1991年3月の卒業から32年、2010年5月22日以来の高校クラス会。有志が幹事になって2020年6月20日に10年ぶりのクラス会を予定してくれていたのだが、当時 COVID-19 で緊急事態宣言が発出されていたこともあり延期となったのであった。それから3年、ついに開催となった。前回から13年ぶり。
家を出る前に、卒業アルバムを見ながら顔と名前を思い出した。
先生・友人は自分のことを覚えてくれているだろうか、自分は友人のことをしっかりと思い出せるだろうか、みんな変わったのか変わってないのか、赤面レベルで緊張と高揚をしながら会場のお店へ向かった。
行ってみればみんな変わらぬ雰囲気で楽しいクラス会だった。担任だった恩師は今日もソラでクラス全員の出欠を取ってくださって感激だった。記憶すごい。
先生は当時の学級日誌を持ってきてくださった。他に修学旅行の写真やしおりを持参してくれた人も。自分も記憶を辿るのに役に立てばと、高校時代やその後のクラスの写真のアルバムを持って行った。懐かしがってくれたりしていたので良かった。
今回は 16:30 から東北カフェ&ダイニング トレジオンポート (東京都港区赤坂3-12-18 第8荒井ビル 2F) にて。予約していたレストランに急遽工事が入ってしまい代わりに紹介されたお店になったとのこと。3時間予定だったが結局4時間ほどお店にいた (幹事いわく長引くことを想定して融通が利くよう高めのコースにしたとか)。
お店を出たあとみんなで母校の正門前まで行き暗い中記念写真を撮って解散。3年間一緒だった3人で秋にまた集まろうなんて話もした。
いいクラス会だった。
Google アルバム アーカイブが2023年7月19日を過ぎると利用できなくなるとのことで先月 Google データ エクスポートしておいた。今日中身をチェックしたところ、ほとんどはデバイスから直接保存していたが、1枚だけどこにも保存していなかったハングアウトからの写真があったので Google フォトに移しておいた。
このあいだソニッケアー 3100 に買い替えた。今まで使っていたソニッケアー イージークリーンを処分するのに取扱説明書に従ってリチウムイオン電池を取り外したのだがこれが想像していた以上にハードだった。
ボトムキャップを外すためドライバーで回すとプラスチックの切り欠きはあっさり削れた。そもそも真円ではないのに回して外れるのか? 結局ドライバーでゴリゴリ削って空いた穴にドライバを差し込んでぐいっと外した。回して外すような構造ではなかった。リチウムイオン電池は両側の電極が金属パーツとがっつり接続されており、プラスチックパーツにもガッツリホールドされているし、でこれまた外すのが大変だった。
故障しにくくしっかり作られているのは歓迎だけれど、取扱説明書に「廃棄に際しては、リチウムイオン電池を取り出し」と書くのこれは無理があるのではと感じた。
「けつだいら まん」を思い出して、スレッジハンマーウェブのコーナー「苗字の最初の文字と名前の最初の文字を入れ替えてみました」のページを探したところ今も閲覧可能だった。数年毎に思い出すんだよね。そしてツボると止まらなくなるの。
10代半ばぐらいまでは映画毎にデザインされた前売券を買い、鑑賞までわくわくしたものだった。今でも鑑賞の記念にしまってあるものもある。
今はオンラインでチケットを購入し当日発券機で小さな紙片を受けとるという流れで観ることが多い。あの小さな紙片がちょっと寂しい。
Twitter であの小さな紙片の写真が流れてくるのも寂しいなあと思っていたのだけれど、ここ最近立て続けに作品デザインのカードの写真を流す人をみかけておやっとなった。なるほど、これが名前ぐらいしか知らなかったムビチケか。
観ると決めている作品なら事前にムビチケを買えばいいんだ。ということで、8月4日公開の『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』のムビチケ前売券を買ってみた。同じ観るのでもこういう前売券が手元にあるとウキウキできていいね。
ソール・ライター生誕100年を記念しヒカリエホール ホールAで開催されている「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色 (SAUL LEITER Origins in Color)」を観覧してきた。
モノクロ写真は小さめのプリントが中心。計算された構図と陰影の力強さに惹きつけられた。
スライド映写機による投影展示やライトテーブル上でのフィルム展示では、カラースライド写真が鮮明な色をもって目に飛び込んできた。透過光で写真を見るのやっぱりいいなあ。
今日の展覧会では Untitled な写真が多かった。普段ソーシャルメディアに写真を投稿する時に添えるテキストに苦心しているのだけれど、「タイトルに頼らずに写真で魅せる・伝える」「タイトルに頼らずに写真から感じ取る」ということも大切だし、そもそももっと自由でいいんだよね。
ソール・ライター氏の写真は「アウトフォーカスされた前景」「壁による空間の切り取り」「ガラス越し」「水滴」「結露」「反射」といった表現が特に魅力的だった。真似てみたくてもう仕方がない。前景と透過と反射、撮り歩く時に意識して取り入れてみよう。
[ 写真展 ]
ムキムキになりたい。「トイレからリビングに戻ったら1回腕立て伏せをする」を今日から再び始めた。自己トリガーとして「腕立て伏せ ヨシ!!」と書いた付箋をトイレの時計に貼った。
処分前にとxD-ピクチャーカードの中身を確認してみたら、2009年12月に FinePix F10 で撮った未保存の写真と動画が出てきておおっとなった。中身をチェックしてよかった。
午後は吹奏楽を聞きに劇場へ。
お目当ての団体は奏者が「今までで一番良い演奏だった」という出来栄えでとても良かった。
Lightroom Classic で RAW 現像した写真は基本 Mac から投稿 (あるいは投稿予約) しているが、あとで別のデバイスから投稿するかもしれないので Google ドライブに同期しているフォルダに書き出すようにしていた。
Android だと内部ストレージにある写真に比べて Google ドライブにある写真の方が投稿するまでの手順が多い。なので Google ドライブにある写真は Android デバイスからは滅多に投稿していなかった。
せっかくなので投稿用画像ファイルは内部ストレージに同期しておいた方がいいな。 FolderSync Pro で Pixel 7 の DCIM フォルダと Pixtures フォルダを Dropbox と同期するようにしてあるので、 Pixtures/Posts/Unposted フォルダに Lightroom Classic から書き出すように変更した。
Dropbox から FolderSync Pro で Pixel 7 に同期した写真が再起動しないとメディアに表示されず「あれっ?」となったが、FolderSync Pro の同期設定で「同期後にメディアライブラリ (ギャラリー) を再スキャン」をオンにしたら即座に表示されるようになった。
灼熱#photography pic.twitter.com/9OCjOCM2i1
— Naney (@Naney) August 27, 2023
『推し、燃ゆ』読みます。 pic.twitter.com/0SmEo772J0
— Naney (@Naney) September 2, 2023
640MB MO ディスク 5枚
— Naney (@Naney) September 3, 2023
1997年に買った MO ドライブは2013年に処分済み。MO は長期保管に適していると思っていた時期が自分にもありましたよ。#1000個捨てる pic.twitter.com/1e7bY5dTrj
X にポストする写真が無くなったので過去写真を見返す。 DiMAGE X の写真をチョイス。こうしてみると青空も結構なカラーノイズがのっているな。 Lightroom Classic で色調整しつつ、カラーノイズ軽減もかけた。
2002.8.31#photography
— Naney (@Naney) September 4, 2023
DiMAGE X pic.twitter.com/eOatgYTSpe
2023年9月8日 #朝の渋谷#photography#Pixel7 pic.twitter.com/Kl6RHYiO01
— Naney (@Naney) September 8, 2023
Naney (なにい) です。株式会社MIXIで SNS 事業の部長をしています。
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