。

A-1 オープニング 代表取締役社長 CEO 出澤剛氏

LINE の成長とサービスなどの紹介。ウォーミングアップ的に聞いていた。

A-2 LINE Global Culture 上級執行役員 CTO 朴イビン氏

LINE のグローバルな開発組織や文化について」

ちょっと綺麗にまとめられすぎていて感じがした。泥臭さが感じられない。より現場的な話をぜひ聞きたいなと思った。

ペンディング・先送りされた「cold-case プロジェクト」について、また取り組むきっかけを用意するというのは良いな。

A-3 LINE Messenger for the World 上級執行役員 サービス開発担当 池邉智洋 @ikebe 氏

「色々な国の通信各社、様々な環境に対応するために進めた実験や改善方法について」

LINE アプリのバイナリは1つとのこと。各国の事情について「LINE 遠征隊」として現地で実際に使って改善していくという取り組みがきちんとできているというのは素晴しいと感じた。グローバルなサービスではなく国内向けのサービスでも参考にできるな。

ストアのレビューについて、レビュー文章のキーワード分析や変化の把握もきちんとしているとのこと。(アプリではないけれど)化粧品業界などが良くやっているやつか。 この辺りは自分の部署でも取り組んでみたい。

A-4 LINE Platform Development Chronicle Tom.T @tsurutom 氏

LINE Platformを支えるアーキテクチャ、組織、文化について」

鶴原翔夢氏による LINE のアーキテクチャの変遷について。

  • polling / push / long polling
  • Erlang で LINE Event Delivery Gateway
  • SPDY

など。アーキテクチャは microservices に移行している。

Abusing も独立したバックエンドになっているとのことだった。abuse 対策のコンポーネント化は考えてはいるんだけれど、サービス毎に要件が結構異なるので本体とどの程度の結合にするかが迷いどころなんだよね。いつかはやりたいところ。

A-5 HBaseとRedisを使った100億超/日 メッセージを処理するLINEのストレージ Shunsuke.N @sunsuk7tp 氏

HBase と Redis の話し。桁違いだ。

A-8 Webサービスの国際化にあたり LINE Creators Market 開発がどのように行われたか Tokuhiro.M @tokuhirom 氏

最近 Java を書かれているようだけれども LINE Creators Market はやっぱり Perl で書かれているとのこと。ちなみにアプリケーションサーバでは Starlet を使っているそうだ。

実際に開発する上で問題になったことも混じえた @tokuhirom 氏らしい語り口のセッションだった。

B-5 ベイズ推定とDeep Learningを使用したレコメンドエンジン開発 Jun.N 氏

なみかわじゅん氏。

まずはスタンプ間の(レコメンド的な)距離を計算し、その上でユーザー-スタンプ間の距離を計算するというフローでレコメンドを生成しているとのこと。処理には Hive も使っているらしい。

コールドスタート問題については、Naver Labs と共同研究開発した画像類似度計算を使って似た絵のものをレコメンドできるようにして対応しているとのことだった。

以上

午後は途中オフィスに戻ったりしながら面白げなセッションを聞いてきた。夕方に歯医者があるので 17:30 まで聞いて退散。

[ 4月28日全て ]

2016年2月5日 (金)

個人的には Day One 2 は残念

Day One 2 が昨日2月4日にリリースされましたね。Dropbox で同期できなくなったので私にとっての Day One の魅力の大きな部分が失われました。 Day One 2 で値上がりした別アプリにしたのは開発費だけでなく Day One Sync のコスト分を賄うためもきっと大きいでしょう。

Android 版については

Android and Web Clients—We will commence work on these platforms. -- Day One 2.0 FAQ http://help.dayoneapp.com/day-one-2-0-faq/

とのこと。Day One Sync にして日記データを手元に確保したので次にやるとしたら Web 版でしょう。相変わらず Android 版は先送りなんじゃないかと思います。 Apple との関係も強そうですし。

個人的には去年末に Day One で書くのをやめたタイミングでもありますし Day One 2 は見送ることにします。

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2016年8月21日 (日)

今日のさえずり: アダムとかリリスとか使徒とかリリンとかきっちり理解していなかった

2016年08月21日

  • 09:49 起床。
  • 12:13 お、今日 git challenge の日なんですね。 #mixi_git
  • 13:34 さすがにレシート2年保管はかさばるなぁ。1年にするか。
  • 14:25 数カ月先送りにしてきていた某申し込み、やる気を出したら10分かからなかった。
  • 14:41 夏用スーツパンツ履けた。ちょっとキツいけど。
  • 22:16 2014年に放映されたEVANGELION:DEATH(TRUE)2 TV版を視聴。アダムとかリリスとか使徒とかリリンとかきっちり理解していなかったので、観終わってからファンサイトとかがっつり読んだ。なるほど。
[ 8月21日全て ]

2017年4月10日 (月)

TaskPaperDoing リスト

2週間ほど前からタスク管理TaskPaper を使い始めています。アウトライナーとしてプロジェクトやタスクをいろいろ検討しながら分解していけますし、近くにノートを書けるフォーマットなので気軽に補足を書いておけたりするしで、とても便利に使っています。ただ1点不便だなと思うことがあります。検索による絞り込みで今日やるタスクをざっと眺められる点は良いのですが、それらを今日やりたい順番に並べることができないのです。

一方 GTD をしている中で「状況」「時間」「エネルギー」「優先度」の順の基準で次の行動を選んで実行していくと、 WIP がどんどん増えてしまうなと最近思うようになってきました。やはり仕掛かるプロジェクトを減らしてその中のタスクをどんどん進めた方が良いなと最近感じています。

そんなことを考えて手動で TaskPaper 上に Doing リストを作ることにしました(過去にもたまに紙でやったりしたことがありました)。ルーチンワークのリストアップなどが面倒かなと思っていたのですが、雛形からコピーするのが思ったより苦ではなさそうです。あとはプロジェクトの中からどう抜き出してくるか(プロジェクトごと Doing リストに移動してくるか、 Doing には端的に書いておいて詳細はプロジェクトの方を参照するのか)がちょっと迷っていますが、ここはやりながら考えていくつもりです。

フィルタされてきたタスクリストから実行していくよりも Doing リストから実行していく方が「自分で決めたことを上からやっていくぞ」と覚悟を決められので、ガッツのいるタスクを先送りを減らせそう。

[ 4月10日全て ]

2017年6月4日 (日)

マンション南向き6畳フローリングの部屋にダイキンの8畳用エアコン AN25UES を購入

8.8畳のリビングと隣接する部屋やキッチンの冷房を10畳用のエアコン1台で冷房していたのですが、さすがにやはり厳しい。夜は布団を敷いて寝ているリビングの隣の6畳フローリングの部屋にもエアコンをつけることにしました。

6畳ですが南向きということで8畳用のエアコンからチョイス。ベランダが狭いのでコンパクトな室外機のものを探しました。でメーカーはやはり定評のあるダイキンにすることしました。

最初はミドルクラスのが良いかなとも思ったのですが、nocria S を使っていて別に自動フィルタ掃除は無くてもいい(むしろ無い方が機構的にシンプルで扱いやすそう)ということで、ベーシックモデルの E シリーズにしました。

機種が決まったので前回もエアコンを購入したヨドバシカメラ マルチメディアAkibaへ。リビングのエアコンを取り付けてもらった時に業者の人が「屋内化粧カバーはパナソニックのにしたので、もし同じデザインで揃えたければパナソニックを指定してください」と言われたので、いちおう伝えてみました。

ヨドバシカメラだと今はイナバのしか取り扱いがないとのことでしたが、念のため過去の購入履歴から同じ業者が手配できるよう調べてくれました。結局その業者は下請け先では無くなってしまったようで手配できず、標準のイナバでお願いしました。もし可能であればぐらいで全然オーケーです。標準で突っぱねず手を尽くしてくれたのは好印象でした。入館証を下げた多分ダイキン系列の方、ありがとうございました。

取り付け工事は週末を希望して次回の土曜日に決定。そのうちそのうちと先送りにしていたやることの1つが片付いてちょっとすっきりしました。

[ 6月4日全て ]

2017年7月22日 (土)

Synology DiskStation DS216j の HDD 交換

image:/nDiki/2017/07/22/Synology-DiskStation-216j-1200x751.png

去年の11月に自宅用に購入した NAS の Synology DiskStation DS216j に積んでいた WD Red NASハードディスクドライブ WD30EFRX (3TB) が故障したので急遽交換しました。昨晩に「劣化モード」に突入というアラートがあがったのでその場で新しい HDD を注文、速やかに本日交換しました。

前兆

7月10日にI/O エラー発生のアラートメール、1週間後の7月17日にファイルシステムエラーのアラートメールが届きました。このあたりからそろそろ意見だなと感じ始めました。

ディスク 2 クラッシュ

昨晩風呂に入った途端に Synology DiskStation DS216j がビープ音を鳴らし続け始めたので飛び出してきました。いったんコントロールパネルの[ハードウェアと電源]から[ビープ音をオフ]を押してビープ音を停止。ディスク 2 クラッシュでした。

状況を確認後しったんシャットダウン。

HDD 購入

HDD モデルの問題なのか個体の問題なのか、それとも設置環境が悪かったのか、現状判別できないので、取り急ぎ最初に買った HDDを注文。

交換準備

DS216j を起動した際に新しく書き込みしていかないように、まず MacBook ProTime Machine と Cloud Station を停止。

それから Debian GNU/Linux ノート PCpdumpfs バックアップに以前使っていた8年前購入のポータブル HDD があったので DS216j を起動し背面の USB ポートに接続。とり急ぎバックアップ設定などはせずに File Station を使って DS216j 上のファイルをコピーしました。

とりあえずファイルロストの心配がこれでなくなったので一安心。

HDD 交換

夜に HDD が届いたので DS216j を開けて交換。溜まっていたホコリをいったん綺麗にするのにちょっと時間をかけましたが、交換自体はささっと完了です。

修復

交換したら DS216j を起動して修復を実行。19:30 過ぎに始めて夜中の 27:00 前に整合性チェックが完了しました。7時間30分弱で完了したようです。

これで一段落。

今回の故障の原因は何でしょうね。夏の暑さか、稼働中の衝撃があったのか、HDD の個体の問題だったのか。どちらにせよ先送りしていたバックアップ体制も構築しなければと思う1日でした。それにしても家に居ながらにして翌日には HDD を調達して修復を実行できるとは良い時代になりました。

[ 7月22日全て ]

2017年8月4日 (金)

Remember The Milk でやり残したタスクに backlog タグをつける

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版で、やり残しの仕事は「やり残し」のフォルダに入れクローズリストにし、毎朝一番にファースト・タスクとして切り崩しましょうとありました。やり残し・先送りはずっと悩ましい問題だったので、このアイデアを今週から取り入れてみることにしました。

夜、その日にやるつもりだったけれども終わらなかったタスクについては Remember The Milk のタスクに backlog タグをつけます。

そして翌日ファースト・タスクとして backlog のものをまずやるようにしました。必ず backlog を先にクリアしきれているわけでないですが、以前のように何日も先送りし続けるというのはかなり減った気がします。

ファースト・タスクというアイデア、なかなかいい感じです。

[ 8月4日全て ]

2017年8月6日 (日)

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

タスク管理の記事を読んでいると「マニャーナの法則」というキーワードがよく出てきます。今までスルーしていたのですがここ最近クローズリストの考え方を取り入れてみているので、その辺りの話が書かれている「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版 (Do It Tomorrow and Other Secrets of Time Management)」を読んでみました。

マニャーナの法則

まずマニャーナの法則ですが

  • 原則1 新しい仕事は「明日やる」を基本にする
  • 原則2 クローズリストを使う

という2つの原則のこととあります。日本語ではマニャーナの法則と訳されていますが the mañana principle なので「(行動)原則」の方が適切に感じました。

すぐやる」ことの弊害

すぐやると「忙しいだけの仕事」ばかりが進み「本当の仕事」が進まないと指摘しています。新しくきた仕事にすぐとりかかってしまうのではなく、既存の仕事より価値があるかをまず考える必要があると説いています。

すぐやる」は自分の行動原則の一つなのでショッキングな指摘です。言われてみれば主体的な仕事よりも反応的な仕事に時間を使いがちです。

ただ「すぐやる」については

  • 「後回しにしてチャンスを逃す」ことのないようにする。
  • 先送りすることで増大するコストを最小化する。

というメリットがあるのも事実。このあたりは本書で言うところの「緊急レベルの判断」とバランスを取っていく感じなのでしょう。

全員がマニャーナの法則をやるとどうなるか?

個人個人がマニャーナの法則に従ってバッファリングすると組織全体のリードタイムが伸びるのではという懸念を持ちました。個人の稼働が最適化されるかわりに、作業の手待ち(idle work)が多く発生することになるからです。

このあたり要注意に思われます。

緊急レベルを判断する

入ってきた仕事はまず緊急レベルを判断するというのが本書の考え方です。

  • 緊急レベル1「今すぐ」
  • 緊急レベル2「今日中に」
  • 緊急レベル3「明日やる」(ベスト)

本書では「明日やる」がベスト。

これはすでに2週間前からRemember The Milk の優先度設定に取り入れてみています。

WILL DO リスト

その日にやるとコミットしたタスクを入れておくクローズリスト。自分は Remember The Milk でタスクの優先度を1にすることでリスト化しています。

処理する順番はファースト・タスクが最初で「明日のリスト作成」が最後です。それ以外はまったく自由。

1日の最後に何をおいても明日の WILL DO リストは作成することが必須とあります。仕事については実践していますが、プライベートでは翌日の WILL DO リストを夜に作るのがまだ習慣にしきれていません。

ちなみに本書ではタスクにかかる時間の見積もりについてはほとんど触れられていません。翌日時間が足りず WILL DO リストを完了できそうもない場合もいつもどおりリストを作成し翌日は「できるとこまでやる」「完了できない日が続くなら対策をとる」という感じになっています。

やり残しをどうするか?

WILL DO リストで完了できなかったものは、「やり残し」フォルダに放り込み、ファースト・タスクで処理しましょうとあります。

これは今週から Remember The Milk で backlog タグを付けるようにして実践中です。

ファースト・タスク

ファースト・タスクは「毎日の最初に行い、そこから1日をスタートさせるのが望ましい仕事」とのこと。毎朝最初にできる仕事は1つしかないので、常に1つ。

  • 原則1 とにかく、する (Do)
  • 原則2 一番始めに、する (First)
  • 原則3 毎日、する (Every day)

ファースト・タスクに向いている仕事は

  • 「やり残し」を片付ける
  • 仕事のシステムを修正する
  • プロジェクトを進める

です。今は「やり残し」を片付けるのに使っています。先送りし続けることが減りました。

実際のところ実際に一番最初にはやれてなくてまず「セットアップタスク」なるものをやってたりします。これらを前日に済ませるようにできれば本当のファースト・タスクにできるのかも。

ダッシュ法

ダッシュ法はポモドーロテクニックにつながるところを感じました。ちょっとマニアックでテクニカルなやり方だというのと、マルチタスク型な印象なのとで今回はスルー。

二分等法 すべての仕事を半分にする

プロジェクトをタスクに分解する方法。 GTD でプロジェクトに対して具体的な行動を設定するのと同様、本書でも具体的な行動に落とし込むよう指導しています。

その具体的なやり方として二等分法というのが紹介されていました。プロジェクトを二等分し、先にやる方をまた二等分にするというのを繰り返して「抵抗感が問題にならない状態」になるまで分割を続けるという方法です。

全てをブレークダウンすることはせず直近取り組む部分だけ具体的にするというやり方がスクラムにおけるプロダクトバックログリファインメントの考え方に似ていて気に入りました。

行動の合間に考える習慣をつける

最後の方の「考える」ということについての話で「行動の合間に考える習慣をつける」エクササイズが紹介されていました。

  • 「毎日15分」など時間を決め確保する。
  • 邪魔が入らない場所でノートと筆記用具を用意し、浮かんできたアイデアや考え方をノートに書き留める。
  • 時間の終わりに近づいたら書いたものについて考える。良いアイデアや行動が必要なことに下線を引く。

というものです。時間(期限)を決めその時間の最後まで考え抜くというのがポイントだそう。ぜひ取り組んでみたいなと思います。

冒頭にキーワードが説明されているのが良かった

最後に本書の構成について。

本書では冒頭で「本書に登場する18のキーワード」として

  • 「クローズ・リスト」「オープン・リスト」「チェック・リスト」
  • コミットメント」「本当の仕事」「忙しいだけの仕事」
  • 「バッファー・ゾーン」「マニャーナの法則
  • 「タスク」「プロジェクト」
  • 「タスク・ダイアリー」
  • 「デイリー・タスク」「ファースト・タスク」
  • 「TODOリスト」「WILL DOリスト」
  • 「ダッシュ法」「期限の効果」
  • 「ラベリング」

が列挙されてそれぞれに簡単な説明がついています。簡潔でわかりやすく、本を読み進める助けになります。

本では「はじめに」で第1章では◯◯、第2章では△△とずらずらと書かれていたりしますが、前提知識が無いとわかりにくい書き方のものが多いです。それに対して、本書ではキーワードという見出しでサマリと流れをうまく説明していて素晴らしいなと感じました(ちなみに本書も「はじめに」では構成が手短に説明されています)。


[ 読書ノート ] [ お薦めの本 ]

[ 8月6日全て ]

2017年8月13日 (日)

4度目のプールは今日はやめ【日記】

今日は今年4度目のプールに行こうかなと思っていましたが、やっぱりやめて1日家でゆっくりしていました。おかげでようやく今年の東京ディズニーランド日記を書いたり(2カ月以上前の)。

プライベートのタスクもマニャーナの法則を取り入れてみたら先送りしていたのがちょっとずつ進んで少し気持ちいいです。

[ 8月13日全て ]

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Naney Naney (なにい)です。株式会社ミクシィでマネージャー・PO をしています。

nDiki1999年1月に始めたコンピュータ日誌を前身とする NaneyWeb 日記(兼パーソナルナレッジベース)です。ちょっとしたノートは nNote にあります。

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